2024.01.18
気象庁は、今シーズンで最も厳しい寒波が到来し、長期間にわたり影響が続く見込みだとしています。今回の寒波は短期間で終わらず、数年に一度とされる規模の強さと長さになる可能性があります。
1月21日から25日頃にかけては冬型の気圧配置が強まり、日本海側では5日以上続く大雪が懸念されています。日本海寒帯気団収束帯の停滞により、北陸から山陰を中心に降雪が集中する見通しです。
また雪雲が太平洋側にも流れ込み、東海・近畿・四国などでも積雪となる可能性があります。気温低下により、水道管の凍結や破裂に注意が必要です。
気温が下がると蛇口が凍結し、水が出なくなる場合があります。水が出なくては、生活のさまざまな場面で支障が出るので、早急な対応が必要です。
本記事では、蛇口が凍結してしまったときの、自分でできる対処法を詳しく解説します。
ただし、自分で対処するのが難しい場合や凍結が原因で水漏れが起きてしまったときは、水道修理業者へ相談しましょう。
水道修理業者の探し方や便利グッズも紹介するので、ぜひ参考にしてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
イースマイル

記事の内容
蛇口が凍結していると判断する基準

蛇口が凍結していると、以下のような症状が出ます。
- 水が出なくなる
- 蛇口や水道管が破裂して水漏れする
蛇口が凍結していると、当然ですがひねっても水が出ません。
水が出ないと、料理・洗濯・歯磨き・お風呂など、日常生活の大部分に支障が出るでしょう。日中に陽が出れば徐々に溶けだしますが、天気が悪いと一日中水が出ない生活を送らなくてはならないかもしれません。
また、蛇口が凍結した場合、その後自然に溶けて水が出るようになったとしても、すでに蛇口や水道管が破裂している場合があります。
蛇口が溶けて水が出るのを確認したら、すべての蛇口を閉め、水道メーターが動いていないか確認してみてください。メーターが動いているときは、どこかで水漏れが起きている可能性があるでしょう。
水漏れの直し方は、以下の記事で詳しく紹介しています。
蛇口が凍結したときの対処方法4選
蛇口が凍結したときの対処法は、以下の4つです。
- 自然に溶けるのを待つ
- ぬるま湯をかける
- ドライヤーの温風を当てる
- 水道修理業者に相談する
それぞれの対処法の具体的なやり方について、以下に詳しく解説します。
自然に溶けるのを待つ

自分でできる対処法の中で、最も安全なのが「自然に溶けるのを待つ」です。日中になり、気温が上がれば、徐々に溶けるので慌てずに待ちましょう。
早く溶かそうと、叩いたり衝撃を加えて、氷を砕こうとするのは絶対に止めてください。蛇口や水道管の破裂の原因になります。
急ぎで水道を使いたい場合や、天気が悪く日中でも気温が上がらないときは、他の対処法を試しましょう。
ぬるま湯をかける

ぬるま湯をかけるときは、以下の手順で行います。
- 蛇口や水道管にタオルを巻く
- 40℃~50℃のぬるま湯を、巻いたタオルにゆっくりかける
- 解凍後、水分が残らないように完全に拭き取る
熱湯をかけると、急な温度変化で破裂を引き起こす可能性が高いため、必ず「ぬるま湯」をかけてください。
また、拭き残しは再凍結の原因になるので、完全に拭き取るよう、細心の注意を払いましょう。
ドライヤーの温風を当てる

熱湯と同じく、熱風も急な温度変化による、破裂を引き起こすリスクがあるため、必ず「温風を当てる」と覚えておきましょう。溶けて蛇口から水が出るようになったら、ドライヤーを止めます。
水滴が発生しているはずなので、拭き残しがないように完全に拭き取りましょう。水滴を残したままにすると、再凍結しやすいので、注意してください。
水道修理業者に相談する
凍結した蛇口の対処を自分で行う場合、どうしても蛇口や水道管の破裂のリスクをともないます。
そのため、安全かつ迅速に解決したい場合は、水道修理業者へ相談しましょう。水道修理業者は、凍結が酷い場合でも、専用機材を使って安全に対処してくれます。
参考までに、業者に依頼した場合の料金相場を、以下の表にまとめました。
| 作業項目 | 作業内容 | 料金相場 |
|---|---|---|
| 簡易解氷作業 | 機材を使用せずに解氷 | 8,000円~10,000円 |
| 電気解氷機作業 | 電気を通して解氷(通電する場合) | 10,000円~20,000円 |
| スチーム解氷機作業 | 高温スチームで解氷(通電しない場合) | 20,000円~30,000円 |
蛇口の修理は、20,000円前後で行えるケースがほとんどですが、内容によって料金は大きく異なります。
依頼先に迷った場合は、『水道修理のセーフリー』への相談がおすすめです。優良かつ蛇口交換や修理を得意としている業者が多数掲載されており、安心して相談できます。
水道管が破裂したときはどうする?

水道管が破裂したときは、以下の手順を参考に対応しましょう。
- 水道の元栓を閉める
- 応急処置を施す
- できるだけ早く業者に相談する
それぞれの内容を詳しく解説します。
水道の元栓を閉める

凍結により、蛇口や水道管から水漏れが起きた場合は、水道の元栓を閉めましょう。
元栓の設置場所は、水道メーター付近の場合が多いので、確認してください。元栓の持ち手には、ハンドルタイプとつまみタイプがありますが、どちらも右に回すと元栓が閉まります。
ただし、元栓を閉めると家のすべての水道から水が出なくなるので、一刻も早く水道修理業者へ相談しましょう。水道の元栓については、以下の記事で紹介しています。
応急処置を施す
応急処置としては、タオルを巻いた上から少しずつ40℃程度のぬるま湯をゆっくりとかけ、徐々に溶かす方法が有効です。一気にかけると、温度差でヒビが入る危険があるので注意しましょう。
熱すぎないお湯を用意し、ゆっくりを時間をかけながら溶かしていくのがポイントです。
できるだけ早く業者に相談する
水漏れの修理は、水道修理業者の中でも「水道局指定工事店」へ依頼するのがおすすめです。水道局指定工事店で修理を行うと、水漏れによって高額になった水道代の一部を、減免してもらえる可能性があります。
水道局指定工事店を見つけられない場合は、『水道修理のセーフリー』をチェックしてみてください。
蛇口が凍結しやすい場所と条件

以下の条件のいずれかのときに、蛇口は凍結しやすくなります。
- 気温がマイナス4度以下になるとき
- 気温がマイナスになる日が続くとき
- 気温がマイナスで蛇口を使っていないとき
それぞれの条件について、以下に詳しく解説します。
気温がマイナス4度以下になるとき

水は0度で凍結しますが、空気よりも温度が下がりにくいため、気温が0度になったからといって、水がすぐに凍ることはありません。
しかし、気温がマイナス4度以下まで下がると、蛇口内の水も0度以下になりやすいため、凍結しやすくなります。
気温がマイナスになる日が続くとき
気温がマイナスになる日が何日も続くと、蛇口内の水もじわじわと温度が下がっていくため、凍結しやすくなります。
蛇口が凍結しなかった昨日と同じ気温でも、今日は凍結する可能性は十分にあるので、油断しないようにしましょう。
天気予報を見て、天気が悪い日が続くと分かったときは、事前に凍結防止策を実施しておくと安全です。特に、旅行や出張などで数日間家を留守にする場合は、水抜きをおすすめします。
気温がマイナスで蛇口を使っていないとき
同じ日に、「流れている川の水は凍っていないのに、バケツにためていた水は凍った」などのケースはよくあります。これは、流れている水は水温が下がりにくく、凍結しにくいために起こる現象です。
蛇口も同様で、よく使う蛇口は水が流れているため凍結しにくく、使っていない蛇口は凍結しやすくなります。特に、気温がマイナスの日に蛇口を使わないと、水温が下がっていき凍結しやすいので注意しましょう。
水道管が凍結する温度や条件に付いては、以下の記事でも詳しく解説しています。
蛇口の凍結を防止する方法

蛇口が凍結したときの対処法も大事ですが、そもそも凍結しないに越したことはありませんよね。
以下は、蛇口の凍結を防止する5つの方法です。
- 蛇口から水を流しっぱなしにする
- 蛇口をタオルや毛布などで覆う
- 水道メーターボックスを防寒する
- 水抜きをする
- 耐寒性能の高い蛇口に取り替える
それぞれについて、詳しい方法は下記の記事で紹介しているので、参考にしてください。
蛇口の凍結防止におすすめのグッズ

ここでは、蛇口の凍結防止におすすめのグッズを3つ紹介します。どれも非常に便利なので、ぜひチェックしてみてください。
保温テープ
保温テープは、蛇口に巻き付ける保温性の高いテープです。蛇口の形状やサイズと問わず使えるケースが多く、巻きつけるだけで簡単に使用できます。
また、費用も比較的安価なので手軽に取り入れられるでしょう。
蛇口凍結防止カバー
蛇口凍結防止カバーは、蛇口につけるカバーです。蛇口を覆うようにして取り付けるアイテムで、特に外の水道管や蛇口によく用いられています。
ビニール製のものが多いですが、さまざまな種類とサイズがあるので、自宅の蛇口に合うものを購入しましょう。
保温テープと同様、価格も安価なので手軽に試したい方にもおすすめです。
水栓凍結防止ヒーター
水栓凍結防止ヒーターは、蛇口の根元あたりに取り付けるアイテムです。根元部分を覆うようにして取り付けることで、蛇口を温めて凍結を防止してくれます。
他のアイテムに比べてやや高価な傾向にありますが、効率よく凍結を防止できるのがメリットです。
ただし、樹脂製のものには取り付けられない商品が多いので、対応しているかどうかを事前に確認しましょう。
蛇口が凍結してお困りなら『水道修理のセーフリー』へ
蛇口が凍結してしまったときは、自然に溶けるのを待つのが最も安全な方法です。
ぬるま湯をかけたり、ドライヤーで温風を当てる方法もありますが、気温が低いと解凍まで時間がかかります。そのため、急ぎで水を使いたい場合は、水道修理業者へ依頼しましょう。
業者探しには、『水道修理のセーフリー』の利用がおすすめです。サイト内には、優良かつ実績豊富な業者が多数掲載されています。
また、以下の記事では蛇口交換を得意としているおすすめ業者を紹介しているので、ぜひあわせて参考にしてみてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
イースマイル

あわせて読みたいみんなの相談
セーフリーの『みんなの相談』では、経験豊富な水道業者が、あなたの状況やお悩みに応じて無料でアドバイスを行っています。現在の内容に近い質問もピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
- 相談内容
SANEI、型番Y5075H-13
- 水道の蛇口の水漏れ修理
- 相談日時 : 2024年3月7日 03:54
- ニックネーム : ゆうた
屋外の庭用水道蛇口(SANEI、型番Y5075H-13)が、最近水漏れを起こし始めました。特に寒い日が続いた後に問題が顕著になり、水漏れの量も増えています。凍結によるダメージが原因でしょうか。自分で何か応急処置をする方法はありますか、それともすぐにプロに修理を依頼すべきでしょうか?
SANEI、型番Y5075H-13 の蛇口が水漏れをしているということでありましたら
内部部品のミニセラ水栓カートリッジ ( PR37-182X-S) を交換することで水漏れは
おさまるかと思われます。
いくつか工具が必要になりますが、ご自身では難しそうであれば業者に依頼をするのが良いと思います。
以上となります 失礼いたします
しかし、これらの対策にもかかわらず水漏れが続く場合、凍結による内部損傷の可能性が考えられます。その場合、部品の交換や専門的な修理が必要となることがあります。特に、凍結によるダメージは見た目では判断が難しいため、私たち水道修理業者に診断を依頼されることをお勧めします。経験豊富な専門家が迅速に対応し、確実な修理を行います。水漏れによるさらなるダメージを防ぐためにも、お早めにご相談ください。
しかし、凍結による損傷の可能性がある場合、根本的な解決のためには専門家による診断が必要です。特に配管の損傷や亀裂は素人では見つけにくいため、私たち水道修理業者にご相談いただくのが最適です。経験豊かな専門家が現地で正確な診断を行い、適切な修理を提案いたします。
- 相談内容
水栓柱が水漏れしてるかも?
- 水栓柱の水漏れ
- 相談日時 : 2024年1月19日 04:31
- ニックネーム : さんちゃん
古くから使っている庭の水栓柱が、使うたびにじわじわと地面を濡らしていることに気付きました。冬の間はほとんど使わないのですが、春になってから水漏れがひどくなったような気がします。水栓柱のモデルやメーカーも分からず、どう対処していいのか途方に暮れています。原因を特定する方法や、一般的な修理のステップを教えてもらえないでしょうか?
- 相談内容
カクダイ製、型番701-500-25
- 水道の蛇口のつまり修理
- 相談日時 : 2023年12月10日 16:45
- ニックネーム : レン
家の外にある水道蛇口(カクダイ製、型番701-500-25)から水がジワジワとしか出なくなり、庭の水やりに困っています。以前はこのようなことはなかったのですが、最近になって水圧が低下しました。寒い地域に住んでおり、凍結の影響も心配です。蛇口の内部を自分でチェックすべきか、それとも専門家に診てもらうべきでしょうか?外部の蛇口に関するトラブルの一般的な対処法を教えてください。
しかし、蛇口内部や配管の詳細な検査は専門知識を要します。特に凍結のリスクがある場合、適切な処置が必要です。

蛇口の凍結に関するよくある質問
-
蛇口が凍結したときの対処法には何がありますか?
蛇口が凍結したときの対処法には、以下の4つがあります。
- 自然に溶けるのを待つ
- ぬるま湯をかける
- ドライヤーの温風を当てる
- 水道修理業者に相談する
安全かつ急ぎで凍結を解消したい場合は、水道修理業者への相談がおすすめです。
-
凍結した蛇口に熱湯をかけるとどうなりますか?
凍結した蛇口に熱湯をかけると、急激な温度変化によって蛇口が破損・破裂する恐れがあるので、絶対に止めましょう。
早く溶かしたい場合は、40℃~50℃のぬるま湯をかけてください。
ぬるま湯をかけて凍結した蛇口を直す方法を詳しく見る -
蛇口が凍結して水漏れしたときはどうすればいいですか?
蛇口が凍結して水漏れしたときは、すぐに水道の元栓を閉めて、水道修理業者へ修理を依頼しましょう。
水道業者の中でも、「水道局指定工事店」に登録されている業者へ依頼するのが、おすすめです。
-
どういう蛇口が凍結しやすいですか?
-
蛇口の凍結を防止する方法はありますか?
蛇口の凍結を防止する方法は、以下の6つです。
- 蛇口から水を流しっぱなしにする
- 蛇口をタオルや毛布などで覆う
- 凍結防止ヒーターを設置する
- 水道メーターボックスを防寒する
- 水抜きをする
- 耐寒性能の高い蛇口に取り替える
家を長期で留守にする場合は、水抜きが最もおすすめの凍結防止方法です。

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。

































































