エコキュートや電気温水器のお湯が出ない原因と対処法を解説します。
オール電化住宅をはじめ、エコキュートや電気温水器を使用している住宅でお湯が出なくなったときは、原因を特定しなければなりません。
考えられる原因とそれぞれの対処法を実践すれば、エコキュートや電気温水器のトラブルを解決できる可能性があります。
業者に依頼すべき判断基準についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
この記事を監修した専門家

創業21年、全国約300以上の都道府県・市区町村で水道局指定工事店に認定されている株式会社クリーンライフ 関西本社にて、日々お客様の水道トラブルを解決中。業界7年の経験があり、作業実績は1500件以上。小さなトラブルから大きい施工まで幅広く対応しています。
創業21年、全国約300以上の都道府県・市区町村で水道局指定工事店に認定されている株式会社クリーンライフ 関西本社にて、日々お客様の水道トラブルを解決中。業界7年の経験があり、作業実績は1500件以上。小さなトラブルから大きい施工まで幅広く対応しています。
この記事へのコメント
この記事をご覧いただきありがとうございます。クリーンライフの浜木一樹と申します。 エコキュートや電気温水器でお湯が出ないトラブルは、原因が多岐にわたります。 この記事では、代表的な症状と正しい対処法を丁寧にご紹介いたします。
記事の内容
エコキュート・電気温水器のお湯が出ないときの症状別チェック項目

エコキュートや電気温水器のお湯が出ないトラブルが発生した際は、症状を正確に把握しましょう。
症状により、原因と対処法が異なります。
次の3つの症状から、該当する状況を確認してください。
- 水は出るがお湯だけ出ない場合
- お湯も水も出ない場合
- お湯は出るがぬるい・温度が不安定な場合
症状ごとに考えられる原因を解説するので、参考にしてください。
水は出るがお湯だけ出ない場合
水は正常に出るのにお湯だけが出ない症状は、エコキュートや電気温水器のトラブルの中でもとくに多く見られます。
水が出ることから水道側には問題がないため、給湯システム側に原因があると考えられます。
まずは下記の項目を順番にチェックしましょう。
- 貯湯タンクの残湯量:リモコンで残湯量を確認し、お湯切れを起こしていないかチェックする
- 止水栓の開閉状態:貯湯タンク下部にある給水専用止水栓が開いているか確認する
- 給湯温度の設定:リモコンの設定温度が適切か、水に設定されていないかを確認する
- 混合水栓の動作:特定の蛇口だけお湯が出ない場合は、混合水栓の故障が疑われる
- 給水ストレーナーの状態:貯湯タンクの給水口付近にあるストレーナーがゴミでつまっていないか確認する
それぞれチェックすれば、なにが原因か判断しやすくなるので、順番に確認してみてください。
お湯も水も出ない場合
お湯だけでなく水も出ない症状の場合、給湯器本体ではなく、給水系統全体に問題が発生している可能性が高いです。
水道水の供給そのものが止まっている状態であるため、まずは水道関連の設備を確認する必要があります。
具体的には、下記の項目を順番にチェックしてください。
- 断水の発生:地域全体で断水が起きていないか、水道局のホームページや近隣住民に確認する
- 止水栓・元栓の状態:住宅の水道メーターボックス内にある元栓や、エコキュート・電気温水器の給水配管専用止水栓が開いているか確認する
- 配管の凍結:冬場で外気温が氷点下近くまで下がった場合、給水管が凍結していないか確認する
- 配管の破損・水漏れ:配管に亀裂や破損がないか、貯湯タンク周辺が濡れていないかを目視で確認する
水も出ない症状は緊急性が高いため、原因が特定できない場合は速やかに専門業者へ連絡しましょう。
お湯は出るがぬるい・温度が不安定な場合
お湯は出るものの温度がぬるかったり不安定だったりする症状は、給湯システムの温度管理に問題が生じている可能性が高いです。
水は正常に出ているため、給水系統ではなく加熱や温度調整の部分に原因があります。
下記の項目を順番に確認してください。
- リモコンの設定温度:エコキュートのリモコンで給湯温度が45℃以上に設定されているか確認する
- 水栓側の設定温度:混合水栓の温度調整ハンドルが適切な位置にあるか確認する
- 貯湯タンクの残湯量:リモコンで残湯量を確認する
- 複数箇所での同時使用:使用時間をずらしてみる
- 配管の冷え:冬場は配管内のお湯が冷えやすいため、凍結防止ヒーターの設置や保温対策を検討する
設定温度を調整しても改善しない場合は、故障や不具合などが考えられるので、原因を特定して対処しましょう。
エコキュート・電気温水器のお湯だけ出ないときの原因と対処法

水は正常に出るのにお湯だけが出ない場合、給湯システム内部や加熱機器に問題が発生している可能性があります。
原因は機器の種類や使用状況によって異なるため、該当する症状を正確に把握しましょう。
エコキュートと電気温水器に共通する原因と、それぞれの機器特有の次のような原因に分けて解説します。
- 【共通】貯湯タンクがお湯切れを起こしている
- 【共通】混合水栓やバルブカートリッジが故障している
- 【共通】設置直後でお湯が沸いていない
- 【エコキュート】ヒートポンプユニットが故障している
- 【エコキュート】エラーコードが表示されている
- 【電気温水器】電気ヒーターが故障している
- 【電気温水器】温度調節器が不具合を起こしている
考えられる原因を確認し、適切に対処してください。
【共通】貯湯タンクがお湯切れを起こしている
エコキュートや電気温水器でお湯だけが出ない場合、最も多い原因は貯湯タンクのお湯切れです。
貯湯式給湯器は深夜電力でお湯を沸かしてタンクに貯めておく仕組みのため、使用量がタンク内のお湯の量を上回ると給湯できなくなります。
来客や家族の帰省があった日、冬場でシャワーや入浴時間が長くなった日などは、普段より多くお湯を使うとお湯切れが発生しやすくなります。
対処法として、まずはリモコンで貯湯タンクの残湯量を確認してください。
お湯切れが確認できた場合は、リモコンの沸き増し機能を使用し、日中でも追加で沸き上げが可能です。
沸き増し運転には通常1〜2時間程度かかるため、お湯の使用を控えましょう。
【共通】混合水栓やバルブカートリッジが故障している
エコキュート本体に問題がなくても、特定の蛇口からのみお湯が出ない場合は、混合水栓やバルブカートリッジの故障が考えられます。
混合水栓やバルブカートリッジが故障している場合の対処法は、次のとおりです。
- ほかの蛇口からお湯が出るか確認する
- 問題のある蛇口が特定の場所だけか判断する
- 混合水栓のメーカーや型番を確認する
- 専門業者に連絡して点検を依頼する
バルブカートリッジは使用頻度や水質によって劣化速度が異なるため、設置から7〜10年が交換目安です。
混合水栓の修理や交換はエコキュートメーカーではなく、水栓メーカーや水道工事業者に依頼しましょう。
【共通】設置直後でお湯が沸いていない
エコキュートの設置直後は、タンク内が空または水の状態であるため、すぐにお湯を使用できません。
設置工事が完了すると、施工業者が試運転をおこない、初回の沸き上げ操作を実施します。
しかし、タンク内のお湯が使用可能な温度に達するまでには、4~6時間程度の時間が必要です。
そのため、設置工事が午前中に完了した場合でも、午後の早い時間帯にはまだ十分な温度のお湯が準備できていない可能性があります。
設置当日の夜に入浴を希望する場合は、引き渡し直後にリモコンで「沸き増し(満タン)」操作をおこない、夕方までにお湯を貯めてください。
何も操作をしないと、深夜の自動沸き上げまで待つことになる機種もあるため、リモコンで残湯量を確認し、必要に応じて手動での沸き上げをおこないましょう。
【エコキュート】ヒートポンプユニットが故障している
ヒートポンプユニットが故障すると、お湯を沸かせなくなります。故障の主な症状は、次のとおりです。
- お湯がぬるい
- お湯だけ出ない
- 異音がする
- 水漏れしている
ヒートポンプユニットは、空気中の熱を利用してお湯を沸かす役割を担う部品です。
内部のファンモーターやコンプレッサー、制御基板などの部品が故障すると、貯湯タンクへお湯を送れなくなります。
また、温度センサーの不具合により、適切な温度でお湯を沸かせなくなるケースもあるので、設定温度と実際の温度が合っているか確認してください。
ヒートポンプユニットの修理や交換には専門的な知識と技術が必要となるため、メーカーや専門業者へ点検・修理を依頼しましょう。
【エコキュート】エラーコードが表示されている
エコキュートにエラーコードが表示された場合、リモコン画面の数字やアルファベットを必ずメモしてください。表示されたコードにより、どの部位でどのようなトラブルが発生しているか、判断できます。
次に取扱説明書やメーカー公式サイトのエラーコード一覧を参照し、表示内容ごとの対処方法を確認しましょう。
たとえば給水栓の閉塞や配管の凍結など自分で対応できる不具合の場合、元栓を開けるほか、凍結解消を待つ、リセット操作をおこなうなどの基礎的な手順が有効です。
リモコンの手順によるリセット操作や電源の入れ直し、配管・フィルターの点検をおこなっても改善しないときは、最終的に専門業者による診断と修理が最善の対応となります。
【電気温水器】電気ヒーターが故障している
電気温水器の電気ヒーターが故障すると、タンク内の水を加熱できなくなり、お湯が出ない、またはぬるいお湯しか出ないといった症状が現れます。
ヒーターの故障原因として最も多いのが、ヒーター線の断線や被膜劣化です。
電気ヒーターが故障すると、通電しても発熱しないため、タンク内の温度が上昇しません。また、長年の使用により電熱線が劣化し、加熱能力が低下するケースもあります。
電気ヒーターの故障は熱源系の深刻な異常であり、専門的な診断と修理が必要です。ヒーター交換には電気工事が伴うため、必ずメーカーや専門業者に点検・修理を依頼してください。
自己判断での対応は危険ですので、早急に専門業者へ相談しましょう。
【電気温水器】温度調節器が不具合を起こしている
電気温水器において、サーミスタや温度調節器が故障すると正しい温度測定ができなくなり、お湯の温度が不安定になります。
具体的な症状は、次のとおりです。
- 設定した温度のお湯が出ない
- お湯がまったく沸かない
- 異常に高温のお湯が出る
原因としては、温度センサーの断線や抵抗値ズレ、制御基板の不具合などが挙げられます。
不具合が疑われる場合、まずリモコンにエラーコードが表示されていないか確認してください。
エラーコードを確認したら、速やかに取扱説明書で内容を照合し、自力で改善できなければメーカーや専門業者に点検・修理を依頼しましょう。

セーフリーWEB担当
水は出るのにお湯だけ出ない場合、最初に見るべきところはありますか?
はい、まずはリモコンの設定温度とエコキュートの運転状況を確認してください。設定温度が低かったり、追い焚き機能が停止したりしている場合はお湯が出ないことがあります。
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オール電化住宅でお湯が出ないときのチェック項目

オール電化住宅でお湯が出ない場合、原因を特定するために段階的なチェックが必要です。
給湯器本体の故障だけでなく、電気系統や設定の問題、配管トラブルなど複数の要因が挙げられます。次の内容を参考に、確認してみてください。
- ブレーカーが落ちていないか確認する
- 深夜電力の契約内容と時間帯設定を確認する
- ほかの蛇口からお湯が出るか確認する
各チェック項目を実施すれば、業者に依頼する前に自分で解決できる可能性があるので、実践してみましょう。
ブレーカーが落ちていないか確認する
まずは、ブレーカーが落ちていないか確認しましょう。
電気温水器は大量の電力を消費するため、ブレーカーが落ちることがあります。確認すべきブレーカーは次の2か所です。
- 分電盤内のアンペアブレーカー(契約ブレーカー)
- 電気温水器専用のブレーカー
分電盤を開けて各ブレーカーのレバーが下がっていないか確認しましょう。
落ちている場合は、レバーを上げて復旧させてください。
電気温水器専用ブレーカーは、本体の近くや専用の配電盤に設置されています。両方のブレーカーを確認し、問題なければ数時間待ってお湯が沸くか様子を見ましょう。
ブレーカーを復旧させても頻繁に落ちる場合は、漏電や配線の異常が考えられるため、専門業者に点検を依頼してください。
深夜電力の契約内容と時間帯設定を確認する
電気温水器がお湯を沸かさない原因として、深夜電力の契約内容と機器の時間帯設定が合っていない可能性があるので、確認しましょう。
契約プランと機器の設定が一致していないと、深夜時間帯に沸き上げされず、お湯が不足してしまいます。
まずは電力会社との契約内容を確認してください。深夜電力プランの時間帯は電力会社によって異なり、23時~7時や22時~8時などさまざまです。
契約書や電力会社のホームページで、自宅の深夜時間帯を確認しましょう。次に、電気温水器のリモコンで電力契約モードを確認し、実際の契約内容に合わせて設定してください。
設定方法は取扱説明書に記載されており、多くの機種では契約番号を選択する方式です。
正しく設定すれば、深夜の割安な時間帯に効率よくお湯を沸かせます。
ほかの蛇口からお湯が出るか確認する
オール電化の住宅でお湯が出ない場合、家中の別の蛇口でお湯が出るか確認しましょう。特定の場所だけお湯が出ない場合は、蛇口や配管に原因があります。
キッチンではお湯が使えるのに洗面所では使えないといった状況では、混合水栓のバルブカートリッジが故障している可能性が高いです。
温度調整機能を持つ混合水栓は、内部の部品が劣化すると温度調節ができなくなります。
ブレーカーが落ちていないか、止水栓が閉まっていないか、タンク内のお湯が切れていないかを順番にチェックしてください。
どの蛇口で症状が出ているかを把握することで、修理が必要な箇所を特定でき、適切な対処法を選択できます。
エコキュート・電気温水器のお湯も水も出ないときの原因と対処法

エコキュートや電気温水器からお湯も水も出ない場合、給湯器本体ではなく給水系統に問題が発生しています。
水の供給自体が止まっているため、止水栓・配管・断水状況などの確認が必要です。
お湯も水も出ない状況では、次の4つの原因を順番にチェックしてください。
- 止水栓や元栓が閉まっている
- 配管が破損または水漏れを起こしている
- 配管が凍結している
- 地域全体で断水が発生している
給水系統のトラブルは給湯器の故障とは異なるため、それぞれの原因に応じた適切な対処が求められます。
止水栓や元栓が閉まっている
エコキュートや電気温水器から水もお湯も出ない場合、止水栓や元栓が閉まっていないかチェックしてください。
引っ越し直後やメンテナンス作業後などは、止水栓や元栓が閉まったままになっているケースもあるので、確認しましょう。
止水栓は各給水設備の近くに設置されており、元栓は水道メーターボックス内にあります。確認する際は、止水栓や元栓を時計回りに回して一度閉め、再び開けましょう。
止水栓や元栓の違い、場所の詳細については下記の記事でも解説しているので、あわせて読んでみてください。
配管が破損または水漏れを起こしている
エコキュートや電気温水器から水もお湯も出ない場合、配管の破損や水漏れが原因の可能性があります。
配管トラブルが発生する主な原因は、経年劣化による配管の亀裂や接続部の緩み、凍結による破裂などです。
とくに設置から10年以上経過している給湯器では、配管材質の劣化が進行しやすく、水漏れのリスクが高まります。
また、冬場の凍結で配管内の水が膨張し、配管に亀裂が入るケースも少なくありません。
配管破損が疑われる場合は、エコキュート周辺や床下、壁際などに水が漏れ出ていないか目視で確認してください。
水漏れを発見したら、すぐに止水栓を閉めて被害の拡大を防ぎましょう。配管修理は専門的な技術が必要なため、速やかに専門業者へ連絡してください。
配管が凍結している
冬場に外気温が-4℃以下に下がると、エコキュートや電気温水器の配管内の水が凍結し、お湯も水も出なくなります。
配管凍結は、外気温が-4℃以下になる真冬の明け方や夜間に発生しやすいトラブルです。
配管がむき出しで屋外に設置されている場合や、日当たりが悪い・風当たりが強い場所では、気温が-4℃に達しなくても凍結する可能性があります。
最も安全な対処法は自然解凍です。日中の気温が5℃以上に上昇すれば、一般的には数時間から半日程度で配管が解凍されます。
すぐにお湯を使いたい場合は、凍結した配管部分にタオルを巻き、40~50℃程度のぬるま湯を少しずつかけて解凍しましょう。
下記の記事では、配管を凍結させないための予防策についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
地域全体で断水が発生している
お湯も水も出ない、あるいは家中の蛇口すべてで水が出ない場合は、自宅周辺のエリアや建物全体で断水が発生していないか確認してください。
自宅で断水を疑った場合は、まず近隣住宅でも同じような状況かを確認し、自宅の地域を管轄する自治体や水道局の公式発表をチェックしましょう。
原因や復旧の見込みを把握したうえで、飲料水や生活用水の確保など必要な対策を講じることが大切です。
復旧までの間は蛇口を閉めておき、給湯器の操作もむやみに繰り返さないよう、注意しましょう。

セーフリーWEB担当
お湯も水も出ない場合、給湯器の故障を疑った方が良いんでしょうか?
エコキュート・電気温水器のお湯がぬるい・温度が安定しないときの原因と対処法

エコキュートや電気温水器のお湯がぬるい、温度が安定しないときの原因には、次のものが挙げられます。
- 貯湯タンク内の量や温度が足りていない
- リモコンの設定温度が低い
原因別に対処法を解説するので、参考にしてください。
貯湯タンク内の湯量や温度が足りていない
お湯がぬるい場合、貯湯タンク内の湯量や温度の不足が代表的な原因の一つです。
貯湯タンク内の量や温度が足りない状態は、お湯の使用量が多い場合や沸き上げ時間、湯量設定が不足している場合に発生します。
対処法としては、次の手順を実践してみてください。
- リモコンの表示で残湯量と設定温度を確認する
- 沸き増しや湯増しボタンなどで手動運転を開始する
- 深夜電力モードを利用している場合は沸き上げの時間帯や湯量設定を調整する
量や温度を確認して調整すれば、お湯の供給が安定しやすくなります。
エラーコードが表示される場合や設定を見直しても改善しない場合は、内部機器の不具合も考えられるので、自分で分解せずにメーカーや専門業者に点検を依頼してください。
リモコンの設定温度が低い
知らない間にリモコンの設定温度が低くなっていると、お湯がぬるいと感じる原因になります。
誤操作やほかの人が下げていた場合は、使用した際にぬるく感じることもあるので、使用前に温度を確認してください。
エコキュートのリモコンで設定温度を確認し、必要に応じて上げましょう。多くの機種では、リモコンのメニューから温度設定を簡単に変更できます。
温度を上げすぎると電気代が増えるため、設定は適切な範囲に調整してください。
また、設定温度が低いままだと湯切れや追い焚きの頻度が高くなり、効率が落ちることもあります。
リモコンの操作方法がわからない場合は、取扱説明書やメーカーの公式サイトを参考にしてください。

セーフリーWEB担当
お湯がぬるくなるのって、季節とか天気も関係ありますか?
エコキュート・電気温水器のお湯が出ないときにやってはいけないこと

エコキュートや電気温水器のお湯が出ない場合、誤った対処によって故障を悪化させてしまうおそれがあります。
とくに次の行為は非常に危険なため、絶対に実践しないでください。
- 凍結時に熱湯をかける
- エラー表示を無視して使い続ける
- 自己判断で内部部品を分解する
- ドライヤーやヒーターで配管を直接加熱する
- 水漏れを放置する
水漏れや故障のリスクを高める行為を避け、異常を感じたら速やかに専門業者に連絡して点検、修理を依頼しましょう。
とくに凍結時の熱湯使用や自己判断での分解、配管の直接加熱は重大な破損につながりかねません。
適切な対処を心がけることで、安全に機器を使い続けられます。

セーフリーWEB担当
直そうとしたとき、やってはいけないことはありますか?
エコキュート・電気温水器のトラブルで業者に依頼すべき症状

エコキュートや電気温水器で異常が続く場合、専門業者に依頼して故障の悪化を防ぎましょう。
次のような症状が起きている場合は、業者に依頼してください。
- エラーコードの表示が繰り返される
- 焦げ臭い・異臭がする
- 水漏れ・配管の破損が起きている
専門の業者なら部品交換や修理などの判断が適切におこなえるので、無理に自分で直そうとせず、まずは相談して依頼するようにしましょう。
エラーコードの表示が繰り返される
エコキュートのエラーコードが繰り返し表示される場合は、機器や周辺設備に異常が起きている可能性が高く、自己判断での復旧や分解作業は危険です。
エラーコードの繰り返し表示では、温度センサーの故障や制御基板の異常、配線の断線や腐食といった電気系統のトラブルが原因として考えられます。
たとえば、ダイキンエコキュートの「J3」エラーは、温度センサーであるサーミスタの劣化や断線、制御基板のトラブルを示し、リセットしても繰り返し発生する場合は部品交換が必要です。
放置すると運転停止や故障の拡大につながるため、自力での修理を避け専門業者に相談しましょう。
焦げ臭い・異臭がする
エコキュートから焦げ臭いや異臭がする場合、機器内部で異常が起きている可能性があります。
焦げ臭いまたは異臭が発生する主な原因は、電気系統のトラブルや内部部品の過熱や劣化です。
たとえば、配線の断線や接触不良によるショート、ヒートポンプの故障、モーター焼損などが挙げられます。
また、内部の電気部品の老朽化で絶縁不良が発生し、焦げ臭さが生じることもあります。
焦げ臭さや異臭は放置すると火災の危険があるため、感じたらすぐに電源を切り、専門業者に点検・修理を依頼してください。
自己判断や無理な操作は危険であり、安全を優先しましょう。
水漏れ・配管の破損が起きている
エコキュートで水漏れや配管破損が発生すると、お湯の供給が不安定になったり完全に止まったりして、設備故障のリスクが高まります。
水漏れや配管の破損の主な原因は、次のとおりです。
- 凍結による亀裂・破裂
- 継手部の緩み
- ポンプの故障
- 配管やタンクの経年劣化・腐食
水漏れを発見したら、すぐに電源を切り止水栓を閉めて二次被害を防ぎ、専門業者に連絡して配管交換や補修を依頼してください。
自力での修理は、感電やさらなる破損を招く恐れがあります。
水漏れや配管破損は早期対応で深刻化を防げます。
異常時は速やかに専門家を呼び、定期点検を習慣づけて再発を予防しましょう。

セーフリーWEB担当
やっぱり異音や焦げ臭いニオイは危険ですよね?
エコキュート・電気温水器のトラブルを防ぐための対策

適切なメンテナンスをすることで故障を未然に防ぐことができ、機器寿命を延ばし、安全性を保つことができます。
主な対策方法は、次のとおりです。
- 月1回は定期的にチェックする
- 冬場は凍結に備える
月1回のチェックで、機器の異常を早期に発見できるほか、冬場の凍結に備えることでトラブルを未然に防げるので、予防策を実践してみてください。
月1回は定期的にチェックする
月1回の定期チェックにより、エコキュートの故障を予防できます。日常の簡単な確認で異常を早期発見でき、安全にお湯を使用できます。
まず、月1回のチェックが効果的な理由は、部品の劣化を早めに捉えられる点です。
逃し弁レバーを上げて排水を確認したり、漏電遮断器のテストボタンを押して遮断動作を確かめたりするのみでも、トラブルを未然に防げます。
5〜10分程度で完了し、冬前の凍結対策も兼ねられるので、ぜひ実践してみてください。
冬場は凍結に備える
冬場の凍結対策により、エコキュートの配管破損を防ぎ、稼働の安定性を確保できます。対策としては、次のような方法がおすすめです。
- 配管保温:露出部に断熱材を追加巻きし、隙間をテープで塞ぐ
- 室外機保護:霜よけカバーや防風板を設置、周囲に雪が積もらないよう確保する
- 運転モード:凍結予報時は「凍結防止運転」に切り替え、内部循環を促進する
- 水抜き:長期間使用しない場合や長期不在時におこなう
11月以降の寒冷地ではとくに効果を発揮でき、夜間の外気温低下に注意しましょう。
凍結対策を徹底的におこなうことで、エコキュートや電気温水器のトラブルを予防可能です。

セーフリーWEB担当
毎日使うからこそ、できるだけ長持ちさせたいのですが、何か方法はありますか?
エコキュート・電気温水器のお湯が出ない症状が解決できないときは
今回紹介した対処法でもエコキュートのお湯が出ない症状が解決できないときは、無理に作業せず専門の業者に相談しましょう。
『水道修理のセーフリー』なら、エコキュートをはじめとする給湯器の修理や交換に対応できる業者を絞り込み検索ですぐに見つけられます。
また、業者ごとに口コミや料金を確認できるため、相見積もりを取る時間がない方にもおすすめです。
エコキュートのお湯が出なくて困ったときに、ぜひ活用してください。
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エコキュートでお湯が出ないときのよくある質問
-
エコキュートでお湯が出ないときに絶対にやってはいけないことはありますか?
凍結時に熱湯をかけたり、内部を自己判断で分解すると重大な故障につながります。
ドライヤーやヒーターで配管を直接加熱すると、火災や破損の危険があるので避けてください。
また、エラー表示を無視して使い続けると、機器の損傷が広がる可能性があります。
異常を感じたときは、安全のため専門業者への相談が適切です。 -
設置直後でお湯が出ない場合は、どれくらい待てば使えるようになりますか?
設置直後はタンクが空の状態なので、お湯が沸くまで4〜6時間ほどかかります。
施工業者が試運転をおこなっていても、すぐには出ないことがあります。
夕方までに使いたい場合は、リモコンの「沸き増し」操作で手動加熱が有効です。
設定をしないまま深夜の自動沸き上げを待つと、使えるのは翌日になる可能性があります。 -
配管が凍結したときに安全に解凍する方法はありますか?
最も安全な方法は自然解凍で、気温が上がれば数時間〜半日で改善します。
急ぐ場合は、配管にタオルを巻いて40〜50℃のぬるま湯を少しずつかけて解凍します。
熱湯をかけたり、直接ドライヤーで温めると破損や火災の危険があります。
解凍後は保温材を巻くなど、凍結予防の対策もしてみてください。 -
エコキュートの異常が業者依頼レベルかどうか判断する基準はありますか?
エラーコードの表示が繰り返されたり、焦げ臭い異臭がする場合は危険です。
水漏れや配管破損が見られるときも、自己修理はせず業者依頼が必要です。
内部部品の故障や電気系統の異常は、無理に使用すると故障が拡大します。
異常を感じたら電源を切り、専門業者の診断を受けるのが安全です。 -
エコキュートのお湯切れを防ぐにはどうすればいいですか?
来客時や冬場は使用量が増えるため、事前に残湯量を確認しておくと安心です。
沸き増しや湯増し機能を活用すれば、日中でもタンクにお湯を追加できます。
深夜電力モードを使っている場合は、湯量設定や時間帯が適切か確認してください。
お湯切れが頻発するなら、使用量に合わせた設定変更やタンク容量の見直しも検討できます。

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