トイレのつまりに即実践できる6つの対処法|専門道具を使った方法もお伝えします!
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トイレのつまりに即実践できる6つの対処法|専門道具を使った方法もお伝えします!

トイレのつまりの解消は時間勝負です。

トイレの修復が遅くなればなるほどトイレに行けない不便な時間が長くなり、不安と焦りが募ってしまいます。

そこで今回はトイレのつまりを解消するために即実践できる6つの対処をお伝えしていきます!

どの対処法も一般のご家庭にある道具を使うので、特別に新しく道具を買いに行く必要はありません。

ただし、トイレのつまりを直す専門道具を使った方が早く復旧できることが多いので、専門道具を使ってトイレのつまりを直す方法もお伝えします!

それぞれ、解消できるつまりの原因・必要なもの・方法の3つを詳しく解説するので、この記事を読み終わった後にすぐ実践してみてくださいね!

記事の内容

トイレつまりに即実践できる6つの対処法を解説!

トイレつまりに即実践できる6つの対処法を解説!

トイレつまりの対処法に使う6つの道具などをご紹介します。

  1. お湯
  2. ビニール袋
  3. 針金ハンガー
  4. 食器用洗剤
  5. 重曹+クエン酸+お湯
  6. ラップ

パッと見た感じ、この中で5つくらいはあなたのお家でもすぐに用意できるのではないでしょうか。

この6つの道具などを使ってトイレのつまりを直す方法を詳しく解説するので、どの方法が実践しやすいか考えながら読んでみてくださいね。

トイレつまりの修理を依頼するまでの手続きや費用については、次の記事をご参考ください。

対処法1|お湯を使用したトイレつまりの解消

対処法1|お湯を使用したトイレつまりの解消

お湯を使ったトイレつまりの対処法は、お湯を沸かすだけですからどこのご家庭でも実施することができます。

お湯を使った対処法は、とても簡単で基本的な方法で他の対処法と組み合わすこともできるので必ず抑えておきたい対処法です!

お湯で対処できるトイレつまりの原因

お湯とバケツだけで解消できるトイレつまりの原因は、以下のような水にふやけるものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物
  • 嘔吐物
  • 水に溶ける系グッズ

これらの物はお湯とバケツだけでつまりを解消できる可能性があります。

逆に水に溶けない物だったり、スマホなどの固形物には通用しないので他の対処法を試してみてください。

お湯でトイレつまりを解消するための準備物

  • 50℃〜60℃のお湯
  • バケツ(鍋、大きめの容器でもOK)

トイレつまりの解消に使用するお湯は必ず50℃〜60℃くらいのぬるめのお湯を用意します。

沸騰したての熱湯をトイレに流すと、陶器製の便器がひび割れたり破損する恐れがあるので注意してください。

お湯でトイレつまりを解消する手順

お湯とバケツでトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. お湯を沸かす
  2. 便器の中の水を汲み出す
  3. バケツを使って便器の半分までぬるま湯を注ぐ
  4. 約1時間待つ

①お湯を沸かす

まずはお湯の準備を行いましょう。

お湯の温度は50℃〜60℃を目安に温めます。

お家に温度計がある場合は、温度計をお湯に入れて水温を確認しながらお湯を温めてください。

もし、温度計がない場合は、一旦沸騰させたお湯(100℃近く)と常温の水道水を同じ量だけ混ぜることで50℃近くのお湯を作ることができますよ!

②便器の中の水を汲み出す

お湯の準備をしながらでも、お湯の準備が終わってからでもよいので便器の中の水を汲み出します。

便器の中の水が多いままだとお湯を注いでもつまりの原因が解消されない場合があります。便器の中の水が通常時か通常時よりも少ない量を目安に水を汲み出してください。

③バケツを使って便器の半分までぬるま湯を注ぐ

便器の中の水を汲みだしたら次に50〜60℃のお湯をゆっくり注ぎ入れましょう。バケツがなければ、やかんやお鍋から直接注いでもOKです。

この時、便器の半分くらいの量を目安にぬるま湯を注ぎます。

注ぎ方のコツとしては”高い位置からゆっくり”注ぐようにしてみてください。

④約1時間待つ

お湯を注ぎ終わったら約1時間放置して、つまりの原因がふやけて水に流れやすくなるのを待ってからトイレの水を流してください。

対処法2|ビニール袋を使用したトイレつまりの解消

ビニール袋を使ったトイレつまりの解消法

ビニール袋は2通りの使い方ができる便利な道具なんです。

ビニール袋を複数枚重ねれば浸水を防ぐことができますし、今すぐ用意できるというのが最大のポイントですね。

準備するものはビニール袋2〜3枚で十分です。もし、浸水の不安がある場合は4枚以上重ねてから作業を行ってください。

ビニール袋で解消できるトイレつまりの原因

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物・嘔吐物
  • 水に流せる系グッズ
  • スマホ
  • おもちゃ
  • オムツ
  • 生理用品など

ビニール袋を使えばスマホやオムツなどの水に流れないものも取り出すことができます。

詳しい方法はこれからお伝えするので参考にしてみてくださいね!

ビニール袋でトイレつまりを解消する2通りの手順

ビニール袋を使用してトイレのつまりを解消する方法は2通りあります。

  1. ビニール袋で覆った拳を排水管口に出し入れする
  2. ビニール袋で手を覆い、つまりの原因を直接取り出す

この2通りの方法でビニール袋を使用してトイレのつまりを解消していきます。

使用方法①ビニール袋で覆った拳を排水管口に出し入れする

1つ目の方法はビニール袋で拳を覆い、ラバーカップ(スッポン)のように排水管内の水圧を変化させながら次のステップでつまりを解消します。

  1. 便器の水量を調整する
  2. ビニール袋を複数枚重ねて手を入れる
  3. ビニール袋の手首部分を輪ゴムで止める
  4. 手を拳にして便器の排水口に突っ込む
  5. 拳を排水口に出し入れしながら水圧を変化させる

まずは便器内に溜まっている水の量を調整します。水が溢れ出そうな場合は給水ポンプや容器を使って水を汲み出してください。

そして、ビニール袋を複数枚重ねて片手を入れます。このとき、ビニール袋で手首部分を止めておくと浸水を防ぐことができますよ!

次にビニール袋に入れた手を拳にして、便器の排水口に差し込んだらその位置で拳を出し入れしてください。そのとき、排水口とビニール袋の隙間が少ない方がより強い力でつまりを除去することができます。

排水口との間に隙間ができてしまう場合は、拳にタオルなどを巻きつけて隙間を埋めるようにすると上手くいくようになります。

ビニール袋で覆った拳を何度か出し入れすると次第につまりが解消され、ゴポゴポッという音とともにつまりが直ります。

使用方法②ビニール袋で手を覆い、つまりの原因を直接取り出す

2つ目の方法はビニール袋で手を覆いつまりの原因を直接取り出してトイレのつまりを解消します。

  1. 便器の水量を調整する
  2. ビニール袋を複数枚重ねて手を入れる
  3. ビニール袋の手首部分を輪ゴムで止める
  4. 手をトイレの排水管の奥に入れてつまりの原因を探る

まずは便器内に溜まっている水の量を調整するところまでは同じです。

水が多い状態で手を入れると水が溢れたりビニール袋の中に浸水する可能性があるので、水の量は少なめに調整しておきましょう。

そして、ビニール袋を複数枚重ねて片手を入れます。手をトイレの奥に突っ込んだら腕を伸ばしてつまりの原因を探りましょう。つまりの原因を掴むことができればゆっくりと引き出してください。

かなり原始的な方法ですが、つまりの原因が浅い位置にある場合は掴みだすことでつまりを解消できる場合があります。

対処法3|針金ハンガーを使用したトイレつまりの解消

針金ハンガーを使ったトイレつまりの解消法

針金ハンガーは強度が高く自由に折り曲げられる柔軟性があるので、排水管の奥にあるつまりの原因に効果的です。

ここでは、針金ハンガーの3つの使い方をご紹介するので参考にしてみてくださいね!

加工方法1|針金ハンガーの先端を輪っかにする

一番簡単な加工方法が、針金ハンガーの先端を輪っかにする方法です。

先端を輪っかにすれば角がなくなり、排水路に引っかかることなく奥までハンガーを突っ込むことができます。

異物を奥に押し込みたい時は、針金ハンガーの先端を輪っかにして使ってみてください。

加工方法2|針金ハンガーの先端を螺旋状にする

針金ハンガーの先端を螺旋状にすれば、輪っかにした時よりも針金ハンガーの強度が高くなります。

トイレにつまった異物がペット砂や嘔吐物のように少し固めの物の場合に螺旋状にしてみてください。

加工方法3|針金ハンガーの先端を釣り針の形にする

針金ハンガーの先端を釣り針のように軽く曲げることで、トイレにつまった物を引っ掛けて取り出しやすくなります。

例えば、生理用パッドやおむつ系の素材のものを落としてしまった時に釣り針のように曲げて使ってみてください。

対処法4|食器用洗剤を使用したトイレつまりの解消

食器用洗剤もどこのご家庭でもすぐに用意できる日常品だと思います。

漂白剤やトイレ専用洗剤ではなく食器用洗剤で十分なので、酸性やアルカリ性の洗剤は用意しなくても大丈夫ですよ。

食器用洗剤で対処できるトイレつまりの原因

食器用洗剤で解消できるトイレつまりの原因は、以下のような水にふやけるものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物
  • 嘔吐物
  • 水に溶ける系グッズ

これらの物は食器用洗剤でつまりを解消できる可能性があります。

逆に水に溶けない物だったり、スマホなどの固形物には通用しないので他の対処法を試してみてください。

食器用洗剤でトイレつまりを解消するための準備物

  • 約100mlの食器用洗剤
  • 50℃〜60℃のお湯
  • バケツ(鍋、大きめの容器でもOK)

食器用洗剤は約100ml使用します。食器用洗剤のボトル半分が約100mlなので参考にしてくださいね。

ここでもお湯を用意しますが、熱湯を使わないように注意しましょう。

食器用洗剤でトイレつまりを解消する手順

食器用洗剤を使ってトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. 便器内の水位を調整する
  2. 食器用洗剤約100mlを便器に入れる
  3. 50℃〜60℃のお湯を注ぎ20分〜30分放置する

①便器内の水位を調整する

まずは便器内の水位を調整しましょう。

便器内の水位が高い状態だと食器用洗剤が薄くなりすぎてしまい、つまりを解消させる効果も薄くなってしまいます。

ですので、目安としては通常時と同じ水量になるまで給油ポンプなどで水を汲み出してください。

②食器用洗剤約100mlを便器に入れる

便器内の水量を調整したら次に食器用洗剤を約100ml便器に入れます。

一般的な食器用洗剤の容量が1本200ml前後なので、新品の食器用洗剤を半分使うイメージですね。

③50℃〜60℃のお湯を注ぎ20分〜30分放置する

次に50℃〜60℃のお湯を便器にゆっくり注ぎます。

沸騰してすぐのお湯だと陶器製のトイレが割れたり傷つく恐れがあるので、必ず50℃〜60℃のぬるめのお湯を注ぐようにしてください。

20分〜30分経過したらトイレの水を流してつまりの解消を確認しましょう。

 

対処法5|重曹+クエン酸(お酢)を使用したトイレつまりの解消

重曹・クエン酸によるトイレつまりの解消法

重曹やクエン酸は、台所やお風呂場のお掃除で使用されることが多いですが、トイレのつまり解消にも利用できます。

重曹とクエン酸を使われたことがあるならご存知だと思いますが、重曹とクエン酸を混ぜるとシュワ~っと泡立ってきます。この泡立ちを利用してトイレのつまりを解消しますよ!

重曹+クエン酸で対処できるトイレつまりの原因

お湯とバケツだけで解消できるトイレつまりの原因は、以下のような水にふやけるものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物
  • 嘔吐物
  • 水に溶ける系グッズ

これらの物は重曹+クエン酸でつまりを解消できる可能性があります。

解消できるトイレつまりの原因はお湯だけを使った場合と同じですが、重曹とクエン酸を使った方がよりつまりを解消しやすくなります。

重曹+クエン酸でトイレつまりを解消するための準備物

  • 重曹
    カップ1/4(50ml)
  • クエン酸(お酢)
    カップ1/2(100ml)
  • ぬるま湯
    便器の半分を満たす量の50〜60℃のお湯

ここでもお湯を使用しますが、沸騰したての熱湯は使わないようにしてください。

クエン酸の代わりにお酢を使うこともできます。

重曹・クエン酸・ぬるま湯でトイレのつまりを直す手順

重曹・クエン酸・ぬるま湯でトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. 重曹を入れる(50ml)
  2. クエン酸を入れる(100ml)
  3. 便器の半分までぬるま湯を注ぐ
  4. 約1時間待つ

重曹とクエン酸を混ぜると二酸化炭素が発生して泡立ちます。

安全のために二酸化炭素が充満しないように、トイレの換気扇を回してお部屋の窓も開けて作業してくださいね。

①重曹を入れる(50ml)

最初に重曹をカップ1/4(50ml)入れます。

このとき便器の水溜り部分をめがけて入れるようにしてください。

②クエン酸を入れる(100ml)

次にクエン酸をカップ1/2(100ml)入れます。

重曹と同じように水溜り部分にクエン酸を入れてくだい。

クエン酸を入れると重曹と反応して勢いよく泡立ち炭酸ガスが発生します。

③ぬるま湯を注ぐ

重曹とクエン酸を入れたら次に50〜60℃のぬるま湯をゆっくり注ぎ入れましょう。

この時、便器の半分くらいの量を目安にぬるま湯を注ぎます。

④約1時間待つ

お湯を注ぎ終わったら約1時間放置します。

その間もトイレの換気扇を回し続けてお部屋の窓も開けておくようにしてください。

1時間経過したらトイレの水を流してつまりの解消を確認します。

対処法6|ラップを使用したトイレつまりの解消

ラップを使ったトイレつまりの解消法

以外かも知れませんが、ラップでもトイレのつまりを解消することができるんです。

つまりを直す原理は後から紹介するラバーカップ(スッポン)と同じで、水圧の変化を利用してトイレつまりを解消します。

ラップで対処できるトイレつまりの原因

食器用洗剤で解消できるトイレつまりの原因は、以下のような水に流せるものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物
  • 嘔吐物
  • 水に溶ける系グッズ

これらの物はラップでつまりを解消できる可能性があります。

逆に水に流すことができないスマホやオムツなどは対処することができません。

ラップでトイレのつまりを直す手順

ラップでトイレのつまりを解消する方法は次の手順で行います。

  1. トイレの蓋・便座を上げる
  2. 便器に隙間ができないようにラップを何重にも巻きつける
  3. ラップの中心をゆっくり押す・離すを繰り返す

①トイレの蓋・便座を上げる

まずはトイレの蓋と便座を上げます。

この時、便器の縁(便座の裏側に面する箇所)が汚れている場合は掃除してください。もし、便器の縁が汚れているままラップを貼り付けてしまうと、貼り付けが弱くなってしまい途中でラップが剥がれる原因になります。

特にぬめりや水気がある場合はしっかり拭き取ってラップがくっつきやすいように準備しましょう。

②便器に隙間ができないようにラップを何重にも巻きつける

トイレの蓋と便座を上げてトイレの縁を綺麗にしたらラップを巻いていきます。

ここでのポイントは3つあります。

  1. ラップを惜しみなく使うこと
  2. 空気が漏れないように密閉すること
  3. ラップがたゆまないようにピタッと貼り付けること

この3つのポイントを意識してラップを貼り付けてみてください。

ラップを貼る時にもったいないからと言って、数枚だけ貼り付けたとしてもすぐに破れて無駄になってしまいます。ラップを貼る時は最低でも10枚以上は貼り付けて強度を強くしましょう。

そして、ラップを貼る時はラップがピンと張って空気を密閉させます。少しでも空気が漏れてしまうと便器内の空気圧が変わらずつまりを解消させることができません。

③ラップの中心をゆっくり押す・離すを繰り返す

ラップを何重にも貼って強度を強くしたら、ラップの中心を手のひらでゆっくり押していきます。

この時、ゆっくりテンポ良く、ラップが破れない程度に奥まで押し込むことがポイントです。もし、ラップが剥がれそうだったり破れそうな感じがしたら、追加でラップを巻いてください。

ラップを押す・離すを繰り返すことでトイレにつまった物が動き、つまりが解消していきます。

最後にトイレの水を流してつまりの解消を確認しましょう。

3つの専門道具を使ったトイレつまり対処法を解説!

3つの専門道具を使ったトイレつまり対処法を解説!

トイレつまりを解消する3つの専門道具を使った対処法をご紹介します。

  1. ラバーカップ(スッポン)
  2. 真空式パイプクリーナー
  3. ワイヤーブラシ

これらのトイレつまりを解消する専門道具がお家にある、もしくは近くのホームセンターなどですぐに用意できるなら専門道具を使った方がより確実につまりを解消できます。

ここでは専門道具の使い方を簡単に説明するので、詳しい情報などは詳細ページを確認してみてくださいね。

専門道具の対処法1|ラバーカップ(スッポン)を使用したトイレつまりの解消

専門道具の対処法|ラバーカップ(スッポン)を使用したトイレつまりの解消

”トイレのつまりを解消する専門道具”と聞いて、最初に思い浮かべるのがラバーカップだと言う人が多いのではないかと思います。

ラバーカップはスッポンなどとも呼ばれ、学校には必ずと言っていいほど常備されていますよね。しかし、ラバーカップを使ったことがある人は少ないのではないでしょうか?

ここではラバーカップの使い方などを簡単に説明するので参考にしてみてくださいね!

ラバーカップで対処できるトイレつまりの原因

ラバーカップで解消できるトイレつまりの原因は、以下のような水に流れるもの・溶けやすいものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物
  • 嘔吐物
  • 水に溶ける系グッズ

これらの物はラバーカップでつまりを解消できる可能性があります。

それに、ラバーカップを使用すれば早くて1分かからずトイレのつまりが解消します。お湯を使ったりする必要もないので楽にトイレを復旧できますよ。

ラバーカップでトイレのつまりを直す手順

ラバーカップでトイレのつまりを解消する方法は次の手順で行います。

  1. 便器の水量を調整する
  2. ラバーカップを便器の水溜り部分に密着させる
  3. ラバーカップを押す・引く

①便器の水量を調整する

まずは便器にある水の量を調整します。

水が溢れ出そうな場合は給水ポンプや容器を使って水を汲み出してください。

逆に水が少ない場合は水を注ぎ足す必要があります。目安としてはラバーカップのカップ部分が水に浸るまで水を継ぎ足します。

②ラバーカップを便器の水溜り部分に密着させる

水を丁度いい量に調整したら、ラバーカップを水溜り部分に密着させます。

この時、排水口に対して平行にカップを押さえつけると密着しやすくなりますよ!

③ラバーカップを押す・引く

ラバーカップを密着させたら、ラバーカップをグッと押し込んでカップをへこませます。

ラバーカップを押す時はゆっくり押し込むようにしてください。

次にラバーカップを引く時は勢いよく引きます。この時は、水が飛び散らずラバーカップが便器から外れない程度の力加減で引きます。

この作業を繰り返すことで、ゴポゴポッという音がしてつまりが解消されたら作業完了です。

専門道具の対処法2|真空式パイプクリーナーを使用したトイレつまりの解消

専門道具の対処法2|真空式パイプクリーナーを使用したトイレつまりの解消

真空式パイプクリーナーは”強化版ラバーカップ”のような専門道具です。

トイレのつまりを解消する原理はラバーカップと全く一緒ですが、ラバーカップよりも強いパワーでつまりを解消することができます。

さらには水が飛び散りにくいというメリットもあるんですよ!

値段も1,000円〜1,300円ほどなので、つまりが酷い場合はラバーカップよりも真空式パイプクリーナーを選んで購入してみてください。

真空式パイプクリーナーで解消できるトイレつまりの原因

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物
  • 嘔吐物
  • 水に流せる系グッズ

これらの物が大量にトイレにつまっている場合でも真空式パイプクリーナーで対処することができます。

真空式パイプクリーナーでトイレのつまりを直す手順

真空式パイプクリーナーでトイレのつまりを解消する方法は次の手順で行います。

  1. 便器の水量を調整する
  2. 真空式パイプクリーナーのハンドルを押したまま便器に押し付ける
  3. 真空式パイプクリーナーのハンドルを引く・押す
  4. 水を流してつまりの解消を確認する

①便器の水量を調整する

まずは便器にある水の量を調整します。

水が溢れ出そうな場合は給水ポンプや容器を使って水を汲み出してください。

逆に水が少ない場合は水を注ぎ足す必要があります。目安としては真空式パイプクリーナーのカップ部分が水に浸るまで水を継ぎ足します。

②真空式パイプクリーナーのハンドルを押したまま便器に押し付ける

ハンドルを押した状態のままカップを便器の水溜りのくぼみ部分に押し付けます。

このときカップが押し潰れて、カップ内が真空状態になるまで強く便器に押し付けることがコツですよ!

③真空式パイプクリーナーのハンドルを引く・押す

カップを押し付けたら、シリンダー部分をしっかりと握ってハンドルだけとグッと引きます。引いたハンドルはゆっくりと押し戻しましょう。

このハンドルを『引く→押す』作業を何度か繰り返してトイレのつまりを解消します。

専門道具の対処法3|ワイヤーブラシを使用したトイレつまりの解消

専門道具の対処法3|ワイヤーブラシを使用したトイレつまりの解消

ワイヤーブラシは、ワイヤーを伸ばして先端にある金属製のバネでトイレのつまりを解消する専門道具です。

トイレつまりの位置が排水管の奥にある場合にも有効で、ラバーカップなどとは異なり物理的に力を加えてつまりを崩しながら解消します。

ワイヤーブラシで解消できるトイレつまりの原因

ワイヤーブラシで解消できるトイレつまりは以下のようになものです。

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • 排泄物・嘔吐物
  • 水に流せる系グッズ
  • オムツ
  • 生理用品

これらの物がつまっているのであれば、ワイヤーブラシで対処することができます。

また、ワイヤーの先端を上手く引っ掛けることができれば、オムツや生理用品などの水に溶けないものも取り出すことが可能です。

ワイヤーブラシでトイレのつまりを直す手順

ワイヤーブラシは次の手順でトイレのつまりを直す方法はこちらです。

  1. ワイヤーの先端部分を便器の奥に入れる
  2. ワイヤーを押し込んでハンドルを回す

①ワイヤーの先端部分を便器の奥に入れる

トイレには排水路が手前向きのトイレと、排水路が奥向きのトイレがあります。この排水路の向きに合わせてワイヤーの先端をセットします。

まず、ワイヤーのハンドルをいっぱいまで引き、先端だけを便器の奥に差し込みます。

便器の排水路の入口部分は少し上向きになっているので、ワイヤーを入れるときは少し上向き気味にすると入れやすくなりますよ!

②ワイヤーを押し込んみながらハンドルを回す

いっぱいまで引いていたハンドルをゆっくり押し込んでワイヤーを奥に押し込んでいきます。ワイヤーを押し込むときに少しだけハンドルを回すと奥に押し込みやすくなりますよ。

そして、ワイヤーの先端が何かにぶつかり、それ以上奥に行かなくなったらしっかりとハンドルを回します。ハンドルを回すことでワイヤーの先端にあるバネが異物を崩したり前後に動かしたりしてつまりを解消します。

つまりが解消すればすぐに水位が下がるので、つまりの解消は一目でわかるはずです。

今回ご紹介した対処法でトイレのつまりを解消できない場合は?

今回ご紹介した対処法でトイレのつまりを解消できない場合は?

今回ご紹介した対処法でトイレのつまりが解消されない場合は『専門業者』に相談してみてください。

何度かトイレのつまり解消を試みたのにも関わらず問題が解消されないのであれば、それは専門業者でしか解消できないほど重大なつまりが発生しているということです。

早くトイレのつまりを直さなければ不便な状況が続いてしまいますし、何度かトライして解消されなかったのであればすぐに業者に電話してみてください。

業者に依頼すれば、簡単なつまりが原因なら到着から約5分でつまりを解消させられることもあります。また、つまりの原因が複雑な場合でも便器を取り外してつまりの原因を除去できるので業者に任せておけば間違いはありません。

また、料金もそれほど高額ではなく、簡単なつまりであれば8,000円程度で修理することができます。

しかし、トイレのつまりが長引いて事態が悪化してしまったり、つまりの原因が排水管の奥に進んでしまうと修理費が高くなってしまう可能性があります。

今回ご紹介した対処法を試してみてつまりが解消されないのであれば、つまりがこれ以上悪化しない内に業者に依頼することをオススメしますよ!

自分で直すときは要注意!!失敗すると大変なことに…
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即実践できる対処法に関する質問
どの道具を用意すれば簡単にトイレつまりを直せますか?

ラバーカップ(トイレのすっぽん)が一般的な費用であり、効果的にトイレつまりを解消できるとおもいます。色々な店舗で販売されておりますので安易に用意することができるとおもいます。
ラバーカップを使用したトイレつまりの解消方法

流せないものがつまっている場合はどうすればいいですか?

おむつや生理用品、スマホやペンなどの固形物がつまりの原因の場合は、ゴム手袋やビニール袋など使用して手で取りだしてください。トイレの奥につまっていなければすぐ取り出すことでつまりを早期に解消することができます。
ビニール袋を使用したトイレつまりの解消方法

針金ハンガーを使用する時の注意点を教えてください。

ハンガーは形を変えてどんどん奥まで潜り込めますが、無理やり押し込んでしまうと別箇所の損傷原因になる可能性もありますので、十分注意してください。
針金ハンガーを使用したトイレつまりの解消方法

専門業者に依頼した場合の修理費用の相場について教えてください。

つまりの原因にもよりますが、軽度なつまりであれば、5,000円~8,000円ほどで修理できます。重度の場合は便器交換など30,000円以上かかるケースもあるかとおもいます。
修理費用の相場について

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