2024.02.29
キッチン蛇口をシャワーヘッドに交換すると、洗い物や掃除が楽になったり節水できたりと様々なメリットが得られます。しかし、どんな方法で交換すべきかは事前に知っておきたいポイントです。今回はキッチン蛇口のシャワーヘッドの交換方法やシャワーヘッドの選び方、業者に依頼した場合の費用相場などを解説します。
既存のシャワーヘッドの交換を検討中の方、キッチンにシャワーヘッドを後付けしたいと考えている方は、ぜひ参考にしてください。
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記事の内容
キッチン蛇口のシャワーヘッドの交換方法

キッチン蛇口をシャワータイプに替える方法としては、以下2通りがあります。
- 既存の蛇口の吐水口にシャワーヘッドを後付けする
- パイプごとシャワータイプの蛇口に交換する
それぞれどのように交換するのか、以下より解説します。
吐水口にシャワーヘッドを後付けする場合
吐水口に後付けできるシャワーヘッドはホームセンターなどで購入できるため、まずは既存の吐水口に適合するシャワーヘッドを購入しましょう。
購入したら、以下の手順で吐水口に取り付けます。
- 蛇口の先端にある泡沫キャップを手で回して取り外す
- 新品のシャワーヘッドにパッキンを取り付ける
- パッキンを付けたシャワーヘッドを吐水口に差し込む
- シャワーヘッドを手で反時計回りに締める
- 水を出して水漏れがないか確認する
吐水口への後付けは、低コストで済むうえに取り付け方も簡単なため、パイプごと交換するよりもハードルが低い手段です。
パイプごとシャワーヘッドに交換する場合
吐水パイプごと取外し、シャワータイプの吐水パイプに取り替えるという方法もあります。具体的な取り替え方は、以下の通りです。
- 蛇口のハンドルをしっかりと閉める
- モンキーレンチで吐水パイプの付け根にある
- ナットを時計回りにひねる
- ナットが緩んだら手で回して取り外す
- 吐水パイプとパッキンを手で取り外す
- 新しい吐水パイプのパッキンを溝がある方から蛇口本体に入れる
- 吐水パイプを蛇口本体に付ける
- ナットを手で反時計回りに締める
- モンキーレンチでナットを締める
- 水を出して水漏れがないか確認する
吐水パイプごと交換すると、シャワーホースでより広範囲で水を使ったり好きな長さの吐水パイプに替えられたりと、利便性の向上に期待できます。
キッチンのシャワーヘッドの選び方

キッチンの蛇口をシャワーヘッドに交換したいとき、自宅キッチンにどのようなシャワーヘッドが適しているか慎重に選ぶ必要があります。何に注目して選べば良いかわからないとお困りの際は、以下のポイントを押さえながらキッチン蛇口に取り付けるシャワーヘッドを選んでみてください。
- 素材
- 機能性
- 価格
それぞれの選び方について、さらに詳しくみていきます。
素材
キッチン蛇口にシャワーヘッドを取り付ける場合、どの素材にするかを考えましょう。素材にもいくつか種類があるので、以下の表をご覧ください。
| 素材 | 特徴 |
| プラスチック製 | ・価格がリーズナブル
・幅広い製品が登場しているので、好みに合うシャワーヘッドを見つけられる ・金属製に比べると熱伝導率が低いので、お湯を出しても熱くなりにくい |
| 金属製 | ・耐久性に優れており、長持ちする
・見た目に高級感がある |
素材によって特徴が異なるので、自宅のキッチンに合う素材はどれか検討してみてください。
機能性
キッチン蛇口に取り付けるシャワーヘッドを選ぶときは、機能性にも注目したいです。製品によって備わっている機能が異なるので、日々どのようにキッチンの蛇口を使いたいかを考えながら機能にもこだわってみましょう。キッチン蛇口のシャワーヘッドについている機能としては、以下が挙げられます。
- 首振り機能
- 節水機能
- シャワーやストレートに切り替えが可能
- 浄水機能
水道代を節約したい、シンク全体に水が行き届くようにしたい、洗うものによって切り替えをしたいなど、要望に応じて製品を絞っていくと良いでしょう。
価格
キッチン蛇口のシャワーヘッド交換については、価格にも幅があるので製品の機能性などと合わせて確認しておきたいです。自身で製品を購入して取り付ける場合、製品代と設置に必要な工具があれば対応できます。シンプルな機能のシャワーヘッドであれば1,000円程度~、機能が充実したものであれば10,000円~30,000円ほどの価格です。
価格を重視してキッチン蛇口のシャワーヘッドを選ぶのなら、ニトリや100円ショップでも取り扱いがあるので実物をチェックしに行ってみてください。適度に交換するとして、使い捨てくらいの気持ちでシャワーヘッドを選びたい人にとっては、ニトリなどの商品もおすすめです。
キッチン蛇口を交換すべき時期
キッチンの蛇口は、自主的にシャワータイプへ切り替えたいと思ったタイミングだけでなく、蛇口の寿命を考慮して交換時期を定める必要もあります。
キッチンを含め、一般的な水道の蛇口は10年が寿命です。設置から10年以上経過した蛇口は、水漏れや内部部品の故障といったトラブルが起こりやすくなるため交換を検討しましょう。
また、目立ったトラブルが起きてなくても水垢や錆び・ゴミのつまりにより水が出にくくなったり、ハンドルを回しにくくなったりといった症状が見られる場合も点検と交換を検討すべきです。
キッチン蛇口をシャワーヘッドに交換するメリット
キッチンの蛇口を、ストレートタイプからシャワーヘッドに交換すると以下のようなメリットが得られます。
- シンクを掃除しやすくなる
- 洗い物が楽になる
- 節水につながる
具体的にどのようにメリットとなるのか、以下より詳しく解説します。
伸びるタイプならシンクを掃除しやすくなる
シャワーホースが内蔵されており、ノズルが伸びるタイプのシャワーヘッドはシンク掃除の手間が格段に減るというメリットがあります。
食べ物も扱うキッチンシンクでは衛生的な状態の維持が重要ですが、それにはこまめな掃除が必要不可欠です。しかし蛇口から離れたシンクの隅まで掃除するには、手や容器に水を溜めて撒かなければなりません。
伸びるタイプのシャワーヘッドなら、水を溜めなくともシャワーヘッドごとシンクの隅まで動かして簡単に水を流せるため、効率的に掃除できます。
洗い物が楽になる
シンク掃除だけでなく、日々の洗い物の効率性を高めてくれるのもシャワーヘッドのメリットです。
ストレートタイプの蛇口だと、水圧がピンポイントに集中するため食器や調理器具全体の汚れをキレイに落とすには自分で食器を動かす必要があります。一方でシャワーヘッドを取り付ければ、水が分散して出てくるため短時間で広範囲の汚れを落とせます。
また、シャワーヘッドはストレートタイプの蛇口より水が跳ねにくい点も嬉しい特徴です。
節水につながる
シャワーヘッドに交換すると、シンク掃除や洗い物の際に必要な範囲にだけ水を流しやすくなります。
そのため水の無駄遣いも軽減され、「水道代の節約」というメリットにもつながります。特に、センサー付きのシャワーヘッドならハンドルよりも細かく吐水と止水を切り替えられるため、より高い節水効果に期待できます。
製品によっては節水効果に特化させたものもあり、モデルによっては通常と比べて20〜60%もの節水が可能です。
キッチン蛇口をシャワーヘッドに交換する際の注意点
キッチンの蛇口のシャワーヘッドはストレートタイプよりも利便性や節水効果が上がる一方で、以下のようなデメリットもあります。
- 伸びるシャワーヘッドは交換費用が高くなる
- シャワーヘッドはこまめなメンテナンスが必要
- 浄水器・節水器の後付けはできない
デメリットもよく理解したうえで、シャワーヘッドに替えるかどうかを判断しましょう。
交換方法によっては費用が高くなる
後付けタイプのシンプルなシャワーヘッドなら、1,000円前後で購入できるため低コストで交換が可能です。一方で蛇口パイプごと交換するとなれば、新品の購入に数万円程度の費用を要します。
既存の蛇口がシャワーヘッドを後付けできないモデルだったり、希望のパーツが見つからなかったりする場合は蛇口パイプごと交換する他ないため、導入コストが高くなるのは避けられません。
とはいえシャワーによる節水効果や利便性の高さ、デザイン選択の自由度などを踏まえると、長い目で見れば蛇口パイプごと交換する手段には相応の価値があるのも事実です。
シャワーヘッドはこまめなメンテナンスが必要
シャワーホースが内蔵されているタイプのシャワーヘッドは、ストレートタイプの蛇口よりも以下のようなトラブルが起きやすいです。
- シャワーヘッドとホースの接続部分から水漏れする
- シャワーホースの破損で水漏れする
- シャワーヘッドに水垢・黒カビがたまる
特に普段内蔵されているシャワーホースのトラブルは気が付きにくいため、定期的なメンテナンスが重要です。
シャワーヘッドの修理費用は高額な傾向にあるため、日頃からトラブルを起こさないための工夫を考えなければなりません。
浄水器・節水器の後付けはできない
ストレートタイプの蛇口には蛇口直結型の浄水器や節水器の後付けができますが、シャワーヘッドは構造上それらの後付けができません。
また、元から据え置き型浄水器を設置している場合でも、シャワーヘッドによっては分岐金具が1つしか使用できないため浄水器が使えなくなる可能性もあります。
浄水機能や節水機能を求めるなら、あらかじめ製品ごとに備わっている機能をよく確認しておきましょう。
キッチン蛇口のシャワーヘッド交換は業者への依頼がおすすめ

シャワーヘッドのみを後付けする場合なら、吐水口のパーツを取外して交換するだけなので自分でも簡単に済ませられます。
しかし蛇口パイプごと交換する場合、細かなパーツを紛失したり取り付け方を誤ったりして交換後に水漏れなどのトラブルが起こるリスクを伴います。確実かつ安全に、蛇口パイプごと交換するなら業者への依頼がおすすめです。
キッチン蛇口のシャワーヘッドの交換費用
業者にキッチン蛇口の交換を依頼する場合、蛇口の本体価格と業者への依頼料がかかります。一般的に依頼料は基本料金・作業料金・部品代などから構成されており、依頼先や交換する蛇口のモデルによって総額が変わります。
少しでも費用を抑えて交換を依頼したい場合は、複数の業者で見積もりを取って比較すると良いでしょう。
具体的な費用の目安などについては、以下の記事で解説しています。
キッチン蛇口のシャワーヘッド交換をお考えの方へ
キッチン蛇口のシャワーヘッド交換には、規格に合った製品を選んだうえで工具を揃え、複雑な構造の蛇口を分解する必要があります。自力での交換に不安がある方は、無理せず水道修理業者へ依頼しましょう。
『水道修理のセーフリー』では、コンシェルジュがお客様のご希望に合わせて最適な水道修理業者を無料でご紹介しております。スムーズにキッチンのシャワーヘッド交換を済ませたい場合は、ぜひご活用ください。
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キッチン蛇口のシャワーヘッド交換についてよくある質問
-
キッチン蛇口のシャワーヘッドは自分で交換できますか?
蛇口の吐水口に後付けするタイプのシャワーヘッドなら、自分でも比較的簡単に交換できます。一方で蛇口パイプごと交換する場合は作業工程が複雑になり失敗のリスクを伴うため、業者へ依頼する方が確実です。
-
キッチン蛇口の伸びるシャワーヘッドは後付けできますか?
ホースが内蔵された、伸びるタイプのシャワーヘッドも後付けが可能です。
伸びるタイプのシャワーヘッドは、掃除・洗い物の効率性が上がったり節水効果が高くなったりするメリットがあります。
-
キッチン蛇口のシャワーヘッドが取れない場合はどうしたらいいですか?
キッチン蛇口の吐水口に取り付けているシャワーヘッドは、基本的に時計回りにひねると取り外すことができます。
ひねっても取り外せない場合はきつく締めすぎている可能性があるため、ゴム手袋や滑り止めつきの軍手などを着用してひねると取り外しやすくなります。
-
キッチン蛇口のシャワーヘッドの寿命はどれくらいですか?
キッチン蛇口のシャワーヘッドは、一般的に5~6年程度が寿命といわれています。5~6年以上経過したシャワーヘッドは、水漏れや目詰まりなどが起こりやすくなるため定期的な点検と部品交換が必要になります。
ストレートタイプの蛇口よりも寿命が短くメンテナンスに注意が必要な点は、シャワーヘッドのデメリットです。
-
キッチン蛇口のシャワーヘッドはどのように掃除したら良いですか?
シャワーヘッドには水垢が溜まりやすいため、クエン酸を使った掃除方法が有効です。40℃程度のお湯500mlに対してクエン酸大さじ1杯を混ぜ、そこにシャワーヘッドを1時間程度浸けてから歯ブラシで汚れを落としましょう。
頻度としては月に1回程度が目安です。

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