本記事では、クエン酸でキッチンの蛇口を掃除する方法を紹介します。
汚れの種類類別にピカピカにする方法や、クエン酸で落とせない汚れがある場合の対処法もまとめました。
また、キッチンの蛇口が汚れる原因、放置してしまった場合のリスクも詳しく解説しています。
キッチンは毎日使う場所だからこそ、こまめな掃除が大切です。蛇口をクエン酸でピカピカにしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
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記事の内容
キッチンの蛇口掃除に使えるクエン酸のパワー

クエン酸は白色の粉末で、水に溶けやすい性質を持っています。
「酸」と名の付くように、クエン酸は酸性です。そのため、水垢や尿石などといったアルカリ性の汚れを落とす際に役立ちます。
クエン酸の水垢への効果については、日本家政学会誌の「クエン酸によるカルシウム系汚れの洗浄に関する消費者情報の実験的検証」にも掲載されていました。
学会誌に記載されている内容から、カルシウムを含む水垢汚れには、クエン酸が有効だと考えられます。
(参考:日医工)
(参考:日本家政学会誌)
キッチンの蛇口掃除でクエン酸を活用するコツ

キッチンの蛇口掃除でクエン酸を活用する際は、以下のポイントを押さえましょう。
- クエン酸スプレーを作る
- 重曹と組み合わせる
- キッチンペーパーでパックする
クエン酸は水に溶けやすいので、水と混ぜてスプレーボトルに入れると使いやすくなります。また、重曹と組み合わせて使うのもおすすめです。
以下で、キッチンの蛇口掃除でクエン酸を活用するコツを詳しく解説します。
クエン酸スプレーを作る
クエン酸をキッチンの蛇口掃除に使いたいときは、クエン酸スプレーを作るのがおすすめです。
クエン酸スプレーを作る場合は、200mlの水に対してクエン酸小さじ1を加えます。しっかり混ぜて溶かしたら、好みのスプレーボトルに入れて完了です。
クエン酸スプレーを1本作っておけば、さまざまな場所の掃除に使えます。
シュッと吹きかけるだけでクエン酸が掃除箇所全体にいきわたるので、掃除がしやすくなるでしょう。
広範囲を掃除するときは広域に広がるスプレーボトル、キッチン蛇口のような小さい場所を掃除するときはピンポイントでスプレーできるボトルを選ぶと便利です。
重曹と組み合わせる
クエン酸は単体でも掃除に使えますが、重曹と組み合わせることで、より多くの汚れを落とせるようになります。
2つを混ぜると炭酸ガスが発生し、そのガスによってガ頑固な汚れを落とせるのが魅力です。発生するガスには毒性はなく、食品を扱うキッチンでも手軽に使えます。
重曹はアルカリ性、クエン酸は酸性と反対の性質を持っているのも特徴です。
重曹とクエン酸があれば、キッチン蛇口の汚れはほとんど落とすことができます。
キッチンペーパーでパックする
蛇口に頑固な汚れがついているときは、キッチンペーパーを使うのがおすすめです。
汚れを落としたい箇所に、キッチンペーパーを巻き付け、その上からクエン酸スプレーをかけるとキッチンペーパーが密着して浸透してくれます。
普通にスプレーをすると垂れてしまう場所でも、キッチンペーパーがあれば長く密着させられるのが魅力です。
その結果、頑固な汚れにもクエン酸がしっかりと効果を発揮し、汚れを落としやすくしてくれます。
キッチンペーパーでラップしてから、長く時間を置きたい場合はラップで覆いましょう。上からラップをすることで乾燥を防ぎ、より汚れを落としやすくしてくれます。
クエン酸でも落ちない汚れには、ハウスクリーニング業者のサービスを利用してみることをお勧めします。
【汚れの種類別】キッチン蛇口をクエン酸で掃除する方法

キッチン蛇口をクエン酸で掃除する方法は、以下の通りです。
- 黒カビ:クエン酸+重曹でこすり洗い
- 赤カビ:重曹水で繁殖を防ぐ
- 水アカ:クエン酸でつけ置き
- 油汚れ:お湯+重曹でベタベタを撃退
黒カビはクエン酸+重曹でこすり洗い、赤カビは重曹水など汚れの種類によって掃除方法が異なります。
ここでは、それぞれの掃除方法を詳しく解説します。
【黒カビ】クエン酸+重曹でこすり洗い
キッチンに発生しやすい黒カビは、クエン酸と重曹を組み合わせて掃除するのがおすすめです。
以下で、用意するものと詳しい掃除の手順を解説します。
【用意するもの】
- クエン酸
- 重曹
- 水
- スプレーボトル
- 不要な歯ブラシ
- 雑巾
【掃除手順】
- クエン酸スプレーを作る
- 黒カビにクエン酸水を吹きかける
- 重曹をつけた歯ブラシでこする
- 水で洗い流す
- 雑巾でふきあげる
黒カビには、クエン酸と重曹を組み合わせた際に発生する炭酸ガスが有効です。
発生した炭酸ガスを活用して黒カビを浮かせ、歯ブラシでこすり落とします。最後にしっかりと水で洗い流し、乾いたぞうきんでふきあげて完了です。
濡れたままで放置すると、水垢が残るので必ずふきあげましょう。
【赤カビ】重曹水で繁殖を防ぐ
赤やオレンジの赤カビには、重曹水が有効です。
以下で、用意するものと詳しい掃除の手順を解説します。
【用意するもの】
- 重曹
- 水
- スプレーボトル
- 雑巾
【掃除手順】
- 重曹スプレーを作る
(水100mlに対して重曹小さじ1) - 赤カビに重曹スプレーを吹きかける
- 数分程度放置する
- 水で洗い流す
- 雑巾でふきあげる
汚れが頑固なときは、放置後に歯ブラシなどでこすると落ちます。
黒カビを掃除するときと同様、最後はしっかりと水で洗い流してから雑巾でふきあげましょう。
濡れたまま放置すると水垢が残るだけでなく、カビも再発しやすくなります。
【水垢】クエン酸でつけ置き
キッチン蛇口に残りがちな水垢は、クエン酸でつけ置きして掃除しましょう。
以下で、用意するものと詳しい掃除の手順を解説します。
【用意するもの】
- クエン酸
- 水
- キッチンペーパー
- ラップ
- 輪ゴム
- 雑巾
【掃除手順】
- クエン酸スプレーを作る
- 水垢がきになるところにキッチンペーパーを置く
- 上からクエン酸スプレーを吹きかける
- さらにラップをして輪ゴムで固定する
- 1~2時間ほど放置する
- 蛇口に巻いたキッチンペーパーでこする
- 水で洗い流す
- 雑巾でふきあげる
水垢汚れには、クエン酸スプレーが有効です。
キッチンペーパーとラップでしっかり密着させ、1~2時間ほど放置してからこすると、頑固な水垢も落ちやすくなります。
こすった後は水でキレイに洗い流し、雑巾でふいて完了です。
【油汚れ】お湯+重曹でベタベタを撃退
油汚れのベタベタには、お湯+重曹が有効です。
以下で、用意するものと詳しい掃除の手順を解説します。
【用意するもの】
- 重曹
- お湯(40~50℃)
- スプレーボトル
- 雑巾
【掃除手順】
- 重曹とお湯で重曹水を作る
- 油汚れにスプレーする
- 雑巾でふき取る
- 水で洗い流す
- 再度、雑巾でふきあげる
油汚れが酷くて落ちにくいときは、2~3の手順を繰り返しましょう
何度か繰り返しているうちに、ベタベタが落ちてくるはずです。
キッチンの蛇口掃除については、ぜひ以下の記事もあわせてチェックしてみてください。
キッチン蛇口汚れがクエン酸掃除で落ちないとき

キッチン蛇口汚れがクエン酸掃除で落ちないときは、以下の方法を試しましょう。
- 水垢専用のサンドペーパーを使う
- メラミンスポンジを使う
- 重曹も使って落としてみる
- 業者に依頼する
それぞれの内容を詳しく解説します。
水垢専用のサンドペーパーを使う
しつこい水垢には、水垢専用のサンドペーパーがおすすめです。
サンドペーパーは表面がざらざらとしたもので、蛇口をこすることで水垢を削り落とします。スポンジでこするよりも、しっかりと落とせるのが魅力です。
ただし、強い力でこすると蛇口を傷つける恐れがあります。
あくまでも酷い水垢に使うようにして、普段はクエン酸で対処しましょう。
水垢専用のサンドペーパーは、薬局やホームセンターなどで手軽に購入可能です。
持ちやすい形状のものもあるので、好みに合わせて選んでみてください。
メラミンスポンジを使う
黒カビや赤カビが落ちにくいときは、メラミンスポンジの活用が有効です。
クエン酸スプレーなどを吹きかけた箇所をメラミンスポンジでこすり、頑固なカビ汚れを落としましょう。
ただし、水垢用のサンドペーパーと同様に傷がつきやすいアイテムなので、強くこすらないように注意してください。細かい傷がつくと光沢がなくなり、ピカピカに仕上がりません。
メラミンスポンジは100円ショップや薬局など、幅広いお店で購入できます。
重曹も使って落としてみる
蛇口の汚れはクエン酸だけでも落ちやすいものの、カビや頑固な水垢は落ちません。
そのような場合は、重曹を組み合わせて掃除しましょう。
酸性のクエン酸とアルカリ性の重曹を組み合わせると、炭酸ガスが発生して汚れを浮かせてくれます。浮いた汚れを歯ブラシなどでこすり、水で洗い流せば掃除完了です。
キッチンで重曹を使うのが気になるときは、掃除用ではなく食用を選んでみてください。
業者に依頼する
どうしても汚れが落ちないようなときは、業者に依頼するのがおすすめです。
水道修理業者の中には、キッチンの掃除に対応しているところもあります。蛇口だけでなく、シンクや排水溝など気になるところも一緒にキレイにしてもらえるのが嬉しいポイントです。
『水道修理のセーフリー』では、キッチン掃除に対応する業者を多数掲載しています。
お悩みから適した業者を無料で紹介するコンシェルジュも利用できるので、ぜひチェックしてみてください。
キッチンの蛇口が汚れる原因

キッチンの蛇口が汚れる原因として、以下のようなものが挙げられます。
- 料理・片付け中の油はね
- 洗い物中の水やお湯
- 石けんの残りカス
- 湿度や気温の高さによるカビ
それぞれの内容を詳しく解説します。
料理・片付け中の油はね
料理や片付けをキッチンで行う際、油がはねてしまうケースは少なくありません。
その場でサッとふき取ればキレイになりますが、急いでいて後回しにしたり、忘れてしまったりして汚れが蓄積してしまう方も多いでしょう。
特に、揚げ物などをした後はキッチンが汚れがちです。
その日の汚れを当日中に落としておけば、大きな手間にはなりません。
夜に洗い物をするときに蛇口まで掃除して、キレイな状態で1日が終われるようにしましょう。
洗い物中の水やお湯
洗い物をしていると、どうしても蛇口に水やお湯がはねます。
また、濡れた手で蛇口に触れてしまい、水垢が付着するケースも多いでしょう。
洗い物は毎日するものなので、キレイを保つのは難しいかもしれません。しかし、蛇口についた水やお湯は、すぐにふき取れば酷い汚れにならずに済みます。
洗い物の最後に蛇口をふきあげる習慣をつけると、キレイなままで保ちやすくなります。
石けんの残りカス
洗い物中は、水やお湯だけでなく石けんや洗剤も飛びはねます。
蛇口に付着した石けんや洗剤の残りカスを放置すると、固まって取れなくなったり、カビの原因になったりするため、十分な注意が必要です。
洗い物や料理の最後には蛇口まで洗い、丁寧にふきあげて仕上げましょう。
湿度や気温の高さによるカビ
キッチンは湿気がたまりやすく、湿度の高い場所です。
夏場など温度の高い時期は湿度の高さに気温の高さが加わり、さらにカビの生えやすい環境になってしまいます。
このような状態が続くと不衛生な状態になり、キッチンの蛇口はどんどん汚れます。
汚れにくい状態にするためには、こまめに水気をふき取ってカビを生えにくくしたり、換気したりするのがおすすめです。
こんなに危険!キッチン蛇口を掃除しないリスク

キッチン蛇口を掃除しないリスクとして、アレルギーの原因になる点が挙げられます。また、食中毒の危険がある点にも注意しなければなりません。
ここでは、キッチンを掃除しなかった場合に発生するリスクを解説します。
アレルギーの原因になる
キッチンは水気が多く、カビの生えやすい場所です。
掃除をせずに放置するとカビが繁殖し、アレルギーの原因となる可能性があります。
カビ菌の多い場所に長くいると、カビアレルギーを発症することがあるため、十分な注意が必要です。特に、家にお子さんがいる場合は気を付けてください。
カビは、生え始めに対処すれば簡単に落とせます。
酷くなる前に掃除するか、定期的な掃除を心がけるようにしましょう。
アレルギーを発症すると、咳・くしゃみ・鼻水などといった症状が出ます。
食中毒の危険がある
キッチン蛇口は調理中に多く触れる場所なので、常に清潔にしておくのがおすすめです。
汚れやカビが残ったままで調理を進めると、食中毒のリスクがあります。体調不良になってからでは遅いので、こまめな掃除を心がけましょう。
汚れが頑固で落とせない、キレイな蛇口に交換したいといった場合は、蛇口交換を検討してみてください。
キッチン蛇口交換にかかる料金については、以下の記事で詳しく解説しています。
キッチンの蛇口掃除なら『水道修理のセーフリー』へ

今回は、キッチン蛇口をクエン酸で掃除する方法を紹介しました。
キッチン蛇口には、黒カビ・赤カビ・水垢・油汚れなど多くの汚れが付着します。
キレイに保つためには、こまめな掃除が欠かせません。
軽度な汚れはクエン酸や重曹を使って落とすことができますが、頑固な汚れに発展してしまったときは、『水道修理のセーフリー』で専門業者を探してみましょう。
無料のコンシェルジュを利用すれば、症状に合わせた業者を紹介してもらえます。
キッチン蛇口掃除の依頼先に迷った場合は、ぜひ一度ご相談ください。
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キッチンの蛇口掃除をクエン酸で掃除する際のよくある質問
-
クエン酸はキッチンで使っても大丈夫ですか?
クエン酸は食品添加物として使われることもあり、キッチンで使っても特に問題はありません。
万が一、掃除の際にクエン酸が蛇口に残ってしまい、口に入ってしまっても大丈夫です。
そのため、安心してキッチンの掃除に使用できます。
-
クエン酸と重曹を組み合わせたときに発生するガスは無害ですか?
クエン酸と重曹を組み合わせると、シュワシュワとしたガスが発生します。
これは、酸性とアルカリ性が合わさることで発生する炭酸ガスです。そのため、特に体に害はありません。
クエン酸と同様、重曹も食品などに使われるもので口に入っても大丈夫です。
どちらもキッチン周りで安全に使えるので、積極的に活用しましょう。
-
残ったクエン酸スプレーはどうしますか?
作ったクエン酸スプレーは、2~3日で使い切るのがおすすめです。
しばらく置いておくと、クエン酸が沈殿する場合があるので、振ってから使用しましょう。
置いておくときは、誤飲のないように「掃除用」などと記載しておくと安心です。

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