「お風呂の床下から水漏れしているかも……」と不安に感じていませんか?床下のトラブルは放置するほど被害が広がり、気づいた時には修繕費が跳ね上がってしまう恐れがあります。
本記事では、お風呂の床下水漏れでかかる費用の相場や、修理代を大幅に安く抑えるための具体的な対策を解説します。
「一体いくらかかるのか」「どうすれば安く直せるのか」という疑問を解決し、無駄な出費を最小限に抑えるためのガイドとしてお役立てください。
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記事の内容
お風呂の床下水漏れでかかる「費用」の全貌

お風呂の床下水漏れ修理にかかる総額は、大きく分けて「調査費」「修理費」「復旧費」の3つの合算で決まります。
【お風呂の床下水漏れ修理にかかる費用の内訳】
| 項目 | 金額の目安 | 内容・詳細 |
| 調査費用 | 1万円~3万円 | 水漏れ箇所を特定するための費用。 目視できない床下や壁裏の場合、専用機材を用いた調査が必要。 |
| 修理・交換費用 | 数千円~数十万円 | 水漏れの原因箇所を直すための直接的な費用。 蛇口の部品交換から配管の引き直しまで。 |
| 復旧・補修費用 | 数万円~ | 浸水で腐食した土台の補修や、 工事のために解体した壁・床を元に戻すための費用。 |
被害が床下のごく一部であれば数万円で収まりますが、構造体にまで被害が及んでいる場合は、100万円を超える大規模なリフォームに発展することもあります。
【原因別】修理・交換費用の相場と必要な工事

お風呂の床下水漏れは、どこから水が漏れているかによって工事の規模が変わります。主な4つの原因別に、修理内容と費用の相場を一覧表にまとめました。
| 水漏れの原因 | 費用の相場 | 主な工事内容 |
| 蛇口・コーキングの劣化 | 3,000円~3.5万円 | パッキン交換、コーキング打ち直し、水栓交換 |
| 給水管・排水管の破損 | 5万円~15万円 | 床・壁の部分解体、配管の一部交換・接続 |
| 壁・床・浴槽のひび割れ | 5万円~30万円 | タイル補修、浴槽塗装、または浴槽の交換 |
| 浴室全体の経年劣化 | 50万円~150万円 | 浴室の全面解体、土台補強、ユニットバス新設 |
それぞれの原因について、なぜその費用がかかるのか、具体的な工事の詳細を詳しく見ていきましょう。
蛇口・水栓の劣化、コーキングのひび割れ
蛇口の根元からの浸水や、タイル・壁の隙間を埋めるコーキングの劣化が原因の場合、費用は3,000円~3.5万円程度と比較的安価に収まるのが一般的です。
工事内容としては、劣化したパッキンや水栓本体の交換、あるいは古いコーキングを剥がして新しく充填し直すといった作業が中心になります。これらは浴室の表面から対処できるため、大掛かりな解体作業を伴わず、数時間程度の作業で完了するケースがほとんどです。
給水管・排水管の部分的な破損
床下を通る配管の接続部が緩んだり、経年劣化でパイプに小さな穴が開いたりしている場合は、3万円~15万円程度の費用が必要です。
修理の際は、まず漏水箇所を特定した上で、ダメージを受けたパイプの一部を切り取り、新しい部材へと繋ぎ直します。
床下に点検口があり、そこから作業スペースが確保できる場合は安く済みます。ただし、点検口がない場合は床を一時的に解体して入り口を作らなければいけないため、その分の復旧費用が加算される点に注意が必要です。
浴室の壁面・床のひび割れ、浴槽の亀裂
タイル貼りの浴室におけるひび割れや、浴槽そのものの亀裂から水が漏れている場合、費用は5万円~30万円ほどに膨らむ可能性があります。
表面のひびを埋める塗装や部分補修で済むのであれば、費用は安価に抑えられます。しかし、浴槽そのものを交換しなければならないケースでは、浴槽を取り出すために周囲の壁や床を一度壊す必要があるため、解体費用や産業廃棄物の処理費用がかさんでしまいます。
この規模の修理になると、工期も数日から1週間ほどかかるのが通例です。
経年劣化による浴室全体の修理・交換
設置から20年以上が経過し、目に見える場所以外にも多くのガタがきている場合の最終的な選択肢です。
この工事では今あるお風呂を一度すべて取り壊し、水漏れで傷んだ土台の腐食補修や防腐処理を徹底的に行った上で、新しくユニットバスを設置します。初期費用は50万円から、グレードによっては150万円を超える高額な投資となりますが、断熱性の向上や徹底した防水対策によって、今後数十年にわたる安心を手に入れられるのが最大のメリットです。
部分修理を何度も繰り返してその場しのぎをするよりも、長期的なメンテナンスコストを抑える賢い選択となることも多いです。
修理前に必要となる水漏れの原因特定にかかる費用相場

修理に着手する前に、まずは「どこから水が漏れているのか」を正確に特定しなければなりません。目視できない床下や壁裏の漏水調査には、専門の機材を用いた調査費用が別途発生します。
それぞれの調査方法の特徴と、費用相場について詳しく解説します。
音聴調査:1万円前後
音聴調査は、水道メーターや止水栓に「音聴棒」という専用の道具をあてて、水が漏れる音を聞き取る最も基本的な方法です。
ベテランの技術者がわずかな漏水音を聞き分けることで、おおよその場所を特定します。費用は1万円前後と比較的安価ですが、周囲の騒音環境や水漏れの規模によっては、この調査だけで場所を断定するのが難しい場合もあります。
漏水探知機調査:1.5万円前後
音聴調査で見当がつかない場合は、より精密な「漏水探知機」を使用した調査が行われます。漏水探知機調査は地面や床にセンサーを置き、配管から漏れ出す微細な音を増幅して検知する仕組みです。
費用は1.5万円前後が相場です。機材の精度が高いため、床を剥がすことなくピンポイントで漏水箇所を突き止められる可能性が高まります。
エアー加圧と漏水探知機調査:2.5万円前後
水漏れの音が非常に小さい場合や場所が複雑なときには、配管に空気を送り込むエアー加圧調査を併用します。配管内の圧力を高めることで、エアーが抜ける音を人工的に作り出し、それを探知機で拾い上げます。
複数の手法を組み合わせるため、費用は2.5万円前後と比較的高額です。しかし、原因不明のまま放置して被害が広がるリスクを考えれば、非常に確実性の高い調査方法といえます。
数十万円の追加出費も!水漏れ放置が招く二次被害

床下への水漏れを「まだ使えるから」と放置してしまうと、目に見えないところで被害は深刻化していきます。最終的には、本来なら数万円で済んだはずの修理が、数十万円から数百万円の追加出費に膨れ上がることも珍しくありません。
放置が招く代表的な二次被害と、その代償について解説します。
土台と柱の腐食
床下に漏れ出した水が土台や柱といった「家の骨組み」に浸透すると、木材が水分を吸って腐朽菌が繁殖し、腐食が始まります。木材がボロボロになると耐震性が著しく低下し、地震の際に家が倒壊するリスクさえ高まってしまいます。
こうなると、単なる水栓の交換では済まず、浴室を一度解体して構造材を入れ替えたり、補強工事を行ったりする作業が必要です。この復旧作業だけで、数十万円単位の追加費用が発生する大きな要因となります。
シロアリの発生
湿った木材は、家を食い荒らすシロアリにとって絶好の餌場となります。特にお風呂場の床下は暗くて暖かく、水漏れによって常に湿度が保たれているため、シロアリが最も発生しやすい場所の一つです。
一度シロアリが侵入すると、浴室周辺だけでなく家全体の柱や梁(はり)にまで被害が広がる恐れがあります。水漏れ修理代に加えて、シロアリの駆除費用や防蟻処理、食い荒らされた木材の修復費用が重なり、家計に深刻なダメージを与えます。
階下への水漏れ
マンションやアパートなどの集合住宅の場合、お風呂の床下水漏れは「自分の家だけの問題」では済みません。床下に溜まった水はやがて階下の天井へと滴り落ち、下の住人の内装や家具、家電を汚してしまう「水濡れ事故」に発展します。
この場合、自分の家の修理費だけでなく、階下の住人への損害賠償やリフォーム費用の負担が発生します。賠償金額は非常に高額になるケースが多く、精神的な負担も計り知れません。
高額な水道代
給水管からの水漏れが発生している場合、たとえ蛇口を閉めていても24時間ずっと水が流れ続けていることになります。その結果、次回の水道料金が驚くほど高額になり、家計に大きなダメージを与えます。
自治体によっては減免制度を受けられる場合もありますが、基本的には漏れた分の料金も支払わなければなりません。修理が遅れるほど、本来払う必要のない水道代を捨て続けることになります。
解体と復旧
水漏れ箇所が特定できても、それが床の真下や壁の奥にある場合、そのままでは修理ができません。修理スペースを確保するために、正常な床材や壁を一度解体する必要があります。
その場合、修理そのものの費用に加え、壊した床や壁を元通りに作り直す「復旧工事」の費用が加算されるのが一般的です。早期発見ができれば部分的な解体で済みますが、被害が広範囲に及ぶと浴室全体の解体が必要になり、費用は跳ね上がります。
賃貸物件のお風呂床下から水漏れが発生した場合

賃貸物件で床下の水漏れが疑われるときは、戸建て住宅とは異なる独自のルールが存在します。自分の判断で勝手に進めてしまうと、後に大きなトラブルや金銭的な不利益を招く恐れがあるため注意が必要です。
建物の所有権が大家さんにある以上、修理の決定権も原則として貸主側にあります。まずは賃貸ならではの仕組みを理解し、正しい手順で解決を目指しましょう。
修理費用は戸建てよりも高額になりやすい
賃貸マンションやアパートの場合、一戸建てに比べて修理費用が膨らみやすい傾向があります。これは建物の構造が複雑で、調査や工事に手間がかかることが主な理由です。
また、水漏れが階下の部屋まで達してしまった場合、他人の家財や内装の弁償費用も加算されます。自分の部屋の修理代だけでなく、多額の損害賠償が発生するリスクがあるため、戸建て以上の金銭的な備えが重要になります。
水漏れが発生したら取るべき「最初の行動」
床下の異常に気づいたら、何よりもまず「大家さんや管理会社への即時連絡」が最優先です。賃貸契約では、設備の不具合を見つけたら速やかに報告する義務が借主に課せられているからです。
連絡を後回しにして被害を広げてしまうと、本来は貸主負担だったはずの修理費を請求される可能性もあります。まずは止水栓を閉めて被害を食い止め、その場ですぐに管理担当者へ現状を伝えましょう。
「自己負担か貸主負担か」を分ける費用の判断基準
修理費の負担者は、水漏れの「原因」によって決まります。配管の経年劣化や設備の寿命が原因であれば、基本的には大家さんの負担で修理が行われます。
一方で、お風呂場での不注意による詰まりが原因の場合は、入居者の負担となるのが一般的です。掃除を怠ったことによるカビや腐食、浴槽を割ってしまった等の「借主の過失」がある場合も、全額自己負担となります。
まずは原因調査を行い、どちらの責任範囲かを明確にすることが大切です。
お風呂床下の水漏れ修理費用を安く抑える「実践的な対策」

床下の修理費用は高額になりがちですが、いくつかのポイントを押さえるだけで、自己負担を大幅に減らせる可能性があります。無駄な出費を削るために、まずは以下の3つの対策を確認しましょう。
- 水漏れ発覚時の初動対応を迅速に行う
- 火災保険の水濡れ補償を活用する
- 信頼できる水道修理業者を探して見極める
水漏れ発覚時の初動対応を迅速に行う
費用を抑える最大の鍵は、被害を最小限に食い止める「スピード」です。
床下への浸水が長時間続くと、土台の腐食が進み、大掛かりな修繕工事が必要になってしまいます。異常に気づいたらすぐに止水栓を閉め、水の使用を中断してください。
早い段階で専門業者を呼んで原因を特定すれば、部分的な補修だけで済む可能性が高まり、修理代を最小限に抑えられます。
火災保険の水濡れ補償を活用する
「火災保険は火事のときだけ」と思われがちですが、実は水漏れトラブルにも適用されるケースがほとんどです。特に「給排水管の破裂」による浸水被害などは、多くの保険で補償の対象となっています。
保険が適用されれば、高額な修理費用や階下への損害賠償の大部分をカバーできるため、自己負担を大幅に減らせます。修理を正式に依頼する前に、必ず手元の保険証券の内容を確認しましょう。
信頼できる水道修理業者を探して見極める
焦ってるとはいえ、最初に見つけた業者に即決するのは禁物です。業者によって提示される金額には大きな差があるため、まずは複数の業者から「相見積もり」を取りましょう。
単に安いだけでなく、内訳が具体的で、追加料金の有無を丁寧に説明してくれる業者が信頼できます。適切な相場を知り、過剰な工事を提案してくる悪徳業者を避けることが、最終的な支払額を安くすることに直結します。
お風呂の床下から水漏れしたときは『水道修理のセーフリー』に相談しよう
お風呂の床下水漏れは、目に見えないからこそ「信頼できる業者選び」が何より重要です。業者選びに迷ったら、厳しい審査をクリアした優良業者のみを紹介する『水道修理のセーフリー』をぜひ活用してください。
地域や予算にぴったりの業者を簡単に見つけられるだけでなく、コンシェルジュへの無料相談も可能です。床下の被害が広がり、修繕費が跳ね上がる前に、まずは『水道修理のセーフリー』で信頼できるプロを探しましょう。
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お風呂の床下水漏れに関するよくある質問
-
水漏れの調査だけで費用がかかるのはなぜですか?
お風呂の床下は直接見ることができないため、専門の機材や技術を使って場所を特定する必要があるからです。
機材の使用料や技術者の人件費として、修理代とは別に1万〜3万円程度の調査費が発生するのが一般的です。
-
自分で床下の水漏れを修理することは可能ですか?
蛇口のパッキン交換や表面のコーキング補修程度であればDIYも可能ですが、床下の配管修理はおすすめしません。
配管の接続には専門知識と専用工具が必要で、不完全な修理は被害をさらに拡大させるリスクがあります。また、業者が行う「工事保証」も受けられないため、プロに任せるのが安心です。
-
調査だけを依頼することはできますか?
はい、可能です。
多くの業者が「漏水調査」のみの依頼も受け付けています。まずは原因を特定し、見積もりを出してもらった上で、修理を依頼するかどうかを検討できます。ただし、調査だけでも費用(1万〜3万円程度)が発生する場合が多いので、事前に確認しておきましょう。
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ユニットバスでも床下から水漏れすることはありますか?
ユニットバスは箱型の構造なので水漏れしにくいとされていますが、経年劣化により給排水管の接続部が緩んだり、浴槽にひびが入ったりすれば床下へ浸水します。特に設置から15〜20年経っている場合は、ユニットバスであっても配管の劣化による漏水リスクが高まります。
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悪徳業者に騙されないためのポイントは何ですか?
「今日契約すれば半額にします」と即決を迫る業者や、見積書に「工事一式」としか書かず内訳が不明瞭な業者には注意が必要です。必ず複数の業者から相見積もりを取り、説明が丁寧で実績のある業者を選びましょう。

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