この記事では、排水管つまりの解消に使える100均のワイヤーブラシについてまとめています。
排水管つまりの解消道具として挙げられるワイヤーブラシですが、100均の商品でも本当に効果があるのか気になる方は多いでしょう。
記事を読むことで、100均で入手できるおすすめ製品やワイヤーの利用手順などが分かります。
業者依頼すべきケースや予防法もまとめているので、排水管つまりにお悩みの方は参考にしてください。
記事の内容
排水管つまりは100均のワイヤーで解消できる?

排水管のつまりは、100均で販売されるワイヤーで解消が可能です。ただし、つまりの原因・状況に応じて対応可否は異なります。
以下に、解消できる・できないつまりのケースをそれぞれまとめました。
解消できるつまり
- 排水口付近にたまった髪の毛
- 石けんカスやぬめりの蓄積
- 浅い位置にある軽度のつまり
解消できないつまり
- 排水管の奥で起きているつまり
- 油の塊・固形物などが原因のつまり
- 排水枡や屋外配管に原因があるつまり
ワイヤーは先端に付いたブラシを使うことで、つまりの原因になる異物を絡めとることが可能です。
そのため、ワイヤーが届かない配管の奥深くや排水枡・屋外配管、油の塊・固形物のつまりの解消はできません。
軽度なつまりの場合、ワイヤーの届く範囲でつまりが起きている可能性も高いので、まずは試してみるとよいでしょう。
セリアで入手できるおすすめワイヤー

100均ショップのセリアでは、清掃用グッズとしていくつかワイヤーが販売されています。主な製品2つを以下で紹介します。
ロングワイヤー排水管ブラシ 65cm
「ロングワイヤー排水管ブラシ 65cm」は、全長65cmのワイヤーで排水管の奥にたまったゴミを絡め取りやすい製品です。
ワイヤーが排水管のカーブに沿って柔軟に曲がるため、排水口付近や少しだけ奥の軽いつまり対策に使いやすいのが特徴です。
100均で入手できるワイヤーとしては使い勝手もよいので、まず安く試してみたい場合に向いています。
パイプクリーナー
「パイプクリーナー」は、全長約65cmの柄付きブラシで、排水管の奥にたまった髪の毛や汚れを絡め取りやすいのが特徴の製品です。
洗面所のような排水口では、ブラシをゆっくり差し込み、回したり上下に動かしたりすることで汚れを除去できます。
長さがある分汚れが手に付くリスクも低く、安価でつまり解消を試しやすいのが魅力です。
ただし、キッチンなど排水管の形状によっては奥まで入らないこともあるので、無理に押し込まないよう注意が必要です。
キャンドゥで入手できるおすすめワイヤー

100均のキャンドゥでも、つまり解消・清掃用のグッズが販売されており、ワイヤー系の商品も豊富です。主な製品2つを以下で紹介します。
排水口トゲトゲスティック
「排水口トゲトゲスティック フック付」は、浴室・洗面台・キッチンなどの排水管内部につまる髪の毛や細かなゴミをかき出せる製品です。
カーブに沿って自在に曲がり、排水口の奥まで届きやすい点が特徴で、表面のトゲトゲ形状によって汚れを引っかけやすくなっています。
フック付きで保管もしやすく、約51.5cmの長さで扱いやすいのも使いやすいポイントです。
排水口ブラシロングタイプ
「排水口ブラシロングタイプ」は、排水口まわりの水垢・ぬめり掃除におすすめの製品です。
排水管内部のつまりを解消するというよりも、排水口周辺に付着した汚れを落として、軽いつまりの原因を取り除く用途に向いています。
日頃の掃除にも取り入れることで、排水の流れ悪化や汚れの蓄積防止に役立ちます。
ダイソーで入手できるおすすめワイヤー

ダイソーでも、排水管つまりの解消に利用できるワイヤーがいくつか販売されています。主な製品2つを以下で紹介します。
パイプクリーナー
「パイプクリーナー」は全長約53cmで、排水口付近から少し奥に溜まった汚れまで落としやすい製品です。
キッチン・洗面・浴室など幅広い排水管に使いやすく、髪の毛やぬめりなどさまざまな汚れの除去に向いています。
手の届く範囲の汚れを落として、軽いつまりの改善や予防に役立つタイプです。
ミニワイヤーブラシ
「ミニワイヤーブラシ」は、排水口周辺や細かなすき間に付いた汚れを落とすのに向いている製品です。
ステンレス・真鍮・ナイロンの3種類が入っており、汚れの種類・掃除場所に応じて使い分けられるのが特徴です。
ステンレスや真鍮のブラシは硬いので、傷が付きやすい素材への使用には注意してください。
100均ワイヤーで排水管つまりを解消する手順

100均ワイヤーで排水管つまりを解消する際は、以下の手順を参考に進めてください。
- 周りを養生する
- ワイヤーをゆっくり挿入する
- ワイヤーを動かしてつまりや汚れを除去する
- 水を流して排水状況を確認する
各手順の詳細を、以下で紹介します。
①周りを養生する
まずはじめに、排水口まわりや床が汚れないよう周りを養生してください。
ワイヤーを使った排水管つまり解消は、内部の汚れや水がはねることがあり、対策しないまま進めると掃除の手間が増えてしまいます。
新聞紙や不要なタオル、ビニールなどを床・壁に敷いておくと安心です。
あわせてゴム手袋も着用しておき、自身の衛生対策も徹底しておきましょう。
②ワイヤーをゆっくり挿入する
養生を済ませた後は、100均で入手したワイヤーを排水口からゆっくりと差し込みます。
このとき、勢いよく奥まで押し込むのではなく、途中で引っかかりがないかを確認しながら少しずつ進めることが重要です。
無理に押し込むと排水管のカーブ部分で止まったり、汚れをさらに奥へ押し込むおそれもあります。
角度を少しずつ変えながら、慎重に挿入しましょう。
③ワイヤーを動かしてつまりや汚れを除去する
ワイヤーがある程度入ったら、前後にゆっくり動かす・軽く回すなどしながら、つまりや汚れを絡め取っていきます。
髪の毛やぬめりなどの軽い汚れであれば、先端に付いたブラシで削ぎ落とせます。
ただし、無理に強く押したり激しく回したりすると、排水管を傷める原因にもなりかねないので要注意です。
途中で引き抜いて、先端に汚れが付いていないか確認しながら、少しずつ進めるのがポイントです。
④水を流して排水状況を確認する
一通りワイヤーでつまり除去を試みたら、水を少しずつ流して排水の流れを確認します。
大量の水を一気に流すのではなく、少量ずつ様子を見ながら、スムーズに排水されるか見ていきましょう。
スムーズに流れていれば、軽いつまりは解消できています。
水の引きが悪いまま、逆流や異臭が続いているなどの場合は、つまりが奥に残っている可能性があります。
その場合は無理にワイヤー利用を繰り返さず、他の対処法や業者依頼も検討しましょう。
排水管つまりの解消を業者に依頼すべきケース

ワイヤーブラシを使っても解消しきれない以下のようなケースでは、業者を呼んで速やかに対応してもらいましょう。
- 何度ワイヤーを入れてもつまりが解消しない
- 悪臭・逆流などが悪化している
- 固形物がつまりの原因と分かっている
- 排水管の奥や排水枡に原因がある
それぞれのケースについて解説します。
何度ワイヤーを入れてもつまりが解消しない
ワイヤーを何度試してもつまりが解消しない場合、排水管の奥に汚れがこびりついていたり、ワイヤーでは除去できないものがつまっている可能性が高いです。
無理に繰り返すと、汚れを押し込んでしまったり、排水管を傷つけるおそれもあるので注意してください。
何度試しても改善が見られないときは、自力での対応が難しいケースとして業者依頼を検討したほうがよいでしょう。
悪臭・逆流などが悪化している
排水管のつまりが進行すると、排水口から嫌なにおいが上がってきたり、水が逆流するリスクも高まります。
このような症状は、排水管の内部で汚れや異物がひどく蓄積しているサインです。
放置するとつまりがさらに悪化して、水まわりの利用など日常生活に支障が出るおそれもあります。
悪臭や逆流が見られる場合は、早めに専門業者へ相談するのが安心です。
固形物がつまりの原因と分かっている
排水管のつまりの原因が、歯ブラシやキャップ、小さなおもちゃなどの固形物だと分かっている場合は、ワイヤーの利用は向いていません。
ワイヤーを使うと無理に押し込む形となり、異物がさらに奥へ入り込む、取り出しにくくなるなどのリスクがあるためです。
状況によって排水管の分解や、専用道具を使った取り出しが必要になるケースもあります。
原因が明確に固形物と分かっている場合は、早い段階で業者に依頼したほうが安全です。
排水管の奥や排水枡に原因がある
つまりの原因が排水口付近ではなく、排水管の奥や屋外の排水枡にある場合、100均のワイヤーでは届かず十分な対処は難しいです。
とくに長年たまった油汚れやヘドロ、木の根の侵入などが関係している場合、ワイヤー以外の家庭用道具でも改善は困難です。
高圧洗浄機などの専門的な作業が必要になるケースもあるため、自力で無理をせず業者へ依頼するのが適切です。
排水管のつまりを予防する方法

排水管のつまりは、日々の使い方で予防することも十分に可能です。
たとえば、以下の行動を習慣付けておくことで、日常的なつまりリスクは大きく軽減されます。
- 排水口のゴミをこまめに取り除く
- 油や食べかすを流さない
- 定期的に排水口を掃除する
トラブルが起きてから慌てないためにも、事前の予防を徹底しておくとよいでしょう。
それぞれの予防法について、以下で紹介します。
排水口のゴミをこまめに取り除く
排水管のつまりを防ぐうえで重要なのが、排水口にたまるゴミをこまめに取り除いておくことです。
キッチンの場合は食べかすや料理のゴミ、浴室・洗面所の場合は髪の毛や石けんカスなどの汚れが少しずつ流れ込み、排水管内に蓄積してつまりの原因になります。
また、排水口のゴミ受けやヘアキャッチャーにたまったゴミを放置すると、水の流れが悪くなるだけでなく、ぬめりや悪臭にもつながるので注意が必要です。
日頃から目についたタイミングで取り除く習慣を付けることで、排水管のつまり予防はもちろん、衛生環境の改善にもつながります。
油や食べかすを流さない
キッチンの排水管つまりを防ぐには、油や食べかすをそのまま流さないことが大切です。
油は温かいうちは液体でも、排水管の中で冷えると固まりやすい性質で、そこに食べかすや洗剤カスが付着してつまりを起こしやすくなります。
揚げ物後の油やスープの残り、米粒や野菜くずなどをそのまま流すと、排水管内部にはとくに汚れがたまりやすいです。
調理後の油は紙や不要な布に吸わせたり凝固剤を使う、食べかすはあらかじめゴミ箱に捨てるようにするなど、つまりを予防する処分方法を心がけましょう。
定期的に排水口を掃除する
排水管のつまりを予防するには、排水口まわりを定期的に掃除することも重要です。
見える範囲に汚れが少なくても、内部にはぬめりや石けんカス、油汚れなどが少しずつ蓄積しています。
これらの汚れを放置すると、水の流れが悪くなり、やがてつまりに発展するので注意しましょう。
ゴミ受けや排水トラップを外して洗う、排水口用のブラシなどで汚れを落とすだけでも、つまりの予防効果は高まります。
深刻なつまりになる前に、定期的な掃除を習慣化しておきましょう。
排水口周辺は使うたびに確認、部品を外しての点検等は週1回でも実施しておくと安心です。
ワイヤーで解消できない排水管つまりは業者へ相談
排水管つまりに効果的な100均ワイヤーや、つまりの解消手順などを紹介しました。
安価で入手できる解消グッズとして便利なワイヤーですが、奥深くのつまりや固形物などには対応できないため、その場合は他の方法で対処に臨みましょう。
つまりは放置すると被害が悪化し、二次トラブルのリスクも高まるので、業者に依頼して早急に解決してもらうのがおすすめです。
水道修理業者選びにお悩みの方は『水道修理のセーフリー』をぜひご活用ください。
対応エリアやサービス料金、利用者の口コミなどさまざまな条件の中から、理想の業者を探し出せます。
最適な業者につまり修理を依頼して、被害を最小限に抑えましょう。

100均ワイヤーを使った排水管つまり解消に関するよくある質問
-
100均のワイヤーブラシと市販のパイプ洗浄剤は併用してもよいですか?
基本的には併用できますが、順番には注意が必要です。
先に強い洗浄剤を使った直後にワイヤーを入れると、薬剤が手や衣類に付着するおそれがあります。
まずはワイヤーブラシで髪の毛やゴミを取り除き、その後に必要に応じて洗浄剤を使う流れが安全です。
薬剤の種類によっては混合禁止のものもあるため、使用前に注意書きを確認してください。
-
100均のワイヤーブラシはキッチン・洗面所・お風呂のどこでも使えますか?
使える場所は多いものの、排水口の形状や汚れの種類によって向き不向きがあります。
洗面所や浴室では髪の毛や石けんカスが原因になりやすく、ワイヤーブラシが役立ちやすいです。
一方でキッチンは油汚れが固まりやすいため、ワイヤーだけでは十分に改善しない場合があります。
差し込みにくい構造の排水口もあるので、無理なく入るか確認しながら使うのが大切です。
-
ワイヤーを使って少し流れは良くなったのに、すぐまたつまるのはなぜですか?
表面近くの汚れだけ取れて、奥に原因が残っている可能性があります。
とくに排水管の内側にぬめりや油汚れが広く付着していると、一時的に改善しても再発しやすいです。
排水トラップや排水口まわりの掃除もあわせて行わないと、根本解決にならないこともあります。
短期間で再発を繰り返す場合は、自力対応ではなく業者点検を検討したほうが安心でしょう。
-
賃貸住宅でも100均のワイヤーブラシを使って自分で対処して大丈夫ですか?
軽いつまりに対して慎重に使う程度であれば、すぐ問題になるとは限りません。
ただし、無理に押し込んで排水管や部品を傷つけると、修繕トラブルにつながるおそれがあります。
もともと設備の劣化や共用配管側に原因があるケースでは、入居者だけで対応しないほうがよい場合もあります。
異臭や逆流が強いときは、管理会社や大家さんへ先に相談するのが無難です。
-
100均のワイヤーブラシは、排水管つまりの予防目的でも使えますか?
予防目的で使うことは可能で、軽い汚れの蓄積を落とすのに役立ちます。
とくに髪の毛やぬめりがたまりやすい洗面所・浴室では、定期的な清掃で流れの悪化を防ぎやすくなります。
ただし、頻繁に強くこすると排水口や部品を傷める可能性があるため、やりすぎは避けたいところです。
日常的にはゴミ受けの清掃を優先し、ワイヤーブラシは補助的に使うのが現実的です。

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