2022.05.13
排水管の修理は、簡単なつまり除去から専門機材を駆使する大がかりな清掃・修理まで、状況によって作業内容は大きく変動します。
6千円前後からつまりが除去できる一方で、高圧洗浄は3万円を超えるケースもあり、作業に対する適正な費用相場を把握しておく必要があります。
そこで、修理費用の相場を水まわりごとにまとめました。自分で対処する場合の費用とも比較できるので、ぜひ参考にしてください。
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記事の内容
排水管修理の費用相場
早速、排水管の修理にかかる費用の相場を、水まわりの場所ごとに解説します。
それぞれ参考にしてください。
キッチンの排水管修理費用
キッチンの主な排水管修理費用をまとめました。
| 修理メニュー | 費用相場 |
|---|---|
| 排水管のつまり除去 | 6,050~12,000円程度 |
| 油脂汚れなどのトーラー作業 | 6,200~12,000円程度 |
| 高圧洗浄 | 18,000~27,500円程度 |
| 排水パッキン交換 | 12,000円程度~+部品代 |
| 排水ホース交換 | 16,000~23,000円程度 |
| 排水トラップ交換 | 13,000~21,000円程度 |
キッチンの排水管修理費用は、つまりの位置や汚れの程度によって変わります。
排水口に近い軽度のつまりなら基本的な除去作業で済みますが、油脂汚れが排水管の奥まで蓄積している場合は、トーラーや高圧洗浄など、より大がかりな作業が必要になります。
また、排水ホースやトラップの劣化では部品交換費用も加わるので、見積もりでは、基本料金だけでなく追加作業や部品代まで含めた総額を確認しましょう。
洗面所の排水管修理費用
洗面所でよくある排水管修理費用は、以下のとおりです。
| 修理メニュー | 費用相場 |
|---|---|
| 洗面台の軽度なつまり除去 | 5,940~8,800円程度 |
| トーラーによるつまり除去 | 7,700~12,000円程度 |
| 高圧洗浄 | 18,000~25,000円程度 |
| 排水トラップの増し締め・パッキン交換 | 5,000~12,000円程度 |
| S・Pトラップ交換 | 12,000~30,000円程度 |
| 排水ホース交換 | 8,000~18,000円程度 |
洗面所の修理費用は、排水トラップ周辺の簡単な修理で済むか、排水管の奥まで作業が必要になるかによって差が出ます。
髪の毛などによる軽度のつまりは比較的安価な作業で対応できる一方、トーラーや高圧洗浄を使用すると費用が上がりやすくなります。
水漏れの場合は、パッキン交換だけで済むケースと、S・Pトラップなどの部品交換が必要なケースで金額が異なります。作業前に交換部品の有無も確認するとよいでしょう。
浴室の排水管修理費用
浴室の排水管修理費用は、以下を参考にしてください。
| 修理メニュー | 費用相場 |
|---|---|
| 排水口・排水管の軽度なつまり除去 | 5,760~8,800円程度 |
| 薬品洗浄 | 5,500円程度~ |
| ローポンプなどによるつまり除去 | 22,000円程度~ |
| ドレインクリーナー作業 | 26,400円程度~ |
| 高圧洗浄 | 18,000~41,800円程度 |
| 排水トラップ・部品交換 | 10,000円程度~ |
浴室の排水管修理では、つまりの除去方法によって費用が変動します。
排水管の奥に髪の毛や皮脂、せっけんカスが蓄積している場合は、トーラーや高圧洗浄などが必要になる可能性があります。
特に高圧洗浄は、作業範囲や使用する機材によって料金差が出やすい作業です。
トイレの排水管修理費用
トイレの主な排水管修理費用を、表にまとめました。
| 修理メニュー | 費用相場 |
|---|---|
| 軽度のつまり・ポンプ作業 | 5,500~8,800円程度 |
| トーラーによるつまり除去 | 5,500~12,000円程度 |
| 高圧洗浄 | 24,000~27,500円程度 |
| 排水管・下水管のつまり除去 | 8,000円程度~ |
| 便器脱着を伴うつまり修理 | 20,000円程度~ |
| 排水管・便器周辺の部品交換 | 5,000円程度~ |
トイレットペーパーなどによる軽度のつまりは比較的少ない費用で済みますが、異物が排水管の奥に入り込んでいる場合は、より手間のかかる作業になるでしょう。
高圧洗浄は通常のポンプ作業より費用が高くなりやすいため、必要性を確認するのをおすすめします。
屋外の排水管・排水桝修理費用
屋外の排水管も、修理が必要になる場合があります。
| 修理メニュー | 費用相場 |
|---|---|
| 排水管のつまり除去 | 8,000円程度~ |
| トーラー作業 | 8,000円程度~+距離加算 |
| 排水管の高圧洗浄 | 20,000~50,000円程度 |
| 排水桝の洗浄 | 1か所2,000円程度~ |
| Sトラップ・排水部品交換 | 10,000~12,000円程度~ |
| 排水管の部分補修・交換 | 50,000円程度~ |
屋外の排水管修理は、宅内の排水設備よりも作業範囲が広くなりやすく、費用にも差が出ます。
排水桝の清掃や近い場所のつまり除去であれば比較的抑えられる一方、配管の奥まで高圧洗浄を行ったり、破損した配管を交換したりする場合は高額になりやすいでしょう。
さらに、地面を掘削して配管を交換する工事では、掘削・復旧費用が加わることも。高額な修理では、作業範囲と追加費用を事前に確認しておくことが重要です。
排水管のつまりや水漏れを自分で修理するときの費用
続いて、排水管のつまりや水漏れを自分で修理する際の費用相場を、以下の表にまとめました。
| 使用する道具・方法 | 費用相場 | |
|---|---|---|
| つまりを取り除く | パイプクリーナー ラバーカップ(スッポン) ワイヤーブラシ |
パイプクリーナー:300~1,000円程度 ラバーカップ(スッポン):500~1,500円程度 ワイヤーブラシ:1,000~3,000円程度 |
| 水漏れを解消する | ナットの締め直し パッキン交換 防水テープ・コーキング材補強 |
ナットの締め直し:0円(モンキーレンチ購入:800~2,000円程度) パッキン交換:150~1,000円程度(工具は除く) 防水テープ・コーキング材:150~1,500円程度 |
DIYで排水管のつまりや水漏れに対処する場合は、症状だけでなく原因に合わせて道具や方法を選びましょう。
パイプクリーナーやラバーカップなどは比較的安価で購入でき、軽度のつまり解消に役立ちます。水漏れでは、ナットの緩みやパッキンの劣化など、原因が明確であれば自分で修理できる場合があります。
排水管のつまり解消方法・水漏れ解消方法は、以下の記事を参考にしてください。
排水管修理を業者に依頼すべき判断基準
- 水を流すと排水管から異音がする
- 排水の流れが繰り返し悪くなる
- 複数の水回りで同時に排水不良が起きている
- 排水管から水漏れや逆流が発生している
- 異物を流した後から水が流れにくくなった
排水管修理で修理業者を選ぶ3つのポイント
排水管修理業者を選ぶ際に押さえておきたいポイントを3つ紹介します。
優良な修理業者を選ぶための参考にしてください。
水道局指定工事店から選ぶ
水道局指定工事店とは、自治体に登録された指定給水装置工事事業者を指します。
給水装置の工事を行う場合は、自治体から指定を受けた指定給水装置工事事業者への依頼が必要です。排水設備についても、自治体によって指定排水設備工事事業者制度が設けられています。
ただし、指定工事店であることだけで、すべての修理業者の対応品質を判断できるわけではありません。ほかの条件も確認したうえで、依頼先を選びましょう。
アフターフォローがある修理業者を選ぶ
つまりや水漏れを繰り返す場合は、アフターフォローが充実している修理業者を選びましょう。
排水管はつまりや水漏れが再発しやすい場所です。汚れが蓄積されている場合や劣化の激しい排水管の場合、せっかく修理をしても、すぐにつまってしまうケースがあります。
無料定期点検の実施や保証期間の付与など、修理業者によってさまざまなアフターサービスを提供しています。
相見積もりを取る
排水管修理の見積もりは、必ず複数の修理業者に依頼しましょう。
相見積もりを取るメリットは「優良な修理業者を見極めやすい」「修理費用の相場を把握できる」の2点です。
1社の見積もりだけでは、提示された費用や作業内容が適正かどうか判断するのが難しいのが事実。複数の業者から見積もりを取り、料金や作業内容を比較すると相場を把握しやすくなります。
業者選びに迷ったら、実績が豊富な以下の業者に相談するのがおすすめです。
不安点やニーズを伝えて、それぞれ相見積もりをもらってみましょう。
排水管修理で水道修理業者を安く利用するコツ
最後に、少しでも費用を安くするためにできるコツを3つ紹介します。
状況に応じて取り入れられる方法なので、参考にしてください。
割引キャンペーンを利用する
修理業者が実施している割引キャンペーンを活用しましょう。以下のように、修理業者によってさまざまなキャンペーンを用意しています。
- WEB限定3,000円OFF
- 初めて利用する方限定20%OFF
- 早期予約割引
キャンペーンによっては、依頼時に申し出ることで割引が適用されます。利用条件や割引額を事前に確認しておきましょう。
割増料金のかかる時間を避ける
深夜や早朝、休日は割増料金が設定されている業者もあるため、依頼前に通常料金との違いを確認しましょう。
深夜の場合は基本料金が25%増しになったり、5,000円程度の割増料金が発生したりするケースがあります。夜間などにすぐに修理に来てほしい場合は、割増料金の発生しない修理業者を選ぶと節約につながります。
排水管の故障を悪化させない
大前提として、排水管の故障を悪化させないことが大切です。症状が軽いうちであれば、比較的簡単な作業で改善できる場合がありますが、放置すると被害が拡大し、追加の修理が必要になるおそれがあります。
ラバーカップやパイプクリーナーを試してみても直らないときは、早めに修理業者に相談しましょう。
排水管修理は『水道修理のセーフリー』で相場を比較しよう
排水管の修理費用を抑えるには、症状が軽いうちに対処することが大切です。自分で直せない重度なつまりや原因がわからないトラブルは、速やかに水道修理業者に相談しましょう。
修理業者の相見積もりを取るなら『水道修理のセーフリー』が便利。全国のトイレ修理業者を比較検討できるので、気軽に活用してみましょう。








































































