本記事は、以下のお悩みを抱える方におすすめです。
- キッチンの排水溝にカビが生えている
- キッチン排水溝のカビ掃除におすすめの洗剤を知りたい
- キッチン排水溝にカビが生えないようにするにはどうすればいいのか知りたい
多湿やタンパク質等の栄養源があるところで繁殖が進むカビにとって、キッチンの排水溝は好環境です。少し掃除をサボるとあっという間にカビが生えていてしまい、見た目にも悪いほか、カビ臭くなる原因にもなります。
そんな、キッチンの排水溝に発生したカビ掃除には塩素系洗剤がおすすめです。本記事では3種類の塩素系洗剤ごとで異なる掃除方法について解説しているのでぜひ参考にしてください。
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記事の内容
キッチン排水溝のカビには塩素系洗剤がおすすめ

キッチン掃除をサボってできてしまったカビの掃除には、塩素系洗剤を使うのがおすすめです。塩素系洗剤には、次亜塩素酸ナトリウムや水酸化ナトリウムなどのカビに有効な成分が含まれているので、表面的にカビを落とすだけではなくカビの原因から取り除けます。
塩素系洗剤には液体タイプ・スプレータイプ・ジェルタイプの3つがあり、それぞれ掃除方法や使用するのにベストなタイミングが異なります。ここでは3種類にわけて、塩素系漂白剤を使った掃除方法について解説します。
液体タイプの塩素系洗剤を使った掃除方法
液体タイプの塩素系洗剤を使った掃除方法を紹介します。液体タイプの塩素系洗剤は水で薄めて使用し、漬け置きで一定時間放置してからブラシやスポンジで汚れを落とす方法が一般的です。
液体タイプの塩素系洗剤ではキッチンハイターが有名ですので、ここではキッチンハイターを例に挙げて掃除方法を紹介します。
用意するもの
- キッチンハイター
- 桶(ビニール袋でも可)
- ゴム手袋
- スポンジor歯ブラシ
掃除の手順
事前にゴム手袋を装着し、窓を開けて十分に換気した状態で掃除を行いましょう。
- 排水溝のフタ、ゴミ受け、排水トラップを外す。
- 水を溜めた桶(ビニール)に、キッチンハイターを入れて水で薄める。※
- 桶に排水溝のフタ、ゴミ受け、排水トラップを入れて30分放置する。
- 桶からパーツを取り出して、水でよく洗う。
- 外したパーツを元に戻す。
※キッチンハイターの希釈目安:5リットルの水にキッチンハイターはキャップ2杯分
薄めて使うキッチンハイターには除菌・消臭などの効力があるため、カビの繁殖を抑制できます。また、キッチンハイターは塩素系漂白剤にあたる洗剤です。そのため、カビで黒ずんでしまったゴミ受けや排水トラップの漂白にも期待できます。
スプレータイプの塩素系洗剤を使った掃除方法
次に紹介するのは、スプレータイプの塩素系洗剤を使った掃除方法です。スプレータイプとは、泡で出てくる洗剤で、有名な製品にはキッチン泡ハイターやカビキラーなどがあります。
排水溝や各パーツに吹きかけてそのまま放置しているだけで、留まった泡がカビを除去してくれるので、自分の手で洗う必要がない点がメリットです。
ここでは、キッチン泡ハイターを例にして掃除方法を紹介していきます。
用意するもの
- キッチン泡ハイター
- ゴム手袋、マスク、ゴーグル
掃除の手順
事前にゴム手袋・マスク・ゴーグルを着用し、十分に換気した状態で掃除を行いましょう。
- 排水溝のフタ、ゴミ受け、排水トラップを外す。
- 外したそれぞれのパーツと、排水溝自体にスプレーを吹きかける。
- 30分放置する。
- 十分な水で洗い流す(30秒以上が目安)
- 外したパーツを元に戻す。
泡タイプは液体タイプと違い、吹きかけたパーツに留まることで効果を発揮します。ある程度留まってくれますが、もし流れていってしまう泡が気になるようならキッチンペーパーに液を染み込ませてパックのように使う方法もおすすめです。
ジェルタイプの塩素系洗剤を使った掃除方法
最後に紹介するのはジェルタイプの塩素系洗剤を使った掃除方法です。ジェルタイプの塩素系洗剤は、排水管のつまり解消用の洗剤として販売されていますが、カビに有効な次亜塩素酸塩・水酸化ナトリウムが含まれているので、カビの除去にも効果があります。
スプレータイプと同様に、排水溝や排水溝のパーツに直接液をかけて使用するので、自分の手で洗う必要がありません。
基本的に排水管用の洗剤として販売されている商品ですが、排水溝にも使用可能です。製品名では、パイプユニッシュが有名なので、ここではパイプユニッシュを例に使って掃除方法を紹介します。
用意するもの
- パイプユニッシュ(キッチン用の製品があります)
掃除の手順
- 排水溝のフタを外して、排水溝の中にパイプユニッシュをボトルから直接注ぎ入れる。
- 15〜30分放置する。
- 十分な量の水で洗い流す。
ジェルタイプの塩素系洗剤は、ボトルから直接注ぎ入れて放置するだけで掃除が完了するので簡単です。掃除していることも忘れてしまうくらいですが、放置時間は厳守するようにしましょう。
放置時間は、短すぎると効果が半減してしまいます。逆に長すぎても効果は変わらないどころか、落ちた汚れが排水管の下に溜まって水の流れを悪くしてしまう可能性があるので注意しましょう。
重曹とクエン酸を使った掃除方法
キッチン排水溝のカビ掃除には、重曹とクエン酸を使った方法もあります。重曹とクエン酸を混ぜると泡が出ますが、この泡がカビなどの汚れを浮かせてくれるのです。重曹とクエン酸それぞれの効果を実感できるよう、以下の流れで排水溝を掃除してみてください。
用意するもの
- 重曹
- クエン酸
- 古歯ブラシやスポンジ
掃除の手順
- 重曹を排水溝にふりかける。
- クエン酸とお湯を混ぜたクエン酸水を重曹の上にゆっくりと注ぐ。
- 泡が出てきたら30分ほど時間をおく。
- スポンジなどで汚れをこする。
- 水でしっかり洗い流したら完了。
アルカリ性である重曹と酸性であるクエン酸が、排水溝に付着したカビなどの汚れを取り除いてくれます。カビがひどいときは、重曹に水を少し混ぜてペースト状にしたものをカビに塗って、数時間おいてからクエン酸水で洗い流すのが良いでしょう。
キッチン排水溝のカビ掃除におすすめの塩素系洗剤2選
キッチン排水溝のカビ掃除は、塩素系洗剤を使用するときれいに落とせます。そこで、おすすめの塩素系洗剤を2つご紹介しましょう。塩素系洗剤選びでお悩みの人は、参考にしてください。
- カビキラーキッチン
- パイプユニッシュプロ キッチン用
2つの商品について、特徴を解説します。
カビキラーキッチン

こすり洗いすることなく排水溝のカビやヌメリを落とせるのが、「カビキラーキッチン」です。排水溝に直接スプレーして、5分経った後に水でしっかり洗い流すだけでピカピカの排水溝にしてくれます。強力な除菌作用をもつので、除菌率は99.9%と高くなっています。
さらに、排水溝だけでなくまな板や三角コーナーなどの漂白・除菌もできるのが特徴です。キッチン回りで、様々なシーンに活用できる塩素系洗剤です。
パイプユニッシュプロ キッチン用

パイプユニッシュにはいろいろな種類がありますが、「パイプユニッシュプロ キッチン用」を使うと、排水溝のカビ汚れを落とせます。ヌメリを分解する作用があるので、排水溝がきれいになり水の流れも改善されます。
排水溝にカビが生えていると悪臭も発生しますが、この商品を使うと嫌な臭いも解消してくれるのでおすすめです。
塩素系洗剤を使うときの注意点

塩素系洗剤はカビ掃除に便利な掃除道具ですが、使うときにはいくつか注意点があるので紹介します。
ニオイが強烈なので十分に換気する
塩素系洗剤には塩素と呼ばれる成分が含まれており、この塩素が汚れと反応すると強烈なニオイを発します。塩素のニオイは吸い込みすぎると具合が悪くなる原因になるので、必ず十分な換気を行ってから使用するようにしましょう。
触れると有害なので体の一部に触れないようにする
塩素系洗剤は、皮膚に触れると有害なので体の一部に触れないようにしましょう。塩素系洗剤に含まれる次亜塩素酸塩はタンパク質を溶かす性質を持っています。そのため、皮膚に触れると皮膚表面のタンパク質を溶かしてしまい、火傷のような症状が出るのです。
また、誤って目に入ってしまった場合も、焼けるような痛みを伴い最悪の場合失明してしまう可能性があります。塩素系洗剤のほとんどの製品に注意書きが書いてありますが、使用の際にはマスク・ゴーグル・ゴム手袋を装着し、皮膚に触れないよう長袖を着用して掃除を行うようにしましょう。
酸性のものと混ぜると有毒ガスが出るので絶対に混ぜない
塩素系洗剤を使用しているときは、酸性のものと混ぜると有毒な塩素ガスが発生するので混ぜて使わないようにしましょう。刺激臭を伴う塩素ガスを吸ったり触れたりしてしまうと、目や皮膚、呼吸器に悪影響を及ぼすため、絶対に混ぜないようにしましょう。
酸性のものは洗剤に限りません。キッチン用の酸性洗剤をはじめ、お酢・レモンなどキッチンでは酸性のものを取り扱う機会が多いため、塩素系洗剤の使用前は必ず酸性のものがないか確認して単体で使うようにしましょう。
キッチンの排水溝にカビが生えやすい理由

実はキッチンの排水溝はカビが生えやすい場所で、少し掃除をサボるといつの間にかカビが生えています。ここではキッチンの排水溝にカビが生えやすい理由を解説していきます。
カビは多湿な環境を好むから
カビは湿度60〜80%の多湿な環境で繁殖が進むとされています。キッチンの排水溝では水を流すため常に濡れており、多湿な環境といえるでしょう。そのため、カビが繁殖しやすいのです。
カビにとっては油脂・タンパク質・石鹸が栄養だから
カビは取り着いたものが何であれ栄養としてしまいます。キッチンに排水溝では、油脂・食材カスのタンパク質・石鹸などが堆積しますが、これらもカビの栄養となるため、カビが繁殖しやすいです。
カビの再発に悩む方は、専門的な清掃技術を持つ業者に相談してみてはいかがでしょうか。
キッチン排水溝のカビを放置してはいけない理由

キッチン排水溝に発生したカビを放置するとどのような影響があるのでしょうか。ここでは、カビを放置してはいけない理由について解説します。
悪臭の原因になる
キッチンの排水溝に発生したカビを放置すると、「カビ臭い」という言葉があるように、カビ臭を感じる場合があります。また、カビが発生しているときは、ほとんどの場合食材カスや油脂汚れが堆積しているはずなので、そこから腐敗臭を伴う場合もあるでしょう。
ヌメリを伴う場合は水の流れを悪くする原因になる
カビが発生しているときは、油脂汚れや食材カスの腐敗が原因でヌメリが発生している場合が多いです。排水溝のヌメリは、水の流れを悪くする原因になってしまうので放置してはいけません。
逆に排水溝のヌメリが確認できないのに流れが悪くなっているときは、ほかの何かが原因でつまりが発生している可能性があります。つまりの原因については、以下の記事でも詳しく解説しているので参考にしてください。
キッチン排水溝のカビを予防する方法

少しでも掃除をサボると発生してしまうカビですが、以下の方法である程度予防可能です。ここでは、キッチン排水溝の予防方法を解説します。
油脂・食材を極力流さない
油脂や食材はカビの栄養源となるため、キッチンの排水溝に油脂・食材を極力流さないようにしましょう。
油脂を流さないようにするには、食事し終わった食器類を直接水で流すのではなく、キッチンペーパー等で一度拭き取るのがおすすめです。また、食材が流れて行かないようにするためには、水切りネットなどを使うのがいいでしょう。
ゴミ受けに生ゴミを放置しすぎない
万が一ゴミ受けに生ゴミが溜まってしまうようなら、長い時間放置しないようにするのも大切です。生ゴミは水分を含むためただでさえ腐敗するペースが早いですが、常に濡れている状態が続くため、より早く腐敗します。
腐敗した生ゴミには雑菌が繁殖し、それを栄養にカビも繁殖するほか、害虫が湧く原因にもなります。1日の終わりにゴミ受けに溜まった生ゴミは捨てるようにしましょう。
もしゴミ箱に捨てた後、ゴミ捨てまでの臭いが気になるようなら、捨てるのではなく、ビニール等にまとめてゴミ出しの日まで冷凍しておくのがおすすめです。腐敗によるニオイも防ぎつつ、ゴミの日まで生ゴミを衛生的に管理できます。
アルミホイルをゴミ受けに置いておく
排水溝のゴミ受けに、小さく丸めたアルミホイルを置いておくとカビ予防になります。アルミホイルの金属イオンには抗菌効果があるとされており、雑菌の繁殖を防いでカビの栄養源を抑制可能です。
また、ヌメリ予防にも効果があるので、排水溝の手入れに悩んでいる方におすすめの手軽な予防方法です。以下の記事で詳細に解説しているので、あわせてご覧ください。
防カビ剤を活用する
キッチン排水溝にカビが生えるのを予防する方法として、防カビ剤を活用するのもおすすめです。防カビ剤や防カビスプレーが販売されているので、使いやすいものを選んで排水溝に使用してみましょう。定期的に排水溝に防カビ剤を使っておくと、カビが発生するのを予防できます。
排水溝の掃除をした後に防カビ剤も使用し、カビが生えにくい環境を目指してみましょう。
定期的にお湯を流す
定期的にお湯を流すのもカビ予防に効果的です。カビの元となる菌糸は耐熱性が低く、50℃でほとんどが死滅するとされています。そのため、50℃程度のお湯を定期的に流すと殺菌になり、カビ予防が可能です。
また、シンクにお湯を貯めて一気に流すと、排水管に堆積した汚れの掃除にもなります。以下の記事で、お湯を用いた排水管の掃除方法について紹介しているので、ぜひご覧ください。
定期的に掃除する
カビを予防する一番の方法は、定期的な掃除です。排水溝のフタ、ゴミ受け、排水トラップを定期的に掃除していればカビを防げます。
スプレータイプやジェルタイプの塩素系洗剤なら、手を使わずに手軽に掃除できるので、1週間に1回程度掃除しておくのがおすすめです。
キッチン排水溝を丸ごと掃除するなら水道修理のセーフリーにお任せ
キッチンの排水溝はカビが生えやすく、放置すると悪臭などの原因になってしまいます。定期的に塩素系洗剤を使って掃除すれば解消されますが、掃除してもなお、排水溝付近が臭いなどの場合は水道業者に診てもらうのがおすすめです。
当サイト『水道修理のセーフリー』では、1,000を超える水道修理業者の中から、キッチンの排水溝周りを丸ごとお任せできる業者を探せます。おすすめ順・口コミ順・価格順などの、さまざまな項目での並び替えで一括比較できるので、効率よく業者選びができるでしょう。キッチン排水溝のカビなどでお困りの際は、お気軽にお問い合わせください。
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キッチンの排水溝に関してよくある質問
-
キッチンの排水溝のカビはどうやって落とすの?
キッチンの排水溝のカビには塩素系洗剤で落とすのがおすすめです。
-
キッチンの排水溝にカビが発生する原因は?
キッチンの排水溝は多湿で食材(タンパク質)等の栄養も豊富なので、カビが繁殖しやすいです。
-
排水溝の黒ずみが取れないのですが、どうしたらいいですか?
キッチンの排水溝にできてしまった黒カビによる黒ずみは、塩素系洗剤で漂白できます。効き目が薄い場合は、キッチンペーパー等に染み込ませてパックのようにして使うのがおすすめです。
-
キッチンの排水溝のカビを放置するとどうなる?
キッチンの排水溝に発生したカビを放置すると、カビ臭いという言葉のように悪臭の原因になったり、ヌメリを伴う場合は水の流れが悪くなったりします。
-
排水溝が汚れていないのにニオイやつまりが起きるのはなぜ?
キッチンの排水溝が汚れていないにも関わらず、ニオイやつまりなどのトラブルが起きる場合は、排水管に原因があるかもしれないので排水管を掃除しましょう。

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