毎日使う洗面所ですが、「洗面所用洗剤」と名の付く商品はあまり見かけないのが現実。
そこで、本記事では、洗面所掃除に役立つ洗剤や、掃除方法をご紹介します。
- 「汚れごとに洗剤を変えた方がいい?」
- 「すべてに使える万能洗剤はある?」
などの疑問に向けて、具体的な商品や効果的な掃除方法をまとめました。気になる水垢やすぐに発生する排水溝のぬめりとの攻防が、不要になりますよ!
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
クラシアン

記事の内容
洗面所掃除におすすめの洗剤タイプ

早速、洗面所掃除におすすめの洗剤を、汚れの種類ごとにご紹介します。
| 洗剤タイプ | 得意な汚れ |
|---|---|
| 酸性洗剤 | 水垢・白いカルシウム汚れ |
| アルカリ性洗剤 | 皮脂汚れ・ぬめり・石鹸汚れ |
| 塩素系洗剤 | カビ・ぬめり・黒ずみ |
成分ごとに、それぞれ参考にしてください。
酸性洗剤は水垢・カルキ汚れに
酸性洗剤は、洗面所にすぐ出現しがちな水垢・カルキ汚れに効果的。
特に人気の洗剤を2種、ご紹介します。
それぞれ、参考にしてください。
<花王 クイックル 洗面ボウルクリーナー>
洗剤とスポンジが一体化したボトル設計で、手を汚さずになでるだけで、洗面ボウルの水アカ・ヌメリ・黄ばみを掃除できる優れもの。
抗菌スポンジを採用しているうえ、防汚コーティング効果もあるので、掃除後の汚れ付きにくさも持続します。
陶器・人工大理石・ステンレスなど多くのボウル素材に対応する、安心便利なアイテムです。
<レック 激落ちくん クエン酸スプレー>
激落ちくんのクエン酸スプレーは、水垢や鏡のウロコ、蛇口まわりの石鹸カスなどのアルカリ性の汚れに特化した酸性スプレー。主成分にクエン酸(2.5%)を使用し、汚れ部分に貼り付く泡タイプ設計なので、傾斜面でも使いやすいでしょう。
大理石やアルミ素材など、使用できない素材もありますが、抗菌作用もある人気の商品です。
アルカリ性洗剤は皮脂汚れやぬめりに
アルカリ性の洗剤は、皮脂汚れやぬめりなどの酸性の汚れに適しています。
上記2つのアルカリ性洗剤をご紹介します。
<花王 バスマジックリン>
バスマジックリンは、浴室用クリーナーの定番ブランド。弱アルカリ性で、皮脂や石けんカスなどの酸性寄りの汚れにアプローチできます。
直接塗布して数分置いてから流すだけという手軽さも強み。皮脂・ぬめり汚れが蓄積しがちな洗面所まわりに活用でき、取り扱いのしやすさと信頼性が高い商品です。
<リンレイ ウルトラハードクリーナー>
メジャー洗剤メーカー「リンレイ」の製品で、油脂・皮脂に強いアルカリ性の洗浄力を備えているハードクリーナー。
洗面所では、皮脂と水滴が混ざってぬめりやすい洗面ボウルや排水溝まわりに効果的。
使用時には素材を傷めないよう、希釈や時間を確認してください。
塩素系洗剤はパッキンまわりや黒ずみカビに
パッキンまわりなどの黒カビには、塩素系を活用しましょう。
人気の2種類をご紹介します。
<カビキラー PRO 最強ジェル>
カビキラーの「PRO最強ジェル」は、次亜塩素酸ナトリウムを主成分とした塩素系カビ取り剤です。洗面所の隅々に発生しがちな黒カビに対して、粘度の高いジェルが液だれせずにしっかり密着して、根まで浸透して除去します。
<キッチンハイター 高粘度ジェル>
花王の「パイプハイター高粘度ジェル」は、次亜塩素酸ナトリウムをベースとする塩素系漂白剤で、洗面所のゴムパッキンや黒ずみ・カビ除去にも効果的。
漂白力と除菌力に定評があり、湿気のこもりやすい洗面所の隙間などにできたカビ・黒ずみに、しっかりと対処できます。
金属部分の変色や酸性洗剤との併用不可、などの注意点に留意しましょう。
適した洗剤を使用した洗面所箇所ごとの掃除方法

では、それぞれの汚れに適した洗剤を使った洗面所の掃除方法を、エリア別に解説します。
気になる箇所をチェックしてみてください。
鏡の掃除にはクエン酸
まず、鏡の水垢落としには、クエン酸を使用した掃除方法をご紹介します。
- スプレーボトルに「水200ml+クエン酸小さじ1」を入れてよく混ぜる
- 鏡全体にクエン酸水を吹きかける
- キッチンペーパーを鏡に貼り付け、クエン酸パックの状態にする
- 20〜30分ほど置き、水垢を浮かせる
- ペーパーをはがし、柔らかい布やスポンジで円を描くように優しくこすり落とす
- 水で薄めたクエン酸水をもう一度軽く吹きつけ、濡れた布で拭き取る
- 仕上げに乾いたクロスで完全に拭き上げる
洗面所の鏡に白く残るウロコ状の汚れは、水道水に含まれるカルシウムなどの水垢が乾いて固まったもの。弱酸性のクエン酸は、アルカリ性の水垢汚れを中和して溶かしやすくするため、効率的に落とせます。
ただし、防曇加工がされている鏡には使用できない場合があるので、事前に取扱説明書やメーカーの案内を確認してください。
汚れが付きやすい下側を重点的にパックすると効果を実感できますよ。
洗面ボウルの掃除には浴室用洗剤
洗面ボウルの掃除は、浴室用洗剤を使用します。以下の手順を参考にしてください。
- 排水口のゴミ受けや髪の毛も取り除く
- 洗面ボウル全体をぬるま湯で軽く濡らす
- 浴室用中性洗剤をまんべんなく吹きかける
- 柔らかいスポンジで円を描くようにこすり洗いする
- 洗剤が残らないようによく流水ですすぐ
- 水滴を残さないようにしっかり拭き上げる
洗面ボウルには、手洗い時の皮脂汚れ、歯磨き粉の成分、水アカなどが蓄積しやすく、放置すると黄ばみやザラつきの原因になります。
浴室にバスタブにも使用できる洗剤なら、洗面ボウルの汚れにも使えます。
洗面ボウルをすすいだ後は、水滴が水垢に変化する前にしっかり拭き上げましょう。
蛇口の掃除には浴室用洗剤・クエン酸
蛇口にも、クエン酸や浴室用洗剤が使用できます。以下の手順を試してみてください。
- 浴室用中性洗剤を蛇口全体に吹きかける
- 柔らかいスポンジや布で汚れをこすり落とす
- くぼみや細かい部分は古い歯ブラシを使って磨く
- 水でしっかり洗剤を流す
- 水垢が残る部分に、クエン酸スプレー(「水200ml+クエン酸小さじ1」)を吹きかける
- もう一度スポンジで軽く磨き、十分に水ですすぐ
- 最後にやわらかい布で水分を拭き取り、ツヤを出す
蛇口には、アルカリ性の水垢や酸性の皮脂汚れなど、さまざまな汚れが混在しています。一度にすべて落とそうとせず、まずは浴室用洗剤、その後目立ってきた水垢にクエン酸スプレーと、段階を踏んで掃除しましょう。
最後は、しっかり水分を拭き取れば、ピカピカにツヤが出るはずです。
排水溝・排水管の掃除には重曹
排水溝をキレイにしておけば、見た目だけでなく悪臭などの発生も防げます。雑菌の温床であるぬめりには、アルカリ性の重曹を使用しましょう。
- 排水溝のゴミ受けの髪やゴミを取り除く
- 排水溝に重曹をたっぷり(大さじ3〜5程度)振りかける
- その上からクエン酸またはお酢を少量ずつ注ぎ、発泡させる
- 発泡が収まったら、30分〜1時間ほど放置する
- 時間が経ったら、ぬるま湯を流して一気に洗い流す
重曹にクエン酸を追加すると、化学反応で発泡します。洗浄力がUPするわけではありませんが、泡によって汚れが浮き上がるので、結果的にぬめりを落としやすくなるでしょう。
週1回ほどの定期的な掃除を習慣づけると、つまりや悪臭を未然に防げます。
洗面所のつまりの原因や直し方は、以下記事を参考にしてください。
キャビネットまわりには中性洗剤
洗面所のキャビネットは、手洗いや歯磨き時の水はね、整髪料や化粧品の飛び散りなどで意外に汚れているもの。掃除のついでに、中性洗剤で汚れを拭き取っておきましょう。
- 電化製品やティッシュケースなどをどかしておく
- 表面のホコリを乾いた布などでさっと落とす
- 中性洗剤を希釈した水を布に含ませる
- 固く絞ってからキャビネットを拭く
- 隙間は綿棒や細いブラシを使って汚れを掻き出す
- 洗剤が残らないよう、水拭きで仕上げる
- 仕上げに乾拭きし、水滴や湿気を残さないようにする
取っ手や水が飛びやすい場所は、汚れが残りやすいので念入りに拭きましょう。特に、取っ手部分には手垢や皮脂が付きやすく、そのままにすると黒ずみになってしまいます。
中性洗剤はさまざまな材質に使えるものの、直接吹きかけるとシミの原因になりかねないので、布に含ませて拭く方法が適しています。
キャビネット下の床や巾木部分も合わせて拭いておくと、洗面所全体が気持ちの良い空間になるでしょう。
洗面所掃除に使用する洗剤選びの注意点

ここで、洗面所掃除に使う洗剤を選ぶ際の注意点をお伝えします。
- 酸性と塩素系の洗剤は混ぜない
- 換気が難しいなら塩素系洗剤は控える
- 素材が傷付く成分が入っているものは選ばない
上記3点を、事前にチェックしてください。
酸性と塩素系の洗剤は混ぜない
クエン酸などの酸性洗剤と塩素系洗剤を混ぜると、化学反応で塩素ガスが発生する危険があります。
塩素ガスは、吸引すると咳や喉の痛み、呼吸器へのダメージを引き起こし、場合によっては生命に関わるほどのリスクがあるのです。
掃除時に両方の洗剤を使用する場合は、必ず時間を置くか、水ですすいで残留成分を除去してから次の洗剤を使ってください。無意識に併用してしまうのを避けるために、掃除のタイミングをずらすのをおすすめします。
換気が難しいなら塩素系洗剤は控える
塩素系洗剤は、強力な漂白・除菌効果があり、カビも一撃できるアイテムですが、換気が不十分な環境で使用するのは避けましょう。
強い刺激臭とともに揮発した塩素ガスが室内に滞留して、呼吸器や目、皮膚に刺激を与えかねません。
特に、換気扇や窓がないスペースでは、使用回数を控えた方が安心。
こまめに掃除していれば、塩素系洗剤でないと落ちないカビなどの頑固な汚れはそこまで発生しないはずです。
素材が傷付く成分が入っているものは選ばない
洗面所のボウルや蛇口、キャビネットには、陶器・ステンレス・人工大理石・塗装面などさまざまな素材が使われています。
重曹を含む研磨剤が入った洗剤や酸性・塩素系の成分が強すぎる洗剤は、表面を傷めたり変色させるケースがあるので、十分に注意してください。
その点、中性洗剤や浴室専用クリーナーは多くの素材に対応でき、素材へのダメージを最小限に抑えながら清掃できるため、安心して使用できるアイテムと言えます。
洗面所掃除のおすすめ頻度

では、洗面所掃除のおすすめ頻度に目を向けてみましょう。汚れや場所ごとのポイントを、それぞれ解説していきます。
日常のひと手間は中性洗剤
洗面所のボウルや蛇口、キャビネットなどは、手洗いや歯磨きで日常的に皮脂や水垢、石けんカスなどが付着します。そのまま放置すると汚れや黄ばみの原因になるうえ、それぞれ落とせる洗剤が異なるため手間が増えるでしょう。
こまめな頻度で、中性洗剤を水で希釈して柔らかい布でサッと拭くだけで、素材への負担を抑えながら清潔を保てます。
夜寝る前や朝起きた時など、日常にちょっとしたひと手間を加えるだけで、大きな時短につながるのです。
排水溝のぬめりには週1回の漂白剤
洗面所の排水溝は、すぐに雑菌が繁殖しやすいので、週に1回程度、塩素系漂白剤を使用して掃除するのがおすすめ。菌の増殖を抑え、排水管内部の汚れも分解できます。
排水管内部に汚れが蓄積すると、分解洗浄などが必要になるので、定期的な掃除は節約にもなるでしょう。
使用時はしっかりと換気して、手袋を着用して直接触れないように注意してください。十分水で洗い流すのもお忘れなく。
鏡にはコーティング剤
鏡は、水ハネや歯磨き粉など、気付けば汚れていますよね。水垢は一度留まるとしつこく付着するので、定期的な除去が大切。
ただし、手間を軽減したいなら、鏡用のコーティングを施すのも一つの手です。定期的にコーティング剤を使用すると、水滴や汚れが付きにくくなり、掃除の頻度を軽減できるでしょう。
商品にも寄りますが、使用は1〜2週間に1回が目安。コーティングにより光沢が出るため、見た目も清潔に保てるので、一石二鳥と言えるのです。
洗面所掃除は業者に依頼するのもおすすめ

掃除しても洗面所がキレイにならない時は、専門の水まわり業者に依頼するのをおすすめします。
業者に掃除を依頼するのは大げさな印象を持つ方も少なくないでしょう。しかし、以下のような、業者ならではの日常に役立つメリットがあります。
- 徹底的に汚れを落とせる
- 時間と手間を大幅に節約
- 衛生面・安全面で安心
毎日使用する洗面所は、使用頻度が高い分、汚れや水垢、カビの蓄積が早い側面も。つい後回しにすると、頑固な汚れに発展し、結局時間と労力を取られます。
業者に依頼すれば、専門の器具や洗剤を使い、洗面ボウルや蛇口、鏡、キャビネット、排水溝まで徹底的に清掃できるため、通常の掃除では落としきれない汚れも除去可能です。掃除にかかる時間や手間を削減できるのは、なにより嬉しいメリットではないでしょうか。
ため込んだ汚れを一度キレイに除去してもらうと、その後のメンテナンスも格段に楽になるので、洗面所を清潔で快適な状態に保てるでしょう。
洗剤で落ちない洗面所掃除は「セーフリー」で業者を探そう
洗面所のエリアごとに、汚れに効果的な洗剤を使用した掃除方法をご紹介しました。
使用頻度の高い洗面所は、さまざまな汚れが付着します。それぞれの汚れに適した洗剤を使い分けて、洗面所をキレイな状態に保ちましょう。
洗剤を使っても洗面所がキレイにならないなら、プロの業者に掃除を依頼してみるのも得策です。
全国の水まわり専門業者を掲載している『セーフリー』は、ニーズにあった業者の絞り込み検索が可能。気になる業者の比較検討が簡単にできるので、気軽に活用してみてください!
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
クラシアン


洗面所掃除に使う洗剤に関するよくある質問
-
洗面所の水垢は、どの洗剤を使うのが効果的ですか?
水垢はカルシウムやミネラルが固まったものなので、酸性洗剤が効果的です。クエン酸や酢を希釈したスプレーを付けて時間を置き、柔らかいスポンジでこすると除去しやすくなります。蛇口の細かい部分には綿棒や歯ブラシを併用すると効率的です。定期的に掃除すると蓄積を防ぎ、簡単に落とせる状態を維持できます。
-
洗面ボウルの黄ばみ・黒ずみは何の洗剤で落とせますか?
黄ばみや黒ずみは皮脂汚れや石けんカス、カビが原因です。中性洗剤や浴室用中性クリーナーで全体を洗い、頑固な部分には重曹を振りかけて磨くと落としやすくなります。素材を傷つけないよう柔らかいスポンジを使い、すすぎと乾拭きを徹底することが、黄ばみや黒ずみの予防にもつながります。
-
排水溝のぬめりやニオイをすぐ落とせる方法はありますか?
排水溝のぬめりや臭いは、髪の毛や皮脂の蓄積が原因です。重曹を振りかけ、上から酢やクエン酸を注いで発泡させ、30分ほど放置した後にお湯で流すと、ぬめりや雑菌を効率的に除去できます。日常的に週1回の掃除を習慣化すると、悪臭や詰まりの予防にもなります。
-
クエン酸・重曹・中性洗剤の使い分けを教えてください。
クエン酸は水垢やミネラル汚れなど酸性で落ちる汚れに有効、重曹は皮脂や石けんカスなど弱アルカリ性の汚れや研磨作用での軽いこすりに最適、中性洗剤は幅広い汚れに対応でき、素材を傷めず日常掃除に使えます。用途に合わせて使い分けることで、効率よく安全に清掃可能です。
-
洗剤を使っても落ちない水垢はどうすればいいでしょうか。
長期間蓄積した頑固な水垢は、中性洗剤やクエン酸だけでは落ちにくいことがあります。そんな場合は、重曹ペーストや専用の水垢除去剤を塗布して時間を置き、柔らかいブラシでこすります。素材を傷めないため、金属たわしは避け、最後にしっかり水で流し、乾拭きして残留水分を防ぐことが重要です。

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。





























































