キッチンの蛇口から水漏れするのは、よくあるトラブルです。蛇口がレバー式か、ハンドル式かで詳細は異なりますが、原因を把握できれば自分でも対処できます。
たかが蛇口の水漏れと侮っていると、思わぬトラブルにも発展する可能性があるため、ポタポタと水が止まらないときは、速やかに原因を突き止めて解決に努めましょう。
本記事では、キッチンの蛇口からポタポタ水漏れが起きる原因と解決方法を紹介しています。また、自分で直せなかった場合で、業者に依頼するときの費用相場や業者の選び方についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
イースマイル

記事の内容
キッチンの蛇口からポタポタ水漏れが起きる原因

キッチンの蛇口からポタポタ水漏れが起きる原因は、蛇口の水を出す部分がレバー式かハンドル式かで異なります。原因がわからないと、適切な解決方法もわからないので、まずはしっかりと原因を突き止めるところから始めましょう。
レバー式蛇口の原因
レバー式蛇口で水漏れが起きる原因は以下の通りです。
- カートリッジの劣化
- 蛇口本体の寿命
レバー式蛇口には、カートリッジと呼ばれる水が出るのを調節する役割の部品があります。そのカートリッジが劣化して水の調節ができなくなると、水漏れの原因となるのです。
カートリッジに問題がないときは、蛇口本体の寿命で水漏れしている可能性があります。
ハンドル式蛇口の原因
ハンドル式蛇口で水漏れが起きる原因は以下の通りです。
- パッキンの劣化
- ナットやネジの緩み
- 蛇口本体の寿命
蛇口の吐水口からポタポタ水漏れするときは、コマパッキンと呼ばれる部品の劣化が疑われます。コマパッキンには、ハンドルの動きに合わせて吐水口で水が出るのを調節する役割があるので、劣化すると役割を果たせなくなり水漏れの原因となるのです。
吐水口ではなく、蛇口が取り付けられている根元付近から水漏れしているときは、ナットやネジの緩み、ゴムパッキンの劣化が原因です。
また、上記のどれにも当てはまっていないにも関わらず水漏れが起きているときは蛇口本体の寿命が考えられるでしょう。部品とともに蛇口本体の寿命は10年前後といわれているので、10年以上使っている場合は修理ではなく交換の目安ともいえます。
今すぐできる応急処置をチェック

キッチンからポタポタと水漏れするときは、まず以下の応急処置を行いましょう。
- 止水栓を閉める
(または元栓を閉める) - 周辺にタオルを敷いておく
- 濡れている箇所を拭く
止水栓を閉めれば、水漏れは一旦ストップします。ただし、閉めたままではキッチンで水を使うことができないため、早い段階で水漏れを直す必要があるでしょう。
また、ポタポタと水が滴ったままになっていると、周囲に水がはねます。飛び散った水は拭き取り、周辺にタオルを敷いて対策をしておくのがおすすめです。
応急処置を施した後、根本的な解決方法を試してみてください。
キッチンの蛇口からポタポタ垂れる水漏れの解決方法

原因を把握したところで、レバー式蛇口・ハンドル式蛇口それぞれの解決方法を紹介します。
レバー式蛇口の場合
レバー式蛇口で水漏れする原因は、カートリッジの劣化と蛇口本体の寿命が考えられるため、以下の方法で解決できます。
- カートリッジの交換
- 蛇口本体の交換
このうち、難しい蛇口の交換は業者に依頼する必要がありますが、カートリッジの交換のみなら自分でも可能です。方法は以下を参考にしてください。
カートリッジの交換手順
- 止水栓か元栓を閉める。
- レバーハンドルを外す。
- 専用の固定具がある場合は、固定具を使って水栓を固定する。(手順8まで固定したまま)
- カートリッジカバーを外す。
- 中の古いカートリッジを取り外す。
- 新しいカートリッジを取り付ける。
- カートリッジカバーを取り付ける。
- 固定具を外す。
- レバーハンドルを取り付ける。
- 止水栓か元栓を開けて、水を出し、水漏れが確認できなければ交換完了。
レバー式蛇口では、一部メーカーに専用の固定具があります。固定具を使って作業しないと蛇口が取り付けられているシンク下の給水管に影響があり、大変な漏水になる恐れがあるので注意しましょう。よくわからないときは、業者に依頼することをおすすめします。
ハンドル式蛇口の場合
ハンドル式蛇口の水漏れは、パッキンの劣化・ネジやナットの緩み・蛇口本体の寿命が考えられるため、以下の方法で解決できます。
- パッキンの交換
- ナットやネジを締め直す
- 蛇口本体の交換
このうち、蛇口本体の交換以外は自分でもできるので、以下で方法を紹介します。
パッキン(コマパッキン)を交換する手順
コマパッキンの交換手順は、自宅の蛇口が単水栓か2ハンドル混合水栓かで異なります。
〜単水栓の場合〜
- 止水栓か元栓を閉める。
- ハンドル下のナットをレンチで緩める。
- 半時計回りに回してハンドルを取り外す。
- ピンセットなどを使って古いコマパッキンを取り外す。
- 新しいコマパッキンを取り付ける。
- 時計回りで回してハンドルを取り付ける。
- ハンドル下のナットをレンチで締める。
- 止水栓か元栓を開けて、水を出し、水漏れが確認できなければ交換完了。
〜2ハンドル混合水栓〜
- 止水栓か元栓を閉める。
- ハンドル上部中央にある、青いフタ、赤いフタをマイナスドライバーで外す。
- 中のネジを外す。
- ハンドルを取り外す。
- ピンセットなどを使って古いコマパッキンを取り外す。
- 新しいコマパッキンを取り付ける。
- ハンドルを取り付ける。
- 中のネジを締める。
- 青いフタ、赤いフタをハンドル上部中央に戻す。
- 止水栓か元栓を開けて、水を出し、水漏れが確認できなければ交換完了。
お湯と水が出るタイプの混合水栓に使用される白いカバーで中央に青や赤の丸いフタがついているハンドルの場合、まずは青・赤の丸いフタを外す必要があります。
その中にハンドルを固定しているネジがあるので、中央のフタを外さないまま無理やりハンドルを外さないようにしましょう。
〜ナットやネジを締め直す手順〜
ナットを締め直す場合は、ナットの直径に合わせたレンチを用意しましょう。ナットを締めるだけなので手順は簡単ですが、ナットにはサイズがあり、それぞれのサイズに見合ったレンチがないとうまく噛み合わず締められません。
ネジは、上記のパッキンを交換する手順で紹介した通りの順番で、締め直しましょう。
こちらの記事でも、キッチンの蛇口交換について解説しているので参考にしてください。
キッチンの蛇口で起きる水漏れを放置するとどうなる?

キッチンの蛇口で起きた水漏れを放置すると、思わぬトラブルを引き起こす可能性があります。水漏れを放置することで起きるかもしれないトラブルは以下の3つです。
- 水漏れが悪化する
- 水が出なくなる
- 水道代も高くなる
水漏れが悪化する
最初のうちはポタポタ程度の水漏れでも、放っておくと水漏れが悪化する可能性があります。特に部品の経年劣化によって起きる水漏れは、放置すればするほど部品が劣化していくので、水漏れも悪化してしまうでしょう。
最悪の場合、水が止まらなくなるケースもあります。水道の水は常に供給されており、蛇口の開け閉めによって、私たちのシンクによって流れ出てくる仕組みになっているからです。
つまり蛇口の開け閉めに使われている部品の劣化が進むことで、蛇口が正常に機能しないと、常に蛇口が開いている状態になる可能性があります。そうなれば、水は止まらなくなってしまうのです。
そのため、ポタポタ程度の水漏れでも、まずはなぜ漏れているのかの原因を突き止める必要があります。
水が出なくなる
水漏れを放っておくと水が止まらなくなる可能性もありますが、水が出なくなる可能性もあります。蛇口のネジやナットが緩んでいたりパッキンが劣化していたりすると、水漏れの原因にもなりますが、同時にハンドルが空回りし、水が出なくなる可能性があるのです。
水が出なくなる前に、多少の水漏れ程度でも部品の状態をチェックするなど、原因を調査する必要があるでしょう。
水道代も高くなる
水漏れは、常に水が出ている状態が続くので、当然水道代も高くなります。ポタポタ程度であれば、さほど影響はないでしょうが、知らない間に量が増えているとじわじわと高くなってくるはずなので注意しましょう。
自力で水漏れが直せないときは業者依頼がおすすめ

自力で水漏れが直せないときは、無理せず業者に依頼するのがおすすめです。修理や交換に失敗してしまうと、水漏れが改善するばかりか悪化する可能性もあります。また、中には部品の交換だけで治る状態ではなく水栓本体の買い替えが必要な場合もありますが、素人ではその判断が難しいです。
自分で部品を買って交換したけど、水漏れが改善せずに、結局業者を呼ぶことになって時間やお金を無駄にしたと感じる方も少なくはありません。そうならないためにも、水漏れの原因が不明な場合や自力での解決が難しいと感じる場合は、やはり業者に依頼するのがおすすめです。
しかし、業者に依頼するための費用相場や、どうやって業者を選んだらいいのかわからない方も多いでしょう。以下の記事でおすすめの業者を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
キッチンの蛇口修理を業者に依頼するときの費用相場

キッチンの蛇口修理を業者に依頼するときの費用相場を、簡単な表にまとめました。
| 出張見積もり料金 | 0円〜 |
| キャンセル料金 | 0円〜 |
| 基本料金 | 0円〜5,000円 |
| 部品交換(別途部品代) | 3,000円〜5,000円 |
| 蛇口本体の交換(別途商品代) | 10,000円〜15,000円 |
出張見積もり料金やキャンセル料金は、優良な業者であれば無料のところが多いです。部品交換や蛇口本体の交換は、作業料金のほかに商品代金がかかります。
実際にかかる費用の計算方法は、(基本料金+作業料金+部品・商品代金)なので、業者依頼の費用相場は部品交換のみであれば約10,000円程度、蛇口本体の交換になるなら20,000円程度の予算を見ておくといいでしょう。
また、業者への修理依頼にかかる費用をもっと詳細に知りたいなら、当サイトの『簡易水回りトラブル診断』をご活用ください。水回りのトラブルが発生した際に、トラブルの場所からトラブル内容まで簡単な質問に答えていくと、原因やそれにかかる料金の相場がわかります。
以下の記事では、費用相場を詳しく解説しているので、ぜひあわせて参考にしてみてください。
水道修理業者を選ぶときに気をつけたいポイント

水道修理業者を選ぶときに気をつけたいポイントは以下の3つです。悪質な水道業者に当たってしまうと、必要以上にぼったくられたり、接客態度で嫌な思いをする羽目になるのでしっかり把握しておきましょう。
- 水道局指定工事店かを確認する
- キッチンの蛇口修理に関する口コミ・実績を確認する
- 作業前に必ず見積もりをもらう
水道局指定工事店かを確認する
作業の正確さや安心さを求めるなら、水道局指定工事店かを確認しましょう。水道局指定工事店とは、地方自治体から「適切な水道工事を行える」と認定されている水道修理業者です。
蛇口は給水装置に該当するため、指定給水装置工事事業者に認定されている業者に依頼する必要があります。
指定業者以外に依頼してしまうことで、水漏れが改善されなかったり、法外な費用を請求されたりするトラブルが相次いでいます。業者に依頼する前に必ず確認しましょう。
以下の記事では、水道局指定工事店について詳しく解説しています。
キッチンの蛇口修理に関する口コミ・実績を確認する
依頼する業者をある程度絞り込んだら、その業者で行ったキッチンの蛇口修理・交換に関する口コミや実績を確認しましょう。
ホームページを持っている業者なら、今までの作業実績を写真や実際にかかった費用付きで公開している場合があります。また、業者名を検索すればGoogleの口コミが閲覧できるので、そこで確認しましょう。口コミに関しては、高評価なのはもちろん評価数が多いところがおすすめです。
また、当サイト『水道修理のセーフリー』でも各業者の口コミを確認できます。
当サイトでは、「ぼったくり業者撲滅!」「公平な口コミの公開!」「今すぐに相談可能!」の口コミポリシーを掲げており、いい口コミも悪い口コミも、リアルなユーザーのレビューが見られるのでおすすめです。
作業前に必ず見積もりをもらう
作業前には必ず見積もりをもらいましょう。
作業前に見積もりを提示しない業者に依頼したところ、作業後に高額な作業費用を請求されたというトラブルが多発しています。こうした業者には以下2点の特徴があるので、注意が必要です。
- マグネットの広告をポストに投函してくる
- 会社の所在地や電話番号、代表者氏名がわからない
優良な業者は、作業前に必ず見積書を提示してくれるほか、自社のホームページに書く作業にかかる料金表を掲載しています。
ぼったくりに合わないためにも、作業前には必ず口頭ではなく書面にて見積もりをもらいましょう。また、複数社から相見積もりを取って適正な相場か比較するのも重要です。
賃貸の場合は誰が費用を負担する?

蛇口からの水漏れで交換・修理が必要になったとき、賃貸の場合はどちらが費用を負担するのか気になる方も多いでしょう。結論としては、水漏れの状況や賃貸契約書によるので一概には言えません。
そこでここでは、賃貸で蛇口の交換・修理に発生する費用をどちらが負担するかを解説します。
水漏れを放置して悪化した場合の修理は自分が費用を負担
水漏れしているに気づいていながら放置していた場合の交換・修理にかかる費用は、借主、つまり自分が費用を負担する必要がある場合がほとんどです。
また、通常では想定されない使い方(乱暴に扱った、故意にものをぶつけた)などの場合も自分で費用を負担する必要があります。
なお賃貸の場合、借主は直接業者に連絡せずに物件の管理会社に連絡する必要があります。水漏れを確認したら速やかに業者に依頼する必要はあるものの、必ず管理会社を通すよう注意しましょう。
経年劣化による水漏れの場合は大家さんが費用を負担
部品や蛇口本体の経年劣化による水漏れの場合は、大家さんが費用を負担します。なので、水漏れがポタポタの段階であればほとんどの場合、自分で費用を負担する必要はありません。
しかし、賃貸契約書によっては蛇口等の交換や修理を借主(自分)の負担にする特約が盛り込まれている場合があります。サインしてしまっていると、経年劣化であろうと自分で費用を負担しなければいけないので、まずは自身の賃貸契約書を確認しましょう。
賃貸で水漏れした際の対処は、以下の記事でも詳しく解説しています。
水道修理業者選びに迷ったら水道修理のセーフリーにお任せ!
蛇口の水漏れを解決するためには、まず原因を適切に把握する必要があります。どこで水漏れしているか、なぜ水漏れしているかがわからないときや、自力で交換・修理をするのが難しいと感じる場合には無理せず業者に依頼するのがおすすめです。
当サイト『水道修理のセーフリー』では、キッチンの蛇口の交換・修理を依頼できる水道修理業者を多く紹介しています。依頼を検討している方は、ぜひチェックしてみてください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
イースマイル


キッチンの蛇口で起こる水漏れに関してよくある質問
-
キッチンの蛇口からポタポタ水が落ちる原因は何ですか?
キッチンの蛇口からポタポタ水が落ちる原因は、以下の通りです。
・カートリッジの劣化
・パッキンの劣化
・ナットやネジの緩み
・蛇口本体の寿命
なお、レバー式蛇口かハンドル式蛇口かで詳細が異なるので、以下をご参考ください。
-
キッチンの蛇口からポタポタ水が漏れているときの直し方は?
キッチンの蛇口からポタポタ水が漏れているときの直し方は以下の通りです。
・カートリッジの交換
・パッキンの交換
・ナットやネジを締め直す
・蛇口本体を交換する
-
キッチンの蛇口からの水漏れを放置するとどうなる?
-
キッチンの蛇口修理を業者に依頼するといくらかかる?
キッチンの蛇口修理を業者に依頼したときの費用相場は以下の通りです。
・出張見積もり料金:0円〜
・キャンセル料金:0円〜
・基本料金:0円〜5,000円
・部品交換(別途部品代):3,000円〜5,000円
・蛇口本体の交換(別途商品代):10,000円〜15,000円
-
水道修理の業者を選ぶときのポイントは?
水道修理の業者を選ぶときのポイントは以下の通りです。
・水道局指定工事店かを確認する
・キッチンの蛇口修理に関する口コミ・実績を確認する
・作業前に必ず見積もりをもらう

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。




































































