ワンホール蛇口とは洗面台に使われる蛇口の1種であり、ツーホール蛇口とは構造や交換方法が異なります。正しい交換方法を理解していないと、思わぬトラブルが生じるリスクを伴うため注意が必要です。
そこで今回は、洗面台のワンホール蛇口の交換方法から交換費用まで詳しく解説します。
蛇口交換を安心して依頼できる業者の探し方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてください。
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記事の内容
洗面台のワンホール蛇口交換に必要な準備
ワンホール蛇口を自分で交換する場合、安全かつスムーズに作業するためにも以下の準備を済ませる必要があります。
- ワンホール蛇口本体を用意する
- 必要な工具を揃える
それぞれの準備方法について、以下より詳しく解説します。
ワンホール蛇口本体を用意する
まずは、新しく取り付けるワンホール蛇口本体を購入します。蛇口本体を選ぶにあたって、以下のポイントを意識することが、蛇口選びに失敗しないコツです。
| ポイント | 選び方 |
|---|---|
| 取付穴のサイズ | 洗面台にある取り付け穴の直径を確認する。一般的には33mm~39mm程度で、同じメーカー製なら基本的にそのまま取替え可能。 |
| メーカー・品番 | 蛇口本体・取扱説明書・公式サイトなどに記載されているメーカー名・品番と同じ蛇口を選ぶとスムーズに交換できる。 |
なお、蛇口に対して洗面台の取付穴が大きい場合、専用のアダプターを使えば適合サイズまで調整できることもあります。
必要な工具を揃える
ワンホール蛇口の交換には、以下の工具が必要です。
- プラスドライバー(又は六角レンチ)
- マイナスドライバー
- モンキーレンチ
どの工具も、ホームセンターやネット通販で購入できます。
なお、マイナスドライバーは止水栓を閉める際に使用します。手で回せるハンドルタイプの止水栓であれば、マイナスドライバーは不要です。
洗面台のワンホール蛇口を自分で交換する方法

洗面台のワンホール蛇口とは、蛇口を取り付けるための穴が1つの蛇口を指します。シングルレバー水栓と呼ばれる、水が出るスパウトと水を調節するレバーが一体になっているタイプはワンホール水栓である場合が多いです。
ここでは、ワンホール蛇口の交換方法を解説していきます。
- 止水栓を閉める
- 取り外し
- 取り付け
止水栓を閉める
蛇口を交換する際は、まず止水栓を閉める必要があります。
止水栓とは
給水管から供給される水の量を調節するための器具。蛇口についているハンドルのような形状をしているタイプや、マイナスドライバーで調節するタイプの2種類がある。
止水栓を閉めると給水管から水の供給が完全に止まるので、蛇口交換の際に水が溢れません。逆に止水栓を閉め忘れたまま蛇口を交換しようとすると、蛇口を取り外した際に水が溢れて水浸しになってしまうので、止水栓は必ず閉めてから作業に取り掛かりましょう。
蛇口の取り外し

止水栓を閉めて水が出ないことを確認したら、ワンホール蛇口の取り外し作業に移ります。
- 給水管(あるいは止水栓)とつながっているホースの接続を緩める(モンキーレンチ)
- ホースを取り外す
- シャワー付き蛇口の場合は、シャワーホースのストッパーを下げてシャワーホースも取り外す
- 蛇口を固定している天板下のロックナットを緩める(モンキーレンチ)
- ロックナットを外して、上から蛇口を取り外す
マイナスドライバーを使って止水栓を閉める際や、モンキーレンチでナットを緩める際に、固くて動かない場合があります。その場合、ゴム製のハンマー等で回る方向に軽く叩くと動く可能性があるので、できればゴム製のハンマーも用意しておくといいでしょう。
蛇口の取り付け

古いワンホール蛇口を取り外したら、新品を取り付ける作業に入ります。
- 取り付け穴に新しい蛇口を差し込む
- 蛇口を固定する天板下のロックナットを締めて、蛇口を固定する(モンキーレンチ)
- シャワー付き蛇口の場合は、ストッパーがカチッと鳴るまでシャワーホースをはめ込む
- 給水管(あるいは止水栓)と蛇口ホースを接続する(モンキーレンチ)
- 止水栓を開ける(マイナスドライバー)
取り付けた後は、まず最初に漏水がないかを確認しましょう。特に洗面台下のホース部分の接続が上手くいっているか重点的に確認します。洗面台の下で漏水していると、知らない間に水浸しになってしまい、洗面台下の化粧板等を腐食させてしまう原因となるからです。
シャワー付きワンホール蛇口を交換する際の注意点
シャワー付きワンホール蛇口を交換する場合、必要な工具や作業手順は基本的に変わりません。ただし、本体内部にシャワーホースが内蔵されているため、基本の手順に加えてシャワーホースの取り付けという工程も必要です。
シャワーホースのタイプにも複数の種類がありますが、より簡単に取り付けられるのは「ワンタッチ式」です。ホースにワンタッチジョイントを取り付けて、ジョイントの下部を引き下げながら本体へ差し込むと簡単に取り付けられます。
具体的な作業方法は、取扱説明書を確認しましょう。
洗面台のワンホール蛇口を交換するタイミング

洗面台のワンホール蛇口を交換するタイミングとしては、以下の2つが挙げられます。
- 蛇口から水漏れしている
- 10年以上経過している
蛇口から水漏れしている
ワンホール蛇口から水漏れしている場合は、交換を検討していいでしょう。
- 蛇口の先端からポタポタと水漏れしている
- 蛇口のスパウト(吐水パイプ)から水が垂れている
- 蛇口のハンドル部分から水漏れしている
このような症状が出ているなら、蛇口の交換目安です。
なお、上記のような場合は、それぞれに水漏れ原因があるので個別に対応可能ではあります。各水漏れの対処法を知りたい方は以下の記事をご覧ください。
10年以上経過している
10年以上経過している蛇口なら、交換がおすすめです。蛇口の耐用年数は10年程度といわれているため、10年使っている蛇口はいつ水漏れ等のトラブルが起きてもおかしくありません。
一箇所水漏れを直しても、またすぐにほかの箇所で水漏れする可能性もあるので、10年以上経過している場合は交換を検討しましょう。
洗面台のワンホール蛇口の交換にかかる費用

洗面台のワンホール蛇口交換にかかる費用を解説します。
| 内容 | 費用相場 |
|---|---|
| 工具 | 1,000円〜5,000円 |
| ワンホール蛇口本体 | 5,000円〜40,000円 |
| 出張見積もり | 0円〜 |
| 基本料金 | 3,000円〜5,000円 |
| 交換作業 | 10,000円〜30,000円 |
ワンホール蛇口そのものは、通販等で手軽に購入可能です。いわゆるノーブランドの製品なら、5,000円程度から購入できるため、自分で交換する場合で蛇口の機能性などを求めない場合は費用を大きく抑えられます。
一方、業者に蛇口交換を依頼する場合は、蛇口の本体費用以外に依頼費用がかかります。優良業者に依頼できれば、出張見積もりは0円、基本料金は3,000円程度で依頼可能です。作業費用については、依頼する業者により大きく異なりますが、最低でも10,000円程度はかかるでしょう。
したがって、業者に蛇口交換を依頼する場合は、蛇口本体代を含め、20,000円〜70,000円程度かかると予想できます。
蛇口交換に関する費用について詳しく知りたい方は、以下の記事でも解説しているのでぜひご覧ください。
洗面台のワンホール蛇口交換を依頼する業者の選び方

ワンホール蛇口交換を業者に依頼する際の、業者の選び方について解説します。
- 相見積もりを取る
- 水道局指定工事店を選ぶ
- 口コミや実績を確認する
相見積もりを取る
水道修理業者を選ぶ際は、必ず相見積もりを取りましょう。1社だけからの見積もりだと、依頼にかかる費用の比較ができないほか、請求金額が適正な相場感か把握できないからです。
水道修理業者の中には悪質な業者も少なくありません。そのため、最低でも3社以上から相見積もりをしないと、最悪の場合必要以上にぼったくられてしまう恐れもあります。
また、相見積もりを取る際のポイントとして、出張見積もり費用や、見積もり後のキャンセルができるかどうかも重要です。中には見積もり後のキャンセルを受け付けていない業者もあるので、見積もり依頼する前にチェックしましょう。
どの業者から相見積もりしたらいいかわからない方は、こちらの記事でおすすめの業者をチェックしてみてください。
水道局指定工事店を選ぶ
水道修理業者に依頼する際は、水道局指定工事店を選びましょう。
〜水道局指定工事店とは〜
各自治体が水道法に基づき、適切な工事ができると指定した水道業者
蛇口の交換作業自体は自分でもできるレベルの作業なので、特別な資格が必要なわけではありません。しかし、水道局指定工事店である業者を選んでおけば、いい加減な作業をする業者を選んでしまうリスクを回避できるでしょう。
水道局指定工事店かどうかを判断するには、各自治体のホームページを見るのが確実です。掲載されている業者リストの中から比較して選ぶと良いでしょう。
水道局指定工事店について解説している記事もあるので、詳しく知りたい方はあわせてご覧ください。
口コミや実績を確認する
業者に依頼する前に、口コミや実績を確認しておくのも重要です。口コミや実績には、その業者に依頼したユーザーからのコメントが掲載されているので業者選びの参考になります。
口コミを見るときのポイントは、評価の良さとコメント、評価の総数です。特にコメントに内容が伴っているか、評価の総数は少なすぎないかなどをチェックしておくと、業者選びでの失敗リスクを低くできます。
洗面台ワンホール蛇口の交換なら『水道修理のセーフリー』
洗面台のワンホール蛇口は、本体やシャワーホースの形状によってはDIY交換が難しい場合があります。また、作業方法を誤ると部品の破損や水漏れにつながるリスクにも注意が必要です。
洗面台の蛇口交換を安全に・効率的に済ませるなら、『水道修理のセーフリー』からプロに依頼しましょう。全国の水道修理業者を多数掲載しており、料金や口コミを比較して依頼先を選べます。
蛇口交換の費用や交換方法に関してお悩みの方は、ぜひご活用ください。
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洗面台のワンホール蛇口交換についてよくある質問
-
洗面台蛇口のワンホールとツーホールの違いはなんですか?
洗面台蛇口におけるワンホールとツーホールの違いは以下の通りです。
・ワンホール:取り付け穴が1つ
・ツーホール:取り付け穴が2つ
ワンホール蛇口はシングルレバー水栓や単水栓、ツーホール蛇口はコンビネーション水栓や2ハンドル水栓などです。ただしコンビネーション水栓については穴径や配管構造が違うため、厳密にはツーホールではありません。 -
洗面台のワンホール蛇口を交換する方法は?
洗面台のワンホール蛇口を交換する方法を簡単に説明すると以下の通りです。
1. 止水栓を閉める
2. 固定具を取り外して蛇口を取り外す
3. 新しい蛇口を取り付ける
4. 止水栓を開けて水漏れがなければ完了
洗面台のワンホール蛇口交換方法を詳しく見る -
洗面台のワンホール蛇口を交換するタイミングは?
洗面台のワンホール蛇口を交換するタイミングは以下の通りです。
・蛇口から水漏れしている
・10年以上経過している
洗面台のワンホール蛇口を交換するタイミングについて詳しくみる -
洗面台のワンホール蛇口を交換する費用は?
洗面台のワンホール蛇口交換にかかる費用は、蛇口本体だけで5,000円〜40,000円、業者に依頼すると20,000円〜70,000円程度です。
-
洗面台のワンホール蛇口交換を業者に依頼する際の注意点は?
洗面台のワンホール蛇口交換を業者に依頼する際の注意点は以下の通りです。
・相見積もりを取る
・水道局指定工事店を選ぶ
・口コミや実績を確認する
ワンホール蛇口交換の際の業者の選び方を詳しくみる

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