2024.11.03
本記事は、以下に当てはまる方におすすめです。
- 蛇口交換を自分でやってみたい
- 蛇口交換をするときに必要な工具が知りたい
- 蛇口交換ではそれぞれの工具をどこにどう使うのか知りたい
本記事では、蛇口交換に必要な工具の種類と使い方を、わかりやすく解説しています。工具の特徴や選び方、使い方を把握することで、自分でも蛇口を簡単に交換可能です。また、さっと概要を把握したい方のために、工具選びに役立つ早見表も作成しているので、ぜひ参考にしてください。
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記事の内容
蛇口交換に必要な工具の早見表

蛇口交換に必要な工具の早見表を作りました。時間のない方や、ざっと概要を把握したい方は参考にしてください。
| 工具名 | 使用箇所・方法 | 費用の目安 |
|---|---|---|
| 立水栓締め付け工具 | 洗面台・キッチン下の蛇口の接続部分にあるナットの締め付け・取り外し | 1,000円〜3,000円程度 |
| 水栓取り外しレンチ | 壁付き水栓に引っ掛けて蛇口を取り外す | 1,500円〜4,000円程度 |
| モンキーレンチ | 蛇口パイプや蛇口接続部分・給水管にあるナットの締め付け・取り外し | 1,000円〜2,500円程度 |
| 六角レンチ | レバー水栓に使われている六角ネジの締め付け・取り外し | 100円〜1,500円程度 |
| メガネレンチ | 蛇口パイプや蛇口接続部分・給水管にあるナットの強力な締め付け・取り外し | 1,000円〜3,000円程度 |
| プライヤー | ネジやナットを掴む、部品の締め付け・取り外し | 500円〜1,000円程度 |
| プラスドライバー・マイナスドライバー | 蛇口に使われているネジの締め付け・取り外し | 100円〜1,000円程度 |
| シールテープ | 壁付き水栓の取り付け部分に巻き付ける | 100円〜500円程度 |
蛇口交換に必要な工具の種類
蛇口交換に必要は工具は全部で8種類あります。ここでは、それぞれの工具の概要を詳しく説明しするので参考にしてください。
- 立水栓締め付け工具
- 水栓取り外しレンチ
- モンキーレンチ
- 六角レンチ(L字型レンチ)
- メガネレンチ
- プライヤー
- プラスドライバー・マイナスドライバー
- シールテープ
立水栓締め付け工具
立水栓締め付け工具は、洗面台やシンクの下に設置されている立水栓の取り付けや取り外しに必要な工具です。ここでの立水栓とは、台付き水栓を指します。
台付き水栓は、洗面台下・キッチン下など、狭いスペースに配置されているため、手が届きにくい箇所での作業がしやすいように設計された便利な道具です。
最悪無くても蛇口交換できますが、あるのと無いのでは作業効率に大きく差があります。
水栓取り外しレンチ
水栓取り外しレンチは、壁付き蛇口を取り外す際に使う道具です。フックのような形状をしており、テコの原理を利用して、少ない力で蛇口を回して取り外せます。
壁付き蛇口はネジ山で固定されているだけなので、回せば取り外せるものですが、長い間固定されたままのネジ山は固着して硬くなっている場合があるので、水栓取り外しレンチがあると便利です。
モンキーレンチ
モンキーレンチは、ヘッドの幅が調整可能なレンチです。ネジやナットのサイズに応じて開口幅を変えられます。蛇口もメーカーや品番によって、使用されているネジやナットが異なるので、蛇口交換の際は、幅広いサイズに対応できる汎用性が高いモンキーレンチが必須です。
上記2つの工具と異なり、ほかのDIYを行うときにも便利なので家に1本あると重宝します。
六角レンチ(L字型レンチ)
六角レンチは、六角ボルトやナットを締めたり緩めたりするためのL字型の工具です。特にレバータイプの蛇口に多いですが、固定部分や一部の部品に六角ボルトが使用されている場合に使います。
六角ボルトには、さまざまなサイズがあるため、それに合わせて六角レンチにもさまざまなサイズがあります。お使いの蛇口によって使われている六角ボルトが異なるので、複数サイズがセットになったものを持っていると便利です。
メガネレンチ
メガネレンチは、ナットやボルトの六角形にぴったりとはまる円形の工具です。棒状で、両端に円がある見た目がメガネに似ていることからメガネレンチと呼ばれています。
長めに作られているので、テコの原理を利用して、力をしっかり伝えられるのが特徴です。蛇口の設置部分で、しっかりとトルクをかけて強く締めたい場合や、固く締まったナットを外したいときに使用します。
プライヤー
プライヤーは、ネジを緩めたり回したり、物をつかんで固定するための工具です。蛇口交換では、パッキンや小さな部品を掴むのに利用できるほか、ナットを締め付けたり緩めたりするのにも使えます。
モンキーレンチのような使い方ができますが、あらかじめ形の決まっているモンキーレンチと違い、サイズ調整ができるほか、自分の力で締め付け度合いを調整できるのが違いです。
プラスドライバー・マイナスドライバー
プラスドライバー・マイナスドライバーは、小さいネジの締め付け・取り外しに使う工具です。先端の形状がプラスかマイナスかで、分かれています。
蛇口やその周辺には小さなネジが多く使用されているので、蛇口交換の際には、モンキーレンチと合わせて必須級の工具です。
シールテープ
シールテープは、水漏れを防ぐために壁付き蛇口の水道管のネジ部分に巻き付けるテープです。蛇口交換の際にネジの部分に巻くことで、ネジ山の隙間から水漏れするのを防ぎます。
巻き忘れると必ず水漏れするので、壁付き蛇口を交換するときは、必須のアイテムです。
今回紹介した工具を使って自力で蛇口交換をする人は、こちらの記事を必ずチェックして、蛇口交換に挑戦してみてください。
蛇口交換の工具の選び方

ここからは、蛇口交換の際に必要な工具の選び方を解説します。
立水栓締め付け工具の選び方
立水栓締め付け工具は、作業するスペースに合わせた形状のものを選ぶのがポイントです。手が届きにくい狭いスペースで作業が必要になるため、長さが必要なのはもちろん、フレキシブルに調整できるタイプがおすすめです。
また、持ちやすいラバーグリップ付きのものは作業しやすく、力を入れやすいメリットがあります。
水栓取り外しレンチの選び方
水栓取り外しレンチを選ぶときは、蛇口がしっかりとフック部分に入るサイズのものを選びましょう。サイズが大きすぎると、うまく力が伝わらず、本来の使い方ができない場合もあるので注意が必要です。
モンキーレンチの選び方
モンキーレンチは、開口幅が調整できるため1本で複数のサイズに対応可能なタイプを選ぶと便利です。また、グリップ部分が太くてしっかりしているものを選ぶと、力を加えやすくなるので、作業が楽になります。
また、蛇口交換だけに関して言えば、先が細長いタイプがおすすめです。蛇口の形状によっては、ハンドルとナットの距離が近すぎて、先が太いとモンキーレンチが入っていかない場合があります。
六角レンチ(L字型レンチ)の選び方
六角レンチは、使用する六角ボルトのサイズに合ったものを選びましょう。蛇口交換では複数のサイズが必要になることが考えられるため、複数サイズがセットになったものを用意すると便利です。
メガネレンチの選び方
メガネレンチは、力をかけやすい形状のものが使いやすいので、長さがあるものを選びましょう。長さがあると、ボルトやナットに対してしっかりとトルクをかけられるため、固く締まっているナットでも簡単に扱えます。
特に、ラチェット機能があるメガネレンチは特に便利です。ラチェット機能とは、動く方向が一方に制限されている機能を指します。
ボルトやナットからいちいちレンチを外さずに連続して締め付けができるので、作業効率が格段に上がるでしょう。
プライヤーの選び方
プライヤーは、ナット等の締め付け・取り外しも行うなら、持ち手が滑りにくいラバー製のものを選ぶといいでしょう。長時間の作業でも疲れにくくなります。また、さまざまなサイズのパーツを扱えるよう、開口幅の調整範囲が広いものを選ぶのもおすすめです。
小さい部品をつかむだけの用途なら、ピンセットでも代替できます。
プラスドライバー・マイナスドライバーの選び方
プラスドライバー・マイナスドライバーは、ネジのサイズに合ったものを選びましょう。サイズが合ったドライバーを使用しないと、ネジの頭にある溝をつぶしてしまう可能性があります。必ず、サイズを選びましょう。
ドライバーはほかの用途でも使い道の多い工具です。100円均一ショップでも購入できるので、複数サイズ持っておくと、便利でしょう。
シールテープの選び方
シールテープは、耐久性と粘着力が高いものを選ぶのが大切です。マスキングテープで代用可能ですが、可能であれば、蛇口専用の耐水性シールテープを選ぶと、水漏れが起きる可能性をグッと減らせます。
蛇口交換の工具の使い方・使う場所

蛇口交換に必要な各工具の使い方・使う場所をそれぞれ解説、説明します。
立水栓締め付け工具の使い方・使う場所
立水栓締め付け工具の使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
洗面台・キッチンのシンク下などにある蛇口を固定しているナット
- 洗面台・キッチンのシンク下などに潜る
- 立水栓締め付け工具の先端を蛇口を固定しているナット部分にはめる
- 時計回り・反時計回りに回して、締め付けたり、緩めたりする
水栓取り外しレンチの使い方・使う場所
水栓取り外しレンチの使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
壁付き蛇口
- フック部分を壁付き蛇口のハンドル下にあるナット部分に引っ掛ける
- 水栓取り外しレンチの柄の部分を持って、反時計回りに回して蛇口を取り外す
モンキーレンチの使い方・使う場所
モンキーレンチの使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
蛇口パイプや蛇口接続部分・給水管にあるナット
- 先端の咥え部分をナットに噛ませる
- 時計回り・反時計回りに回して、締め付けたり、緩めたりする
六角レンチ(L字型レンチ)の使い方・使う場所
六角レンチ(L字型レンチ)の使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
レバー水栓に使われている六角ネジ
- 六角ネジのサイズに合った六角レンチを用意する
- 六角ネジの頭にL字の短い方をはめ込む
- L字の長い方を持つ
- 時計回り・反時計回りに回して、締め付けたり、緩めたりする
メガネレンチの使い方・使う場所
メガネレンチの使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
蛇口パイプや蛇口接続部分・給水管にあるナットの強力な締め付け・取り外し
- ナットのサイズに合ったメガネレンチを用意する
- 円の空いている部分をナットにはめ込む
- 時計回り・反時計回りに回して、締め付けたり、緩めたりする
プライヤーの使い方・使う場所
プライヤーの使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
ネジやナットを掴む、部品の締め付け・取り外し
- 掴む部品のサイズに合わせて開くよう、ハの字になっているグリップ部分を開く
- 対象を掴んだら、離れないようにグリップ部分を握る
- 部品を締め付けたり取り外したりする場合は、必要に応じて強く握る
プラスドライバー・マイナスドライバーの使い方・使う場所
プラスドライバー・マイナスドライバーの使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
蛇口に使われているネジの締め付け・取り外し
- ネジの頭が+の形ならプラスドライバーを、-の形ならマイナスドライバーを用意する
- 先端を頭の溝にハマるように合わせる
- グリップ部分を握って、時計回り・反時計回りに回して、締め付けたり、緩めたりする
シールテープの使い方・使う場所
シールテープの使い方・使う場所は以下の通りです。
〜使う場所〜
壁付き蛇口の取り付け部分
- 壁付き蛇口を取り外す
- 元々巻いてあったシールテープを剥がす
- 壁の配管の中に残っているシールテープのゴミも歯ブラシ等で掃除しておく
- 蛇口を取り付ける際が時計回りなので、切れ端が巻き込まれないよう、反時計回りに10回程度巻きつける
工具以外に用意しておくと良い道具一覧
蛇口交換には、状況に応じて様々な種類の工具が必要となります。同時に、次に記載する道具も準備しておくと、蛇口といった水回りの作業を行なうときに便利です。
- バケツ
- 雑巾
- 懐中電灯
水が漏れてくる場合もあるので、それを受け止めるためのバケツや水を拭き取るための雑巾数枚を用意しておくと良いでしょう。また、蛇口の内部が暗くて見えづらいときにも順序よく作業が進められるよう、懐中電灯もあると便利です。工具以外に何か必要な物がないかも確認し、スムーズに蛇口交換が行なえるようにしてください。
蛇口を交換する前に確認しておくべきこと
蛇口交換を行なうとき、事前にいくつか確認しておくべきことがあります。いざ作業を始めた後に行き詰ってしまわないよう、以下に挙げる点をよく確認しておきましょう。
- 自身で修理できる内容かどうか
- 蛇口が詰まっていないか
- どれくらい使っている蛇口か
業者に頼まなければならない作業であるにも関わらず自身で対処しようとすると、事態を悪化させる恐れがあります。また、蛇口を交換するにあたって蛇口につまりが起きていないかも調べておきましょう。経年劣化により蛇口が傷んでいる場合もあるので、どれくらいの年数使用している蛇口なのかも確認しておくと良いです。
誤った作業により蛇口の状態が悪化しないよう、交換する前には細かい点までチェックしておいてください。
業者に蛇口交換を頼んだ場合の費用相場
蛇口の状況によっては、業者に頼んだ方が良い場合があります。そこで気になるのが、業者に頼んだ際の費用でしょう。ここでは業者に依頼したときの費用相場を簡単にまとめたので、参考にしてみてください。
- 蛇口本体:数千円~1万円前後
- 工事費用:7,000円~15,000円程度
どのような蛇口を選ぶかによっても異なりますが、蛇口本体と工事費用を合わせて1万~5万円程度の費用がかかるでしょう。より納得のいく費用感で業者に蛇口を取り付けてもらいたい場合は、複数の業者で見積もりをとり、料金を比較するのがおすすめです。
蛇口交換の工具が揃わないときは水道業者に依頼しよう
蛇口交換は適切な工具を揃えておくと、自分でも簡単に交換できるようになります。「蛇口の交換なんて難しそう」と感じる方は多いでしょうが、手順や構造をしっかり把握してから作業すれば、意外にもすんなりいく場合が多いので、ぜひチャレンジしてみてください。
ただ、どうしても難しそうと感じる方は無理せず業者に依頼するのがいいでしょう。当サイト『水道修理のセーフリー』では、2,000を超える水道修理業者が掲載されています。
価格順・おすすめ順・口コミ順などの絞り込み項目を使えば、あなたにぴったりの業者が見つかるので、ぜひご活用ください。
業者に蛇口交換を依頼するときにかかる費用が気になる方は、以下の記事で詳細に解説しているので、あわせてご覧ください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
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蛇口交換に必要な工具についてよくある質問
-
蛇口交換に必要な工具は?
蛇口交換に必要な工具は以下の通りです。
・立水栓締め付け工具
・水栓取り外しレンチ
・モンキーレンチ
・六角レンチ(L字型レンチ)
・メガネレンチ
・プライヤー
・プラスドライバー・マイナスドライバー
・シールテープ
>>蛇口交換に必要な工具について詳しくみる -
蛇口交換に使う工具の使い方は?
蛇口交換に使う工具の使い方は、使う場所によってそれぞれ異なります。詳しくは、蛇口交換の工具の使い方・使う場所で解説しているので参考にしてください。
-
蛇口交換に必要な工具を買うのにかかる費用は?
蛇口交換に必要な工具にかかる費用は以下の通りです。
・立水栓締め付け工具:1,000円〜3,000円程度
・水栓取り外しレンチ:1,500円〜4,000円程度
・モンキーレンチ:1,000円〜2,500円程度
・六角レンチ(L字型レンチ):100円〜1,500円程度
・メガネレンチ:1,000円〜3,000円程度
・プライヤー:500円〜1,000円程度
・プラスドライバー・マイナスドライバー:100円〜1,000円程度
・シールテープ:100円〜500円程度 -
蛇口は工具があれば自分で交換できますか?
適切な工具があれば蛇口交換は自分で行えます。詳しくは、こちらの記事で解説しているのでご覧ください。
-
蛇口交換に必要な工具が揃わないときはどうすればいいですか?
蛇口交換に必要な工具が揃わないときや、工具があっても交換が難しそうと感じた場合は、無理に作業せず業者に依頼するのがおすすめです。

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