2024.11.28
蛇口の水漏れや調節不良が発生した場合、蛇口バルブ(コマパッキン・カートリッジ)の劣化が原因である場合が多いです。ハンドル蛇口やレバー蛇口のバルブ交換は、手順を守れば自分で交換できます。
本記事では、蛇口バルブ交換方法をハンドル蛇口・レバー蛇口に分けて詳しく紹介しています。また、蛇口バルブ交換にかかる費用や、業者に依頼する際の注意点の解説もしているので、ぜひご覧ください。
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記事の内容
蛇口バルブ交換の方法

蛇口バルブの「バルブ」とは、「弁」のことです。蛇口バルブは、水道管から上がってくる水の供給を調整する役割があります。蛇口では、ハンドルを捻ったりレバーを上に上げたりすれば水が出ますが、実は中にバルブ(弁)が入っており、ハンドルやレバーの動きと連動しているため、水が出るのです。
蛇口バルブは、コマパッキンやカートリッジとも呼ばれます。つまりここでは、蛇口バルブ=コマパッキン・カートリッジの交換方法について解説するので、参考にしてください。
ハンドル蛇口バルブの交換手順
ハンドル蛇口とは、ハンドルを回して水を出したり止めたりする蛇口です。ハンドル蛇口にはコマパッキンが使われています。ハンドル蛇口のバルブ(コマパッキン)の交換手順は以下の通りです。
用意する工具
モンキーレンチ、マイナスドライバー、ピンセット
- 止水:止水栓を閉め、蛇口をひねって水が出ないことを確認する
- ハンドルを外す:上部のキャップを外し、中のネジを緩めてハンドルを引き抜く
- スピンドルを外す:モンキーレンチでカバーナットを緩め、スピンドルを抜き取る
- パッキンを交換:古いコマパッキンをピンセットで取り出し、新しいものを置く
- 元に戻す:逆の手順で組み立て、最後に通水確認する
レバー蛇口バルブの交換手順
レバー蛇口とは、レバーの上げ下げで水を出したり止めたりする蛇口です。1つのレバーで水とお湯を切り替えられますが、レバー蛇口のバルブであるカートリッジと呼ばれる部品が、この役割を担っています。
レバー蛇口バルブ(カートリッジ)の交換手順は以下の通りです。
用意するもの
プラスドライバまたは六角レンチ、モンキーレンチ、プライヤー
- 止水:止水栓を閉め、レバーを動かして水が出ないことを確認する
- レバーを外す:正面や横のネジを緩め、レバーハンドルを上に引き抜く
- カバーを外す:カートリッジカバーを回して外す
- 部品を交換:古いカートリッジを引き抜き、新しいものを同じ向きで差し込む
- 動作確認:元に戻して通水し、水漏れと「お湯・水の切り替え」を確認する
手順を見て「意外と工程が多いな」「一度きりのために専用工具を揃えるのはもったいないかも」と感じた方は、無理をせずプロに任せるのが賢明です。
プロなら適合部品の選定から交換まで行ってくれるので、「部品を買い間違えた」「交換したのに水漏れが直らない」といった失敗のリスクもありません。
蛇口バルブ交換に必要な費用

蛇口バルブ交換に必要な費用を解説します。自分で交換する場合と業者に依頼する場合で費用に差があるので、順番に解説します。
| 費目 | 金額 |
|---|---|
| コマパッキン | 300円〜1,000円程度 |
| カートリッジ | 3,000円〜6,000円程度 |
| 工具 | 500円〜3,000円程度 |
| 見積もり | 無料〜3,000円程度 |
| 基本料金 | 3,000円〜5,000円程度 |
| 作業料金 | 5,000円〜20,000円程度 |
自分で交換する場合
蛇口バルブを自分で交換する場合にかかる費用は、蛇口バルブ代+工具代の2つです。
- コマパッキン:300円〜1,000円程度
- カートリッジ:3,000円〜6,000円程度
- 工具:500円〜3,000円程度
コマパッキンは非常に安価で購入できます。カートリッジは精巧な作りをしており、精密な部品なので、やや高めの金額です。工具はこだわらなければ100円ショップでも揃います。
業者に依頼する場合
業者に依頼する場合は、当然ですが業者への依頼費用がかかります。かかる費用の項目は、見積もり代+基本料金+作業料金+部品代です。部品代は上記の通りなので、ここではそれ以外の費用相場を紹介します。
- 見積もり代:無料〜3,000円程度
- 基本料金:3,000円〜5,000円程度
- 作業料金:5,000円〜20,000円程度
見積もり代は、優良な業者なら無料で受け付けているところが多いです。
注意したいのは、基本料金で、まれに500円や1,000円から作業できると謳う業者がいますが、大抵の場合ほかの費用が高く設定されています。依頼すると、かえって高額な請求をされてしまうので気をつけましょう。
どこに頼めばいいか迷っている方には、以下3社が特におすすめです。
いずれも水道局指定工事店として認められた実績を持ち、高い技術力と丁寧なカスタマーサポートを兼ね備えた優良業者です。これらの業者は、水道修理業者の比較サイト『水道修理のセーフリー』にも掲載されており、サイト内では、他にも多数の厳選された業者が紹介されています。
「リアルな口コミ」や「正確な料金目安」を簡単に比較できるので、ぜひチェックしてみてください。
蛇口バルブ交換が必要なタイミング

蛇口バルブ交換が必要なタイミングは以下の通りです。
蛇口の先から水漏れが起きている
蛇口の先から水漏れが起きている場合、蛇口バルブが原因であるケースがほとんどです。蛇口の先からの水漏れは、蛇口バルブの劣化や摩耗が考えられます。
また、以下の箇所で水漏れが起きている場合も、蛇口バルブが原因です。
- 蛇口のハンドルの下から
- 蛇口パイプの根本から
上記のような水漏れが確認できる場合は、蛇口バルブの交換タイミングです。
ハンドルやレバーの動きと連動しない
ハンドルやレバーの動きと蛇口バルブの動きが連動しない場合、蛇口バルブの交換タイミングです。ハンドルやレバーの動きと蛇口バルブが連動しないと、水が出なかったり止まらなかったりします。
このような症状が起きている場合、蛇口バルブの交換が必要です。また、ハンドル蛇口の場合は、スピンドルといわれる部品も一緒に交換する必要があります。
なお、水が出ないときは、以下の原因も考えられます。
- 近所で断水している
- 蛇口の止水栓や家の水道の元栓が閉まっている
- 水道管に何か詰まっている
- 水道管が老朽化している
- 凍結している
- 水道代が支払えていない
上記の場合は、蛇口バルブを交換しても水が出てくるようにならないので、注意しましょう。なお、水道管に何かしらの原因がある場合は、自分で対処できないので、業者に依頼する必要があります。
温度調節できない
レバータイプの蛇口で温度調節できない場合も、蛇口バルブの劣化が原因である可能性があります。レバータイプの蛇口バルブであるカートリッジは、水とお湯の切り替え機能があるので、お湯が出ないときは、蛇口バルブを交換してみましょう。
また、蛇口バルブを交換する前に、以下に該当するものがないかもチェックしてみてください。お湯が出ない、温度調節できない問題を解決できる場合があります。
- 給湯器の温度設定が適切ではない
- 温度調節ハンドルがズレが生じている
- 自宅内で他の箇所の蛇口を使っている
使用年数が10年以上経過している
使用年数が10年以上経過している蛇口の蛇口バルブは、交換を検討していいタイミングでしょう。蛇口の耐用年数は10年程度といわれています。特に蛇口バルブのような稼働の多い箇所は、消耗するのも早いです。
長く使っていれば経年劣化してくるので、10年程度を目安に交換を検討してみましょう。また、蛇口本体を交換するのもおすすめです。
蛇口バルブ交換の際の注意点

蛇口バルブを交換する際の注意点は以下の通りです。
今使っている蛇口に適合するバルブを選ぶ
蛇口バルブを交換する際は、今使っている蛇口に適合するものを選びましょう。基本的には、今使っている品番やメーカーと同じものを選ぶのがおすすめです。どれがいいかを悩む必要もないうえ、間違いなく適切に交換できます。
今使っている蛇口の品番がわからない場合は、メーカーに問い合わせて確認しましょう。また、販売終了していたり廃盤になっていたりする場合もありますが、その際もメーカーに確認するのがおすすめです。大抵、後継モデルが出ており、その部品が互換するので、代替できます。
必要な工具を揃えておく
必要な工具をあらかじめ揃えておくと、スムーズに蛇口バルブを交換できます。蛇口バルブの交換に必要な工具は以下の通りです。
- プラスドライバーまたは六角レンチ:ネジを緩めるのに使います
- マイナスドライバー:ネジを覆うキャップを取り外すのに使います
- モンキーレンチ:ハンドル蛇口のナットを緩めるのに使います
- ピンセット:コマパッキンを取り外すのにあると便利です
- プライヤー:カートリッジを取り外すのにあると便利です
自分で蛇口バルブ交換できない場合は業者に依頼

蛇口バルブが自分で交換できないと感じたら、無理せずプロの業者に依頼しましょう。業者に依頼するときに注意したいのは以下の2つです。
信頼できる業者か
蛇口バルブ交換を業者に依頼するなら、信頼できる業者を選びましょう。信頼できるかどうかのポイントは以下の3つです。
- 水道局指定工事店かどうか
- 口コミや評価はいいか
- 対応は丁寧か
水道局指定工事店かどうか
水道局指定工事店とは、市区町村から認められた水道業者です。厳しい審査があり、悪質な商法を行う業者はパスできないので、水道局指定工事店を選ぶだけで優良業者を選べる確率が高まります。水道局指定工事店かどうかは、市区町村のホームページから確認可能です。
口コミや評価はいいか
口コミや評価は、実際にその業者を利用したユーザーが行うので、業者選びの参考になります。口コミが良い業者を選ぶのはもちろんですが、評価の数が多いか、評価コメントに内容が伴っているかなどもチェックしましょう。まれに、自社で口コミを書くような悪質な業者も存在するので注意が必要です。
対応は丁寧か
電話時や訪問時の対応が丁寧かどうかもチェックしましょう。態度の良し悪しはもちろんのこと、作業の説明をしなかったり、「実際に作業しないとわからない」などと言う業者は避けるのがベターです。
見積もりをくれるか
作業を依頼する前には、必ず見積もりをもらいましょう。見積もりを渡さない業者の中には、作業後に法外な金額を請求してくるところがあるからです。見積書がないと、トラブルになった際に証拠が提示できないので、泣き寝入りになってしまう恐れがあります。
また、1社からだけではなく複数社から相見積もりをもらうのも大切です。相見積もりを取ると、料金の比較ができるほか、相場感も把握できるので、ぼったくり価格での請求を避けられます。
蛇口交換の依頼先の選び方について、もっと詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。
蛇口バルブ交換の業者選びは『水道修理のセーフリー』にお任せ!
蛇口バルブの交換は自分でも簡単に行えます。正しく手順を守って、適切に交換しましょう。
もし業者に依頼を検討しており、業者選びに迷っているなら、『水道修理のセーフリー』がおすすめです。2,000を超える実績豊富な水道業者が掲載されています。
水道局指定工事店はもちろん、高評価口コミ多数の業者や、明朗会計の業者など、あなたにピッタリの業者が見つかるので、ぜひご利用ください。
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蛇口バルブ交換についてよくある質問
-
蛇口バルブとはなんですか?
バルブは弁のことです。蛇口バルブは、コマパッキンやカートリッジを指します。
-
蛇口バルブと蛇口ハンドルの違いは?
蛇口バルブはコマパッキンやカートリッジのことです。蛇口ハンドルは、これらを動かすためにあります。
-
蛇口バルブ交換はDIYできる?
蛇口バルブ交換は自分でDIY可能です。
-
蛇口バルブ交換の目安は?
蛇口バルブの交換目安は、以下の症状が確認できたタイミングです。
・蛇口の先から水漏れが起きている
・ハンドルやレバーの動きと連動しない
・温度調節できない
・使用年数が10年以上経過している
>>蛇口バルブ交換が必要なタイミングを詳しくみる -
蛇口バルブを交換しないとどうなる?
蛇口バルブを交換しないと、水が出なくなったり止まらなくなったりする可能性があります。蛇口の寿命は10年程度なので、10年程度経過しているなら交換を検討しましょう。

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