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2025.05.23
小城市の返礼品「水洗トイレに流せるちり紙」の魅力

小城市の返礼品「水洗トイレに流せるちり紙」の魅力を紹介します。佐賀県小城市は、どこまでも青くて広い空、ゆったりと流れる時間が魅力の自治体です。
今回は、そんな小城市が用意する返礼品の魅力や自治体について紹介します。
記事の内容
水洗トイレに流せるちり紙の魅力
まずは、水洗トイレに流せるちり紙の魅力を紹介します。
コトブキ製紙が作る昔ながらのちり紙
小城市の返礼品である水洗トイレに流せるちり紙は、コトブキ製紙が手がける昔ながらのちり紙を、現代のニーズに合わせてリニューアルした製品です。従来のものよりコンパクトでありながら、中身はたっぷり1,200枚になりました。
色合いは、ほんのりとしたピンク色が可愛らしく、コンパクトで持ち運びにも便利です。
幅広い用途で利用可能
水洗トイレに流すことができるティッシュなので、幅広い用途で使えるのも魅力です。主な使用例としては、以下のようなものが挙げられます。
- トイレ
- ペットのお世話
- 赤ちゃんのお世話
- 介護
- キッチンまわり
トイレはもちろん、ペットや赤ちゃんのお世話、介護シーンにも適しています。キッチンまわりの掃除などにも使うことができ、自宅の各所に置いておくと生活がより快適なものとなるでしょう。
環境に配慮した再生紙100%使用
水洗トイレに流せるちり紙は、再生紙を100%使用して作られています。環境への配慮がなされており、近年注目されているSDGsにも貢献する返礼品です。
1つあたり、たっぷり1,200枚入ったパックが10個セットになっており、買い物の負担も軽減してくれます。ギュッと圧縮されたサイズなので、収納する際も省スペースで済み、場所を取りません。
災害時の備えとしても便利
水洗トイレに流せるちり紙は、配送の際に段ボールに入れて届けてくれます。約50cm四方の段ボールとなっており、そのままストックしておけば、災害用のストックとして備えることもできるでしょう。
段ボールの中には、小分けになったちり紙が入っており、使う分だけ取り出せます。水に流せるので、災害時のトイレ用としてだけでなく、口や手を拭く際にも役立ちます。
『水道修理のセーフリー』が行う災害用トイレ備蓄普及プロジェクト
『水道修理のセーフリー』では、災害用トイレ備蓄普及プロジェクトを行っています。こちらは、災害時の備えとして抜けがちな”トイレ”の備蓄を呼びかけるプロジェクトです。
災害時には、水や食料に加えてトイレの備えも欠かせません。清潔なトイレが使えないことは大きなストレスとなり、精神的な負担が大きくなる恐れがあります。
今回、紹介している返礼品はトイレに使うこともできるので、災害用のトイレと共に備蓄しておくのもおすすめです。自宅や車などに備えておけば、災害時にも落ち着いて対応できるでしょう。
「佐賀県小城市」の魅力
佐賀県小城市は、豊かな自然と歴史が調和した魅力的な街です。北部には天山山系が連なり、名水百選にも選ばれた清水川では美しいホタルが見られることもあります。
佐賀平野では米や麦などの栽培も盛んにおこなわれており、南に面する有明海は海苔の産地としても有名です。小城公園では、春になるとたくさんの桜が咲き、花見客でにぎわいます。
「さくら名所百選」にも選ばれている公園なので、小城市を訪れた際はぜひ見に行ってみてください。
水洗トイレに流せるちり紙は災害用にもおすすめ
今回は、小城市の返礼品「水洗トイレに流せるちり紙」の魅力を紹介しました。
水洗トイレに流せるちり紙は、普段使いにはもちろんですが、災害時のストック用にもおすすめです。また、再生紙を100%使用しており、FSC®認証マーク付きで、森林保全にも寄与しており、SDGsへの貢献も期待できます。
『水道修理のセーフリー』では、SDGsに関する活動も行っています。ぜひ、こちらもあわせてチェックしてみてください。