今回は、キッチンの排水溝のトラップ交換を業者に依頼する場合の費用やポイント、修理の流れをまとめました。また、自分で交換する方法や注意点も解説します。
キッチン排水溝のつまりや故障にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
イーライフ水道サービス

記事の内容
排水溝トラップって何?その役割と重要性を解説

排水トラップは、排水口と排水管の間に設置されている、U字型やS字型に曲がった管です。この曲がった部分に水が溜まることで、下水道から上がってくる嫌な臭いや、ゴキブリやコバエといった害虫の侵入を防いでくれます。
もし排水トラップがなかったら、キッチンは悪臭や害虫でいっぱいになってしまうかもしれません。快適で衛生的なキッチン環境を維持するために、排水トラップは不可欠です。
こちらの記事では、排水トラップの種類とその特徴について解説しています。自宅の排水トラップの種類を把握できるので、新しいものを購入する前にぜひチェックしてください。
キッチン排水溝トラップを自分で交換する方法
できるだけ費用を抑えたいと考え、キッチン排水溝トラップを自力で交換できないかと考える方もいることでしょう。
ここでは、自分で交換する方法を紹介します。
キッチン排水溝トラップの交換手順
キッチン排水溝トラップの交換手順は、以下の通りです。
- 排水溝トラップのサイズを測る
- 排水溝トラップを用意する
- 排水溝トラップ本体の下にあるナットを緩める
- 排水溝トラップをシンク側から引き抜く
- 新しい排水溝トラップを取り付ける
- ナットをしめる
- 水漏れや不具合がないか確認する
キッチンの排水溝トラップを交換する際は、サイズを測ることが重要です。
サイズの違う排水溝トラップを用意してしまうと、うまくハマらずに水漏れなどを引き起こしてしまいます。
また、ナットは手では動かせない場合もあるので、専用工具を用意しておくと安心です。
古いものを取り外したあとは、新しいものを取り付けましょう。
キッチン排水溝トラップ交換時の注意点
キッチン排水溝トラップ交換時の注意点は、以下の通りです。
- 止水栓をしめて作業をする
- トラップの種類を間違えない
- サイズをしっかり測る
- 正しい手順で接続する
上記の注意点を守らない場合、水漏れなどを引き起こすこともあります。
特に、サイズや種類についてはしっかり確認し、間違いのないようにしましょう。急なトラブルなどに供え、止水栓はしめた状態で作業を進めるのがおすすめです。
作業終了後は止水栓をあけ、異常がないかよく確認しましょう。
キッチン排水溝トラップのDIY交換はおすすめしない

キッチン排水溝のトラップはホームセンターやネット通販などで購入できるため、必要な工具と併せて用意のうえ正しい手順を踏めば交換が可能です。
すべてを揃えても、費用総額は業者に依頼した場合よりも比較的安く済みます。
しかし、交換を成功させるにはトラップのサイズを正確に計測する必要があります。少しでもサイズを間違えれば、交換を完了できても使用時に水漏れが発生し、正常に使えません。
また、作業時は多少なりとも汚水に触れる必要があり、作業方法を誤るとシンク下が著しく汚れるリスクも伴います。
このようなデメリットを知ったうえで、自分にとってDIY交換は適切かどうかを判断しましょう。
少しでも不安を覚えたら、無理をせず業者への相談をおすすめします。
キッチン排水溝のトラップ交換は業者への依頼が一般的

キッチン排水溝のトラップを交換するなら、水道業者へ依頼する必要があります。DIY交換も不可能ではありませんが、トラップ選びから着脱作業まで自分で行う必要があり、非常に手間がかかるからです。
排水溝の交換作業は業者によって手順や方法が多少異なりますが、基本的な流れは以下の通りです。
- 依頼する水道業者を選び問い合わせる
- 指定の日時に作業員が訪問する
- 排水溝の状況を確認後、見積もりの提示
- 見積もりの内容に同意後、作業開始
- 作業完了後に料金を支払い交換完了
訪問から交換作業までは1日で完了しますが、交換用の部品に在庫がなく、取り寄せが必要となれば数日程度の期間を要する可能性もあります。
キッチン排水溝トラップの交換前に必要な準備

キッチン排水溝のトラップを交換する前に、以下3つの準備を済ませておきましょう。
- キッチン排水溝に発生したトラブルの原因を明らかにする
- トラップのサイズを確認する
- どんなタイプのトラップに交換するか決める
キッチン排水溝に発生したトラブルの原因を明らかにする
まず、現在起きているキッチン排水溝のトラブルについて原因を明らかにしましょう。
例えばつまりで水の流れが悪くなっている程度なら、市販の液体パイプクリーナーやワイヤーブラシなどで解決できる可能性があります。一方で排水ホースから水漏れが発生している場合は、トラップだけでなく排水ホース交換の必要性も生じます。
同じキッチンの排水溝周りで起こるトラブルでも、必ずしもトラップ交換が最適な対処法とは限らないため注意が必要です。
トラップのサイズを確認する
トラップ交換が必要と判断したら、既存のトラップの外径を必ず確認しましょう。
キッチン排水溝のトラップは、同じメーカーの中でも実に様々なサイズが展開されています。製品によって具体的なサイズは異なりますが、一般的に「大サイズ」とされるトラップは180mm・186mm、「小サイズ」とされるトラップは114mm・115mm程度です。
数ミリ単位でも誤ったサイズのトラップを取り付けると、水漏れの発生につながります。
どんなタイプのトラップに交換するか決める

キッチン排水溝のトラップはサイズだけでなく、形状も様々なものがあります。住宅のキッチンに使われるトラップとして代表的なタイプは、以下の通りです。
- ワントラップ
- ボトルトラップ
- Pトラップ
- Sトラップ
近年のキッチンはワントラップが主流となっており、各パーツが取り外しやすいためお手入れがしやすいというメリットがあります。一方でシンク下のスペースを取るため、省スペースを重視する方にはPトラップやSトラップなどがおすすめです。
キッチン排水溝のトラップ交換を業者に依頼する際の費用
キッチン排水溝のトラップ交換にかかる費用は、8,000円~10,000円前後が大まかな相場となっています。ただし、作業内容によっては具体的な費用が変わるため注意しましょう。
例えば「水道修理のセーフリー」にて掲載している水道業者の場合、キッチン排水溝トラップ交換(キッチン排水溝関連の交換)料金は以下の通りとなっています。
| 水道修理特急便 | 8,000円~ |
| 水まもり隊 | 9,000円~ |
| なら水道職人 | 8,000円~(薬品洗浄+出張料金)+作業料金 |
※各業者で掲示料金の消費税の有無は異なります
参考:水道修理特急便 の口コミ・評判、料金・サービス紹介
水まもり隊 の口コミ・評判、料金・サービス紹介
なら水道職人 の口コミ・評判、料金・サービス紹介
キッチン排水溝のトラップ交換費用に関わるポイント

キッチン排水溝トラップの交換にかかる費用は、ある程度の相場が決まっています。しかし、以下3つのポイントによって具体的な金額が変わる場合があることも覚えておきましょう。
- 水漏れの有無
- 排水管の種類
- 業者ごとの料金体系
水漏れの有無
キッチン排水溝のトラップ交換にかかる費用は、大きく分けて「部品代(新品のトラップ)」と「作業料金」の2つがあります。しかし、シンク下に水漏れが発生している場合はさらに別の費用が加算されるため注意が必要です。
水漏れが発生してから時間が経つと、床やキッチンシンク周辺にある家財の腐食・故障に繋がります。結果として、トラップ交換の費用に床や家財の修繕費用も加わります。
水漏れを発見したら放置せず、キッチンの止水栓か水道の元栓を閉めましょう。そのうえで水を速やかに拭き取り、床材の腐食・劣化を防ぐため換気しながらキレイな雑巾とエタノールで掃除するのが適切な対処法です。
排水管の種類
排水溝トラップつながっている排水管にも複数の種類があり、どれを取り付けるかによって費用が変わります。主な排水管の種類とその特徴は、以下の通りです。
| 蛇腹ホース | 塩ビ製で蛇腹状になっている排水管。曲げられるためどんな構造のキッチンにも取り付け可能だが、ヒダの部分に汚れが溜まりやすい。 |
| 塩ビパイプ | 塩ビ製で真っすぐな形状をした排水管。汚れは比較的溜まりにくいが、曲がっているタイプだとカーブ部分が汚れやすくなる。 |
| 金属管 | ステンレスなどの金属でできた排水管。耐久性が高く熱にも強いが、サビやすく定期的なメンテナンスが必要。 |
業者ごとの料金体系
一口に水道業者といっても、作業にかかる料金体系は各々で異なります。具体的な金額をホームページで公開している業者は多くないため、事前の見積もりが必須です。
見積もりの際は1社に絞らず2~3社まで候補をピックアップのうえ、依頼しましょう。複数の業者で相見積もりを取れば同じサービス内容をよりお得な価格で依頼できる業者が見つかるだけでなく、大まかな相場観も身に付きます。
排水溝トラップを交換してもらう業者を選ぶ際のポイント

排水溝トラップを交換してもらう業者を選ぶ際のポイントは、以下の通りです。
- 無料の見積もりに対応している
- 実績がある
- キッチン修理に対応している
- キャンセル・出張費用が無料である
- アフターサポートが充実している
- 費用が相場通りである
以上のポイントを押さえ、信頼できる業者を選びましょう。
特に、見積もり・キャンセル・出張費用が無料かどうかは重要なポイントです。
アフターサービスの内容や実績については、業者によって大きな違いがあります。依頼前にしっかりと確認しておき、安心して依頼できる業者を探してみてください。
【参考】どれに交換する?キッチン排水溝トラップの種類
- ワントラップ(浅型/深型)
- Pトラップ・Sトラップ(薄型)
いずれも異なる特徴を持つため、よく理解したうえで最適なものを選びましょう。
ワントラップ(浅型/深型)

ワントラップとは、キッチン排水溝にあらかじめ組み込まれているタイプのトラップです。
排水管とつながる円筒が排水溝の中心に差し込まれており、上から見るとドーナツのような形になっています。円筒と排水溝の間に一定量の水(封水)が溜まっており、その上からお椀型のパーツ(ワントラップ)が被さっているという構造です。
主にフタ・ゴミ受けカゴ・ワントラップ・排水管とつながる円筒というパーツで構成されています。
なお、製品によってトラップ全体の深さが異なります。浅いタイプはゴミの許容量が小さい一方でスペースを消費せず、深いタイプは許容量が大きい代わりにスペースを消費するのが特徴です。
ワントラップのメリットとデメリット
ワントラップのメリットは、パーツの取外しが可能なため汚水に触れることなくお手入れができる点です。また、プラスチック製の製品が多いため、腐食せず長く使えます。
とはいえワントラップを構成するパーツは多く、1つ1つ取り外して洗うには手間がかかるというデメリットも伴います。さらに深型のワントラップはかさばるため、シンク下の収納スペースを広く確保したい方には不向きです。
Pトラップ・Sトラップ(薄型)
PトラップとSトラップは、キッチン排水溝においては「薄型排水トラップ」という名称で販売されるケースが多いです。その名の通り薄いゴミ受けカゴにのみ対応した形状で、どちらもお椀型のパーツや深いゴミ受けカゴはありません。
PトラップとSトラップの違いとしては排水管の形状で、前者は横壁内の配管に排水が流れ、後者は床下の配管に排水が流れます。
Pトラップ・Sトラップのメリットとデメリット
PトラップやSトラップは、シンク下のスペースを圧迫しない点が大きなメリットです。また、掃除の際はトラップの下にバケツを置き、掃除口を開けるだけで大まかな汚れが落ちるためお手入れも簡単にできます。
一方で、PトラップとSトラップはどちらも排水管が湾曲しており、カーブ部分にゴミが沈殿して溜まりやすいというデメリットもあります。そのため、お手入れ不足によるつまりの発生リスクが比較的高いタイプです。
キッチン排水溝のトラップを交換したい方は『水道修理のセーフリー』にまず相談!
キッチン排水溝トラップを交換するにあたって難点となりがちなポイントが、依頼する業者選びです。信頼性が高く、料金も明瞭で安心できる水道業者を自力で探す余裕がない方もいることでしょう。『水道修理のセーフリー』なら、全国各地の水道業者からお客様に最適な業者を無料でご紹介するコンシェルジュサービスをご用意しております。まずはお気軽にご相談ください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
イーライフ水道サービス


キッチン排水溝のトラップ交換についてよくある質問
-
キッチン排水溝トラップの外し方を教えてください
キッチン排水溝トラップは、本体下部のロックナットを緩めてから本体を押さえて本体上部のナットを緩め、シンクの上に引き抜くというのが基本的な外し方です。
ただし形状や製品ごとに具体的な外し方は変わるため、取扱説明書を確認しておきましょう。
-
キッチン排水溝のトラップにはどんな種類がありますか?
キッチン排水溝には、主にワントラップ・Pトラップ・Sトラップというトラップが使われています。なお、PトラップとSトラップは基本的な構造は同じですが、排水が流れていく方向が異なります。
キッチン排水溝のトラップの種類について詳しく見る -
浅型のキッチン排水溝のデメリットは何ですか?
浅型のワントラップはゴミ受けカゴの容量が小さいため、すぐに生ゴミが溜まる点がデメリットです。その一方で、深型よりもシンクしたのスペースを圧迫しないというメリットもあります。
ワントラップのメリット・デメリットについて詳しく見る -
キッチン排水溝トラップの交換費用はいくらになりますか?
キッチン排水溝トラップの交換にかかる費用相場は、8,000円~10,000円程度です。なお、依頼する業者や作業内容によって金額は変わるため、事前に見積もり内容をよく確認しましょう。
キッチン排水溝トラップの交換費用について詳しく見る -
流し台の排水溝トラップはホームセンターでも買えますか?
排水溝トラップは、ホームセンターでも購入できます。ただし、自分で購入する場合は必ず既存のトラップの外径を測り、サイズが一致するものを選びましょう。
自分でトラップの購入・交換する際の注意点について詳しく見る

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。
































































