DURAVITトイレの修理に関する情報まとめ

トラブル内容をお伝えするだけで、
お客様の
希望通りのオススメ水道業者ご紹介します！

修理前に知っておくべきDURAVITトイレの特徴とは？

DURAVITのトイレはトイレ空間の雰囲気をオシャレに一変させるデザインが大きな特徴です。

また、お手入れがラクになる機能や汚れが付きにくくなる機能によって綺麗な状態をキープすることができます。

では具体的にDURAVITのトイレの特徴と修理性を詳しく見ていきましょう。

DURAVITのトイレはシックでスタイリッシュなデザインが大人気！

DURAVITのトイレのデザインに魅せられて愛用しているという方も少なくないでしょう。それほどまでにDURAVITのデザインは美しく、来客としてお家に来た人の目をも魅了するフォルムをしています。

DURAVITのデザインの1つの特徴が壁掛けスタイルのトイレです。日本ではまだ珍しい壁掛けスタイルですが、DURAVITには壁掛けスタイルのトイレが豊富に取り扱われています。

また、センサーが周りの明るさを感知して便器をほんのり照らす『ナイトライト』という機能を搭載。夜間でも安全かつ少しリッチな気分でトイレを利用することができます。

ただ、そんなDURAVITのトイレですが、トイレの機能性が向上して取り扱いが困難になったことで、自分で修理することが難しくなってしまいます。

DURAVITのトイレのトラブルと修理方法

DURAVITのトイレを修理する方法は【自分で直す方法】と【業者に依頼する方法】の2つの方法があります。

トイレを自分で直すことで修理費用を安く抑えられますが、海外製のトイレで取り扱いが難しいこともあり、複雑なトラブルが発生すると自分で修理することが難しくなります。

トイレをご自身で修理することが難しい場合は業者に依頼してトイレを修理します。業者に依頼するメリットは、修理が難しいトラブルでも正確かつ素早く修理してもらえること。

ただし業者ごとに修理費用が異なるので、適正価格で依頼できる業者を探すことがポイントになります。修理業者の選び方については、次の記事をご参考ください。

次の表でDURAVITのトイレを自分で直す場合と業者に依頼する場合を比べてみたので参考にしてみてください。

DURAVITトイレを業者に依頼する場合の2つの依頼先

DURAVITのトイレを修理するときの依頼先は2つあります。

• 正規代理店
• 水道工事業者

DURAVITのトイレが故障したときは、DURAVITのトイレを購入した正規代理店に修理を依頼します。

もう1つの依頼先は地域の水道工事業者です。

水道工事業者はどのメーカーのトイレ修理に対応できるように、DURAVITをはじめ各社のトイレの部品や便座などを取り揃えているので、正規の依頼先と同じようにトイレを修理することができます。特にトイレつまりなどの重大なトラブルの場合は水道工事業者への依頼が適しています。

DURAVITの正規代理店について

DURAVITの正規代理店は4社ありますが、ここではDURAVIT製のトイレの取り扱いが豊富な正規代理店の【大洋金物株式会社】の情報についてまとめてみました。

正規代理店である大洋金物株式会社の受付時間・定休日・申込方法は次のとおりです。

• 受付時間
  10:00～17:00
  ※土日祝、夏季休暇、年末年始を除く

修理の申し込みはインターネットもしくは電話・FAXで受け付けています。

• インターネットでのお申込み
  https://www.tform.jp/contact/reception.php
• 電話でのお申し込み
  06-6632-8777
• FAXでのお申込み
  06-6633-7790

保証期間は販売日もしくは施工引渡日から1年間となっています。

水道工事業者について

水道工事業者はトイレを含め水まわり全般のトラブル時に修理を依頼できる業者です。

一部業者を除いて水道工事業者は365日対応可能。さらには24時間対応可能の業者もあり、修理を急ぐような緊急トラブルにも対応可能です。

トイレの修理を依頼する方法は水道工事業者ごとに異なり、ネット・電話・メールなどの方法で申し込むことができます。

正規代理店との大きな違いはキャンセルしたときに発生する料金です。

正規代理店ではスタッフさんが訪問した時点で料金が発生しする可能性がありますが、水道工事業者は見積もり・点検までは無料で行います。（一部業者は有料）

次の記事は業者を利用するまでの手続きや費用について詳しく紹介しています。

DURAVITトイレの修理方法

ここではDURAVITトイレの修理方法・修理で気をつけるべき点・自分で直す場合の難易度・修理料金をトラブルごとに表でまとめました。

DURAVITのトイレ修理の依頼先による相違点

最後にDURAVITの代理店と水道工事業者にトイレ修理を依頼する場合の相違点を表にまとめました。

トイレの修理を【正規代理店】に依頼するメリットは、正規の修理先という安心感の中で修理を依頼できる点です。また、保証期間内であれば一部の修理を除いて無料で修理が可能です。

ただし、修理が不要もしくは修理をキャンセルする場合も料金が発生する可能性があるので、修理の依頼には少し慎重になる必要があります。また、受付時間が限られているので（10：00〜17：00など）、深夜や早朝に発生した緊急を要するトラブルにすぐさま対応することができません。

対して【水道工事業者】はトイレ修理を専門にする事業者もあり、正規代理店に比べるとトータルの修理料金は安めになります。連絡をしたその日のうちに対応可能で24時間対応している業者が多いので、トイレの水が溢れるなどの緊急を要するトラブル時にもオススメです。

また、トイレの点検・訪問が無料の業者がほとんどなので、修理に必要なお見積だけであれば料金が発生しません。

その点を踏まえて、DURAVITのトイレ修理を依頼するときは、まず最初に【水道工事業者】に連絡することをおすすめします。

トイレのトラブルが緊急を要する場合、近隣の水道工事業者に連絡する方が訪問・工事着手までの時間が早く、こちらも選択の際に検討する必要があります

緊急を要さない場合も、まずは見積もり料金が無料の水道工事業者に見積もりだけ取ってもらいます。

もし、見積りを依頼した水道工事業者の見積り額が高いと感じたときは迷わずキャンセルしましょう。キャンセルの後にDURAVITの正規代理店に連絡することで、正規代理店に支払う点検診断料と訪問料金かけずに修理を依頼できます。

しかし、水道工事・トイレ修理事業者は2,000社超存在します。その中からどの事業者を選べばよいか、もっとも自分にあったサービスを提供してくれる事業者はどれかなど、お困りの事もあるかもしれません。

「トイレ修理業者選びのプラットフォーム“セーフリー”」では、全国のトイレ修理・水道工事事業者の口コミやサービスをまとめ、希望の業者を選択できるように、または希望条件にマッチングした事業者をご紹介させていただいております。

ぜひ、今回ご紹介した依頼方法を参考にしながら、DURAVITトイレの依頼先を決めてみてください。