2024.02.14
キッチンから水漏れしている!と焦っていませんか?
水漏れが起きたら、流れてくる水を抑えつつ、一方で、原因を突き止めて対処しなければなりません。
そこで、この記事では、キッチンの水漏れを自分で修理する方法について5つご紹介します。
自分で修理したいけれど、方法がわからないという方に向けて、まずすべき応急処置法からケース別水漏れを修理する方法、放置するリスクについてまとめました。
水漏れでお困りの際はぜひ参考にしてください。
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記事の内容
修理前に要確認!キッチンの水漏れ発生時にすべき応急処置

キッチンで水漏れが発生した場合にまずすべきことは、状況を悪化させないための応急処置です。特に、集合住宅では水が漏れっぱなしの状態が続くと階下にまで浸水するおそれがあり、重大なトラブルへ発展しかねません。
以下より、状況ごとの応急処置の方法を解説します。
状況に応じて、チェックしてください。
軽度の水漏れが発生した場合
漏れている水が少量の場合は、以下の手順で応急処置をしましょう。
- キッチンの止水栓または水道の元栓を閉める
- 水が漏れている箇所を探す
- 水が漏れている箇所の水分を拭き取ってテープを巻く
しっかりと水漏れを抑えるにはダクトテープや防水補修テープが最適ですが、持っていない場合はビニールテープでも代用できます。ただし、耐水性が弱いため速やかに修理する必要があります。
床が濡れるほどの水漏れが発生した場合
床まで水が漏れているほどの水漏れなら、床材の腐食や階下への浸水を防ぐため、すぐに以下の方法で応急処置をしましょう。
- キッチンの止水栓または水道の元栓を閉める
- 水が漏れている箇所を探す
- 水が漏れている箇所の水分を拭き取ってテープを巻く
- 床の水を拭き取る
- 窓を開けて十分に換気しながら床を乾燥させる
- 清潔な雑巾と消毒用エタノールをスプレーする
とにかく、湿気を滞らせない点が重要です。
応急処置の詳しいやり方は、以下の記事でも解説していますので、参考にしてください。
【ケース別】キッチンの水漏れを自分で修理する方法

キッチンの水漏れは、自分で修理できるケースも多くあります。
水漏れの場所ごとの具体的な修理方法をまとめました。
| 水漏れの内容 | 修理方法 |
|---|---|
| 蛇口からのポタポタ水漏れ | ・バルブカートリッジ交換 |
| 結合部分からの水漏れ | ・パッキン交換 |
| 排水ホースからの水漏れ | ・排水ホース交換 |
| 蛇口とシンクの接合部からの水漏れ | ・コーキングで修理 |
| 給水管からの水漏れ | ・ナットの締め直し ・シールテープの巻き直し ・パッキン交換 |
| 排水溝のつまりによる水漏れ | ・つまりの除去 |
各ケースの修理内容について、以下より詳しく解説します。
蛇口からのポタポタ水漏れはバルブカートリッジを交換する
キッチンの蛇口(混合水栓)から水漏れが発生している場合は、バルブカートリッジを交換します。以下の道具を用意して、修理に取り掛かりましょう。
用意する道具

ホームセンターだけでなく、100円ショップでも入手できるアイテムなので、常備しておくのもおすすめです。
- ウォーターポンププライヤー
- モンキーレンチ
- ドライバー
- ピンセット
- 本体固定専用工具
次に、手順を解説していきます。
修理手順

バルブカートリッジの交換手順は、以下の通りです。
- 止水栓または元栓を閉める
- レバーハンドルを外す
- 本体を固定しながら、カートリッジカバー・カートリッジをはずす
- 新しいカートリッジをセットして内カバーを締める
- パーツを元に戻して、動作確認する
新しいカートリッジを用意する際、メーカーと品番を必ず確認しましょう。同じメーカーの蛇口でも、モデルによって、適合するカートリッジが変わるので、慎重に選ぶべきです。
もし、カートリッジがうまく外れない場合は、ウォーターポンププライヤーで、カバーナットの下を固定し、モンキーレンチで回してみてください。
それでも固着して外れない場合は、無理せず業者へ依頼しましょう。過度に力を入れて取り外すと、部品の破損につながります。
バルブカートリッジの詳しい交換方法は、以下の記事でも解説しています。
結合部分からの水漏れはパッキンを交換する

バルブカートリッジを交換しても水漏れが改善されない場合は、ハンドルと吐水口の結合部分に設置されたパッキンが劣化している恐れがあります。
パッキンが劣化している場合は、交換が必要です。
用意する道具
以下の道具と、新しいパッキンを用意しましょう。
- ドライバー
- ウォーターポンププライヤー
- 適合するパッキン
新たに取り付けるパッキンは、古いパッキンと同じ形状・サイズの製品を選んでください。パッキン選びを誤ると、水漏れを改善できません。
修理手順
パッキンの交換手順は、以下の通りです。
- 止水栓または元栓を閉める
- ネジを回してレバーハンドルを外す
- 本体を固定して、カートリッジカバー・カートリッジ・スパウトを取り外す
- 新しいパッキンに交換する
- レバーハンドルを元通りに取り付けて動作確認する
キッチンの蛇口には、さまざまな種類のパッキンが使われており、水漏れの箇所によって交換すべきものが変わります。
蛇口にあるパッキンの種類と、それぞれの交換方法については以下の記事をご覧ください。
排水ホースからの水漏れは新しいものに交換する

シンク下にある排水ホースから水が漏れてきているときは、新しいホースに取り換える作業によって対処できます。塩化ビニール製の排水ホースは、経年劣化によって破損する場合があります。
用意する道具
- 新しい排水ホース
- 防水テープ
- バケツ
- ぞうきん
新しい排水ホースは、古い排水ホースと同じ長さの製品を購入しましょう。長さが合わないと、うまく取り付けできないおそれがあります。
修理手順
必要な道具を用意したら、以下の方法で排水ホースを交換して、水漏れを解決しましょう。
- シンク下にバケツを置いておく
- 排水ホースの上部をはずす
- 排水管から防臭キャップごと排水ホースを引き抜く
- 新しい排水ホースの上部を取り付ける
- 排水ホースの下部を排水管の中に差し込む
- 防臭キャップを取り付け、動作確認する
もし、排水ホースの水漏れだけでなく、水の流れが悪いようなら、排水管につまりが発生している可能性があります。早めに、水道修理業者に相談してください。
蛇口とシンクの接合部からの水漏れならコーキングで修理する
蛇口部分とシンク下の結合部から水漏れしている場合は、コーキングで隙間を埋めるという修理方法があります。コーキングは防水性に優れており、正しく施工すれば水漏れを長期的に水漏れを防ぐことも可能です。
用意する道具
コーキングに必要な道具は、以下の通りです。
- コーキングガン
- コーキング材
- カッターナイフ
- マスキングテープ
- スポンジまたはブラシ
- 中性洗剤
- アルコール
- 保護手袋
- 保護メガネ
一見品目は多いですが、いずれの道具も、ホームセンターなどで簡単に入手できます。
修理手順
水漏れ修理におけるコーキングの手順は、以下の通りです。
- 止水栓または元栓を閉める
- カッターナイフで古いコーキング剤を取り除く
- 中性洗剤とスポンジでコーキングの箇所を洗って乾燥させる
- コーキングする箇所の周囲をマスキングテープで保護する
- コーキングガンにコーキング剤をセットする
- ノズルの先端を45°の角度に切る
- 一定の速度でシンク下の隙間にコーキング剤を押し込む
- 規定の時間乾燥させる
- 止水栓または元栓を開けて水漏れがないか確認する
コーキング材にも多数の種類があり、使用箇所の材質によって適したものは異なります。コーキングを購入する際は、シンクの材質を確認しておきましょう。
また、コーキング材の硬化には数時間程度乾燥させる必要があります。乾燥が不十分なままシンクを使うと、硬化不良で仕上がりが悪くなるため注意しましょう。
給水管(床)からの水漏れは原因に応じて対処する
キッチンの水漏れは、給水管から発生するケースもあります。給水管からの水漏れは、原因によって正しく対処するのが大事です。状況別に、修理方法を見ていきましょう。
原因が分からない場合は、順番にチェックしてみてくださいね。
ナットの緩みが原因の場合
給水管部分に取り付けられているナットの緩みが原因で水漏れが起きているときは、ナットをしっかり締め直すと解決できます。
ナットを締め直したけれど水漏れが改善されないときは、他の部分にトラブルが起きている証拠です。以下の点もチェックして、水漏れに対処してみましょう。
シールテープの劣化が原因の場合
シールテープが劣化して水漏れしている可能性もあります。新しく巻き直して様子を見てみましょう。
用意する道具
- 新しいシールテープ
- レンチ
修理手順
- 蛇口と給水管をつないでいるナットをレンチで取り外す
- 古いシールテープを剥がす
- 新しいシールテープを巻く
- 接続部分にナットを取り付けてしっかり締める
シールテープを巻くときは、2つ目のネジ山から時計回りに巻きましょう。半時計回りに巻く、ネジの先端から巻くといったやり方は、水漏れの原因になります。
また、巻く回数は5~13回程度がおすすめです。少なすぎても多すぎても、蛇口を取り付けることができなくなります。
パッキンの劣化が原因の場合
パッキンの劣化によって給水管から水が漏れているケースもあります。その場合は、新しいパッキンに取り換えると水漏れが解消されるでしょう。新しいパッキンに交換する流れは、次の通りです。
用意する道具
- レンチ
- 雑巾
- 新しいパッキン
修理手順
- 蛇口と給水管をつないでいるナットをレンチで取り外す
- 古いパッキンを外して、新しいパッキンを取り付ける
- 接続部分にナットをつけて、しっかりと締める
パッキンの具体的な交換方法は、排水トラップの種類や構造によって異なる場合があります。作業の前に、取扱説明書を確認しておきましょう。
シールテープの貼り直しもパッキンの交換も、同じ接続部分なので、一緒のタイミングで換えてみるのをおすすめします。
排水溝のつまりによる水漏れはつまりを解消する
キッチンの水漏れは、排水溝のつまりが原因で起きる場合もあります。
排水溝がつまると汚水が逆流する恐れがあるので、できるだけ早く解決したいところ。どこで何がつまっているのか原因を突き止め、解消していきましょう。
排水溝のつまりは、次のような道具を使って解消できます。状況に合う物を選んで、使ってみてください。
排水溝つまりの原因や、原因に合わせたつまりの解消法は、以下の記事で詳しく解説しています。
キッチンの水漏れを自分で修理できないケース
キッチン排水溝や排水ホースなど、目に見える部分の軽度な水漏れであれば自分で修理することも可能です。
一方で、以下のような水漏れは、素人には修理が困難なため、業者へ依頼しましょう。
- 勢いの強い水漏れ
- 壁や床下に設置されている配管の水漏れ
- 水道管の水漏れ
また、水漏れしている周囲を確認しても原因が分からない、うまく修理する自信がない場合も、業者への相談をおすすめします。
キッチンの水漏れ放置により起こりうる3つのリスク

キッチンの水漏れは、気が付いたときに速やかに対処して直しておきたいものです。対処せず放置していると、新たなトラブルに発展するリスクが高まります。たとえば以下のようなリスクが考えられるため、水漏れを放置するのはやめましょう。
それぞれ、解説していきます。
水道料金が高くなる
キッチンの水漏れが給水管で起きている場合、常に水が流れている状態が続くので水道代が高くなります。流れ出ている水の量がわずかであっても、長い期間続くと水道料金は高くなるばかりです。
急に水道料金が高くなったと感じたら、水漏れを疑いましょう。
カビにより臭いや健康被害が発生する
水漏れが起きると、部屋の中の湿度が高くなります。
その結果、カビが発生しやすくなり、臭いやアレルギー症状に悩まされるようになりかねません。湿度の上昇によりダニやゴキブリなどの害虫も発生しやすくなるので、水漏れにはすぐに対処しましょう。
湿度の高い空間では、木製の家具が傷んだり家電製品が壊れるなどの二次被害も起こります。家電から漏電が起こる恐れもあるので、放置しないようにしてください。
集合住宅の場合は近隣住民に迷惑がかかる
マンションなどの集合住宅に住んでいて水漏れが発生したら、自宅だけでなく近隣住民にも多大な迷惑がかかります。
下の階や隣の部屋にまで浸水すると、状況によっては損害賠償に発展するケースもあるため要注意。
水漏れが発生したらバケツや雑巾などで応急処置をしつつ、管理人さんや管理会社にすぐに連絡しましょう。どのように対応すれば良いか指示をくれるので、それに従ってください。
キッチンの水漏れを業者に修理してもらう際の修理代

キッチンの水漏れは状況ごとに自分で修理する方法がありますが、不安なときは水道業者に依頼するのもおすすめです。街の水道業者は、水回りのトラブルにすぐに駆け付けてくれます。安心して依頼できるよう、修理にかかる費用相場についても確認しておきましょう。
| 接続部分のズレなど簡単な修理 | 約5,000円 |
| パッキンや排水ホース、止水栓などの交換 | 約10,000円 |
| 排水ホースの先の配管修理 | 約12,000円 |
| 排水管のつまり除去 | 約10,000円~15,000円 |
排水管や排水ホースなどをつないでいる接続部分のズレなどの簡単な修理であれば、比較的安い費用で直してもらえます。
一方、排水ホースの先の配管修理となると、手間のかかる作業になるため、費用も割高になります。水漏れはすぐに対処するのが一番の節約と言えるでしょう。
キッチンの水漏れ修理にかかる費用相場や、お得に依頼できる業者の選び方は、以下の記事で詳しく解説しています。
キッチンの水漏れでお困りなら『水道修理のセーフリー』にお任せください!
キッチンの水漏れごとの対処法をご紹介しました。
キッチンの水漏れは、正しく処理しないと、更なるトラブルにつながりかねません。また、微量だからと放置していると、住居に大きなダメージを与えるので、水漏れの原因を探って速やかに対処するのがとても重要です。
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キッチンの水漏れを自分で修理することに関してよくある質問
-
キッチンシンクの水漏れの原因は何ですか?
キッチンシンクの水漏れの主な原因は、以下の通りです。
・パッキンが劣化している
・ナットが緩んでいる
・排水ホースに損傷がある
・排水管がつまっている修理の際は、原因に合った方法で対処する必要があります。
キッチンシンクの水漏れの原因について詳しく見る -
キッチンの蛇口のポタポタ水漏れの直し方を教えてください
キッチン蛇口からポタポタを水漏れしている場合は、バルブカートリッジを交換してみましょう。交換作業に必要な道具は、ホームセンターや100円ショップなどで入手できます。
また、新しいバルブカートリッジを購入する際は、古いバルブカートリッジと同じメーカー・品番の製品を選びましょう。
キッチン蛇口のポタポタ水漏れの直し方を詳しく見る -
キッチンシンクの水漏れ修理でコーキングする方法を教えてください
キッチンシンクでコーキングする場合は、まずシンクの材質に合ったコーキング材を購入しましょう。
古いコーキング材を取り除き、コーキングする箇所を洗って乾かしてからコーキングガンでコーキング材を埋め込みます。既定の時間だけ放置して乾燥させれば、修理完了です。
コーキングのやり方を詳しく見る -
キッチンシンクの修理にテープは使えますか?
キッチンシンクの水漏れ修理に、テープは使えません。ただし、水漏れの被害を抑えるための応急処置にはテープが使えます。
ダクトテープなど防水仕様のテープが望ましいですが、すぐに修理できる状況であればビニールテープでの代用も可能です。
キッチンの水漏れの応急処置にテープを使う方法を見る -
キッチンシンクの水漏れの修理代はいくらですか?
キッチンシンクの水漏れ修理を業者に依頼する場合、5,000円~の費用がかかります。ただし、水漏れの原因や作業内容、依頼する業者によって費用総額が大きく変わることもあります。
複数の業者で見積もりを取り、内容を比較してみましょう。
キッチンシンクの水漏れの修理代を詳しく見る

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