賃貸住宅で蛇口を交換する方法とは?費用負担や相場についても解説

2024.10.30

賃貸住宅の場合、持ち家のように自由に蛇口を交換できるとは限りません。勝手に交換すると、思わぬトラブルを招く恐れがあるため注意が必要です。

今回は賃貸住宅における蛇口交換の対応方法や自分で交換する方法、費用の負担者などについて解説します。

トラブルを避けつつ、安心して蛇口を交換するために必要な知識を得られる内容なので、ぜひ最後までご覧ください。

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賃貸住宅の蛇口を勝手に交換するのはNG

結論から述べると、賃貸住宅の蛇口は理由やトラブルの内容にかかわらず、無断で交換はできません。

賃貸住宅に備わっている蛇口を含め、各種設備は貸主の所有物とされているからです。したがって、管理や故障時の修繕は貸主側が行います。

入居者が無断で蛇口を交換すると、以下のようなトラブルにつながる恐れがあります。

  • 本来は貸主が負担してくれる費用が全額負担になる
  • 退去時に原状回復費用を請求される

主に費用面で大きく損をするリスクを伴うため、交換前に大家さんや管理会社へ相談しましょう。

賃貸住宅で蛇口を交換する方法

賃貸住宅で蛇口を交換する方法

賃貸住宅で蛇口を交換する場合、その理由が個人的なものでも水漏れトラブルでも必要な手順を踏んでおくべきです。

具体的には、以下3つのステップが必要になります。

  1. 蛇口から水漏れしている場合は応急処置をする
  2. 大家や管理会社に相談する
  3. 大家や管理会社と連絡がつかなければ水道業者に連絡

各ステップについて、以下より詳しく解説します。

蛇口から水漏れしている場合は応急処置をする

蛇口から水漏れなどのトラブルが発生している場合は、まず状況を悪化させないための応急処置を行います。

これ以上水漏れしないように、止水栓を閉めましょう。止水栓は、多くの場合蛇口の近くやシンク下の収納などに設置されています。ハンドルタイプなら手で、ハンドルがなければマイナスドライバーで時計回りにひねると閉められます。

止水栓が見つからない、または止水栓を閉めても水が止まらない場合は、元栓を閉めましょう。戸建てなら建物と道路の水道管の間、集合住宅は玄関横のメーターボックスに設置されています。

ただし、元栓を閉めると家全体の水道が止まってしまう点に注意が必要です。

大家や管理会社に相談する

大家さんまたは管理会社に連絡し、理由とあわせて蛇口を交換したい旨を相談します。故障やトラブルが起きている場合は、必ずその旨も伝えましょう。

実際にどのような対応となるかは、賃貸契約書の内容によっても変わります。特別な事情がない限り、蛇口交換に応じてもらえるケースが多いです。

蛇口の故障により交換する場合、スムーズに対応してもらうために以下の内容をすぐに伝えられるようにしましょう。

  • 蛇口の型式番号
  • 現在蛇口に生じている症状やトラブルの内容

なお、型式番号は蛇口本体か取扱説明書に記載されています。あらかじめ確認のうえ、大家さんや管理会社へ連絡しましょう。

水道修理業者への連絡も1つの手段

水道修理業者への連絡も1つの手段

急ぎ交換が必要でなければ再び連絡すれば問題ありませんが、蛇口の故障や水漏れで交換が必要になった場合はすぐに対処したいものです。

緊急性が高い状態にもかかわらず大家さんや管理会社と連絡がつかなければ、自分で修理業者を手配するという手もあります。

業者へ依頼するメリット

業者に依頼するメリットは、以下の通りです。

  • 確実かつ迅速に交換できる
  • 最短即日で対応できる
  • さまざまな蛇口の種類に対応できる
  • 失敗のリスクがない

確実かつ迅速に交換できるだけでなく、水道修理業者なら最短即日での交換が可能です。蛇口が使えずに困っている方も、すぐに交換してもらえます。

また、さまざまな種類の蛇口に対応しているのも大きなメリットです。

業者選びのポイント

蛇口を交換してもらう業者を選ぶ際は、以下のポイントをチェックしましょう。

  • 料金が相場に近いか
  • 無料で見積もりを出してくれるか
  • キャンセル料が無料か
  • 実績があるか
  • 口コミ・評判が良いか

業者を選ぶときは、複数を比較検討するのがおすすめです。その際、見積もりやキャンセル料が無料であれば、気軽に相談することができるでしょう。

その他、実績や口コミなども確認しながら、自分が信頼できる業者を探すことが大切です。

蛇口交換を依頼できる業者や安心できる業者の選び方は、以下の記事を参考にしてください。

賃貸の蛇口交換費用の相場

業者に蛇口交換を依頼する場合にかかる料金は、基本的に以下のような費用で構成されています。

  • 基本料金
  • 作業料金
  • 部品代
  • その他追加料金

業者によって料金体系は変わるため、どこへ依頼するかで費用総額は変わります。

また、蛇口には複数の種類があり、どれを交換するかも費用に関わるポイントです。主なタイプ別の交換費用の相場は、以下の通りとなっています。

蛇口タイプ 費用
単水栓 10,000円~20,000円程度
シングルレバー混合水栓 20,000円~40,000円程度
ツーハンドル混合水栓 10,000円~40,000円程度
サーモスタット混合水栓 20,000円~40,000円程度

賃貸の蛇口交換の費用は、おしゃれなデザインのものを選ぶと、場所別の交換費用をさらに詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。

自分で賃貸住宅の蛇口を交換する作業方法

賃貸で蛇口を交換する方法

故障ではなく「既存の蛇口は使いにくい」など個人的な理由で蛇口を交換する場合、大家さんや管理会社から許可を得られれば自分で交換できます。その際業者に蛇口交換を依頼するための費用が必要ですが、自分で交換すれば工賃は発生せず、費用総額を抑えられます。

ここでは、蛇口の交換作業に必要なものや作業手順をご紹介します。

蛇口交換に必要なもの

作業する蛇口にもよりますが、基本的には以下の工具が必要になります。

  • 新品の蛇口
  • モンキーレンチ
  • 立水栓取り付けレンチ
  • 六角レンチ
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー
  • シールテープ

立水栓取り付けレンチは必ずしも用意すべきとは限りませんが、六角レンチが使いにくい場所の作業で役立ちます。スムーズに作業したい場合は、用意しておくと良いでしょう。

蛇口交換の手順

蛇口交換の基本的な作業手順は、以下の通りです。

  1. 水道の元栓を閉める
  2. 排水ホースを取り外す
  3. ナットを緩めて蛇口本体を取り外す
  4. 新品の蛇口を差し込んでナットで固定する
  5. 新品の蛇口に付属していた逆止弁を止水栓に取り付ける
  6. 給水ホースを取り付ける
  7. 水道の元栓を開けて水漏れがないか確認する

以下の記事では場所別の交換方法をより詳しく解説していますので、こちらもご覧ください。

自分で蛇口を交換する場合の注意点

自分で蛇口を交換すれば費用を安く抑えられる反面、以下のようなトラブルのリスクを伴います。

  • 誤った取り付け方で水漏れが発生する
  • 部品の破損・紛失により交換できなくなる

水漏れが発生すれば階下に浸水し、最悪の場合は損害賠償の請求を受ける恐れがあります。確実に・安心して蛇口を交換するなら、無理に自分で作業せず業者へ依頼しましょう。

賃貸のキッチンの蛇口交換については、以下の記事を参考にしてください。

賃貸のお風呂の蛇口交換については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひ、こちらもあわせて参考にしてみてください。

賃貸住宅における蛇口の交換費用の負担者

賃貸住宅の蛇口交換の費用と契約書

賃貸住宅で蛇口を交換する場合、「誰が費用を負担するのか」は特に気になるポイントです。費用の負担者は、賃貸契約書の内容や交換に至るまでの経緯によって変わります。

以下より、貸主が費用を負担する場合と入居者が費用を負担する場合のケースを詳しく解説します。

蛇口の経年劣化・入居者に過失がなければ「貸主負担」

以下のケースで蛇口を交換する場合、大家さんや管理会社に連絡すれば交換費用は貸主側の負担になります。

  • 経年劣化による故障やトラブル
  • その他入居者の過失が認められないトラブル

ただし経年劣化による故障・トラブルでも、入居者が故意で放置したために状態が悪化した場合は入居者にも責任が問われる可能性があります。蛇口の異常に気がついたら、速やかに連絡しましょう。

入居者の過失や自己都合による交換なら「入居者負担」

以下の理由により蛇口を交換する場合は、交換費用は入居者負担になる可能性が高いです。

  • 自分で交換・修理を試みた結果失敗した
  • 不適切な使い方で蛇口を破損させた
  • 既存の蛇口よりも使いやすいものに交換したい
  • おしゃれな蛇口を使いたい

上記に該当しなくても、過失・自己都合による交換なら費用の負担を求められる可能性があります。

同じ「蛇口の故障による交換」でも、経年劣化が原因でなければ入居者が費用を負担するケースが多いです。日頃から適切な使い方を心がけると共に、無理なDIY作業で壊さないように注意しましょう。

蛇口を交換するか修理するかの判断基準

蛇口の修理・交換の判断基準

蛇口に水漏れが起きている場合、水漏れの原因によっては交換ではなく修理で解決できる可能性があります。単純な修理作業で解決できる水漏れなら、交換よりも費用が抑えられるため、万が一自己負担となっても費用負担を軽減できます。

ここでは、蛇口の修理が適しているケースと蛇口の交換が適しているケースを解説します。

パッキンやカートリッジの劣化なら「修理」

蛇口が水漏れする原因として多いのは、以下の部品が故障しているケースです。

  • パッキン類
  • バルブカートリッジ
  • ケレップ
  • スピンドル
  • レバー・ハンドル

一部の部品の故障による水漏れなら、蛇口本体ではなく該当の部品交換という修理作業で解決できます。

また、蛇口ではなくシンク下の止水栓や接続部分から水漏れしているなら、接続部分のナットを締め直すと水漏れが止まるケースも珍しくありません。

長年使用した蛇口なら「交換」

一部の部品が故障しているだけでも、長年使用した蛇口からの水漏れなら交換すべきです。具体的には、使用年数にして10年前後が目安となります。

一般的に、蛇口は10年程度使い続けると故障しやすくなり、各部品で不具合が生じます。しかし部品を交換しようにも、年式の古い蛇口に適合する部品は製造が終了しており、修理できない可能性があります。

修理できたとしても、別の箇所で新たなトラブルが発生し、再び修理するために時間と費用をかける必要があります。

そのため、古い蛇口の水漏れを解決するなら修理ではなく本体の交換がおすすめです。

賃貸の蛇口が使いにくいときはどうする?

賃貸の蛇口が使いにくいときはどうする?

賃貸物件に入居したとき、既存の蛇口が使いにくいと感じる方もいるかもしれません。そんなときは、自分で勝手に交換するのは避け、必ず管理会社などに相談をしてください。

交換不可と言われるケースもあるため、注意が必要です。管理会社によっては、費用を自分で負担するのであれば、交換しても良いと言われることもあります。

賃貸物件は退去の際に「原状回復」をするのが基本なので、勝手に設備を変えるのはおすすめしません。どうしても変えたいのであれば、必ず事前に相談をしましょう。

賃貸で蛇口を安全に交換できる業者を探すなら『水道修理のセーフリー』がおすすめ

賃貸で蛇口を交換する場合、まずは大家さんや管理会社への連絡が必須です。また、DIYで交換すると水漏れや部品の破損といったリスクを伴うため、確実かつ安全に交換するならプロへ相談しましょう。

より効率的に業者を見つけたい場合は、価格・口コミを簡単に比較できる水道修理のセーフリー』をご活用ください。

価格・サービス共に納得できる業者を見つけるなら、以下の記事で解説しているポイントを押さえた選び方がおすすめです。

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賃貸住宅の蛇口交換に関してよくある質問

  • 賃貸住宅の蛇口は勝手に交換しても良いですか?

    賃貸住宅の蛇口は勝手に交換せず、事前に大家さんや管理会社へ連絡のうえ交換すべきです。無断で交換すると、主に費用面でのトラブルにつながる恐れがあります。
    賃貸住宅で勝手に蛇口を交換した際のリスクを詳しく見る

  • 賃貸住宅の蛇口交換の費用は誰が負担するのですか?

    賃貸住宅における蛇口交換の費用は、交換する理由によって変わります。基本的に、経年劣化なら貸主側が負担、自己都合なら入居者側が負担します。

    同じ故障でも、故障の原因によって負担する人が変わるため注意しましょう。
    賃貸住宅の蛇口交換の費用負担を詳しく見る

  • 賃貸住宅の混合水栓の交換費用はいくらくらいですか?

    シングルレバー混合水栓は20,000円~40,000円程度、2ハンドル混合水栓は10,000円~40,000円程度が交換費用の相場です。本体価格や交換の依頼先などによって、具体的な費用は変わります。
    賃貸住宅の蛇口交換の費用を詳しく見る

  • 自分で賃貸住宅の蛇口を交換するのは違法ですか?

    自分で蛇口(水栓)だけを交換する場合、大家さんや管理会社から許可を得ていれば特に問題はありません。

    一方で、配管に手を加える交換作業は無資格で行えません。該当の作業を無資格で行うと、条例違反として罰則を受ける可能性があります。

    水栓だけでなく配管を含めてリフォームしたい場合は、資格を持った業者に依頼しなければなりません。

  • 蛇口は使用開始から何年が交換時期ですか?

    蛇口の一般的な耐用年数は、10年程度です。古い蛇口は部品交換による修理での対応が難しくなるため、10年程度使用した蛇口は交換をおすすめします。

    なお、使用年数が10年未満かつ一部の部品交換で直るトラブルなら、修理で対応可能です。
    蛇口の修理と交換の判断基準を詳しく見る

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