止水栓から水漏れが起きた!原因やパッキン交換などの修理方法を解説

2022.09.22 2022.09.22

止水栓も、パッキンなどが劣化すると水漏れが起きることがあります。水漏れが起きると止水栓を閉めますが、止水栓そのものからの水漏れは、どうしたらよいか分からない方も多いでしょう。

今回は止水栓から水漏れが起きた際の応急処置、原因とそれに見合った修理方法をお伝えします。また、水漏れが再度起きないための予防方法も紹介します。

止水栓の水漏れが急に起きても、慌てずに対処しましょう。

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止水栓とは

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最初に止水栓とは何かについて説明しましょう。元栓と止水栓は混同されがちですが、故障したときに修理を依頼するところは異なります。トラブル時にスムーズに対応できるように、止水栓のある場所も確認しましょう。

元栓との違い

元栓は水道本管から住宅内に給水される場所に設置される、水道の大元の栓です。元栓は水道メーターのところに設置されており、元栓を閉めると住宅全体の水が止まってしまいます。

基本的に各世帯ごとに元栓は設置されているので、マンションなどは各戸ごとです。二世帯住宅の場合は元栓が2個設置されているお宅もあれば、1個だけのところもあります。

一方、止水栓は水を使用する各場所に設置されており、止水栓が設置されている場所の水だけを止めるための栓です。

修理の依頼場所も異なります。止水栓に問題がある場合は、水道修理業者ですが、元栓に問題があるときは水道局に問い合わせます。

止水栓のある場所

止水栓は水を使う各場所に設置されています。ここでは止水栓の設置されている箇所を説明するので、どこにあるのかを確認してみてください。

止水栓は、ハンドル式やドライバー式、うちネジ式がありますが、いずれも反時計回りに回すと閉まる仕様です。

キッチン

キッチンの止水栓はシンク下の収納スペース内に設置されています。お湯と水、それぞれの止水栓が設置されているので両方とも閉めることが必要です。

まれに板で見えないようにして、どこにあるのかわからないことがあります。その場合は板を取り外しますが、ほとんどの場合ネジなどで簡単に取り外し可能です。

ただし、古い建物では板が劣化しており壊れやすいので、気をつけて取り外しましょう。

トイレ

トイレの止水栓は、床または壁でタンクから辿って確認すると見つけやすいです。ただし、タンクレストイレは便器内に設置されていることもあります。説明書で確認してみてください。

温水洗浄便座(ウォシュレット)は分岐金具が付いており、ウォシュレットの止水栓が別にあります。トイレの止水栓を閉めるとどちらからも水は出なくなりますが、ウォシュレットの止水栓はウォシュレットのみしか止められません。

ウォシュレットを設置されているトイレでは、ウォシュレットの止水栓と間違えないように注意が必要です。

洗面台

洗面台下の扉を開けると中に配管が見え、そこに止水栓が設置されているはずです。しかし、古い建物の場合は洗面所に止水栓がないお宅もあります。

浴室

浴室のシャワーや蛇口の止水栓は、水栓本体に設置されています。壁付けタイプの水栓なら設置場所に、台付きタイプなら台の側面カバー内に止水栓が設置されています。

浴室の場合は、止水栓がないケースも少なくありません。

給湯器

給湯器には通常、給湯器本体に接続している配水管に止水栓が設置されています。ガスの元栓もあるので、間違えないように注意が必要です。

洗濯機や屋外水栓

洗濯機の蛇口には緊急止水弁が付いているものがありますが、洗濯機や屋外水栓は基本的に専用の止水栓はありません。

止水栓の水漏れの原因

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止水栓の水漏れの主な原因は、以下のように多様です。

  • ナットの緩み
  • パッキンの劣化
  • バルブの破損
  • ニップル管の劣化
  • 止水栓そのものの破損

ナットの緩み

接続部分に設置しているナットが緩むことで、水漏れが始まることがあります。地震のあとなどに止水栓の水漏れが始まることがありますが、ほとんどの場合はナットの緩みが原因です。

ナットの緩みは触るとすぐにわかるので、止水栓の水漏れがあったら最初に確認してみましょう。

パッキンの劣化

止水部のハンドル部分を外すと、スピンドルと呼ばれるパッキンを押さえている部品が見えます。このスピンドルを固定している袋ナットを外すと、三角パッキンが見えてきます。

水道蛇口に設置されているパッキンは、ハンドルなどを動かすことで磨耗してしまいますが、止水栓はそんなに動かすことがないので磨耗してしまうのはまれです。

しかし、パッキンはゴムでできており、経年劣化で硬化して水漏れが起きることがあります。パッキンの耐用年数は約10年です。実は止水栓の水漏れ原因のほとんどは、パッキン劣化が多い傾向です。

バルブの破損

バルブとは弁のことで、止水したり水量を調節したりするための部品です。止水栓の開閉部周辺からの水漏れは、バルブの破損が原因と考えられます。

ニップル管の劣化

止水栓が設置されている場所や根元からの水漏れは、ニップル管の劣化が原因のことがあります。ニップル管とは、止水栓を壁や床に設置するときに使用される管のことです。

止水栓そのものの破損

建物の築年数が古く、止水栓を設置して年月が経っている場合は、止水栓そのものが破損している可能性があります。止水栓の交換はご自分では無理なので、水道修理業者に依頼して交換してもらいましょう。

止水栓から水漏れが起きた際の応急処置

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水漏れが起きたらあわてずに、まずは次のことをして落ち着きましょう。

  • 元栓を閉める
  • 床や壁など濡れているところを乾かす

水漏れを放置するとどんどん水が流れて、水道料金だけが増えていきます。まずは水道の元栓を閉めます。元栓は、マンションなら玄関ドアの脇に、一戸建て住宅なら庭や駐車場などの地面に金属製のフタがあるはずです。

次に濡れたところを乾いた布でしっかり乾かして、カビや木材の腐食を予防しましょう。

水が流れない状態になると、気持ちが落ち着いて自分で修理できるか、水道修理業者に依頼するかを判断できます。

元栓の場所がわからない、元栓の締め方がわからないという方は以下の記事を参考にしてみてください。

止水栓の水漏れの修理方法

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止水栓の水漏れの修理方法を説明します。

止水栓の修理を始めるときは、いずれの場合も必ず水道の元栓を閉めてから始めましょう。元栓を閉めていないと、水が大量に漏れ始めて大変なことになってしまいます。

ナットを締める

止水栓からの水漏れの原因がナットのゆるみなら、締め直すだけでトラブルを解消可能です。ナットが緩んでいるかもしれないなら、レンチ等の工具でナットを締め直してみましょう。

ナットの締め付けは、工具をお持ちなら簡単にできる解消方法なので、工具を用意しておくと安心です。

パッキン交換

止水栓のパッキンは、三角パッキン(コマパッキン)です。三角パッキンは互換性があるため、基本的にはどの三角パッキンでも交換できます。パッキン交換方法は次の通りです。

  1. ハンドルの止めビスをプライヤーなどを使って外し、ハンドルを取り外す
  2. モンキーレンチを使って袋ナットを外す
  3. 袋ナット内または軸棒についている三角パッキンを外す
  4. 三角パッキンを軸棒に設置
  5. 袋ナット・ハンドルを取り付ける

上記はハンドルがある場合の工程ですが、ハンドル式ではなくドライバー式の止水栓も、ハンドルを取り外すプロセス以外は同様です。

給湯器のパッキンのみ仕様が異なるので、メーカーに問い合わせてください。

バルブ交換

止水栓の水漏れの原因がバルブの破損なら、バルブの交換をすれば水漏れは解消されます。

新しいバルブに交換する際は、接続部分に水漏れ防止のシールテープ(止水テープ)を巻く必要があります。隙間がないようにしっかり巻きましょう。

シールテープの巻き方が悪いと、水漏れがまた始まるので慎重に巻いてください。

ニップル管交換

修理としては止水栓自体をニップル管と一緒に取り外し、新しいものと交換します。

ニップル管を取り外そうとすると、劣化したニップル管が折れてしまうことがあります。折れた部分が設置した箇所に残ると、新しいニップル菅を設置できません。

残ったニップル管を除去するには、「逆タップ」といった特殊な工具が必要です。経験のない人には、使用方法が難しい工具なので、プロの水道修理業者に依頼した方がいいでしょう。

止水栓からの水漏れと勘違いされやすい水漏れ

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止水栓の周辺が濡れているために、止水栓からの水漏れと勘違いされることがあります。よく見られる止水栓の水漏れと勘違いされやすい水漏れは、以下の3つのケースです。

  • 止水栓と給水管の間のパッキン劣化による水漏れ
  • 止水栓と給水管をつなぐ管の劣化による水漏れ
  • 温水洗浄便座(ウォシュレット)の分岐栓からの水漏れ

温水洗浄便器を設置したばかりなのに水漏れがあるのは、施工不良が原因と考えられます。施工した業者に問い合わせてみましょう。

元栓を閉めて止水栓周囲を乾いた布で拭き、どこから水漏れがあるのかを確認して、止水栓の水漏れかどうかを確認しましょう。

止水栓の水漏れ修理は業者への依頼がおすすめ

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止水栓の修理は、失敗すると大変なことになる可能性があります。

ナットの締め直しやパッキン交換など、簡単な修理ならご自分でもできるかもしれません。しかし、少し複雑な修理内容となると、プロの水道修理業者への依頼がおすすめです。

業者に依頼がおすすめのケース

以下のようなケースは、業者に依頼しましょう。

  • 修理に慣れていない
  • 給湯器の止水栓(ガス管などもあるので難しい)
  • 部品が破損している
  • 止水栓そのものの故障

簡単なパッキン交換であっても、ふだんDIYをしたことがない方は不安を感じるかもしれません。少しでも不安な気持ちがあるなら、業者に依頼した方が時間を節約でき、確実に修理できます。

業者へ依頼したときの相場料金

水道修理業者に依頼したときの修理料金は、基本料金と作業料金の合計です。業者によって差があるので、必ず複数の水道修理業者に相見積もりをしてもらいましょう。

見積もりをしてもらう業者は、見積もりが無料の信頼できる業者を選んでください。

基本料金の相場

基本料金 0円~5,000円
出張費 0円~3,000円
早朝・深夜・休日の割増料金 0円~8,000円
見積もり料金 0円~

基本料金は無料の業者もあります。しかし、基本料金に調整など軽微な修理が含まれている場合もあります。そのため基本料金が無料だからといって安いとは限りません。

必ず見積もりをしてもらってから、依頼する業者を決めましょう。

作業料金の相場

止水栓の水漏れ修理の作業料金の相場は、以下の通りです。

作業内容 修理料金の相場
パッキン交換 8,000円~10,000円程度(部品代含む)
ニップル菅・バルブ等部品交換 13,000円~18,000円程度(部品代含む)
止水栓交換 9,000円~24,000円程度(部品代含む)
止水栓調整(ナットの締め直しなど) 6,000円〜15,000円

止水栓の水漏れ予防方法

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急な止水栓の水漏れであわてないように、以下のことをしておくと安心です。

  • 定期的なパッキン交換
  • 止水栓周囲にモノを置かない

それぞれについて解説します。

定期的なパッキン交換

水漏れが始まる前に「パッキンが劣化したかな」と思ったら、パッキンを交換しておくと安心です。

止水栓のパッキンは、ほぼ10年が寿命といわれます。もちろん10年以上使用しても、トラブルが起きたことがないというケースもあるでしょう。

しかし、急な水漏れが起きるとあわててしまいます。忙しい時期や旅行を控えているときにトラブルが起きると大変なので、そろそろ寿命かなという時期に、トラブルがなくてもパッキン交換を定期的に行いましょう。

止水栓周囲にモノを置かない

止水栓の水漏れは少量の場合が多いので、発見が遅くなることが多く見られます。特に止水栓が設置してあるところは見にくいので、お掃除を普段していないと気がつかないことがほとんどです。

さらに洗面所やキッチンの場合はシンク下など収納部分にあることが多いため、モノを置いているとさらに見つけにくくなります。水漏れの早期発見のためにも、止水栓周囲にはモノを置かないようにしましょう。

また、ずっと使ってない止水栓を急に回すと、壊れてしまうことがあります。定期的に止水栓をチェックするようにすると、止水栓の水漏れを予防できます。

止水栓の水漏れは迅速に対応しよう

止水栓の水漏れの原因や起きたときの応急処置、修理方法をご紹介しました。

止水栓の水漏れが起きたら、まず元栓を閉めて落ち着きましょう。ナットを閉めるなどして改善しないときは、水道修理業者への依頼がおすすめです。プロの業者ならすぐに修理が終わります。
どの業者に依頼すればいいのか迷っている方は水道修理のセーフリーをご利用ください。独自の審査を通った業者のみ掲載していますから、安心して利用できます。

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止水栓からの水漏れでよくある質問

  • 止水栓から水漏れがあります。原因はなんでしょうか?

    止水栓水漏れの原因は次のことが考えられます。

    • ナットの緩み
    • パッキンの劣化
    • バルブの破損
    • ニップル管の劣化
    • 止水栓そのものの破損

    止水栓の水漏れの原因を詳しく見る

  • 止水栓の水漏れは自分で直せますか?直せるなら修理方法を教えてください。

    止水栓の水漏れは、ナットの緩みやパッキンの劣化なら、ナットを締め直したりパッキンを交換したりすれば自分で直せます。しかし、止水栓交換などの難しい作業は、水道修理業者への依頼がおすすめです。

    止水栓の水漏れの修理方法を見る

  • 止水栓の水漏れ修理を業者に依頼したときの料金相場は?

    パッキン交換や器具調整なら、約10,000円です。必ず見積もりを取って、納得してから依頼しましょう。

    止水栓の水漏れ修理の料金相場を確認する

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