2023.01.05
汚水枡/排水枡を自分で掃除する方法についてご紹介します。
日常的なゴミや汚れが溜まりやすく、臭いも強い汚水枡や排水枡ですが、定期的に掃除することで起こり得るトラブルを回避することが可能です。
この記事を読めば、汚水枡や排水枡の掃除をスムーズに行うことができるようになり、リスクを事前に予防できるようになるはずです。
排水枡の清掃を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
この記事を監修した専門家

創業21年、全国約300以上の都道府県・市区町村で水道局指定工事店に認定されている株式会社クリーンライフ 関西本社にて、日々お客様の水道トラブルを解決中。業界7年の経験があり、作業実績は1500件以上。小さなトラブルから大きい施工まで幅広く対応しています。
創業21年、全国約300以上の都道府県・市区町村で水道局指定工事店に認定されている株式会社クリーンライフ 関西本社にて、日々お客様の水道トラブルを解決中。業界7年の経験があり、作業実績は1500件以上。小さなトラブルから大きい施工まで幅広く対応しています。
この記事へのコメント
皆さん、こんにちは。クリーンライフの浜木一樹です。今回は、多くのご家庭で見過ごされがちな汚水枡の掃除に焦点を当てた内容をお届けします。この記事を通じて、汚水枡の適切なメンテナンス方法や、掃除を怠った際に起こりうるトラブルとその解決策について、わかりやすく解説していきます。安心して毎日を過ごせるよう、ぜひこの機会に基本的な知識を身につけてください。
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記事の内容
排水枡・汚水枡の違いと汚れの種類

排水枡と汚水枡、その他の枡の種類についてご紹介します。
まず、排水枡とは敷地内のすべての排水枡を指す「総称」で、排水枡の中に汚水枡も公共枡など、すべて含まれます。
総括した「排水枡」と呼ばれる中に、どんな種類があるのか、以下の表からご確認ください。
排水枡の種類
| 枡の名称 | 定義・用途 | 汚れの種類 |
|---|---|---|
| 汚水枡 | トイレ・キッチン・浴室などの排水 | 油脂、洗剤カス、髪の毛、食べカス、糞尿など |
| 雨水枡 | 屋根や庭の雨水を処理 | 土砂、落ち葉、枝、小石、苔、ゴミ、ペットボトルなど |
| 公共枡(最終枡) | 民間排水と下水道本管の接続点 | 上流から流れてきた汚れ全般 |
汚水枡
特にトイレやキッチンなどから出る生活排水を受ける枡のことを、汚水枡と呼びます。
油分のある物やゴミ、汚物なども含まれており、定期的な清掃が必要になる一方で、生活の中で欠かせない役割を担っていると言えるでしょう。
汚水枡があるのは、大抵は生活排水が出る箇所に複数設置されます。
キッチンやトイレ、浴室の外側など、その排水が合流する場所が多く、庭や駐車場などの敷地内の地面にあるでしょう。
雨水枡
雨水枡は、その名の通りに雨水を排出するために、庭や敷地内の地面に設置されます。
特に雨樋の下や敷地内の低くなっている箇所、道路と敷地の境界付近などに見つけることが多いはずです。
この雨水枡がなければ、敷地内は雨が降るごとに水はけできずに水浸しになり、さまざまなトラブルの引き金になるでしょう。
公共枡(最終枡)
公共枡は、住宅内の排水設備と下水道本管を繋ぐ役割を果たしています。
生活排水を最終的に集約して、大きな下水道管に流すのです。簡単に言えば、家中の排水を集めて外に出しています。
公共枡の設置場所は、基本的に道路と敷地の境界から1メートル以内の敷地内です。
家の排水から公共枡までは個人の管理となりますが、公共枡から下水道本管までは市町村の管理下になります。
排水枡の掃除に必要な道具・準備

排水枡の掃除に必要な道具と準備をご紹介します。
排水枡は定期的な清掃が必要なことで知られていますが、特に生活排水が流れている汚水枡の清掃は臭いや汚れも酷く、掃除の前にはそれなりの準備が欠かせません。
以下の準備手順や道具を揃えて、スムーズに作業を進めていきましょう。
掃除をする前の準備
汚水枡の掃除は、周囲に汚れが飛び散り、ニオイが広がる可能性があります。以下のような準備をきちんとして始めましょう。
- 養生
- 汚物のついた道具類を置く場所を確保
- 汚水枡が隣家に近い場合は、ニオイが行くかもしれないので伝えておく
濡れるとシミができやすいので、汚したくないものはビニールシート等でおおうといった養生をしておきましょう。
特に、高圧洗浄機を使うと周囲に液体が飛び散るので、注意が必要です。服が濡れてしまう可能性もあります。
また、汚水枡の付近に水を張ったバケツを置いておくと、手を洗いたいときや使って汚れた道具を保管するのに便利です。
隣家の敷地近くに汚水枡があるなら、隣人の方へ汚水枡の掃除をする旨を事前に伝えてください。
隣家の人が汚水枡掃除をすることを知らないで洗濯物や布団を干し、干したものにニオイがついてしまうと、トラブルになりかねません。
掃除に必要な道具
汚水枡の掃除に必要なアイテムを、リストにしました。
作業を始める前に、揃えておきましょう。
- マイナスドライバー(汚水枡の蓋を開けるため)
- スコップやひしゃく(汚れをすくい取るため)
- ザル状のもの(すくい取った汚れの水分を除去するため)
- ゴミ袋
- 新聞紙(あれば。ゴミ袋に入れておくと、水分を吸い取る)
- タオル・雑巾
- 散水ホース
- 高圧洗浄機(あれば。散水ホースより汚れを除去できる)
- 汚れても良い服装
- マスク
- ビニール手袋
- 消毒液
特に着衣には、注意が必要です。
汚れやニオイは、着衣につくと洗っても取れなくなる可能性があります。汚れてもいい服装で、手袋やマスクでしっかり防備してから作業を始めてください。
また、排泄物や時間が経って腐敗した食べ物のカスなどを扱うので、アルコールなどの消毒液も準備しておくと安心です。
排水枡全般は、病原菌の温床なので、作業後はしっかり手を洗って消毒を心がけましょう。
排水枡(汚水枡・雨水枡)の開け方

排水枡の開け方をご紹介します。
普段あまり開ける機会がない排水枡ですが、開ける時には手近なものとしてマイナスドライバーで開けることが可能です。
以下の手順で試してみてください。
- ちょうどいい大きさのマイナスドライバーを用意する
- 排水枡の蓋にマイナスドライバーを差し込む切込みを探す
- 切込みにマイナスドライバーを差して下に押すと蓋が上にあがる
- 切込みがなく蓋が硬い場合はハンマーなどで蓋の周りを叩く
- 振動で蓋がずれてきたところを開ける
ただ、蓋の種類や形、大きさなどが一定ではないため、無理は禁物。無理に強い力で叩いて開けようとすると、蓋自体が破損して交換が必要になることもあるので、要注意です。
便利な道具としては、枡の蓋を開けるフック型オープナーなどもあります。安価ですし、多くのタイプに対応できるのでおすすめ。枡蓋 フック型オープナーはこちらから!
ですが、道具を使っても開かない場合には無理をせず、メンテナンスも込みで業者に見てもらうことも検討してください。
自分で汚水枡を掃除する手順
自分で汚水枡を掃除する手順についてご紹介します。
生活排水が流れている汚水枡は、ある程度の汚れがあるので、掃除の際には念入りに綺麗にしておきましょう。具体的な手順を順番に解説していきます。

①表面の汚れを取り除く
汚水枡の蓋を開けたら、まずは表面の汚れやゴミ、油分をすくって取り除きます。
生活排水で流れたものが表面に浮かんでいることが多いので、何回もすくって取るなどの根気強さが必要です。
この作業をしないまま清掃すると、中身が飛び散ってしまい、周りは惨状になり得ます。とび散っても大丈夫な状態にしてから作業を進めていきましょう。
②エルボを取り外す
汚れを取って上面部が見えやすくなったら、曲がっているパイプの「エルボ」を取り外します。
普通に触れば取れるものなのですが、どうしてもこびりついた汚れで硬くなっているときは、無理に外さずにそのまま掃除をすると良いでしょう。
エルボを外すと枡内部や底が見えやすくなるため、下に溜まっているゴミや汚れをすくって処理します。
穴を開けたゴミ袋を用意しておくと、すくい取ったものを入れて、水分を除去してから捨てることができるので非常に便利。
③排水管内を洗浄する
ある程度の汚れを取り除いたら、内部を洗浄していきます。
まずはホースの水を適度にかけて、排水管の中を洗ってください。こびりついている汚れもあるかもしれませんが、ある程度の水圧で流すと綺麗になるはずです。
高圧洗浄機を使用すればかなり効果的ですが、かなり水圧が強いので、洗浄中に汚水が逆流する可能性もあります。様子を見ながら適度な水圧を心がけましょう。
④洗剤で汚水枡内の汚れを落とす
管の内部を洗ったら、今度は枡内部全体を掃除していきます。
始めは軽く水で流しながら、次に洗剤を使用してブラシで擦れる部分はこすり、汚れを取っていきましょう。
泡だらけになると今度は水で流すのが大変になるので、様子を見ながら使用して内部を綺麗にしてください。
⑤多めの水で汚水枡内を流す
洗剤で綺麗に洗ったら、今度は汚水枡全体をすすぐ感覚で多めに水を流してください。
使用した洗剤が残らないように、丁寧ながらもしっかりと流しきりましょう。ただこのときにも、水圧が強すぎると逆流したり、周りに飛び散ったりするので、様子を見ながらゆっくりと作業するのがおすすめです。
⑥エルボを戻し蓋を閉める
すべて綺麗に洗ったら、洗浄したエルボを設置し直して元の状態に戻し、蓋を閉めて完了です。
蓋は重い場合があるので、破損や欠損に気をつけながら慎重に戻してください。

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素人でも簡単にできるとのことですが、どれくらいの時間を見積もれば良いのでしょうか?
汚水枡の基本的な掃除であれば、初めての方でも1〜2時間あれば十分に可能です。ただし、汚れの程度によってはもう少し時間がかかる場合もありますので、無理せず段階を踏んで行うことをお勧めします。定期的な掃除を心がけることで、時間も効率も改善されるはずです。
>クリーンライフを見てみる
排水管の高圧洗浄をする場合は、以下の記事を参考にしてください。
ただ高圧洗浄は非常に難しいため、できるだけ専門の業者に依頼するのがおすすめです。
場所別の汚水枡掃除に効果的な洗剤

場所別の汚水枡掃除に効果的な洗剤をご紹介します。
同じ汚水枡とはいえ、排水の場所によって汚れの種類は異なるため、効果的に清掃するためには洗剤を使い分けるのがおすすめ。
それぞれの場所に合った洗剤を詳しく解説していきます。
| 場所 | 汚れの種類 | 効果的な洗剤 |
|---|---|---|
| トイレ | 排泄物・尿石など | サンポール・デオライトL |
| キッチン | 油・食材のカスなど | オキシクリーン・パイプユニッシュ |
| 浴室・洗面所 | 石鹸カス・洗剤カス・髪の毛など | オキシクリーン・パイプユニッシュ |
トイレ:サンポール・デオライトL
サンポールは通常のトイレ掃除にもよく使う清掃洗剤で、尿石除去に効果を発揮します。
一方デオライトLは、サンポールよりさらにパワーアップした尿石除去剤で、業務用のノウハウを活かした配合が特徴。そのような特徴があるため、どちらもトイレ掃除はもちろん、トイレの汚水枡の掃除に効果的です。
ただ特にデオライトLはかなり強力なため、目などに入らないように細心の注意を払い、使用時は手袋やマスクの着用が必須です。
また、他の洗剤と混ぜないことや金属部分に長時間触れさせないことも覚えておきましょう。
キッチン:オキシクリーン・パイプユニッシュ
オキシクリーンとパイプユニッシュは、どちらも排水口の掃除に効果的な洗剤です。
ただそれぞれ特徴が異なり、オキシクリーンは酸素系漂白剤で、主にキッチンなどの排水口の油汚れやぬめりを分解するのに向いています。一方、パイプユニッシュは塩素系漂白剤で排水管の髪の毛や石鹸カスなどの汚れ溶かしに効果的。
特に共通しているのは、どちらも油汚れの洗浄に強いということで、キッチン排水がある汚水枡には特に向いているでしょう。ですが、一緒に混ぜて使用することはできないので、注意してください。
浴室・洗面所:オキシクリーン・パイプユニッシュ
キッチンの汚水枡の掃除に向いているオキシクリーンとパイプユニッシュは、浴室・洗面所の汚水枡の掃除にもおすすめ。
髪の毛や石鹼カスなどの汚れ、ぬめり汚れに強いため、浴室や洗面所の排水を受ける汚水枡の掃除にも効果的です。
ただこの場合も違う洗剤と混ぜると危険ですので、使用する際には単独で使い、換気をよくするなど注意してください。
自分で雨水枡を掃除する方法

自分で雨水枡を掃除する方法についてご紹介します。
定期的な枡の清掃なら、自分で行うことでも十分ですが、注意点や手順を理解していないとスムーズに作業ができません。
初めてでも簡単にできる掃除ですので、ぜひトライしてみましょう。
雨水枡掃除の注意点
まずは雨水枡を掃除する際の注意点を覚えておくことが大切です。以下のポイントを抑えて掃除を進めます。
- ゴム手袋やマスクを着用する
- なるべく高圧洗浄機は使用しない
- 用途以外の洗剤は使用しない
特に高圧洗浄機は、水圧が強すぎるまま使用すると排水管へ逆流することもあり、劣化具合によっては破損の恐れがあるので、うまく加減する必要があります。
できるなら、ホースの水を使用して清掃する方が望ましいかもしれません。
掃除の手順
雨水枡の掃除の手順をご紹介します。
- 汚れてもいい服装に着替える
- ゴム手袋やマスクを装着する
- 蓋を開ける
- スコップなどで泥やゴミをすくい取る
- ザルなどで水分を十分に切ってからゴミを捨てる
- ホースを使用して排水管内の中を洗う
- ブラシを使用して枡の中を洗う
- 綺麗に洗い流し、蓋を閉めて完了
雨水枡の清掃は汚水枡に比べれば楽かもしれませんが、定期的に清掃していないと悪臭がしたり、害虫が発生する場合もあります。清掃の手順は非常に簡単ですので、ぜひトライしてみましょう。
排水枡の掃除頻度は半年に一回が目安

排水枡の掃除頻度は、半年に一回程度が目安です。
もちろん使用状況や環境によって変動しますが、一般的な掃除の頻度は半年から一年と言われています。以下のような要素が、清掃の頻度を変動させる可能性も。清掃頻度を決める際の参考にしましょう。
生活環境
排水枡の清掃頻度は、住宅の生活環境に大きく起因します。
特に、世帯人数は汚れ度合いに大きく関係するので、家族の人数が多ければ多いほど早いサイクルでの清掃が必要となるのです。人が多ければ、そのぶんトイレの使用回数も多いですし、お風呂やキッチンの使用頻度も多いからです。
このような場合は汚れやすいため、一年置かずに半年での清掃がおすすめ。
季節
また季節や温度も掃除の頻度に大きく関係します。
特に冬の気温が低い時期は配管内の油脂分が固まりやすく、栓のようになってしまってゴミが詰まり、水が溢れ出してしまうことがあります。そのため、寒い時期こそ早いサイクルでの清掃が必要なのです。
また梅雨時期や台風の季節は、大雨で落ち葉や土砂が詰まりやすくなるため、その前に清掃して流れを良くしておくことが大切でしょう。
排水枡の掃除をしない・したことがない場合のリスク

汚水枡のメンテナンスは、マンションといった集合住宅の場合は、管理会社が定期的に業者に依頼してします。しかし、戸建て住宅の場合は、所有者がご自分でメンテナンスをしなくてはいけません。
そのため、「住宅を購入してから一度も掃除をしたことない」とおっしゃる方も意外に多い傾向です。そのため、汚水枡のトラブルは、戸建ての方がマンションより頻発します。
汚水枡の掃除をしないと、以下のようなトラブルが起きる可能性があります。
- 汚水枡のつまり
- 排水管のつまり
- 異臭
- 害虫が増える
- 高額な修理費用
ここでは、汚水枡の掃除をしないと起きる可能性のあるトラブルについて解説します。
汚水枡のつまり
キッチンの汚水枡は油汚れ、トイレは汚物を中心にあやまって落としてしまった固形物などが少しずつ蓄積していきます。放置していても流れていくわけではなく、少しずつ固くなってこびりついてしまい、汚水枡のつまりが生じやすくなります。
汚水枡がつまることで、排水管への口が塞がってしまい、本来流れるはずの汚物や汚水が滞留し、周辺に溢れ出てしまうのです。
排水管のつまり
生活排水が流れると、排水管のつまりが起きる可能性があります。
- 食べ物のカス
- うっかり落としてしまった洗剤のキャップ
- 油汚れ
- 汚物
- 人体の垢
このような汚れや固形物、生活排水が蓄積していき、掃除をしないと排水管のつまりが生じることも。
汚水枡が詰まって汚れが逆流すると排水管のつまりが生じて、さらに汚水枡のつまりが悪化していきます。気温が下がると油汚れが固まってしまうので、冬は特に注意が必要です。
異臭
汚水枡の汚れが蓄積されて異臭がするようになると、排水管を通って住宅内に異臭が伝わってくる可能性があります。
また、住宅内に異臭が届かなくても、汚水枡が詰まって汚物が溢れると、汚水枡の周囲に異臭が広がります。汚水枡が住宅から離れていると気づかないことがありますが、隣家に近いと隣人に迷惑をかけてしまうことも。
隣人とのトラブルの原因にもなりかねないので、汚水枡のニオイには気をつけましょう。特に、夏は悪臭が出やすいので、注意が必要です。
害虫が増える
汚水枡が詰まっていると悪臭が発生し、ゴキブリやハエといった害虫が集まります。蓄積された汚れの上に卵を産み落として、さらに害虫が増えていきます。
もしも、最近ゴキブリが多いなと感じたら、汚水枡から発生しているのかもしれません。汚水枡の蓋を開けて、中を確認してみましょう。
虫が苦手で駆除が自分でできないときは、専門業者に依頼するのも手です。
高額な修理費用
定期的な汚水枡の掃除は、あまり高額ではありません。しかし、汚水枡の掃除をしないと、少しずつ汚れが蓄積されて、排水管のつまりなどさまざまなトラブルが生じます。
トラブルが生じてから水道修理業者に依頼すると、修理費用が高額になってしまうので注意が必要です。汚水枡の構造を知って、適切な対応をしておくことが大切です。
排水枡の掃除は水道修理業者がおすすめ

排水枡の掃除は自分でもできる作業ですが、汚れが酷い場合や排水管の奥まで汚れが詰まっている場合、水道修理業者に依頼するのがおすすめです。
水道修理業者は、排水管や排水枡の清掃の実績が多く、トラブルがあったとしても早急な解決が可能です。またプロに依頼することで、より適切な方法で掃除してもらえます。
他にも、水道修理業者に排水枡の掃除を依頼するメリットをご紹介しましょう。
つまりの原因ごとにスムーズに対応できる
もし排水枡や排水管につまりトラブルがあったとしても、水道修理業者ならつまりの原因を特定して早急に解消できます。
素人には通常の清掃はできても、詰まりの原因の特定や排水管内部の汚れを綺麗に取ることは難しい作業です。
プロなら排水枡や排水管の構造を熟知し、原因も豊富な経験から特定できるため、スムーズに解決することができます。
高圧洗浄機の扱いに慣れている
業者は高圧洗浄機などの専門機材の扱いに慣れています。ですが、素人が無理に使用すると逆流などのリスクがあるでしょう。
プロは水圧の加減を心得ているので、ちょうどいい強さで排水枡内の汚れを洗浄することが可能です。安心感と事故防止のためにもプロに依頼することをおすすめします。
手間がかからず汚れる心配がない
水道修理業者に排水枡の清掃を依頼することは、何よりも手間と労力の節約になります。自分でも可能な清掃ですが、必要なアイテムの準備や実際の清掃など、時間や体力、手間は思った以上にかかるのです。
ですがプロに依頼すれば、金銭面では負担があるとはいえ、安全に的確な清掃をしてもらえますし、周りが汚れたり怪我の心配をすることもありません。短期間で確実に作業を終わらせたい場合には、特におすすめです。
排水枡の掃除を業者に依頼したときの料金目安

汚水枡の掃除を業者に依頼した場合にどのくらいかかるのか、料金相場を紹介します。
適正価格で運営している業者が安心です。あまりにも安い業者は、悪徳業者の可能性があります。安いというだけで飛びつかないでくださいね。
料金は、基本料金と作業料金の合計金額です。それぞれについて、説明します。
基本料金
業者によって、次のような料金が加算されます。作業内容に関わらず発生するので、問い合わせ時に確認しておくと安心です。
| 基本料金 | 0円~5,000円 |
| 出張費 | 0円~3,000円 |
| 早朝・深夜・休日の割増料金 | 0円~8,000円 |
| 見積もり料金 | 0円~ |
見積もり料金は、無料と公式サイトに記された業者がほとんどです。しかし、点検時間が長くなると、料金が発生する水道修理業者もあるので、確認が必要です。どこまで無料なのかを、質問してください。
また、時間などによって、割増料金がかかる業者もいます。深夜や早朝、日曜日や祝日に割増料金がかかるかどうか、かかる場合はどのくらいかかるのかを確認しましょう。
もし、汚水枡の掃除を休日に依頼したい方は、休日に割増料金がかからない業者がおすすめです。
作業料金
ここでは、汚水枡の掃除を中心にした作業料金の相場を紹介します。
| 作業内容 | 相場料金 |
| 敷地内汚水枡清掃 | 1か所につき2,000円 |
| 高圧洗浄機使用 | 8,000円〜35,000円(長さによる) |
| トーラー使用 | 7,000円〜17,000円 |
| 塩ビ汚水枡への交換 | 12万〜15万円(交換する汚水枡の個数や状態による) |
定期的に掃除を依頼していれば、汚水枡清掃は汚水枡1か所ごとに2,000円が料金相場です。
しかし、長い期間掃除を一度もしていない場合は、トーラー(業務用ワイヤーブラシ)や高圧洗浄機を使用する可能性があります。
トーラーや高圧洗浄機での作業は、排水管の長さによって料金が異なるので、必ず、見積もりをしてから依頼すると安心です。
コンクリート枡が老朽化しているなら、塩ビ汚水枡への交換も視野に入れましょう。コンクリート枡の寿命は、約15年~20年といわれています。
木の根が入り込んでいると、さらに短くなり、修理よりも塩ビ汚水枡への交換がおすすめです。塩ビ汚水枡は寿命がおよそ50年なので、一度交換すると不具合が出にくくなります。

セーフリーWEB担当
汚水枡のメンテナンスを怠ると高額な修理費がかかると聞きましたが、実際にはどれくらいの頻度で依頼があり、どの程度の費用が発生することがありますか?
建物の古さにもよりますが、汚水枡のメンテナンスを怠った結果、つまりが発生しやすくなる可能性が高まります。その場合、状況にもよりますが、5万円程度の修理費がかかります。このようなトラブルと費用を避けるためにも、定期的な掃除と早期の対応が重要です。
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自分でできないときは水道修理業者に相談!
汚水枡/排水枡の掃除は、必要な道具を揃えて手順を守れば、セルフでも十分可能な作業です。
ただ環境によっては汚れが酷い場所もありますので、マスクやゴム手袋を装着して作業するなど、安全面では注意が必要です。また汚れが酷くつまりの傾向があるなら、自分でどうにかしようとせずにプロへの依頼を検討しましょう。
どの業者に依頼していいか分からない場合は、ぜひ排水枡や汚水枡の掃除に慣れている業者を探せる『水道修理のセーフリー』をご活用ください。
また水道修理のセーフリーでは、水道業者をご紹介するコンシェルジュサービスも無料で利用することも可能です。
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排水枡(汚水枡・雨水枡)の掃除に関するよくある質問
-
排水枡の掃除はどのくらいの頻度でやればいいですか?
一般的に、排水枡の清掃は半年から一年に一度の頻度と言われています。
ただ生活環境によっては一年では掃除が追い付かない場合もあり、世帯人数が多いケースや寒い地域などでは半年に一度の清掃が推奨されています。一度自分で掃除してみると、どのくらいの頻度でどれだけ汚れるか把握できますので、後の清掃頻度の参考になるでしょう。
-
汚水枡の掃除を自分でするとき、注意すべきことは?
汚水枡の掃除は臭いや汚れが強いため、手袋やマスクで肌を十分に保護して行います。また臭いの元やゴミ収集車への気配りとして、ゴミの水分を十分に切ってから捨てるようにしましょう。
また高圧洗浄機を使用する際は、水圧の強さから排水管の逆流や周囲への飛び散りへ注意し、周りを囲んだりするなどしてから行う必要もあります。
-
排水枡の蓋が開かないときはどうすればいいですか。
一番メジャーな方法は、マイナスドライバーを蓋の隙間に差し込んで開けるか、ハンマーで軽く叩いて振動を与えて開ける方法です。また清掃に際に使う高圧洗浄機があるなら、蓋の周辺に水をかけると水の圧で開くこともあります。
ただ無理をすると、排水枡の蓋が壊れたり割れることがあるので、開きそうにないなら業者に依頼してください。
-
市販の洗剤や薬剤でつまりや臭いは完全に解消できますか?
もちろん適切な洗剤や薬剤を使用すれば、排水枡や汚水枡の詰まりを解消し、臭いを消すことができます。ただ効果は、汚れの種類や度合い、使用する薬剤によって大きく変動しますので、汚れに合った洗剤を使用することが大切。
軽度のつまりや臭いは、掃除に使用するパイプクリーナーや解消などで解消できるでしょう。
-
水道修理業者に頼むとき、見積もりだけでも対応してくれますか?
もちろん可能です。一般的にほとんどの水道修理業者は無料で見積もりを受けており、もし提示額に納得できれば正式な依頼となります。
ただ一部の業者では、排水枡の掃除ということでも事前の現場調査が必要になり、出張費がかかるケースもあるようなので、注意してください。

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