2024.07.28
この記事では、給湯器からの水漏れ、ポタポタから大量漏れまでの対処法をご紹介します。
給湯器の水漏れは、少量や大量といえど、放置すれば様々に悪影響を及ぼします。
本記事では、ポタポタと少量の水漏れから大量に漏れるケースまでの応急処置や、修理を依頼すべき目安、原因の切り分け方や費用の目安、予防のためのメンテナンス方法を解説します。
読むことで、状況に応じた適切な判断ができ、被害の拡大を防ぐための知識が身につきます。
給湯器の水漏れに備えるための参考としてぜひお役立てください。
この記事を監修した専門家

創業21年、全国約300以上の都道府県・市区町村で水道局指定工事店に認定されている株式会社クリーンライフ 関西本社にて、日々お客様の水道トラブルを解決中。業界7年の経験があり、作業実績は1500件以上。小さなトラブルから大きい施工まで幅広く対応しています。
創業21年、全国約300以上の都道府県・市区町村で水道局指定工事店に認定されている株式会社クリーンライフ 関西本社にて、日々お客様の水道トラブルを解決中。業界7年の経験があり、作業実績は1500件以上。小さなトラブルから大きい施工まで幅広く対応しています。
この記事へのコメント
この記事をご覧いただきありがとうございます。クリーンライフの浜木一樹と申します。 給湯器の水漏れは、放置すると被害が大きくなることもあります。 本記事では、緊急時の対処から原因の見分け方まで、丁寧に解説しております。
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記事の内容
とくにリスクの高い水漏れへの対処法

とくにリスクの高い水漏れへの対処法をご紹介します。
水漏れと一口に言っても、危険度には差があるものです。とくに電気やガスに関わる漏れは命に関わる事態へ発展する可能性があるため、すぐに適切な行動を取ることが欠かせません。
ここでは、重大事故につながる恐れがあるケースを詳しく解説していきましょう。
電気部品や配線に水がかかっている場合
給湯器の電気配線に水が触れると、漏電やショートの危険があります。
そのままにすると感電事故や火災に発展することもあるため、まずは速やかにブレーカーを落としてください。
電源を遮断した後は給湯器の使用を中止し、業者に点検を依頼する必要があります。自己判断で乾かして再使用するのは危険ですので、絶対にやめましょう。
ガス給湯器でガスのにおいがする場合
まれに起こり得る事例ですが、水漏れと同時にガスの臭いがする場合は極めて危険な状態と言えます。
爆発などの危険性も高いため、使用を続けることは避け、自己判断での修理も控えてください。
火気厳禁で窓を開けて換気を行い、ガス会社やメーカーの緊急窓口へ連絡することが先決です。火花の発生なども避けるため、電気スイッチの操作も控えましょう。
焦げ臭いにおいや煙が出ている場合
ガスの臭いの他にも焦げ臭さや煙が伴う水漏れは、給湯器内部の電気系統や燃焼部に異常が起きている可能性が高いです。
危険度としてはとても高く、火災の危険があるため、すぐに使用を停止して業者へ点検を依頼してください。
この場合は応急的な使用継続は避け、完全に使用を止めることが大切です。

セーフリーWEB担当
漏れの場所によって危険度って変わるんでしょうか?
給湯器の水漏れ時の応急処置

給湯器の水漏器時の応急処置についてご紹介します。
給湯器には水漏れのリスクがつきものですが、すぐにできる応急処置を事前に知っておくと、被害を最小限に抑えることができます。
以下の手順を参考にしてみましょう。
- 元栓または止水栓を閉める
- 電源を切る
- 燃料供給を止める
- 漏れている水を受け止める
- 状況を写真や動画で記録する
- 賃貸住宅の場合は管理会社や大家に連絡する
1.元栓または止水栓を閉める
ポタポタと水が漏れているのであれば、まずは水の供給を止めることが先決です。
給湯器につながる給水元栓や止水栓を閉じれば、漏れの拡大をすぐに防ぐことができます。最初は少しの水の量であっても、徐々にひどくなることもありますので、早めに対処してください。
2.電源を切る
水も供給先を止めたとしても、漏れていた水に電気が通ると大変危険です。感電や故障が発生するリスクが高くなりますので、すぐに電気製品の電源を切ってください。
もしくは速やかに電源プラグを抜く、急いでいる時はブレーカーを落として電気を遮断するとリスクが減るでしょう。
3.燃料供給を止める
水漏れが発生した場合、給湯器がガス式の場合はすぐにガス栓を閉めて燃料供給を止めてください。
また灯油式なら燃料コックを閉め、燃料の供給を妨げます。燃料が入らなければ二次災害を防ぐことができるでしょう。
4.漏れている水を受け止める
二次災害のリスクを最小限に抑える対処をしたら、今度は漏れた水が床に広がらないようにバケツやタオルで受け止めておきましょう。そうすると被害が広がらず、二次災害を事前に防げます。
周囲の家具や電化製品にも水がかからないように十分に注意しましょう。
5.状況を写真や動画で記録する
専門業者に給湯器修理の依頼する際には、被害状況を写真や動画で記録しておくとスムーズです。
水が漏れている時の様子やどのくらい漏れていたかなど、業者もその時の映像を見れば、ある程度原因の予測が付きます。
また映像として残しておくと、保険請求の際の手続きなどで後々役立つことがあるのでおすすめです。
6.賃貸住宅の場合は管理会社や大家へ連絡する
もしも賃貸住宅での水漏れの場合は、責任者の所在が明らかになりにくいので、まず管理会社や大家に連絡するのがおすすめです。
自己判断で修理依頼してしまうと、後々修理費用をすべて負担しなければならなくなるケースも見られますので、必ず管理会社や大家へ状況を報告してください。
原因によっては、費用負担の取り扱いが異なる場合があるため、先に相談する方が安心です。

セーフリーWEB担当
すぐに業者に頼めない場合、自分でできる対処はありますか?
水漏れ原因を切り分ける手順

自分ですぐにできる応急処置を終えたら、次は水漏れの原因をある程度切り分けましょう。
原因の把握は修理依頼の判断に役立ちますので、以下の手順を参考にしてください。
1.漏れている場所を確認する
水漏れの原因箇所をはっきりさせるためにも、一般的に原因になりやすい箇所を確認してみましょう。
以下の部分から、水漏れが起きやすいとされています。
- 本体下部
- 配管や接続部
- 室外機(エコキュート・ヒートポンプ)
- ドレン排水口
よく見られる原因としては、内部部品の劣化やタンクからの漏水の可能性の場合、本体下部から水漏れします。また、配管や接続部のナット緩みやパッキン劣化によっても、数多くの水漏れトラブルが報告されているようです。
その他には、室外機の水漏れは熱交換部や接続ホースからの漏れが想定され、結露水や排水の詰まりによる逆流によってドレン排水口から水が漏れるケースも少なくありません。
2.水漏れの量(ポタポタ/大量)を確認する
漏れている水の量によって想定される不具合は異なります。
ポタポタと垂れる程度の水漏れなら軽度の劣化かもしれませんが、大量に水漏れする場合は深刻な破損の可能性が高い傾向にあります。
たとえ初めは少量だったとしても、放置すると水も量が増えることもありますので、経過を十分に注視してください。
3.漏れ方が継続的か一時的かを確認する
漏れている箇所や水の量以外には、漏れ方の状態を確認する必要があります。
湿度や気温変化による一時的な結露による水漏れなのか、継続的に水漏れしているのかを観察するのも大切です。
また使用すると水漏れが発生する、使用を止めると水が止まるなどの状態の変化や条件も確認しましょう。
一時的なものか継続的なものかによって、修理要否が大きく左右されるため、重要なポイントです。

セーフリーWEB担当
どこから漏れているかって、どう見極めたら良いんでしょうか?
水漏れ量と発生状況別の対応方法

水漏れ量と発生状況別の対応方法についてご紹介します。
水漏れの量と継続性から判断できる対処法を整理すると、以下の表の通りになりますので、自宅の給湯器の状態と比較してみてください。
| 漏れの量 | 継続性 | 想定される主な状態 | 推奨対応 |
|---|---|---|---|
| ポタポタ | 一時的 | ドレン排水の排出(正常動作) 湿度変化による結露など |
経過観察で可 頻度増加や長時間続くなら点検依頼 |
| ポタポタ | 継続的 | 接続部の緩み パッキン劣化 軽微な部品破損など |
自分で部品交換・増し締め 業者依頼 |
| 大量 | 一時的 | 給水・給湯配管の急な破損 水圧変動による吹き出し |
即座に止水・燃料停止し業者依頼 |
| 大量 | 継続的 | 本体内部の破損 熱交換器やタンクの漏水 重大劣化 |
止水・燃料停止後、直ちに業者依頼 使用を禁止する |
ポタポタ × 一時的な場合:経過を観察する
ポタポタと少量の水漏れが一時的に出て止まるのであれば、原因の可能性としては、結露や排水による一時的な水滴である可能性が高いかもしれません。
ただし、あまりにも長期化してポタポタと水漏れしている場合は、メーカーの点検を視野に入れておくと良いでしょう。
ポタポタ × 継続的な場合:パッキン交換や増し締め
水漏れの量が少なくても、継続的に長期間続いている場合は部品の劣化や不具合が考えられます。
代表的な原因としては、パッキンの劣化や接続部の緩みがあり、交換や増し締めで改善するケースも少なくありません。
構造に理解がある方であれば自分で対応できる範囲ですが、不安がある場合は専門業者に依頼するのが安心です。
大量 × 一時的な場合:応急処置後に業者に連絡
給湯機から大量の水漏れが発生していて、断続的な場合は注意が必要です。
一時的に止まったとしても、給湯器内部では何かしらの不具合や破損が想定されるため、自己判断もしくは自分での修理は避けてください。
継続使用は避け、止水栓を閉めるなどの応急処置をおこない、専門業者へ依頼するようにしましょう。
大量 × 継続的な場合:応急処置後に業者に連絡
大量の水漏れが長期的に続いているのであれば、本体自体の損傷が考えられます。特に内部破損が原因の可能性が高いため、使用続行は非常に危険です。
水の供給と燃料を速やかに止めて、すぐにメーカーや専門業者へ修理を依頼してください。

セーフリーWEB担当
少しずつ漏れているだけでも、やっぱり注意が必要ですよね?
ポタポタと続く給湯器の水漏れは自分で直せる?

ここでは、ポタポタと続く給湯器の水漏れは自分で直せるかについて解説します。
軽微な漏れであれば、修理経験や知識がある方なら対応できるケースもありますが、状況やリスクを正しく理解したうえで行うことが前提といえます。
以下に示すケースを参考に、自分で修理が可能かどうか判断してください。
自分で水漏れを直せるケース
自分で水漏れを直せるケースには、以下のような状況が挙げられます。
- 配管接続部のナット緩み
- ゴムパッキンやOリング
- 接続ホースの亀裂
- バルブ部品交換
- ドレン排水口の目詰まり
給湯器の水漏れで配管接続部のナット緩みが原因であれば、ナットを工具で締め直すことで、水漏れが改善する場合があります。
ゴムパッキンやOリングの劣化が原因であれば、ホームセンターなどで交換部品を入手し、適切に取り付ければ修理可能。
接続ホースの亀裂なら、補修テープでの一時的な応急処置も可能です。
とはいえ、自分で対応できたとしても、水漏れの根本原因の解決に繋がらない可能性があるので、応急処置ととらえて専門業者に相談するのが安全です。
業者依頼が必要なケース
業者依頼が必要なケースとしては以下の状況が挙げられます。
- 本体内部からの漏れ(熱交換器、タンク、弁類)
- 電気部品や基板周辺の漏れの場合
- ガス管や燃焼部周辺からの漏れの場合
- 漏れの原因が特定できない場合
- 修理に工具や配管加工が必要な場合
基本的に業者を呼ぶ必要がある修理は大掛かりなものがほとんどですが、本体内部からの漏れは危険性も高く、熱交換器やタンクは分解修理が必要なので業者に依頼するほうが安全です。
原因不明の漏れは、素人判断で分解すると大変危険ですので、自分での対応はしないようにしてください。
給湯器の修理・交換費用の相場

給湯器の修理・交換費用の相場をご紹介します。
給湯器の水漏れ修理や交換にかかる費用は以下の表の通りですので、予算を組む際の参考にしてください。
| 区分 | 費用相場(税込) |
|---|---|
| 修理 | 約5,000〜80,000円程度 |
| 交換 | 約120,000〜300,000円程度 |
給湯器の修理は、部品交換や軽微な作業であれば1万円前後に収まりますが、内部タンクや熱交換器の不具合になると数万円かかります。
設置から10年以上経過している場合は、交換が推奨されるケースも多いので、ご注意ください。
メーカー別|給湯器の水漏れ対応と連絡先

メーカー別に給湯の水漏れ対応と連絡先をご紹介します。
一般的に大手のメーカーであれば、トラブル時に連絡すれば修理や交換対応をしてくれますので、すぐに連絡するとよいでしょう。
そのような場合、以下のポイントを記載しておいて事前に伝えると、相手方の対応がスムーズに進むのでおすすめ。
- 型番
- 症状
- 使用年数
- 設置場所
給湯器の型番は、メーカーにもよりますが大抵は機器本体の銘板に記載されています。
またポタポタ水が出るとか、臭いがするなどの具体的な症状を伝え、設置から何年経っているか、屋外に設置しているものか、屋内にあるものかなどの設置状況も伝えてください。
| メーカー | 連絡先(受付時間) | 対応概要 |
|---|---|---|
| リンナイ | フリーダイヤル0120-054-321 携帯電話 0570-550258 (24時間) |
保証内は無償修理 保証外も純正部品対応 |
| ノーリツ | フリーダイヤル 0120-911-026 携帯電話 0570-064-910 (24時間) |
出張修理 部品交換または本体交換 |
| パロマ | フリーダイヤル 0120-193-860 (24時間) |
安全確認後訪問 ガス漏れ時はガス会社にも連絡 |
たとえメーカーに連絡したとしても、実際は提携業者が訪問修理するケースが多く見られます。メーカーは修理や相談の窓口となるだけで、直接修理に来るわけではないことが多いので、注意が必要です。
訪問スケジュールの調整などは、メーカー側とではなく、実際に訪問する業者と行うことになります。
メーカー以外の給湯器の修理・交換の依頼先

給湯器の修理や交換を希望する場合、メーカー窓口以外にも複数の依頼先があります。場合によっては、メーカーよりも迅速に対応してもらえたり、地域密着型の柔軟なサービスを受けられることも。
ただし、依頼先によって得意分野や対応範囲が異なるため、それぞれの特徴を理解して選ぶことが重要です。
水道修理業者
住宅設備もしくは水道関連すべての修理に対応してくれるのが、水道修理業者です。地域密着型のサービス展開が多く、対応が早いのが強み。
ナットの緩み、パッキンやホース交換、給水配管の破損修理などの水回りのトラブル全般に対応可能です。多くが24時間対応を掲げており、夜間や休日でも駆けつけてもらえる点が嬉しいポイント。
ただ、給湯器本体内部の専門修理は対象外となる場合が多いので、他の依頼先の方が向いているかもしれません。
ガス会社
ガス給湯器のトラブルの場合は、地域のガス会社が修理や交換を請け負うケースがあります。
臭いがある時など、ガス漏れが絡んでいそうなケースではまず連絡すべき依頼先でしょう。
ガス会社は、ガス関連に関して豊富な知識を持っているため、ガス漏れを伴う水漏れや燃焼系統の異常にも対応できます。安全面に配慮した迅速な対応を受けることができる点が大きな強み。
ただ、ガス管やバーナー部の不具合には最適ですが、配管や電気部品など水道系統の細かい修理には対応しないこともあるので、他の業者に依頼する方が無難です。
住宅設備業者
リフォーム会社や住宅設備業者も幅広い給湯器の修理・交換に対応してくれます。建物全体の構造を一番よく把握している業者のため、設置環境に合わせた提案を受けられるのが利点です。
給湯器に関しては、修理から交換・設置工事まで一貫して依頼できることが多く、長期的なリフォームや住宅メンテナンスの相談も可能。
ただ給湯器修理の専門ではないので、緊急対応よりも事前予約型が中心で、即日対応は難しいケースがあります。
ホームセンター
全国に展開されている多くのホームセンターでも、給湯器交換や修理の受付を行っています。
ただし、一部店舗に限られたり、エリアや店舗により対応の可否が異なるため、事前確認が欠かせません。
新品の給湯器購入と交換工事をセットで依頼できる店舗が多く、まとめて依頼できる点が大きなメリット。設置環境に応じて施工業者を紹介してもらえることもあります。
ですが、修理だけを依頼できないケースも多いようです。また緊急の水漏れ修理には不向きで、基本的には交換前提のサービス提供であることを覚えておきましょう。
給湯器の水漏れを放置した場合のリスク

給湯器の水漏れは、初期段階では「少し水が垂れているだけだから大丈夫」と軽視されがち。
しかし、放置すると想像以上に大きなトラブルを招くのが、給湯器の水漏れトラブルの怖いところです。
以下から、給湯器の水漏れを放置した場合の代表的なリスクを解説しましょう。
水道代が高くなる
どんなに少量のポタポタ程度の水漏れでも、長期間続けば水道代に響いてくるものです。
一分間に数滴の漏れがあると、年間で数トン規模の水が無駄に消費される試算もあります。水道代は家計に直接影響するため、軽視は禁物です。
給湯器の寿命短縮・故障悪化に繋がる
漏れた水が内部に侵入すれば、金属部分のサビや腐食を引き起こし、結果的に熱交換器やタンクの寿命を縮めてしまいます。修理や交換のサイクルが早まるため、水漏れや不具合の放置は注意しましょう。
部品ひとつの劣化が連鎖的に他の部品に影響を与え、修理費が雪だるま式に膨らむことも珍しくありませんので、ご注意ください。
漏電・火災の危険がある
電気給湯器やエコキュートの場合、制御基板や配線周辺に水がかかると漏電事故に繋がるリスクが高まります。またブレーカーが頻繁に落ちる状態で使い続けると、発火リスクも高まる可能性も。
実際に給湯器の水漏れから火災に発展する恐れもあるので、放置せずにすぐ対応するようにしましょう。
建物や周辺設備への腐食・カビ被害が生じる
給湯器からの水漏れが長引き、床下や壁内に水が広がってしまうと木材腐食やカビの原因となります。結果的に修理費用が高額になったり、交換せざるを得ない状況になる場合も。
また事態が深刻になり修繕が必要になっても、給湯器本体の修理費より、建物の基礎などのリフォーム費用の方がはるかに高額になる可能性も否めません。
このようなリスクを回避するためにも、早め早めの対処が必要なのです。

セーフリーWEB担当
放っておくと床が濡れるだけじゃ済まないんですか?
水漏れを予防するメンテナンス方法

ある日突然訪れる大きなトラブルを未然に防ぐには、日常の点検やメンテナンスが欠かせません。そうすることで給湯器の水漏れを防ぐことが可能です。
以下のメンテナンスを日頃から習慣づけて、給湯器の水漏れを回避しましょう。
定期点検を受ける
給湯器メーカーやガス会社では、給湯器の定期点検を受けつけていることがあります。これは給湯器からの水漏れ予防の最も確実な方法です。
メーカーやガス会社の点検では、専門スタッフが内部部品の劣化具合をチェックし、異常があれば早期修理を勧めてくれます。特に10年以上使用している場合は、年1回の点検が推奨されています。
配管や接続部を確認する
月に一度、もしくは2か月に一度でもよいので、給湯器本体の下部や配管を目視で確認してください。水滴や錆、白いカルシウムのような跡が残っている場合は水漏れを疑った方がよいでしょう。
パッキン交換や増し締めなど、軽度な対応で済む段階で気づくことができれば、大きな修理や交換作業を避けることができます。定期的に目視で確認する習慣をつけてください。
凍結防止対策を行う
冬季に多い給湯器トラブルが配管凍結ですが、事前に回避対策を取ることで水漏れを予防可能です。
配管凍結は、凍結した水が膨張して配管を破裂させることで水漏れにつながります。
事前に保温材を巻いたり、凍結防止ヒーターを取り付ける、寒波が予想される際は水を少し流したままにするなどの事前対策が効果的。
配管凍結が多くなる寒い時期、もしくは凍りやすいエリアでは特に気を付けましょう。
使用年数に応じた交換を検討する
一般的に、給湯器の耐用年数は10〜15年程度です。給湯器本体の寿命が近づくと一気に部品劣化が進むと言われており、水漏れのリスクも高まってきます。
経年劣化の可能性のある給湯器を使用して修理を繰り返すよりも、思い切って交換した方が結果的に安上がりになる場合がありますので、10年以上経過しているなら交換を検討するのもひとつの手です。
まとめ|給湯器の水漏れは早めの対処と対応が重要
給湯器の水漏れの対処法についてご紹介しました。
給湯器の水漏れは、どんなに少量であったとしても放置すれば確実に悪化し、生活の安全を脅かします。軽度の水漏れだとしても、必ず原因を確認して迅速に対応することが大切です。
応急処置で一時的に被害を抑えたら、速やかに専門業者へ相談しましょう。早めの判断と行動が修理費用を抑えることにつながり、安心で快適な生活を守る秘訣になるのです。
もし給湯器の修理や交換を依頼する業者に迷ったら、見積もりを依頼して複数社で比較するのがおすすめ。
『水道修理のセーフリー』では、給湯器交換業者の見積もりや条件、対応エリアなどをすぐに比較できます。希望に合った業者を紹介する無料コンシェルジュのサービスもあるので、ぜひご相談ください。
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給湯器の水漏れに関してよくある質問
-
給湯器から水漏れしたら最初にすべきことは?
元栓または止水栓を閉めて水の供給を止めるのが第一歩です。その後、電源を切り、燃料供給も止めてから被害を広げないようにしましょう。
-
ポタポタと少量の水漏れなら修理しなくても大丈夫?
一時的な結露や排水の可能性もありますが、継続的に続く場合は部品劣化や接続部の不具合が考えられます。早めに点検を依頼するのが安心です。
-
大量の水漏れが発生したときの対応は?
即座に止水と燃料供給を停止し、応急処置をしたうえで専門業者へ連絡してください。放置すると故障悪化や火災などのリスクも高まります。
-
自分で修理できるケースはありますか?
ナットの緩みやパッキン劣化など軽微な不具合ならDIYで応急的に対応できる場合もあります。ただし根本解決にはならないことが多く、専門業者への相談が安全です。
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水漏れを防ぐために普段からできることは?
定期的な点検、配管や接続部の目視確認、凍結防止対策などが効果的です。特に10年以上使用している給湯器は劣化が進みやすいため、交換も視野に入れると安心です。

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