賃貸でディスポーザーの後付けはできる?代わりの生ごみ処理機の解説も

2024.07.26

本記事は以下のお悩みを抱える方におすすめです。

  • 賃貸でディスポーザーが取り付けできるのか知りたい
  • ディスポーザーの代替品はあるのか知りたい
  • ディスポーザー取り付けにかかる費用がいくらくらいかを知りたい

賃貸では元々ディスポーザーがついていない限り、後付けは難しいです。本記事では、なぜ賃貸でディスポーザーの後付けが難しいのかを詳しく解説しています。

また、ディスポーザーに代わる製品の紹介や、それにまつわる費用も解説しているのでぜひご覧ください。

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賃貸でディスポーザーの後付けは難しい

そもそもディスポーザーとは、シンクの下に設置する「生ゴミ処理機」です。排水溝から生ゴミを直接投入すると、生ゴミを粉砕して水と一緒に排水してくれます。

粉砕した生ゴミを処理するためには専用の設備が必要なため、結論から言うと賃貸でディスポーザーの後付けは難しいです。しかし、条件によっては可能な場合もあります。

集合住宅では個人による後付けは不可能

集合住宅では個人による後付けは不可能

賃貸の集合住宅では、各個人によるディスポーザーの後付けは基本的にできません。その理由は以下の通りです。

  • 物件のオーナーや管理会社の許可が必要
  • 自治体への許可が必要

まず、物件のオーナーや管理会社に確認が必要です。加えて、ディスポーザーには専用の浄化槽が必要なので、マンションのような集合住宅には、浄化槽は建設時の段階で地中に設置されます。したがって、オーナーや管理会社の許可を取っても、もともと浄化槽がない物件の場合は個人が各部屋にディスポーザーを後付けしても使えません。

また、浄化槽を設置する場合も自治体の許可が必要です。自治体によっては環境への影響を鑑みて、設置を認めていない場合もあります。

上記より、集合住宅において個人がディスポーザーを後付けするのは難しいのです。

戸建ての賃貸なら可能な場合もある

戸建ての賃貸なら、可能な場合もあります。戸建ての賃貸でディスポーザーを設置できる条件は以下の通りです。

  • 物件やオーナーの許可を得ている・提示された条件に従う
  • 自治体の許可を得ている・提示された条件に従う

まず賃貸なので、戸建てでも物件のオーナーや管理会社の許可どりが必要です。そして自治体からの許可も得ている必要があります。しかし、マンションのように全部屋に対する工事ではなくなるため、集合住宅よりは工事のハードルが低いです。

また、条件に従う必要があるのも特徴です。例えば、神奈川県秦野市ではディスポーザーの後付けに関して以下のような条件を設定しています。

  • 設置工事は秦野市下水道指定工事店でなければ施工できない
  • 直接投入式ディスポーザーが設置できるのは中央処理区に居住している・公共下水道を使用(予定)している・家庭用である場合のみ
  • 中央処理区以外に居住の場合はあわせて排水処理装置の設置が必要
  • 設置できる機種は公益社団法人日本下水道協会が実施する規格適合評価を受けた機種に限る
  • 使用できる用途は家事用のみ

参考:秦野市|ディスポーザーの設置

秦野市のほかにも、自治体ごとにディスポーザー後付けの条件は異なるので、詳しくはお住まいの自治体に確認が必要です。

ディスポーザーの基本的な仕組みについては、以下の記事でも詳しく紹介しています。

賃貸やマンションでディスポーザーをやめたいときの解決策

賃貸やマンションでディスポーザーをやめたいときの解決策

ディスポーザーは便利なものですが、中には「いらない」と感じる方もいるはずです。賃貸やマンションでディスポーザーをやめたいときは、管理会社に相談しましょう。

勝手に外すとトラブルになったり、退去の際に費用を請求されたりすることもあるので注意してください。自宅に管理規約などがある場合は事前に確認し、ないときは管理会社に直接聞くのがおすすめです。

取り外す際の工事費は、自己都合だと自身で負担しなければならないこともあります。問い合わせる際には、費用面もしっかり確認しましょう。

賃貸にディスポーザーを設置するメリット

賃貸にディスポーザーを設置するメリット

ディスポーザー設置によるメリットは以下の通りです。

  • シンクの片付けが楽になる
  • ゴミ出しの日に出す生ゴミの量が減る

シンクの片付けが楽になる

ディスポーザーに生ゴミを投入してスイッチを押すだけで生ゴミが片付くので、シンクの片付けが圧倒的に楽になります。

  • 生ゴミによるヌメリや悪臭が減る
  • 三角コーナーが要らなくなる
  • 排水溝の掃除が要らなくなる

特に三角コーナーや排水溝の掃除が必要なくなることで、シンクの掃除効率が格段に上がります。ディスポーザー自体の掃除はもちろん必要ですが、ヌルヌルしたワントラップを外して手洗いをする手間などがなくなるので、掃除自体のハードルも下がるでしょう。

ゴミ出しの日に出す生ゴミの量が減る

ディスポーザーに投入できない生ゴミはありますが、ほとんどの生ゴミが投入できるので、ゴミ出しの日に出す生ゴミの量が格段に減ります。

  • ゴミ出しの日まで出せない生ゴミが減るのでゴミ箱の中や三角コーナーが臭わない
  • 悪臭に釣られたコバエ・ゴキブリなどが減る
  • 生ゴミ減量によりゴミ処理場の作業員の負担も減る

ゴミを出す際に生ゴミの量が減ると、家庭における生ゴミの悪臭や害虫被害が少なくなるのはもちろん、ゴミ処理場の負担も減ります。

賃貸にディスポーザーを設置する

賃貸にディスポーザーを設置する

ディスポーザーのデメリットは以下の通りです。

  • 故障する可能性がある
  • 騒音が気になる場合がある
  • 入れてはいけない生ゴミもある

故障する可能性がある

ディスポーザーは機会なので故障する可能性もあります。故障すると修理や交換には高額な費用が必要です。

特に最初の機種選びを間違えると、早く故障してしまう確率が高まります。ディスポーザーの寿命は7〜10年といわれていますが、それより早い段階で修理や交換が必要になると、結果的に高くつく恐れもあるので、機種選びは重要です。

どの機種を取り付ければいいかわからない方は、公益社団法人日本下水道協会が実施する規格適合評価を受けた機種を選びましょう。規格適合評価を受けた機種は以下の通りです。

メーカー 規格適合型式
テラル(株) DSP-100H型、DSP-250HD型、DSP-75H型、DSP-75T型
(株)LIXIL DPG型、DPR型、DPF型
パナソニック(株) KD-133型
安永エアポンプ(株) YD130BW型、YD200BW型、YD200BWP型、YD130BWP型、YD-131型
マックス(株) GD-B181型、GD-B182-1型、GD-B182-2型
(株)フロム工業 YS-4000L型、YS-8100型、YS-8100型L、YS-7000L型、YS-7000LB型、YS-7000SL型、YS-7000S型、YS-7500L型、YS-7300L型、
ニッコー(株) NKD-133型
東浜工業(株) DSKZG型-390B型

なお、浄化槽によりそれぞれ適合する機種は異なります。事前に確認し、適したものを選びましょう。

参考:公益社団法人 日本下水道協会|排水設備等規格適合評価 排水設備等規格適合型式(製品)の一覧

騒音が気になる場合がある

ディスポーザーはモーターにより生ゴミを粉砕する機械なので、大きな音がなります。場合によっては騒音が気になる可能性もある点はデメリットでしょう。なお、いつも使っているときより大きな音がする場合は故障しているケースも考えられるので注意が必要です。

入れてはいけない生ゴミもある

ディスポーザーには全ての生ゴミを投入できるわけではありません。入れてはいけない生ゴミもあるので、投入時に気を使う必要があります。

下記のように、ディスポーザー内で絡まりやすいもの、砕けない固いものは入れてはいけません。

  • 肉や魚の骨類
  • 貝やたまごの殻
  • 繊維質の野菜(とうもろこしの皮、たけのこの皮、長ネギ、玉ねぎの皮など)
  • かぼちゃ
  • 野菜や果物の皮
  • 野菜や果物の種
  • 大量の生米
  • コーヒー粉
  • 鶏肉の皮

また、生ゴミ以外でも入れてはいけないものは以下の通りです。

  • 大量の油(脂)
  • 食品の包装(ビニール・紙)
  • 金属・陶器類

上記をディスポーザーに入れてスイッチを押すと故障の原因になるので注意しましょう。

ディスポーザーのつまりを解消するための方法を解説した記事はこちらからご覧ください。

賃貸のディスポーザーが故障したら管理会社へ相談

賃貸のディスポーザーが故障したら管理会社へ相談

賃貸のディスポーザーが故障した際は、まず管理会社に連絡しましょう。管理会社に問い合わせを行い、どのように修理したら良いのか、費用の負担は誰になるのかを詳しく聞きます。

基本的には管理会社が修理代を負担しますが、明らかな過失があるときは自己負担となるケースもあるため、事前の確認が必須です。

また、自分で修理する必要があるときは水道修理業者へ相談しましょう。プロの業者へ相談すれば、安全かつ適切な方法でディスポーザーを修理することができます。

ディスポーザーの故障に対応している業者は、以下の記事からチェックできるので、依頼を検討している方はぜひ参考にしてみてください。

ディスポーザーの後付けが無理なら生ゴミ処理機もおすすめ

ディスポーザーの後付けが無理なら生ごみ処理機もおすすめ

ディスポーザーの後付けができない場合は生ゴミ処理機の導入がおすすめです。生ゴミ処理機とはディスポーザーと同じように生ゴミの減量を目的に作られたもので、生ゴミ処理機に入れた生ゴミは堆肥にもできます。

生ゴミ処理機の種類は、乾燥式とバイオ式の2つです。それぞれの概要と共に、メリット・デメリットを見ていきましょう。

生ゴミ処理機の種類 乾燥式 バイオ式
処理の方法 温風で生ゴミを乾かす 微生物で生ゴミを分解する
設置する場所 屋内 屋外
乾かした後の用途 ・ゴミとして処分
・堆肥にもなる
堆肥
メリット ・雑菌が減る
・腐らない
・悪臭を抑える
・液ダレしない
・独立式なので工事不要で使える
・入れてはいけないものが少ない
・価格が安い
・大容量
・優良な堆肥になる
・音が静か
・電気代がかからない
・独立式で工事不要で使える
・価格が安い
デメリット ・音が気になる場合がある
・電気代がかかる
・手入れが必要
・置くためのスペースが必要
・生ゴミを掴む必要がある
・乾燥式よりもスペースが必要
・バイオチップの交換や追加が必要
・入れてはいけないものが多い
・ニオイが出やすい
・生ゴミを掴む必要がある

乾燥式の生ゴミ処理機は、大概の生ゴミは処分可能です。導入にかかる費用が安い点や工事不要で使える点はメリットですが、デメリットとして電気代がかかる点・独立式なので置くためのスペースが必要な点が挙げられます。

バイオ式の生ゴミ処理機は乾燥式に比べて、より堆肥にすることを目的としているものです。微生物の力で生ゴミを優良な堆肥にしてくれるので、自分で農作物などを育てている方には非常に重宝します。

それぞれの特徴を知り、自分に合う方を導入しましょう。

生ゴミ処理機の導入にかかる費用

生ごみ処理機の導入にかかる費用

生ゴミ処理機の導入にかかる費用相場は以下の通りです。ディスポーザーと合わせて比較します。

種類 本体にかかる費用 その他の費用
ディスポーザー 60,000円〜120,000円 取り付け費用:20,000円〜80,000円
乾燥式生ゴミ処理機 30,000円〜80,000円 電気代:30〜40円/回
フィルター代:3,000円〜7,000円(4ヶ月〜9ヶ月が交換目安)
バイオ式生ゴミ処理機 90,000円〜100,000円 バイオチップ代:2,000円〜5,000円

上記がディスポーザーを含む生ゴミ処理機の費用相場です。本体費用とそれに付随する費用を合計すると、ディスポーザーが最も高い80,000円〜200,000円程度となります。

対して、独立式で購入できる生ゴミ処理機の2つは、本体にかかる費用こそ最大で100,000円程度必要になる場合がありますが、それ以降の維持費はそこまでかかりません。

また、生ごみ処理機を購入する際は各自治多雨の助成金制度を利用できる場合もあります。例えば、千代田区なら条件を満たせば30,000円の助成金を受け取ることが可能です。

ディスポーザーの取り付けなら『水道修理のセーフリー』へ

今回は、賃貸のディスポーザーについて紹介しました。

賃貸では勝手にディスポーザーを付けたり、外したりすることは基本的にできません。何か困りごとがあるときは、まず管理会社に連絡して対応を聞きましょう。

管理会社に許可を取れば、業者に依頼してディスポーザーを取り付けてもらうことも可能です。

ディスポーザーの取り付けや修理を検討している方は、『水道修理のセーフリー』へご相談ください。2,000を超える水道業者からおすすめ順・価格順・口コミ順などの項目で比較できます。

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賃貸のディスポーザーに関してよくある質問

  • 賃貸でディスポーザーの後付けはできますか?

    賃貸ではディスポーザーの後付けが難しいです。特に集合住宅ではほぼ不可能と言って良いでしょう。戸建ての場合は必要な許可を得られれば後付けできる可能性もあります。
    >>賃貸でディスポーザーの後付けは難しい理由を詳しくみる

  • 賃貸にディスポーザーを取り付ける費用はいくらですか?

    賃貸にディスポーザーを取り付ける費用は80,000円〜200,000円程度です。本体価格が60,000円〜120,000円、取り付けにかかる費用が20,000円〜80,000円の相場となっています。
    >>生ゴミ処理機の導入にかかる費用を詳しくみる

  • ディスポーザーはどうやって掃除すればいいですか?

    ディスポーザーは氷とクエン酸で掃除可能です。4,5個程度の氷とクエン酸の液をディスポーザーの中に入れて氷が砕けるまで回すとニオイやヌメリを綺麗にしてくれます。それとは別に定期的なメンテナンスをしておくとより長持ちするのでおすすめです。

  • 賃貸でディスポーザーが故障したらどうすればいいですか?

    賃貸でディスポーザーが故障したら、業者に依頼しましょう。修理で済むのか、交換が必要なのかは素人判断が難しいので速やかに業者に依頼して診てもらうのがおすすめです。

  • 賃貸でディスポーザーの代わりになるものはありますか?

    賃貸でディスポーザーの代わりに導入するなら、生ゴミ処理機がおすすめです。乾燥式・バイオ式があり、どちらも独立しているので工事不要で設置できます。
    >>生ごみ処理機について詳しく見る

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