気がつくとお風呂の至るところに発生している「赤カビ」は、汚れ具合に合わせた洗剤選びが重要です。そこで本記事では、軽度の赤カビから頑固な赤カビまで落とせるおすすめの洗剤を4種類ご紹介します。
洗剤の種類ごとに効果的な掃除方法をご紹介する他、日常のちょっとした習慣で赤カビを防ぐ防止策も記載していますので、参考にしてみてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
クリーンライフ

記事の内容
お風呂に発生する赤カビについて

お風呂掃除をしない日が続くと、あらゆる箇所に「赤カビ」と呼ばれる赤い汚れが発生することがあります。
赤カビとは、空気中に常在している「ロドトルラ」という酵母菌の一種です。ロドトルラの増殖により、赤くぬめりのある汚れ(赤カビ)が目立つようになります。ロドトルラそのものは人体に影響を与えませんが、放置すると黒カビが発生しやすくなるため、早めの除去が重要です。
赤カビと黒カビの違い
ロドトルラは赤カビという通称で有名ですが、その正体は酵母菌であり、厳密にいえばカビではありません。
お風呂に発生するカビといえば、黒カビがあります。黒カビは赤カビほどの繁殖スピードはないものの、一度発生するとその場所に根を張って頑固な汚れとなります。また、黒カビの胞子が体内に入ると、アレルギーや喘息といった症状につながる点も赤カビとの違いです。
黒カビは皮脂や石鹸カスの他、赤カビも養分として増殖します。そのため、赤カビを放置すると黒カビの発生を促してしまいます。
お風呂の中でも赤カビが発生しやすい場所
お風呂の中でも、特に以下のような場所は赤カビが発生しやすい傾向にあります。
- 壁や床
- 石鹸入れ
- シャンプーボトルの底
赤カビは、20~30℃程度の高温多湿な環境かつ水分がある場所に発生することが多いです。さらに皮脂や石鹼カスなども溜まっていれば、より増殖が促されます。
汚れや水分が他流しがちな上記の箇所は、少しでも掃除を怠ると赤カビの発生を許してしまうため注意しましょう。
お風呂の赤カビ落としにおすすめな洗剤4選
赤カビは根を張らないため、スポンジなどでこすると簡単に落とせます。しかし、より効率的に赤カビを落とすなら洗剤との併用がおすすめです。
ここでは、お風呂の赤カビ落としに効果的な4つの洗剤をご紹介します。
【中性洗剤】バスマジックリンSUPER泡洗浄
「バスマジックリンSUPER泡洗浄」は、スプレータイプのお風呂用中性洗剤です。赤カビなどの汚れが気になる箇所に吹きつけると、密度の高い泡が汚れを取り込んで落としやすくしてくれます。
また、スプレーして5分置いておくだけで、1週間程度赤カビ・黒カビの発生を抑える効果にも期待できます。
【塩素系漂白剤】カビキラー
お風呂のカビ除去・予防アイテムとして代表的な洗剤が、「カビキラー」です。塩素系漂白剤であるカビキラーは、酸性の性質を持つ赤カビ・黒カビに対して強力な除去効果を発揮します。
なお、使用の際は必ず換気して、皮膚や粘膜に付着しないように保護アイテムを着用します。また、酸性の洗剤と混ぜると有毒な塩素ガスが発生して危険なため、単体で使用しましょう。
【塩素系漂白剤】カビバスターPRO
同じく塩素系漂白剤のカビ取りアイテムとしては、「カビバスター」シリーズもあります。その中でも「PRO」はプロ仕様として高濃度のカビ取り成分が配合されており、赤カビはもちろんなかなか落ちない黒カビの除去にも期待できます。
また、密着しやすい泡が出てくるスプレーなので、壁面の赤カビ・黒カビにも長時間留まり、しっかりと分解させることが特徴です。
【重曹】激落ちくんの重曹
中性洗剤・塩素系漂白剤だけでなく、重曹も赤カビの除去に効果を発揮します。粉末状の重曹は、そのまま振りかけて使う他、水と混ぜてペースト状にしてから使うなど、汚れの場所や状況に応じてさまざまな使い方ができます。
水に溶けにくくお風呂掃除に使っても粒子が残るため、その粒子を活かした研磨力で赤カビなどの汚れをこすり落とせます。天然成分なので、洗剤類の使用による肌荒れが心配な方にも安心です。
上記の他にも、赤カビ・黒カビ除去に効果的な洗剤は多数あります。以下の記事ではより多くのカビ取り剤をご紹介していますので、あわせてご覧ください。
お風呂の赤カビを落とす洗剤の選び方
お風呂の赤カビ落としに使える洗剤は複数あり、どれを使うべきか悩む方もいることでしょう。赤カビ落としの洗剤選びに迷ったときは、以下の判断基準を参考にしましょう。
- 日常的な掃除には中性洗剤
- なかなか落ちない赤カビには塩素系漂白剤か重曹
以下より、各洗剤の選び方を詳しく解説します。
日常的な掃除には中性洗剤
中性洗剤は、アルカリ性洗剤や酸性洗剤と比べて洗浄力は強くありません。その分、肌や浴室の素材に与える刺激が少ないため比較的安心して使えます。
そのため、中性洗剤はあらゆる場所の赤カビ・水垢・皮脂汚れ・石鹸カスなど軽度な汚れ落としに最適です。毎日のお風呂掃除用として中性洗剤を常備し、頑固な汚れが出てしまった場合は別のアイテムで対処するといった使い方をすると、いっそうお風呂を衛生的に保てます。
なかなか落ちない赤カビには塩素系漂白剤か重曹
中性洗剤だけでは落としきれない赤カビや、赤カビの放置で発生してしまった黒カビには、塩素系漂白剤か重曹の使用がおすすめです。
発生して間もない赤カビは中性洗剤で落とせますが、長期的に放置すると色素沈着し、除去が難しくなります。また、赤カビを養分として増殖する黒カビも、中性洗剤では落とせない場合が多いです。
赤カビと黒カビはどちらも酸性であり、塩素系漂白剤や重曹といったアルカリ性のアイテムを使うと落ちやすくなります。特に、塩素系漂白剤はしっかりと浸け置きすることで赤カビの色素沈着にも除去効果を発揮します。
お風呂の赤カビを落とす掃除方法

汚れの度合いや自分が望む使い勝手に合った洗剤を選んだら、実際に赤カビを落とすためのお風呂掃除を実践しましょう。
ここでは、以下3通りの掃除方法をご紹介します。
- 中性洗剤を使う掃除方法
- 塩素系漂白剤を使う掃除方法
- 重曹を使う掃除方法
浸け置きの時間もあわせて解説しますので、ぜひ参考にしてください。
中性洗剤を使う掃除方法
中性洗剤を使ったお風呂掃除では、以下の道具を用意します。
- 中性洗剤
- スポンジや歯ブラシ
- 保護用手袋(必要な場合)
道具を用意したら、以下の手順で掃除します。
- 浴室全体をシャワーで濡らす
- 汚れに中性洗剤をスプレーして20~30秒程度置く
- 必要に応じてスポンジや歯ブラシで汚れをこすり落とす
- シャワーで中性洗剤を十分に洗い流す
また、掃除以外のタイミングでも、水分を拭き取ってから対象部分を中性洗剤で5分程度浸け置きすると赤カビの予防になります。
塩素系漂白剤を使う掃除方法
塩素系漂白剤を使った掃除には、以下の道具が必要です。
- 塩素系漂白剤
- 保護用手袋
- 保護用メガネ
- 乾いた雑巾
- スポンジ(必要な場合)
塩素系漂白剤による掃除方法は、以下の通りです。
- 雑巾で使用場所の水分を拭き取る
- 赤カビや黒カビが気になる箇所に塩素系漂白剤を吹きつける
- 目線より高い場所にはスポンジで塩素系漂白剤を塗りつける
- 数分程度(ひどい汚れには20~30分程度)浸け置きする
- 十分な量の水で洗い流す
流すときは、水を使いましょう。お湯を使うと塩素のにおいが充満し、気分が悪くなる場合があります。
重曹を使う掃除方法
お風呂掃除に重曹を使う場合は、以下の道具を用意します。
- 重曹
- スポンジ
- 歯ブラシ
- 保護用手袋(必要な場合)
上記の道具を用意したら、以下の流れで掃除しましょう。
- 赤カビなどがある場所をシャワーで濡らす
- 赤カビなどの部分に重曹を振りかける
- 2~3分程度放置する
- スポンジや歯ブラシでこする
- シャワーで重曹を十分に洗い流す
以下の記事では、使用場所別に赤カビの落とし方を詳しく解説しています。こちらもあわせて参考にしてください。
お風呂の赤カビ防止におすすめな4つの習慣

赤カビは黒カビよりも簡単に落とせますが、衛生面を考えると発生を防ぐに越したことはありません。
お風呂の赤カビは、以下の通り日頃のちょっとした習慣で発生を予防できます。
- お風呂の使用後は50℃程度のお湯を浴室にかける
- 浴室の水分を拭き取る
- 長時間換気する
- 定期的に赤カビ防止アイテムを使う
それぞれの予防法について、詳しく解説します。
お風呂の使用後は50℃程度のお湯を浴室にかける
お風呂の使用後やお風呂掃除のあとは、やや熱いシャワーを浴室全体にかけましょう。赤カビは多湿な環境を好む一方で、50℃以上の高温状態になると死滅します。特に、汚れが溜まりがちな浴室の隅や石鹸入れなどは重点的にお湯をかけましょう。
上記に加えて、すぐに冷水をかけ直すと湿度が下がるため、より効果的に赤カビを防止できます。
浴室の水分を拭き取る
お湯をかけたあとは、できるだけ浴室に残った水気を拭き取りましょう。赤カビは水分だけでも繁殖を可能とするため、水気がなければ赤カビも発生しにくくなります。
なお、拭き上げ用のタオルに雑菌が繁殖していると、その雑菌が原因で浴室内に生乾き臭が残る場合もあります。浴室の拭き上げ用タオルと体を拭くためのタオルは分けて、清潔な状態を保つことが大切です。
長時間換気する
赤カビが発生する要因として、水分だけでなく多湿な環境も挙げられます。赤カビを防止するには汚れや水分を絶つだけでなく、十分な換気で多湿な環境を避ける必要もあります。
可能であれば、24時間の換気がおすすめです。換気扇をつけたままにするか、窓を開けて風通しの良い環境を作りましょう。浴室乾燥機が備わっている場合は、2時間程度の運転がおすすめです。
定期的に赤カビ防止アイテムを使う
水分・養分(汚れ)・湿度を避ける習慣に加えて、赤カビ防止につながるアイテムを定期的に使うのもおすすめです。
シャワーなどで洗い流す必要もなく、ただ本体を置く・貼るだけで簡単に赤カビや黒カビの発生を抑制できるアイテムもあります。以下の記事では、洗い流し不要なカビ防止アイテムも複数ご紹介していますので、こちらもぜひ参考にしてください。
お風呂まわりの掃除は『水道修理のセーフリー』でプロへの依頼もおすすめ
お風呂の赤カビは、中性洗剤やアルカリ性洗剤などを使った掃除で早めに落とすことが大切です。一方で、汚れが蓄積しており自力での掃除は手間がかかるケースや、黒カビ・つまりなども併発しているケースではプロへの洗浄依頼もおすすめです。
『水道修理のセーフリー』では、お風呂の排水溝洗浄・つまりの改善などに対応した水道修理業者を多数掲載しています。口コミや料金を比較しながら安心できる業者を簡単に探せますので、ぜひご活用ください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
クリーンライフ


お風呂の赤カビ洗剤・掃除に関してよくある質問
-
お風呂の赤カビはなぜ発生するのですか?
空中に常在する酵母菌が、お風呂場の水分や汚れにより増殖することで赤カビが発生します。「カビ」と呼ばれていますが、黒カビのように根は張らないため、比較的簡単に落とせます。
しかし、放置すると色素沈着や黒カビの発生を招くため、速やかに除去することが大切です。
おお風呂の赤カビについて詳しく見る -
お風呂の赤カビは中性のお風呂洗剤で落とせますか?
お風呂の赤カビは、基本的に中性のお風呂用洗剤で落とせます。また、お風呂用洗剤の中には、赤カビの発生予防が可能なものもあります。
なお、赤カビの状態によっては中性洗剤で落ちない場合もあるため、別の洗剤も用意しておくことをおすすめします。
赤カビ落としにおすすめな洗剤を詳しく見る -
お風呂の赤カビの落とし方を教えてください。
お風呂の赤カビを落とす方法としては、以下の3通りがあります。
・中性洗剤を使う掃除方法
・塩素系漂白剤を使う掃除方法
・重曹を使う掃除方法お風呂の汚れ具合や自分が使いたい洗剤に合わせた方法で掃除しましょう。
お風呂の赤カビの落とし方を詳しく見る -
お風呂の赤カビが落ちないときはどうしたらいいですか?
中性洗剤でもお風呂の赤カビが落ちない場合は、赤カビと相反する性質を持つアルカリ性洗剤の使用がおすすめです。特に、塩素系漂白剤は赤カビの色素沈着にも優れた除去効果を発揮します。
強力な洗剤類の使用が不安な方は、重曹もおすすめです。
お風呂の赤カビを落とす洗剤の選び方を見る -
お風呂の赤カビを防止するにはどうしたらいいですか?
お風呂の赤カビは、以下の習慣で発生を防止できます。
・お風呂の使用後は50℃程度のお湯を浴室にかける
・浴室の水分を拭き取る
・長時間換気する
・定期的に赤カビ防止アイテムを使う少しの手間でお風呂の衛生的な状態を保てるので、ぜひ実践してみてください。
お風呂の赤カビの防止策を詳しく見る

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。







































































