2024.11.04
本記事は、以下のお悩みを抱える方におすすめです。
- 蛇口のハンドルレバーだけ交換したい
- 蛇口のハンドルレバーを交換する手順や注意点を知りたい
- 蛇口のハンドルレバーを交換して水漏れを解決したい
蛇口のハンドルやレバーが壊れると、操作に支障が出るので、交換が必要になるでしょう。蛇口のハンドルレバーだけでも交換できるので、蛇口本体を交換するより、費用も手間もかからずに済みます。
本記事では、蛇口ハンドルレバーの交換方法を紹介するとともに、業者に依頼する場合の費用相場についても解説しているので参考にしてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
みんなの町の水道職人

記事の内容
蛇口ハンドルレバーは自分で交換できる?
蛇口のハンドルレバー交換は、自分で交換できるケースが多く見受けられます。ハンドルレバーのネジを外し、新しい部品に取り替えるだけで済む単純な構造であれば、ぜひDIY交換にチャレンジしてみてください。
ただし、ハンドル内部のカートリッジやパッキン、根元の部品に不具合がある場合は、ハンドルレバーの交換だけではトラブル解消になりません。
水漏れや蛇口全体の破損につながるので、もし「原因がわからない」「作業に自信がない」などのケースは、無理に外そうとせずに水道修理業者に相談しましょう。
次の項から、交換時に必要な部品の選び方や交換方法をご紹介していきます。
蛇口ハンドルレバーの交換部品の選び方

蛇口ハンドルレバーを交換する際は、交換用の部品選びに注意が必要です。間違った部品を用意してしまうと、今使っている蛇口に適合せず取り付けられなかったり、うまく噛み合わず動作不良が発生したりする恐れも。
蛇口ハンドルレバーの部品を選ぶときの、注意点は以下のとおりです。
メーカーと品番の確認
蛇口のハンドルやレバーは、同じメーカー・品番でないと互換性がない場合があります。可能な限り、今使っている部品と同じメーカー・品番のものを選びましょう。
サイズ・形状の確認
中には、今使っているものと同じメーカー・品番の部品が製造終了・販売終了しているケースもあります。そうなると、互換するサイズ・形状のもので代替するしかありません。
その際、蛇口のハンドルやレバーのサイズや形状が異なると、蛇口本体にしっかり取り付けられません。事前に適合するかどうかを確認するため、購入前に寸法や形状が合っているか確認しましょう。
購入時の返品保証があるか確認
蛇口ハンドルやレバーを新しく購入する際、万が一部品が合わなかったときのために、返品ができるかどうかも確認しておくと安心です。
そもそも、蛇口本体の保証期間内なら、購入せずとも新しい部品をメーカーが用意してくれる可能性もあります。まずは、保証期間を確認するところから始めるのもおすすめです。
蛇口のハンドルレバーを交換する方法

蛇口のハンドルレバーが古くなったり、操作がしにくくなったときには、新しいハンドルやレバーへの交換が必要です。ここでは、キッチンや洗面所、お風呂場で使う蛇口のハンドルやレバーを交換する方法について、具体的な手順ごとに解説していきます。
自宅の蛇口タイプにあわせてチェックしてください。
ハンドルの交換方法

ここでは、ハンドルを回して水を出したり止めたりするタイプの蛇口のハンドル交換方法について解説します。大まかな手順は以下のとおりです。
- 止水栓・元栓を閉める
- ネジを取り外す
- ハンドルを取り外す
- 新しいハンドルを取り付ける
- ネジを元に戻す
- 止水栓・元栓を開ける
流れに沿って見ていきましょう。
1.止水栓・元栓を閉める
交換作業を始める前に、まずは止水栓や水道の元栓を閉めましょう。止水栓や水道の元栓を開けたまま作業すると、水が溢れる恐れがあるからです。
事前に給水の元を断っておくと、安全に作業が進められます。止水栓と水道の元栓の違いは、以下を参考にしてください。
| 止水栓 | 各水道設備の近くに設置されている給水の栓。洗面所は洗面台の下に、キッチンはシンクの下にのように、それぞれの水回りの近くにある。 |
| 元栓 | 自宅全体の給水の栓。戸建てなら外の「量水器」と書かれた青い蓋の中に、集合住宅なら玄関ドア横の扉の中にあるケースが多い。 |
2.ネジを取り外す
次にハンドルを固定しているネジを取り出します。
用意する道具
マイナスドライバー、プラスドライバー
まずマイナスドライバーで、ハンドルの上にあるキャップを取りましょう。隙間に入り込ませると、簡単に取れるはずです。キャップを取り外すと、ネジが出てくるのでプラスドライバーで緩めて取り出します。
3.ハンドルを取り外す
ネジが取れたら、ハンドルを蛇口から引き抜きましょう。
長年使っている場合、固着してなかなか取り出せない場合もあります。固くなっている場合は、左右に動かしながら引き抜いたり、先がゴムになっているハンマー等を使って下から上にコツコツ当てて動かしたりするといいでしょう。
4.新しいハンドルを取り付ける
古いハンドルを取り外したら、新しいハンドルをセットします。傾いていると、ネジを締めて固定する際に正しく装着できない恐れがあるので、真っ直ぐセットできているか確認してください。
5.ネジを元に戻す
新しいハンドルをセットしたら、プラスドライバーを使ってネジを締めましょう。ネジは緩んでいると、ハンドルが動きやすくなって意図せず水が出てしまいます。逆に、固く締めすぎるとハンドルを傷めたり、回らなくなったりするので、程よい力加減で、且つ、しっかり締めることを意識してください。
6.止水栓・元栓を開ける
上記の作業が完了したら、止水栓・元栓を開けましょう。開け忘れると、「水が出ない!」と慌てかねないので、忘れないように注意してください。
最後にしっかり水が出るか・止まるかを確認します。特に、ハンドル部分からの水漏れや、蛇口先端からポタポタ水が垂れていないかチェックしましょう。
レバーの交換方法

次に、ハンドルタイプと違い、水とお湯を1つのレバーを左右に振り分けて調節できるタイプの蛇口のレバー交換についての解説です。ハンドルタイプの蛇口とは構造が違うため、手順も異なります。
手順は以下のとおりです。
- 止水栓・元栓を閉める
- レバーのネジを取り外す
- レバーを取り外す
- 新しいレバーを取り付ける
- ネジを元に戻す
- 止水栓・元栓を開ける
順に見ていきましょう。
1.止水栓・元栓を閉める
ハンドルの交換と同じく、交換作業の前に必ず止水栓・元栓を閉めましょう。開けたまま作業を始めると、水が溢れ出てきて、周囲が水浸しになる恐れがあります。
2.レバーのネジを取り外す
レバーを固定しているネジを取り外しましょう。
〜用意する道具〜
マイナスドライバー、プラスドライバー(六角レンチ)
レバー蛇口も、ハンドル蛇口と同様に、固定しているネジがキャップで隠してある場合が多く見られます。マイナスドライバーを差し込んで、キャップを取り外しましょう。その後、ネジを緩めて取り外します。
注意したいのは、ネジの種類。レバータイプの蛇口では、メーカーや品番によって、使われているネジの頭がプラスネジではなく、六角ネジのケースもあります。
そのため、プラスドライバーのほかに、六角レンチも用意しておきましょう。工具が家にない場合、作業の前にあらかじめ確認しておくのがおすすめです。
3.レバーを取り外す
ネジを取り外したら、レバーを取り外します。レバータイプの蛇口は、レバーが、カートリッジと呼ばれる部品を接合しています。レバー側が凹、カートリッジ側が凸になっており、基本的には引き抜くだけで取り外せます。
ただし、長年レバーを取り外していないと固着しているケースが少なくありません。この際、力任せに引き抜いてしまうと、カートリッジ側の凸が折れる恐れがあります。
凸箇所が折れると、カートリッジの交換も必要になるので、ゆっくり慎重に作業を進めましょう。
4.新しいレバーを取り付ける
古いレバーが取り外せたら、新しいレバーを取り付けましょう。基本的には、凹凸が噛み合うように差し込むだけで取り付けられます。
取り外すときと同様に、力任せに差し込むと、凸部分が折れる原因になるため、こちらも慎重に作業してください。
5.ネジを元に戻す
レバーがセットできたら、ネジを締めて固定します。新しいレバーが動かないように、しっかりと固定しましょう。
6.止水栓・元栓を開ける
最後に、止水栓・元栓を開けて、水を出して問題なければ交換完了です。
蛇口ハンドルレバーの交換が必要なタイミング

蛇口ハンドルレバーの交換が必要なタイミングは、基本的に蛇口のハンドルレバーが壊れた時。
ハンドルやレバーが破損した場合は、ひび割れたり欠けたりして操作に影響が出るので、交換タイミングと言えるでしょう。
逆に、上記以外の問題が起きている場合は、蛇口のハンドルレバーを交換しても、問題の解決にはならないケースがほとんどです。特に、水漏れトラブルは、ハンドルレバーの異常が原因とは言えません。
水漏れの原因や対処法は、次の項で詳しく解説していきます。
蛇口のハンドルレバーを交換しても水漏れは直らない

蛇口の水が出るところから、水漏れしている場合、ハンドルやレバーが問題だと認識して交換しようと試みる方もいるでしょう。しかし、蛇口の先端から水漏れする原因は、ハンドルやレバーではありません。
水漏れの原因や、部品の交換手順を見ていきましょう。
水漏れの原因は蛇口内部の部品の劣化
蛇口先端から水漏れする原因は、蛇口に内蔵されている部品の劣化です。例えば、ハンドルタイプの蛇口なら、コマパッキン(ケレップ)、レバータイプの蛇口ならカートリッジと呼ばれる部品が該当します。
これらの部品は、給水管から供給される水を堰き止める役割を担っていますが、部品の劣化によって堰き止める機能が失われて、ハンドル・レバーを閉じていても水が漏れてしまうのです。
そのため、蛇口先端からの水漏れを解決するには、これらの部品の交換が必要です。
コマパッキン(ケレップ)やカートリッジの交換手順は、次の項で解説していきます。
コマパッキン(ケレップ)やカートリッジの交換手順
では、以下2つの部品を交換してみましょう。
それぞれ、参考にしてください。
コマパッキン(ケレップ)の交換手順
コマパッキン(ケレップ)は、ハンドルを回すタイプの蛇口に内蔵されています。
〜用意する道具〜
モンキーレンチ、ピンセット
~手順~
- 止水栓・元栓を閉める
- モンキーレンチでハンドルの下にあるナットを緩める
- ハンドルを取り外す
- ピンセットで古いケレップを取り外す
- 新しいケレップに交換する
- ハンドルを元に戻す
- ナットを戻してモンキーレンチで締める
- 止水栓・元栓を開ける
- 水漏れしなければ交換完了
ケレップの詳しい交換手順は、以下記事を参考にしてください。
カートリッジの交換手順
カートリッジは、レバータイプの蛇口に内蔵されています。
〜用意する道具〜
マイナスドライバー、プラスドライバー(六角レンチ)、水栓固定用工具
~手順~
- 止水栓・元栓を閉める
- マイナスドライバーでネジカバーを取り外す
- プラスドライバーや六角レンチを使ってネジを緩める
- レバーハンドルを引き抜く
- 水栓固定用工具を使って蛇口本体を固定する
- モンキーレンチを使ってカートリッジカバーを取り外す
- カートリッジガイドを取り外す
- カートリッジを取り外す
- 新しいカートリッジに交換する
- カートリッジガイドを元に戻す
- カートリッジカバーを元に戻す
- レバーハンドルを戻す
- 止水栓・元栓を開ける
- 水漏れしなければ交換完了
もし、部品交換が難しいと判断したら、無理せず水道修理業者に相談してくださいね。
蛇口のハンドルレバーが交換できないときは蛇口本体を交換

蛇口のハンドルレバー、コマパッキン(ケレップ)・カートリッジなどの部品交換ができない場合や、交換しても問題が解決しない場合は、蛇口本体の交換が有効です。
ハンドルタイプもレバータイプも、蛇口の取り付け方法は以下の2種類に分かれます。
どちらも取り付け方によって、手順が異なるので、それぞれ参考にしてください。
台付き蛇口の交換方法
台付き蛇口は、台に設置されている蛇口を指します。
〜用意する道具〜
モンキーレンチ、立水栓締め付け工具
~手順~
- 止水栓・元栓を閉める
- 給水管と蛇口のホースを繋ぐナットをモンキーレンチで緩めて外す
- 立水栓締め付け工具でシンクと蛇口を固定している固定具を外す
- 蛇口を上から引き抜いて取り外す
- 新しい蛇口をホースから入れる
- 蛇口とシンクを固定する
- 給水管と蛇口のホースを繋ぐナットを締めて固定する
- 止水栓・元栓を開けて水が出れば交換完了
台付き蛇口の交換には、立水栓締め付け工具と呼ばれる台付き蛇口専用の工具があると便利です。
壁付き蛇口の交換方法
壁付き蛇口は、壁に設置されている蛇口です。
〜用意する道具〜
モンキーレンチ、水栓取外しレンチ、シールテープ
~手順~
- 止水栓・元栓を閉める
- 蛇口と給水管を繋ぐナットをモンキーレンチで緩めて蛇口を取り外す
- 給水管についているハの字の取り付け足を取り外す
- 給水管内のネジ山に残っている汚れを掃除する
- 新しい取り付け足が何回転できつく締まるか確認する
- 取り付け足の高さが並行か確認する
- 取り付け足を外してシールテープを10回程度巻きつける
- 再度取り付け足を給水管に取り付ける
- 蛇口を取り付けて仮止めする
- 取り付け足の位置をハの字に調整する
- ナットを本締めして固定する
- 水道の元栓(止水栓)を開けて水が出れば交換完了
壁付き蛇口を取り外すときは、水栓取外しレンチがあると便利です。フックのような形状をしており、テコの原理を利用して、少ない力で蛇口を取り外せます。
DIYで蛇口交換に挑戦するなら、以下の記事もあわせてチェックしてください。
自分で蛇口交換できないときは業者に依頼しよう

自分で蛇口ハンドルレバーや蛇口本体を交換するのが難しい場合、水道業者に依頼するのがおすすめです。経験豊富な業者に依頼すれば、確実かつ安心して蛇口の修理や交換ができます。自分での修理が難しい、または時間がない場合は業者への依頼を検討しましょう。
蛇口ハンドルレバーや蛇口本体の交換を業者に依頼するときにかかる費用は、以下のとおりです。
| 内容 | 費用 |
|---|---|
| 出張見積もり | 0円〜 |
| 基本料金 | 3,000円〜 |
| 作業料金 | 5,000円〜20,000円程度 |
| 蛇口ハンドル・レバー | ハンドルタイプ:500円〜1,000円程度 レバータイプ:1,000円〜3,000円 |
| 台付き蛇口 | 8,000円〜50,000円程度 |
| 壁付き蛇口 | 10,000円〜15,000円程度 |
蛇口交換にかかる費用をより詳しく調べたい方は以下の記事も読んでみましょう。
蛇口交換の業者選びは『水道修理のセーフリー』へ!
蛇口交換の業者選びに迷ったら、当サイト『水道修理のセーフリー』にお任せください。
- 掲載している水道修理業者は2,000以上
- 利用ユーザーからの口コミ件数は5,000以上
『水道修理のセーフリー』を活用すれば、水回りトラブルにピッタリな水道修理業者が見つかります。問い合わせは電話・メール・LINEから随時受け付けているので、ぜひお気軽にご連絡ください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
みんなの町の水道職人


蛇口ハンドルレバーの交換に関してよくある質問
-
蛇口ハンドルレバーだけの交換は可能ですか?
蛇口のハンドルレバーだけ交換することは可能です。
>>蛇口のハンドルレバーを交換する方法を詳しくみる -
蛇口のハンドルレバーがグラグラする場合、交換が必要ですか?
蛇口のハンドルレバーがグラグラする場合、交換タイミングといえるでしょう。また、ハンドルレバー自体が破損してしまった場合も交換の目安時期です。
-
蛇口ハンドルレバーの交換に必要な道具は?
蛇口ハンドルレバーの交換に必要な道具は、以下の通りです。
・マイナスドライバー
・プラスドライバー
・六角レンチ
-
蛇口ハンドルレバーを交換する際の注意点は?
蛇口ハンドルレバーを交換する際は、作業の前に止水栓や水道の元栓を閉めてから行いましょう。栓が開きっぱなしのまま作業を開始すると、水が溢れてきて、周囲が水浸しになる恐れがあります。
-
蛇口ハンドルレバーはどのようなハンドルレバーに交換できますか?
蛇口ハンドルレバーは、基本的に同じタイプで同じメーカー・品番のものにしか交換できません。ハンドルを回すタイプなら、同じく回すタイプに、レバーで操作するタイプなら同じくレバータイプのものとしか交換できないので、覚えておきましょう。ハンドルタイプを変えたいなら、蛇口ごと交換する必要があります。

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。





















































