2024.06.30
「洗面所の蛇口から水がポタポタ…」
このような状況を放っておくと水道代が上がるだけでなく、カビの原因にもなってしまいます。早めの対処が大切ですが、どこに頼めばいいのか、自分で直せるのか迷うでしょう。
本記事では、洗面所蛇口の水漏れの原因と、自分でできる修理方法、そしてプロに依頼すべきサインをわかりやすく解説します。原因別の対処法がわかれば、自分で解決できるかもしれません。信頼できる業者を選ぶためのポイントも紹介しますので、DIYでの修理が難しい方もぜひ参考にしてみてください。
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記事の内容
洗面所蛇口の水漏れを修理する前に確認すべきこと

蛇口の水漏れを修理する前に、以下の2つの点を必ず確認しましょう。
- 蛇口の種類と構造
- 止水栓が閉まっているか
ポイントも含めて解説するので、参考にしてください。
蛇口の種類と構造を確認する
洗面所の蛇口にはシングルレバー混合栓やツーハンドル混合栓、サーモスタット混合栓など、さまざまな種類があります。修理方法や必要な部品は、蛇口の種類や構造によって異なるため、事前確認が必須です。蛇口の種類と構造を把握できれば、適切な修理方法を選択し、必要な部品を準備できます。
止水栓が閉まっているか確認する
止水栓とは、水道の水を止めるためのバルブです。蛇口の水漏れを修理する際は、必ず止水栓を閉めてから作業を行います。止水栓を閉めずに蛇口を分解すると、水が勢いよく噴き出し、周囲を水浸しにしてしまうため注意が必要です。
止水栓は、蛇口の下や洗面台の下などにあります。止水栓のハンドルを時計回りに回し、蛇口をひねって水が出ないことを確認してから作業するようにしましょう。
蛇口の種類や構造がわからない場合や、止水栓が見つからない場合は、無理に修理しようとせず、業者に依頼するのがおすすめです。
【蛇口の種類別】自分で修理できる洗面所蛇口の水漏れと直し方

洗面所の水漏れは、原因によっては自分で簡単に修理できる場合もあります。蛇口の種類別に水漏れの原因と、自分で修理する方法を詳しく解説するので、参考にしてください。
シングルレバー混合栓
シングルレバー混合栓は、レバー1つで水量と温度を調節できるタイプの蛇口です。操作が簡単で使いやすいため、多くの家庭で採用されています。そのシンプルな構造から、シングルレバー混合栓の水漏れは、比較的簡単に自分で修理できる場合が多いです。
水漏れが起こりやすい箇所別に、その原因と修理方法について解説するので、参考にしてください。
蛇口の先端からのポタポタ水漏れ
蛇口の先端から水が漏れる原因は、カートリッジ内部のゴムパッキンやOリングの劣化が考えられます。長年の使用や水質の影響によって劣化が進み、水を適切に遮断できなくなるのです。カートリッジを交換すると、水漏れを解決できます。
- レバーハンドルを外す(キャップを外し、ネジを緩める)
- カバーナットを外す
- 古いカートリッジを引き抜き、新しいカートリッジを挿入する
- カバーナット、レバーハンドルを元に戻す
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
カートリッジ交換の際は内部の汚れもきれいに拭き取ると、新しいカートリッジの寿命を延ばせます。
スパウトからの水漏れ
スパウトから水が漏れる原因は、スパウトパッキンの劣化が考えられます。スパウトパッキンとは、シングルレバー混合栓のスパウト(吐水口)と本体の接続部分に取り付けられている、リング状のゴム製部品です。消耗品なので、定期的な交換が必要です。水漏れに関しても、スパウトパッキンを交換すると解決できます。
- スパウトを外す(スパウトの根元にスパナをかける)
- 古いスパウトパッキンを外し、新しいスパウトパッキンを取り付ける
- スパウトを元に戻す
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
スパウトの着脱には、傷をつけないように注意しましょう。
レバーやハンドル下の水漏れ
レバーやハンドル下から水が漏れる原因は、Oリングやパッキンの劣化、またはナットの緩みが考えられます。これらの部品は、レバー操作のたびに摩擦や圧力がかかるため、劣化しやすいです。Oリングやパッキンを新しいものに交換すると、水漏れを解決できます。
- レバーハンドルを外す(キャップを外し、ネジを緩める)
- カバーナットを外す
- 古いOリングやパッキンを外し、新しいOリングやパッキンを取り付ける
- カバーナット、レバーハンドルを元に戻す
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
ナットを締め直す際は締めすぎるとレバーの動きが悪くなるため、適度な力で締めましょう。
ツーハンドル混合栓
ツーハンドル混合栓は、水とお湯のハンドルが分かれているタイプの蛇口です。昔ながらの蛇口で、シンプルな構造のため、部品交換などの修理が比較的簡単です。
水漏れが起こりやすい箇所別に、原因と修理方法について解説するので、参考にしてください。
蛇口の先端からのポタポタ水漏れ
蛇口の先端から水が漏れる原因は、コマパッキン(ケレップ)の劣化が考えられます。コマパッキンは消耗品なので、長年の使用により劣化すると、水を適切に遮断できなくなるのです。
- ハンドルキャップを外し、ネジを緩めてハンドルを外す
- コマパッキン(ケレップ)を交換する
- ハンドルを元に戻す
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
コマパッキンは、蛇口のメーカーや型番によってサイズが異なるため、適合するものを用意しましょう。
蛇口の付け根からのジワジワ水漏れ
蛇口の付け根から水が漏れる主な原因は、パッキンの劣化や水栓本体のナットの緩みです。パッキンは経年劣化しやすく、ナットは振動などで緩む場合があります。これらを交換、もしくは締め直すことで水漏れを解決できます。
- 水栓本体のナットをパイプレンチなどを使って緩める
- 古いパッキンを外し、新しいパッキンを取り付ける
- 水栓本体のナットを締める
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
パッキンは、蛇口のメーカーや型番によってサイズが異なるため、適合するものを用意しましょう。また、ナットを締め直す際は締めすぎるとパッキンを傷つけるため、適度な力で締めるのがポイントです。
レバーやハンドル下の水漏れ
レバーやハンドル下から水が漏れる主な原因は、ナットの緩みやスピンドルパッキンの劣化です。スピンドルパッキンは、ハンドルの回転をスムーズにするための部品で、劣化すると水漏れが起こります。ナットを締め直すかパッキンを交換すると、水漏れを解決できます。
- ハンドルキャップを外し、ネジを緩めてハンドルを外す
- ナットを締め直すか、パッキンを交換する
- ハンドルを元に戻す
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
ナットを締め直す際は締めすぎるとハンドルの動きが悪くなるため、適度な力で締めるのがポイントです。また、スピンドルパッキンは蛇口のメーカーや型番を確認したうえで、適合するものを用意しましょう。
単水栓
単水栓は、水とお湯のハンドルが分かれていない、シンプルなタイプの蛇口です。主に洗面所やトイレの手洗い場などで使われています。構造が単純なため、水漏れの原因も比較的わかりやすく、自分で修理しやすいというメリットがあります。
水漏れが起こりやすい箇所別に、原因と修理方法について解説するので、参考にしてください。
蛇口の先端からのポタポタ水漏れ
蛇口の先端から水が漏れる原因は、コマパッキン(ケレップ)の劣化が考えられます。コマパッキン(ケレップ)を交換すると、水漏れを解決できます。
- ハンドルキャップを外し、ネジを緩めてハンドルを外す
- コマパッキン(ケレップ)を交換する
- ハンドルを元に戻す
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
作業中にハンドルを外す際は、ネジ山を傷つけないように注意しましょう。
蛇口の付け根からのジワジワ水漏れ
蛇口の付け根から水が漏れる原因は、パッキンの劣化や水栓本体のナットの緩みが考えられます。パッキンを交換するか、ナットを締め直すと水漏れを解決できます。
- 水栓本体のナットをパイプレンチなどを使って緩める
- 古いパッキンを外し、新しいパッキンを取り付ける
- 水栓本体のナットを締める
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
パッキンを購入する際は、蛇口のメーカーや型番を確認し、適切なサイズのものを選びましょう。ナットを締め直す際は、締めすぎるとパッキンを傷つけるため、適度な力で締めるのがポイントです。
シャワーホースからの水漏れ
シャワーホースから水が漏れる原因は、シャワーホースの劣化や接続部の緩みが考えられます。シャワーホースを交換するか、接続部を締め直すと水漏れを解決できます。
【シャワーホースの交換方法】
- シャワーヘッド側のナットを、モンキーレンチなどで反時計回りに回して外す
- 水栓側のナットも同様に、反時計回りに回して外す
- 古いシャワーホースを取り外し、新しいシャワーホースを接続する
- ナットを時計回りに回してしっかりと締める
- 止水栓を開けて、水漏れが止まったか確認する
接続部のナットが緩んでいる場合は、モンキーレンチなどで時計回りに回してしっかりと締め直します。接続部のナットは強く締めすぎるとパッキンを傷つける可能性があるため、適度な力で締めましょう。
以下の記事では水漏れ箇所が特定できないときの対処法について解説しています。あわせて参考にしてください。
また、上記の方法で水漏れが改善しない場合は、専門業者に依頼するのがおすすめです。
洗面所の水漏れを専門業者に依頼すべき5つのサイン

洗面所の水漏れは、自分で修理できる場合もありますが、専門知識や技術が必要になる場合もあります。以下に該当する場合は、早めに専門業者に依頼するのがおすすめです。
- 水漏れの原因が特定できない
- 自分で修理するのが不安
- 水漏れがひどい
- 蛇口の使用年数が10年以上
- センサー式蛇口を使用している
それぞれ解説するので、専門業者に依頼すべきか悩んでいる方は、参考にしてください。
水漏れの原因が特定できない
水漏れの原因がわからない場合は、闇雲に修理を試みても解決できません。場合によっては、状況を悪化させてしまうこともあります。原因を特定できないときは、専門業者に相談しましょう。
専門業者であれば、水漏れの原因を正確に特定し、適切な工具や部品を使用して修理してくれます。また、修理後の水漏れチェックや、再発防止のためのアドバイスも提供してくれるので安心です。
水漏れの原因がわからない場合は、時間と費用を無駄にしないためにも、状況を悪化させないためにも、専門業者に依頼することが最善の解決策といえます。
自分で修理するのが不安
水漏れの原因がわかっても、自分で修理できる自信がないときは、専門業者に依頼するのがおすすめです。なぜなら、水漏れ修理には専門的な知識や技術が必要となる場合があるからです。
例えば、水栓の種類や水漏れの原因によっては、必要な工具や部品が異なります。自分で修理するとなると、一から揃えなければいけません。誤った工具や部品を使用すると、蛇口を傷つけたり、水漏れを悪化させてしまう可能性があります。
専門業者であれば、適切なものを選定し、迅速かつ確実に修理してくれます。修理に必要な部品も取り揃えているため、部品調達の手間も省けるところもメリットです。
水漏れがひどい
大量の水漏れは、建物の構造に影響を与えます。特に木造住宅の場合、水漏れを放置すると、木材が腐食し、シロアリが発生する原因にもなります。また、鉄筋コンクリート造の建物でも、長期間にわたる水漏れは鉄筋を腐食させ、建物の強度を低下させる可能性があるため注意が必要です。
早急に専門業者に連絡し、適切に処置してもらうことで、被害の拡大を防ぎ、建物の寿命を延ばせます。
蛇口の使用年数が10年以上
蛇口の寿命は一般的に10年程度といわれています。使用年数が10年以上経過している場合は、部品の劣化が進んでいる可能性が高く、修理よりも交換が適切な場合があります。蛇口の交換作業は難易度が高いため、DIYで対応するのは基本的に困難です。
そのため、蛇口の使用年数が10年以上経過している場合は、専門業者に相談し、交換を検討するのがおすすめです。専門業者であれば、適切な蛇口を選定し、安全かつ確実に交換作業を行ってくれます。
センサー式蛇口を使用している
センサー式蛇口は内部構造が複雑なため、水漏れ修理には専門知識が必要です。修理方法を誤ってしまうと、故障の原因になる可能性があります。センサー式蛇口の水漏れは自分で修理しようとせず、専門業者に依頼するのがおすすめです。
洗面所蛇口の水漏れ修理を業者に依頼!業者選びのコツ

洗面所蛇口の水漏れ修理を専門業者に依頼するときは、水道局指定工事店から選びましょう。水道局指定工事店は、各地方自治体の水道局から認定を受けた、一定の技術基準を満たした業者です。技術力や信頼性が高く、安心して修理を任せられます。
また、指定工事店は水道局が定める料金基準に基づいているため、不当な高額請求などの心配がありません。安心して依頼できるところもメリットです。
以下の記事では、依頼した業者が水道局指定工事店でなかったために起きたトラブルを紹介しているので、あわせて参考にしてください。
洗面所蛇口の水漏れは『水道修理のセーフリー』に相談を
水漏れの原因はさまざまですが、パッキンやカートリッジの交換など、自分で簡単に修理できるケースもあります。DIY修理に挑戦する際は、事前の準備をしっかり行い、注意点を守って作業を進めるのが大切です。もし、自分で修理するのが難しいと感じたり、水漏れが改善しない場合は、無理せず水道修理業者に依頼しましょう。
『水道修理のセーフリー』では、お客様に合った業者をマンツーマンでご提案するコンシェルジュをご利用いただけます。電話・メール・LINEからいつでもお気軽にご相談ください。
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洗面所蛇口からの水漏れに関するよくある質問
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水漏れを見つけたら最初にするべきことは何ですか?
洗面所の蛇口から水漏れを見つけたら、まず止水栓を閉めることが大切です。止水栓は、蛇口に水を供給する管を止めるためのバルブで、通常は蛇口の下や近くの壁にあります。
止水栓を閉めることで、水漏れが悪化したり、床や壁を濡らしたりするのを防げます。また、漏れた水で滑って転倒するなどの二次的な事故を防ぐためにも重要です。
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洗面所蛇口からの水漏れは自分で直せますか?
洗面所蛇口の水漏れは、原因や蛇口の種類によっては自分で直せる場合があります。
自分で直せるケースは、以下の通りです。
・パッキンの劣化
・カートリッジの故障
・部品の緩み
自分で修理する場合は、必ず蛇口の種類や水漏れの原因を確認し、適切な方法で修理を行いましょう。不安な場合は、専門業者に相談するのがおすすめです。
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専門業者に依頼したほうがよいケースはありますか?
洗面所の蛇口の水漏れで、以下のようなケースに当てはまる場合は、専門業者に依頼したほうがよいでしょう。
・水漏れの原因が特定できない
・自分で修理するのが不安
・水漏れがひどい
・蛇口の使用年数が10年以上
・センサー式蛇口を使用している早めに業者に依頼し、適切に対処してもらいましょう。
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業者を選ぶポイントはありますか?
信頼できる業者を選ぶには、複数の業者から見積もりを取り、比較検討するのが大切です。費用だけでなく、水道局指定工事店であること、技術力や対応なども考慮して、総合的に判断しましょう。
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業者に依頼すると費用はいくらかかりますか?
洗面所の蛇口の水漏れ修理にかかる費用は、原因や修理内容、業者によって大きく異なります。
費用の目安は、以下の通りです。
・パッキン交換:5,000円~10,000円程度
・カートリッジ交換:10,000円~20,000円程度
・蛇口交換:20,000円~50,000円程度
複数の業者から見積もりを取り、比較検討しましょう。

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