カビ掃除に使用する「カビキラー」と「カビハイター」ですが、特徴や使い方に違いがあります。用途に合わせて使い分けることで、掃除の効率や効果が大きく変わるのでこの機会に覚えておきましょう。
この記事では、カビキラーとカビハイターの違いを成分・容量・使い方から比較し、掃除場所に応じた活用法や注意点について詳しく解説します。ぜひご参考ください。
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記事の内容
カビキラーとカビハイターの違い【成分・容量・特徴】

カビ掃除の定番アイテムとして並び称される「カビキラー」と「カビハイター」は、見た目や用途こそ似ているものの、それぞれ特徴があります。いずれも塩素系漂白剤であることから成分は非常に近いものの、使い心地や泡の質、スプレーボトルの仕様などに違いが見られます。
| カビキラー(ジョンソン) | カビハイター(花王) | |
| 価格(変動あり) | 約291円 | 約217円 |
| 容量 | 400ml | 400ml |
| 主成分 | 次亜塩素酸塩、水酸化ナトリウム、界面活性剤など | 同左 |
| 液性 | アルカリ性 | 同左 |
| 泡の特徴 | 泡キレが良く広がりやすい | 泡がきめ細かく密着性が高い |
| メーカー | ジョンソン | 花王 |
購入前に両者の違いを押さえておけば、掃除する場所や目的に合ったアイテムを選びやすくなるでしょう。ここからは、それぞれの特徴について詳しく解説していきます。
カビキラーの特徴
カビキラーは、ジョンソンが販売する浴室用カビ除去剤で、強力な浸透力をうたった成分が特徴です。スプレーしたときの泡はふんわりと大きく、壁面など広い範囲にスムーズに広がるのがポイント。
泡が長くとどまらず、サッと流れていく性質であるため、広い面積を一度に手早く掃除したい場合に便利です。また、「菌・バクテリアを除菌」といった説明もあり、ニオイの元となる雑菌の対策にも使えます。
スプレーボトルの色は赤で、他の洗剤と見分けやすい点も特徴的。製品名の通り、黒カビに対する即効性が期待できる成分設計となっており、カビ掃除を素早く済ませたい人に向いています。
カビハイターの特徴
カビハイターは、花王が展開する塩素系カビ取り剤で、「密着成分配合」によって泡の持続性が高いのが大きな特徴です。スプレーした泡はその場にしっかりと留まり、タイルの目地やゴムパッキンなど、細かい部分のカビ汚れにじっくりアプローチできます。
泡が細かくきめ細やかで、時間をかけてカビに密着しながら漂白・除去する構造となっています。また「除菌・ウイルス除去」という表示もあり、カビ対策だけでなく衛生面を気にする人にも支持されています。
ボトルのスプレーロックがしっかりしている点や、泡の安定性の高さなどから狭い範囲を丁寧に掃除したい人、使用中の安心感を重視する人に向いたアイテムだと言えるでしょう。
カビキラーの使い方・掃除場所

カビキラーは浴室内の黒カビをスピーディーに除去したいときに重宝する塩素系洗剤です。スプレーするだけで手軽に使える反面、取り扱いに注意点があります。
以下に基本的な使い方と、効果を発揮しやすい掃除場所をまとめました。
使い方
1平方メートルあたり約15回スプレーするのが目安です。
- ノズルの「出」を黄色い印の中央に合わせる
- カビ汚れから約15cm離してスプレー
- 数分放置しその後しっかり水で洗い流す
- 使用後はノズルを「止」に戻して保管
- 作業後は手や顔をよく洗う
ひどい汚れには20〜30分置いてから洗い流すと効果的です。
掃除場所
広範囲に素早く広がる泡が特徴で、面積の大きな場所に向いています。
- 浴室の壁やタイル面
- 目地部分やゴムパッキン
- シャワーカーテン
- 浴室用マットや小物類
- 扉まわりのカビ汚れ
使用時の泡は比較的早く流れるため、広い面を一気に処理したい場合におすすめです。特に壁面やシャワーカーテンなど、スプレーしてすぐに洗い流す作業に向いています。
カビハイターの使い方・掃除場所

カビハイターは泡の密着力に優れており、じっくりとカビを落としたいときに頼れる存在です。花王ならではのボトル設計も使いやすく、細かい部分の掃除に適しています。
安全に使用するための手順と、適した掃除箇所を見ていきましょう。
使い方
泡が留まりやすく、目地や凹凸のある箇所で浸透力を活かし汚れを落としてくれます。
- ノズルの「出」を▲印に合わせる
- カビから約10cm離してスプレー
- 約5分放置ししっかり水で洗い流す
- 使用後はノズルを「止」にし手をよく洗う
カビハイターと同じく、しつこいカビには15~30分ほど置くとより効果的です。
掃除場所
泡が長くとどまるため、狭い範囲や細かい部分のカビ掃除に適しています。
- タイルの目地や溝部分
- 浴室用の小物やマット
- 浴室の壁・扉まわり
- ゴムパッキンなどのカビが根を張りやすい箇所
スプレーしてもしっかり泡がとどまるので、時間をかけてカビを分解したい場所にカビハイターが向いています。丁寧に掃除したい場面で力を発揮してくれる洗剤です。
カビキラーやカビハイターを使用するときのポイント3つ

カビキラーやカビハイターは、手軽に使えて高い洗浄力を発揮してくれる優秀なカビ取り剤ですが、ちょっとした工夫を加えることでさらに効果を引き出せます。
なんとなく使っているだけでは落としきれないカビも、少しの手間とひと工夫でよりスッキリきれいに仕上がるかもしれません。ここでは、誰でもすぐに実践できる3つのポイントを紹介します。
使用前にある程度掃除しておく
カビ取り剤を吹きかける前に、表面の汚れを軽く掃除しておくことで成分が直接カビに届きやすくなります。表面に皮脂汚れや石けんカスなどが残ったままだと薬剤がうまく浸透せず、効果が薄れてしまうことも。
もちろん、汚れの範囲が広すぎる場合は無理に掃除せず、そのまま使ったほうが効率的な場合もありますが、可能であれば一度サッと拭き取るだけでも薬剤の働きはぐっと高まります。手間をかけずに仕上がりを良くしたいなら、事前のひと拭きがコツです。
使用後にパックすると効果UPにつながる
スプレーしたあと、泡がすぐに垂れてしまってしっかり留まらないことがあると思います。そんなときはキッチンペーパーやラップを上からかぶせる「パック方式」を試してみましょう。
泡がより密着し、成分がしっかりと留まりカビの根元まで作用しやすくなります。特にタイルの目地やゴムパッキンなど、凹凸のある部分には効果的です。
放置時間は10分程度を目安にし、長く置きすぎて素材を傷めないよう注意しましょう。薬剤を活かしきるためのちょっとした裏技として、ぜひ取り入れてみてください。
場所によってクイックルワイパーと併用する
浴室や脱衣所のような湿気の多い場所では、天井など高い位置にもカビが発生しているケースがあります。ただ、直接スプレーしようとすると液が垂れてきて危険を伴うため、そんなときはクイックルワイパーのような道具を活用するのがおすすめです。
ワイパーの先にキッチンペーパーや布を巻いて薬剤を染み込ませれば、高い場所でも安全にカビ取りできます。目線より上の掃除では保護メガネの着用も忘れず、作業後はしっかり換気して安全・快適に掃除を進めましょう。
カビキラーやカビハイターを使用するときの注意点

強力な除去力を備えるカビキラーやカビハイターは、正しく使うことで安全かつ効果的に活用できます。ただし、成分が刺激的なため、使用時にいくつか注意点があります。
ここでは、使う前に必ず確認しておきたい4つのポイントをご紹介します。
使用時は換気する
塩素系の洗剤は、空気のこもった場所で使うと刺激臭が充満し体調を崩す原因になりかねません。そのため、使用時は必ず換気扇を回し、窓やドアを2か所以上開けて空気の通り道を作ることが基本です。
特に浴室のような密閉空間ではガスがこもりやすいため、しっかりと空気を循環させてください。体調が万全でないときや、呼吸器に不安がある場合は使用を控えましょう。
マスクやゴーグルの用意・服装に注意する
安全に作業するため、ゴム手袋やマスク、可能であれば保護メガネやゴーグルを装着するのが推奨されています。直接肌に触れると炎症を起こす可能性があるため、肌の露出をできるだけ避けましょう。
また、作業後は必ず手を洗い、顔や目も流水で洗い流すよう心がけましょう。少量でも飛び散った場合はすぐに対応してください。
使用できない場所・素材がある
どちらの製品も万能というわけではなく、使用に適さない素材や場所も存在します。一例として外国製のタイルや天然石は変色の恐れがあるため、掃除前に目立たない部分で試してから判断しましょう。
また、浴槽や金属部分に液が垂れたままになると、素材の劣化や変色の原因になります。衣類や敷物にも付着すると脱色してしまうため、周囲に洗剤が飛ばないよう注意しながら作業を進めてください。
用途や用法が合っているか確認する
カビキラーやカビハイターは、それぞれ浴室用のカビ取りに特化した製品です。誤ってキッチンや衣類など用途外の場所に使ってしまうと、思わぬトラブルや事故につながります。
また、他の洗剤と併用すると有毒ガスが発生する危険性もあるため、必ず単独で使うのが原則。説明書をよく読み、用量・用法をしっかり守りましょう。
カビキラーとカビハイターの違いを理解し適切な使い分けを!
カビキラーとカビハイターは一見似た製品ですが、それぞれに適した使い方や特徴があります。掃除する範囲や目的に応じて使い分けることで、より高い効果を発揮できます。
ただし、汚れが広範囲に及んでいたり自分では対処が難しい場合は、プロに任せるのも一つの選択。『水道修理のセーフリー』なら、口コミや料金を確認しながら信頼できる水回りの専門業者を探せます。ぜひご活用ください。
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カビキラーとカビハイターの違いついてよくある質問
-
カビキラーとカビハイターの成分に違いはありますか?
主成分はどちらもほぼ同じで、次亜塩素酸塩を中心とした塩素系です。ただし泡の質や添加成分に違いがあり、使用感には差があります。
-
浴室の壁全体を掃除したい場合はどちらがおすすめですか?
広範囲に泡が広がるカビキラーがおすすめです。泡キレがよく、素早く伸びて壁面全体を効率よくカバーできます。
-
洗面台のすき間など、狭い部分の掃除にはどちらが適していますか?
泡がとどまりやすく密着力の高いカビハイターが適しています。きめ細かい泡が凹凸や細部にしっかり浸透します。
-
どちらのほうがカビ取り効果は高いですか?
成分が近いため除去効果に大差はありません。ただし、泡の性質や使い方によって効果に違いが出る場合はあります。
-
カビキラーやカビハイターは併用してもいいですか?
併用は絶対に避けましょう。混ざることで有害ガスが発生する危険があるため、必ず単独で使用してください。

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