原因別トイレつまりの対処法

今すぐ実践可能!トイレットペーパーが原因のトイレつまりを直す4つの方法を解説

 

大量のトイレットペーパーがトイレにつまったら一刻も早く対処しましょう!

トイレットペーパーのつまりは放置することで解消するケースもありますが、トイレットペーパーの量によっては何時間放置したところでつまりは直りません。

そこで今回は、トイレットペーパーが原因のトイレつまりを直す4つの方法をお伝えします!

今すぐ実践できる方法から専門道具を使う方法まで幅広くご紹介するので、あなたのお家で試せそうな方法を実践してみてくださいね。

 

トイレットペーパー原因のトイレつまりを直す4つの方法

トイレットペーパーがトイレにつまったときは、次の4つの方法を試してみてください。

  1. お湯を流す
  2. 洗剤を入れる
  3. 重曹・クエン酸を入れる
  4. ラバーカップ(スッポン)を使用する

これら4つの方法を詳しく解説するので参考にしてみてくださいね!

方法1|トイレットペーパーのトイレつまりをお湯で直す

トイレットペーパーのトイレつまりをお湯で直す

お湯とバケツでトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. お湯を沸かす
  2. 便器の中の水を汲み出す
  3. バケツを使って便器の半分までぬるま湯を注ぐ
  4. 約1時間待つ
  5. 確認のため水を流す

①お湯を沸かす

まずはお湯の準備を行いましょう。

お湯の温度は50℃〜60℃を目安に温めます。

温度計がない場合は沸騰させたお湯(100℃近く)と常温の水道水を同じ量だけ混ぜることで50℃近くのお湯を作ることができます。

※熱湯をトイレに注ぐと便器が割れる可能性があります。必ず50℃〜60℃のお湯を使うようにしてください。

②便器の中の水を汲み出す

次に便器の中の水を汲み出します。

通常時の水の量を目安に水を汲み出してください。

③バケツを使って便器の半分までぬるま湯を注ぐ

便器の中の水を汲みだしたら次に50〜60℃のお湯をゆっくり注ぎ入れましょう。バケツがなければ、やかんや鍋から直接注いでもOKです。

この時、便器の半分くらいの量を目安にぬるま湯を注ぎます。

注ぎ方のコツとしては”高い位置からゆっくり”注ぐようにしてみてください。

④約1時間待つ

お湯を注ぎ終わったら約1時間放置してトイレットペーパーがふやけるのを待ちましょう。

⑤確認のために水を流す

1時間経過して便器の水位が下がっているようでしたら、つまりが解消されている可能性が高いです。

つまり解消の確認のためにトイレのレバーの「小」を回して少量の水を流してみてください。もし「小」がない場合はレバーを半回転させて水を調節しながら流してみてください。

水を流して普段通りに便器の水が流れたら、つまりが解消されていますよ!

方法2|トイレットペーパーのトイレつまりを洗剤で直す

次に洗剤を使ってトイレつまりを直す方法をご紹介します!

使用する洗剤はお皿洗いに使う食器用洗剤でOKですよ。

食器用洗剤は有毒なガスが発生する危険性がないので安全に作業することができます。

食器用洗剤を使ってトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. 便器内の水位を調整する
  2. 食器用洗剤約100mlを便器に入れる
  3. 50℃〜60℃のお湯を注ぎ20分〜30分放置する
  4. 水を流してつまりの改善を確認

①便器内の水位を調整する

まずは便器内の水位を調整しましょう。

便器内の水位が高い状態だと食器用洗剤が薄くなりすぎてしまい、つまりを解消させる効果も薄くなってしまいます。

目安としては通常時と同じ水量になるまで水を汲み出してください。

②食器用洗剤約100mlを便器に入れる

便器内の水量を調整したら次に食器用洗剤を約100ml便器に入れます。

一般的な食器用洗剤の容量が1本200ml前後なので、新品の食器用洗剤を半分使うイメージですね。

③50℃〜60℃のお湯を注ぎ20分〜30分放置する

次に50℃〜60℃のお湯を便器にゆっくり注ぎます。

ここでも沸騰してすぐのお湯だと陶器製のトイレが割れたり傷つく恐れがあるので、必ず50℃〜60℃のぬるめのお湯を注ぐようにしてください。

④水を流してつまりの改善を確認

最後にトイレの「小」を流してトイレのつまりが解消されたかどうか確認しましょう。

「小」がない場合は、レバーを半回転させて少量の水を流して確認してください。

水が普段通りに流れればトイレのつまりは完全に解消されていますよ!

方法3|トイレットペーパーのトイレつまりを重曹・クエン酸(お酢)で直す

重曹・クエン酸によるトイレつまりの解消法

水回りや排水管の掃除に使う重曹とクエン酸を使って、トイレットペーパーのトイレつまりを直すこともできます。

まずは次の量の重曹とクエン酸を用意しましょう。

  • 重曹
    カップ1/4(50ml)
  • クエン酸
    カップ1/2(100ml)

上記の量を基準に、重曹1:クエン酸2の割合で用意してください。

重曹・クエン酸でトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. 重曹とクエン酸を入れる
  2. 便器の半分までお湯を注ぐ
  3. 約1時間待つ
  4. 確認のため水を流す

①重曹とクエン酸を入れる

最初に重曹をカップ1/4(50ml)入れます。

このとき便器の水溜り部分をめがけて入れるようにしてください。

次にクエン酸をカップ1/2(100ml)入れます。

クエン酸を入れると重曹と反応して勢いよく泡立ち炭酸ガスが発生します。

②お湯を注ぐ

重曹とクエン酸を入れたら次に50〜60℃のお湯をゆっくり注ぎ入れましょう。

この時、便器の半分くらいの量を目安にぬるま湯を注ぎます。

③約1時間待つ

お湯を注ぎ終わったら約1時間放置します。

④確認のために水を流す

1時間経過して便器の水位が下がっているようでしたら、つまりが解消されている可能性が高いです。

つまり解消の確認のためにトイレのレバーの「小」を回して少量の水を流してみてください。もし「小」がない場合はレバーを半回転させて水を調節しながら流してみてください。

水を流して普段通りに便器の水が流れたら、つまりが解消されているということになります。

重曹とクエン酸(お酢)を使うときの注意点

重曹とクエン酸を混ぜると炭酸ガス(二酸化炭素)が発生します。トイレの閉鎖的な空間で換気をしない状態が続くと炭酸ガスによって吐き気やめまいがしたりと体調が悪くなってしまう恐れがあります。

必ずお部屋のドアや窓を開け、トイレの換気扇を回して空気が滞留しないようにしましょう。

方法4|トイレットペーパーのトイレつまりをラバーカップ(スッポン)で直す

トイレットペーパーのトイレつまりをラバーカップ(スッポン)で直す

ラバーカップは別名スッポンとも呼ばれるトイレのつまりを直す専用道具です。

ラバーカップを使用すれば早くて数十秒でトイレットペーパーのつまりが解消されますよ!

ラバーカップでトイレのつまりを解消する方法は次の手順で行います。

  1. 便器の水量を調整する
  2. ラバーカップを便器の水溜り部分に密着させる
  3. ラバーカップを押す・引く
  4. 水を流してつまりの解消を確認する

①便器の水量を調整する

まずは便器にある水の量を調整します。

水が溢れ出そうな場合は給水ポンプや容器を使って水を汲み出してください。

逆に水が少ない場合は水を注ぎ足す必要があります。目安としてはラバーカップのカップ部分が水に浸るまで水を継ぎ足します。

②ラバーカップを便器の水溜り部分に密着させる

水量を調整したらラバーカップを水溜り部分に密着させます。

この時、排水口に対して平行にカップを押さえつけると密着しやすくなりますよ!

③ラバーカップを押す・引く

ラバーカップを密着させたら、ラバーカップをグッと押し込んでカップをへこませます。

ラバーカップを押す時はゆっくり押し込むようにしてください。

次にラバーカップを引く時は勢いよく引きます。この時は、水が飛び散らずラバーカップが便器から外れない程度の力加減で引きます。

この作業を繰り返すことで、ゴポゴポッという音がしてつまりが解消されたら作業完了です。

④水を流してつまりの解消を確認する

最後にトイレの「小」を流してトイレのつまりが解消されたかどうか確認しましょう。

「小」がない場合は、レバーを半回転させて少量の水を流して確認してください。

水が普段通りに流れればトイレのつまりは完全に解消されています。

他のトイレつまりの原因については、次の記事をご参考ください。

トイレットペーパーのトイレつまりを解消できない場合は?

トイレットペーパーのトイレつまりを解消できない場合は?

トイレットペーパーが大量で排水管の奥までつまっている場合は、自力で修理できない場合が多いです。

もし、トイレットペーパーのトイレつまりが解消されないのであれば専門業者に依頼しましょう。

専門業者であれば素早く・的確に状況を判断してつまりを直すことができます。

簡単なつまりであれば到着から5分ほどで直ることも少なくありません。

修理費はつまりの状況によりますが、便器を取り外す必要がない簡単なケースだと8,000円ほどで修理することができます。

もちろん業者や状況によって費用は前後しますが、事態が悪化しない早めのうちに業者に依頼した方が結果的に費用を安く抑えられることもあります。

今回ご紹介した方法でトイレのつまりが直らないのであれば業者を呼んで素早くつまりを解消させましょう!

 

トイレットペーパーのトイレつまりに関する質問
どの道具を用意すれば簡単にトイレつまりを直せますか?

ラバーカップ(トイレのすっぽん)が一般的な費用であり、効果的にトイレつまりを解消できるとおもいます。色々な店舗で販売されておりますので安易に用意することができるとおもいます。

ラバーカップの使い方のコツを教えてください。

ラバーカップのゴムの部分全てが水に浸かるまで水位を調節したほうがいいです。『押す』のではなく『引っ張る』。ゆっくりとラバーカップを押し込んで、もう押し込めないところまで押したら、勢いをつけてグッと引っ張ります。
ラバーカップでトイレつまりを直す方法

トイレのつまり予防方法を教えてください。

まずは、水に溶けやすいトイレットペーパーに切り替えましょう。トイレットペーパーにもJIS規格が設定されており、この記載があれば、水に溶けやすいと判断できます。また、定期的にトイレの配管の状態をチェックすることで、異常を早期発見することができるでしょう。

専門業者に依頼した場合の修理費用の相場について教えてください。

つまりの原因にもよりますが、軽度なつまりであれば、5,000円~8,000円ほどで修理できます。重度の場合は便器交換など30,000円以上かかるケースもあるかとおもいます。

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