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トイレタンクの水位が急に低下

最近、トイレタンクの水位が急に低下することが多くなりました。水を流すと、一時的に正常な水位に戻るものの、しばらくすると再び水位が下がってしまいます。これはタンクのどの部分に問題があるのでしょうか?また、これによって水道代に影響はありますか?自分で解決できる問題なのか、プロに依頼すべきか迷っています。

相談日時:2023年12月18日 07:18

ニックネーム:こなくろ

回答一覧

こちらのご相談は解決済みです。

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フロートバルブが適切に機能していない可能性があります。この部分が劣化しているか、調整が必要な場合があります。また、タンク内の漏れも原因の一つです。タンクの底や接続部分から微細な漏れが発生している可能性があり、これが水位低下の原因になっていることがあります。
水道代への影響については、もし漏れが継続している場合、水道代が増加する可能性があります。簡単な調整や部品の交換で解決できる場合もありますが、専門的な知識や工具が必要な場合もあります。自分での修理に自信がない場合は、専門の水道修理業者に相談することをお勧めします。

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まず考えられるのは、タンク内の部品の劣化や不具合です。特に、フロートバルブやフラッシュバルブの不調が原因で水位が保たれないことがあります。また、タンクと便器をつなぐシール部分の劣化による水漏れも考えられます。
この状態が続くと、水道代に影響を与える可能性があります。自分で修理が可能かどうかは、トイレの構造や部品の状態によります。

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主な原因はフロートバルブやフラッパーバルブの不具合です。フロートバルブが適切に閉じないと、水がタンクに溜まり切らず、水位が低下します。一方、フラッパーバルブの不具合では、タンクから便器への水の流出が止まらず、水位が低下することがあります。これらの問題は水道代に影響を与える可能性があるので、修理が必要です。

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トイレタンクの修理のよくある質問

トイレタンクでよくあるトラブルとは?

パーツの劣化・破損による水漏れです。

 

トイレタンク内にはボールタップやフロートバルブなど、さまざまなパーツが設置されています。これらが破損していたり正常な位置からズレていたりすると、便器内に水がチョロチョロと流れっぱなしの状態になります。放置すれば水道料金は高騰するでしょう。

 

また、オーバーフロー管に亀裂が入ったり破損したりすれば、タンクから水が漏れて水浸しになる恐れがあります。フローリングの張替え作業も必要になるので、修理費用はかさみます。

トイレタンクのトラブルは自分で対処できる?

対処できることがほとんどです。

 

トラブル別に対処法を解説します。

 

●作業内容と手順●

 

【ボールタップの交換】

1.止水栓を閉める

2.レバーを引いてタンク内の水を抜く

3.トイレタンクの蓋を開ける

4.手洗い管と補助水管をボールタップの接続部分を外す

5.タンクと止水栓に付いているナットを緩め、給水管を外す

6.ボールタップを外して、新しいものと交換する

7.ナットを取り付けて給水管を接続

8.手洗い管と補助水管を接続し、トイレタンクの蓋を閉める

9.止水栓を開けたら完了

 

【フロートバルブの交換】

1.止水栓を閉める

2.レバーを引いてタンク内の水を抜く

3.トイレタンクの蓋を開ける

4.トイレのレバーからフロートバルブのチェーンを外す

5.オーバーフロー管からフロートバルブを外し、新しいものと交換する

6.トイレのレバーにチェーンを引っ掛ける

7.トイレタンクの蓋を閉める

8.止水栓を開けたら完了

 

【給水管パッキンの交換】

1.止水栓を閉める

2.トイレタンクの蓋を開ける

3.ナット(上のほうから)を緩めて給水管を外す

4.新しいものと交換し、取り付ける

5.トイレタンクの蓋を閉める

6.止水栓を開けたら完了

 

パーツの交換であれば、比較的簡単な作業で済みます。材料もホームセンターやネット通販で購入できるものが多いので、DIYが得意な方は試してみるとよいでしょう。

 

ただし、オーバーフロー管の交換はタンクを取り外す作業が必要になるので、一気に難易度が上がります。状態を悪化させてしまうこともあるので、最初から業者に依頼することをおすすめします。

トイレタンクの修理は業者に依頼できる?

水道修理業者に依頼できます。

 

水道修理業者は水回りトラブルに特化しており、水漏れや詰まりといった修理だけでなく、トイレタンクの修理にも対応しています。業者によっては即日対応してくれるところもあるため、急いで対応してほしいというときも便利です。

 

また、水道修理業者には、一定の基準を満たした「給水装置工事を適正に行える業者(水道局指定工事店)」と「非指定工事店」があります。

 

トイレタンクの修理では配管の工事が必要になることもあり、その場合、対応できるのは水道局指定工事店のみです。そのため、最初から水道局指定工事店である業者に依頼したほうが、スムーズに対応してもらえます。

トイレタンクの修理を依頼する際、どんな業者に依頼すべき?

会社情報を示している業者に依頼しましょう。

 

住所や電話番号などの会社情報が示されていないと、万が一トラブルが起きたとき、連絡手段がなく対応してもらえない可能性があります。

 

相手が悪徳業者である可能性も否定できないため、必ず確認しておきたいポイントです。公式サイトに会社情報が示されているか、その情報が正しいかどうかまで、確認しておきましょう。

 

ほかにも、口コミ評判や保証の有無なども一緒に確認しておくと、より信頼できる業者に依頼できます。

トイレタンクの修理にかかる費用はいくら?

10,000円~20,000円です。

 

パーツの交換であれば、5,000円~10,000円に部品代がプラス。また、オーバーフロー管の交換はタンクの脱着作業が必要になるので、20,000円+部品代が相場の目安になります。

 

業者によっては作業料金の他、基本料金や出張費、深夜休日の割増料金が発生することもあります。事前に見積もりを出してもらい、納得した上で依頼しましょう。

トイレタンクの修理の料金相場

  • トイレタンク交換

    100,000円〜120,000円

  • ボールタップ交換

    8,000~11,000円

  • フロートバルブ交換

    8,000~11,000円

  • パッキン交換

    10,000円前後

  • 浮き球交換

    8,000~11,000円

  • 鎖交換

    8,000~11,000円

  • トイレレバー交換

    5,000〜20,000円

よくあるトイレタンクの修理事例

トイレタンク交換 / ボールタップ交換 / フロートバルブ交換 / パッキン交換 / 浮き球交換 / 鎖交換 / トイレレバー交換

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業者の中から、口コミ数や評価、修理料金や実績、支払い方法やアフターフォローなどで比較検討し、自分に合った業者を見つけることができます。納得できるトイレタンクの修理業者を自分で選びたい方にお勧めですので是非ご利用ください。

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