2024.02.28
キッチン蛇口交換の料金は、工事費込みで20,000〜40,000円が目安です。
ただし、蛇口の取付タイプや搭載する機能、依頼先の選び方で総額は大きく変わります。
相場を知らずに依頼すると、割高な料金を請求されるリスクもあるので注意が必要です。
本記事では、キッチンの蛇口交換にかかる料金の相場や費用を抑える方法を解説します。
タイプ別・機能別の費用相場から見積書のチェックポイントまで網羅しているので、ぜひ参考にしてください。
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記事の内容
キッチンの蛇口交換料金は工事費込みで2万~4万円
キッチンの蛇口交換にかかる料金は、蛇口本体と工事費を合わせて20,000〜40,000円が相場です。
費用の内訳や実際の交換データ、標準工事の内容を確認してみましょう。
【データ】交換した人の約8割は工事費込みで4万円以下
交換工事専門通販の生活堂が公開している販売データでは、キッチン蛇口の交換で工事費込み3万円〜4万円を選んだ方が全体の約45%を占めています。
次いで2万円〜3万円が約35%、5万円以上は約12%にとどまりました。両者を合わせると、実際に交換した方の約8割が工事費込み4万円以内に収まっている計算です。
『水道修理のセーフリー』では、口コミとあわせて寄せられた実際の請求書をもとに、水道の蛇口交換の料金相場を算出しています。
キッチンで多いワンホール混合栓の蛇口交換は7,000円〜11,000円、ツーホール混合栓は10,000円〜13,000円、壁付き混合栓は7,000円〜10,000円が作業料金の目安です。
このほか基本料金として0円〜5,000円、早朝や深夜の依頼では割増料金0円〜5,000円が加わる場合があります。
作業料金約1万円に蛇口本体の代金を合わせると総額はおおむね3万円〜4万円台に収まる計算です。
標準工事に含まれる作業と所要時間
標準工事に含まれる作業内容は、次のとおりです。
- 既存蛇口の取り外し
- 新しい蛇口の取り付け
- 配管接続
- 水漏れ確認
- 動作確認
- 使用方法の説明
配管に異常がなく同じ取付方式への交換であれば、所要時間は約30分〜1時間が目安です。
ただし、サビや固着で取り外しに手間がかかるケースや、配管の補修が必要なケースでは1時間以上かかることもあります。
タッチレス水栓への交換では電源確保や配線作業が加わり、2時間程度かかる場合もあるため、蛇口の種類や設置状況を事前に業者へ伝えておきましょう。
【取付タイプ別】キッチンの蛇口交換にかかる工事の費用相場
キッチンの蛇口交換にかかる工事費用は、取付タイプごとに異なります。主な取付タイプと費用相場は次のとおりです。
- ワンホール混合水栓:20,000~40,000円
- ツーホール混合水栓:20,000~30,000円
- 壁付き混合水栓:17,000~27,000円
- 単水栓:5,000~10,000円
自宅のキッチンに設置されている蛇口の取付タイプを確認してみましょう。
ワンホール混合水栓:20,000~40,000円
ワンホール混合水栓の交換料金は、本体と工事費を合わせて20,000~40,000円が相場です。
キッチンで最も普及しているタイプで、取付穴が1つのシンプルな構造のため、工事費も比較的抑えられます。
- 工事費の目安:7,000~11,000円
- 諸経費や部材費の目安:12,000~16,000円
本体価格は機能やグレードで大きく変動し、価格の幅は15,000~50,000円程度です。
実際の施工事例では、KVK KM5011(樹脂製)が工事費込みで30,250円、KVK KM5011T(メタル製)が34,023円と、同じメーカーでも素材の違いで異なります。
ただし、浄水器内蔵やタッチレスなどの高機能モデルを選ぶと、本体価格が上がり50,000円を超えるケースも少なくありません。
標準的なシングルレバータイプであれば、40,000円以内に収まることがほとんどなので、予算の目安として把握しておきましょう。
ツーホール混合水栓:20,000~30,000円
ツーホール混合水栓の交換料金は、工事費込みで20,000〜30,000円が相場です。
ワンホールタイプと比べると、やや費用を抑えられる傾向にあります。構造が比較的シンプルなことから、工事の難易度も高くありません。
料金の内訳は、蛇口本体が7,000〜13,000円、工賃が10,000〜15,000円程度です。既存の配管状態や選ぶ製品のグレードで総額は変動するため、見積もり時に確認しましょう。
取付穴の数や間隔が異なるモデルへの変更は、追加工事が発生する場合があるので、現在の蛇口タイプを事前に把握しておいてください。
壁付混合水栓:17,000~27,000円
壁付き混合水栓の交換料金は、工事費込みで17,000〜27,000円が相場です。
ワンホールやツーホールと比べて、やや安い傾向にあります。壁付きタイプは給水管との接続部が露出しており、構造がシンプルなことから交換作業の難易度が低めです。
そのため、工事費も抑えられるケースが多くなります。ただし、既設の蛇口が古く給水管にサビやぐらつきがある場合は、追加料金が発生しやすい点に注意してください。
本体のグレードや配管の状態で費用は変動するので、事前に見積もりを取って確認しましょう。
単水栓:5,000~10,000円
単水栓の交換料金は、工事費込みで5,000〜10,000円が目安です。
水またはお湯のどちらか一方のみを出すシンプルな構造なので、混合水栓と比べて本体価格・工事費ともに安く抑えられます。
本体価格は1,200円程度から購入でき、工事費の相場は8,000〜12,000円程度です。
温度調節が不要な用途であれば、コストを最小限に抑えられる選択肢といえます。
【機能別】キッチンの蛇口交換の料金相場
キッチンの蛇口交換料金は、搭載する機能ごとに大きく変動します。取付タイプだけでなく、求める機能も予算に直結するので、それぞれの相場を確認してみましょう。
- シャワー(ホース引き出し)付きの蛇口:30,000〜40,000円
- タッチレスの蛇口:50,000~80,000円
- 浄水機能内蔵の蛇口:30,000~40,000円
- エコハンドルの蛇口:25,000~30,000円
- 食洗機用分岐水栓付きの蛇口:25,000~30,000円
機能が増えるほど本体価格が上がり、総額も高くなります。キッチンに必要な機能を見極めたうえで、各相場を参考にしてください。
シャワー(ホース引き出し)付きの蛇口:30,000~40,000円
シャワー付き蛇口への交換料金は、工事費込みで30,000〜40,000円が目安です。
本体価格が20,000〜50,000円、工事費が7,000〜15,000円という内訳になるので、総額では30,000〜60,000円程度の幅があります。
シャワー付きの蛇口は、シャワーヘッドを引き出してシンクの隅々まで洗い流せるため、キッチンの蛇口交換で選ばれやすい機能です。
しかし、製品のグレードやメーカーごとに本体価格が大きく異なり、高機能モデルでは総額が200,000円を超えるケースもあります。
予算を抑えたい場合は、国内メーカーのスタンダードモデルを選びましょう。
タッチレスの蛇口:50,000~80,000円
タッチレスの蛇口は、本体価格が40,000円〜80,000円と高額なことから、工事費込みで50,000〜80,000円以上かかるケースが一般的です。
また、タッチレス水栓は電源が必要なので、シンク下にコンセントがない場合は増設工事が発生します。
コンセント増設には約1〜2万円の追加費用がかかり、総額が10万円を超えることも珍しくありません。
乾電池式を選べばコンセント工事は不要ですが、定期的な電池交換の手間が加わります。
メーカーや製品ランクごとに本体価格の幅が大きいので、予算に合った機種を事前に絞り込んでから見積もりを依頼しましょう。
浄水機能内蔵の蛇口:30,000~40,000円
浄水機能内蔵の蛇口は、工事費込みで30,000〜40,000円が目安です。
蛇口本体に浄水カートリッジをセットする仕組みで、浄水器を別置きしないためシンク周りがすっきりします。
原水・シャワー・浄水の切り替えが1本の蛇口で完結する点も魅力です。
ただし、浄水カートリッジの定期交換が必要で、TOTOのTHZ6が5,390円、LIXILのJF-53が5,830円など、年間数千円のランニングコストが発生します。
本体価格だけでなく、維持費も含めて検討してください。
エコハンドルの蛇口:25,000~30,000円
エコハンドルの蛇口は、工事費込みで25,000~30,000円が相場です。
LIXILが展開する機能で、レバーの中央部では水のみが出る設計になっており、無意識にお湯を使うことを防ぎます。
従来品と比べて約20%の節水効果があり、ガス代の節約にもつながる点が魅力です。
浄水機能内蔵タイプよりも本体価格が抑えられるので、光熱費を見直したい方にとってコストパフォーマンスの高い選択肢といえるでしょう。
毎日の水道・ガス使用量を減らしたい場合は、エコハンドル付きの蛇口を検討してみてください。
食洗機用分岐水栓付きの蛇口:25,000~30,000円
食洗機用の分岐水栓が一体になった蛇口は、本体と工事費を合わせて25,000~30,000円が相場です。
卓上型の食洗機を設置する際、既存の蛇口に後付けで分岐水栓を取り付ける方法もありますが、蛇口ごと交換すれば見た目がすっきりし、水漏れリスクも軽減できます。
分岐水栓付き蛇口を選ぶ際は、次の点を確認してください。
- 分岐口は給水接続専用で、給湯接続には対応しない製品がある
- 卓上食洗機と浄水器の両方に接続する場合は、追加の分岐水栓(別売)が必要になる
後付けの分岐水栓は本体だけで5,000~16,000円程度かかり、取り付け工事費も5,000~15,000円ほど発生します。
蛇口の交換時期が近いなら、分岐水栓一体型の蛇口にまとめて交換するほうがトータルコストを抑えられるケースも多いので、あわせて検討してみてください。
キッチンの蛇口交換にあかかる工事料金の内訳
キッチンの蛇口交換料金は、「蛇口本体代」「基本工事費」「追加工事費」の3つで構成されています。
見積もりを受け取った際に各項目の妥当性を判断するためにも、内訳の構造を把握しておきましょう。
工事費用の内訳
キッチンの蛇口交換にかかる工事費用は、「蛇口本体代」と「交換工事費」の2つで構成されます。
見積もりでは、本体価格+工事費+諸経費の3項目で提示されるのが一般的です。交換工事費の相場は7,000〜20,000円前後で、蛇口の種類ごとに目安が異なります。
工事費に含まれる標準的な施工内容は、次のとおりです。
- 古い蛇口の取り外し
- 新しい蛇口の設置
- 配管接続
- 通水確認
諸経費としては出張費や部材費、廃材処分費などが加算されるケースもあります。
蛇口本体のグレードが高くなるほど総額も上がるので、見積もり時には本体代と工事費を分けて確認しましょう。
追加料金・オプション料金の例
標準工事費に含まれない作業が発生すると、追加料金がかかります。見積もり段階で確認しておきたい主な追加費用は、次のとおりです。
| 項目 | 料金の目安 |
|---|---|
| 取付穴の拡大工事 | 5,000円程度 |
| 変換アダプターの部材費 | 1,000~2,000円 |
| 点検口(配管作業口)の造作工事 | 5,000~10,000円 |
| 電源の移設・増設 | 10,000円程度 |
| 止水栓の交換 | 5,000~15,000円 |
| 給水管の交換 | 10,000~30,000円 |
| 配管の補修・延長 | 10,000~20,000円 |
| 分岐孔の取り付け | 10,000~15,000円 |
| 古い蛇口の処分費 | 1,000~3,000円 |
| 夜間・早朝の時間外料金 | 3,000~10,000円 |
| 駐車場代・遠方出張費など | 数百円~数千円 |
シンク下のスペースが狭く配管に手が届かない場合は、背板の切り欠き作業が必要になり、数千円~数万円前後の費用が加算されます。
また、既存と異なるタイプの蛇口へ変更する際も、穴の加工や配管の延長といった追加工事が生じやすいので注意してください。
見積もりを依頼する段階で、追加料金の有無と金額を必ず確認しましょう。
【依頼先別】キッチンの蛇口交換にかかる料金と特徴を比較
キッチン蛇口交換の料金は、依頼先ごとに大きく異なります。主な依頼先は次の5つです。
- 水道修理業者
- ネット通販の交換工事専門店
- ホームセンター
- 蛇口メーカー
- 家電量販店
それぞれ料金体系や対応範囲、アフター保証に違いがあるので、特徴を比較したうえで自分に合った依頼先を選びましょう。
水道修理業者
水道修理業者は、水回りトラブル解決のプロであり、確かな技術力でキッチン蛇口の交換に対応しています。
水漏れやつまりの修理と同時に依頼できるうえ、劣化した配管の補修など複雑な作業や特殊な工具が必要な場面でも任せられるのが強みです。
多くの業者が交換作業に保証を付けているため、万が一のトラブルにも備えられます。
『水道修理のセーフリー』に寄せられた請求書をもとに算出すると、7,000~20,000円が相場です。
また、作業料金とは別に蛇口本体の代金が必要となるため、本体価格2万円前後の標準的な水栓を選んだ場合、総額の目安は3万円前後になる計算です。
ただし、悪質な業者も存在するため、水道局指定工事店かどうかを確認してください。加えて口コミ・評判の確認や複数業者から見積もりを取ると、安心かつ費用を抑えて依頼できます。
『水道修理のセーフリー』には蛇口交換に対応する水道局指定工事店が200業者以上掲載されているので、料金や口コミを見比べてみてください。
ネット通販の交換工事専門店
ネット通販の交換工事専門店は、蛇口本体と工事費をセットにした総額で価格を提示するケースが多く、費用の見通しを立てやすい依頼先です。
生活堂では、商品・工事・無料保証込みのキッチン水栓セットを最安19,600円から販売しており、TOTOやLIXILの人気モデルでも20,000円台後半〜30,000円台が中心となっています。
交換できるくんの基本工事費は、ワンホール・壁付きタイプが12,800円(税込)、キッチン用ツーホールタイプが17,800円(税込)で、出張費や廃棄処分費まで含んだ金額です。
住設ドットコムのように、混合水栓の基本工事費14,300円(税込)で写真見積もりのみで金額が確定し、当日の追加費用を店側が負担する専門店もあります。
ネットで総額表示を確認する際は、自宅のキッチン環境に追加工事が不要かどうかも合わせて確認してください。
ホームセンター
ホームセンターは、店頭で蛇口の実物を確認しながら選べる点がメリットです。工事費の相場は約8,000円〜16,000円で、主要チェーンの料金目安は次のとおりです。
| 店名 | 費用相場(税込) |
|---|---|
| カインズ | キッチン用混合栓:11,000円〜 |
| コーナン | 壁付タイプ:12,100円 単水栓:8,800円 |
| ロイヤルホームセンター | ワンホールタイプ:13,000円 台付2ホールタイプ:14,000円 |
| コメリ | シャワー付き混合水栓:10,000円〜 デッキタイプ混合水栓:13,000円〜 |
| DCM | ワンホール混合水栓:15,000円〜 単水栓・壁付き混合栓:10,000円〜 |
| ビバホーム | 混合栓 12,000円 |
上記はいずれも工事費のみの金額なので、蛇口本体代は別途かかります。本体代を含めた総額では、20,000〜40,000円程度になるケースが多いです。
ただし、施工は下請け業者が担当するため、トラブル時の緊急対応が難しい点には注意してください。
蛇口メーカー
蛇口メーカーに直接依頼する方法は、製品の信頼性は高いものの、費用面では割高になりやすい選択肢です。
本体価格がメーカー希望小売価格ベースで算出されるので、ネット通販や水道修理業者の流通価格より高くなる傾向があります。
タッチレス水栓など機能付きモデルをメーカー定価で購入し交換した場合、工賃込みで10万円以上に達することも珍しくありません。
一方、初期不良や製品不具合が原因の交換であれば、メーカー保証の範囲内で無料対応となる場合もあります。
費用を抑えたい方は、メーカー依頼は保証対応が必要なケースに限定し、通常の交換は別の依頼先を検討してみてください。
家電量販店
家電量販店では、蛇口本体と交換工事費がセットになった商品を取り扱っている店舗があります。
店頭で実物を確認しながら選べる点が大きなメリットです。費用の構成は「商品代」+「作業費」となるケースが多く、作業費は20,000円程度が目安となります。
セールやポイント還元を活用すれば、実質的な負担を抑えられる点も見逃せません。
出張費や古い水栓の処分費用、駐車場代が別途発生する場合もあるため、追加料金の有無も事前に問い合わせてください。
キッチンの蛇口交換は水道修理業者への依頼がおすすめ!
キッチンの蛇口交換を安心して依頼したい方は、水道修理業者への相談がおすすめです。
ここでは、水道修理業者をおすすめする理由とともに、安心して依頼できる水道修理業者の特徴を紹介します。
業者をおすすめする理由
キッチン蛇口の交換はさまざまな業者で請け負っています。その中でも、依頼先としておすすめなのが水道修理業者です。
水道修理業者は、水回りのトラブルに特化しており、専門知識と確かな技術を兼ね揃えています。また、工具や部品の準備や古い蛇口の取り外し、新しい蛇口の取り付けなど、全ての作業を業者に任せられるので、時間と手間を省けます。
万が一、交換後に水漏れなどのトラブルが発生した場合でも、迅速に修理対応してもらえるので安心です。
安心して依頼できる水道修理業者の特徴
水道修理業者の中には、悪質な業者も存在するため、慎重に業者選びする必要があります。安心して依頼できる水道修理業者には、以下の特徴が見られます。
- 料金システムが明瞭で分かりやすい
- アフターフォローがしっかりしている
- 口コミで良い評価を得ている
悪質な業者は、見積もりと異なる料金を請求したり、必要のない工事を追加して高額な料金を請求したりする恐れが否めません。一方、作業前には明確な見積もりを提示し、丁寧に説明してくれる業者なら安心です。
特に、以下の業者は実績豊富で信頼できると定評があります。
キッチンの蛇口交換に迅速かつ丁寧に対応してくれるので、まずは気軽に問い合わせてみましょう。
キッチンの蛇口交換にかかる料金を安くする5つの方法
キッチン蛇口交換の料金を抑えるには、蛇口本体の調達方法や依頼先の選び方を工夫しましょう。
蛇口本体の価格は幅が広く、機能やブランドの選び方だけで総額が大きく変わります。料金を安くする方法は、次の5つです。
- 蛇口本体を自分で用意して取り付け工事のみ依頼する
- 本体と工事がセットの店に依頼する
- 相見積もりをもらう
- 割引・キャンペーンを利用する
- 自分で交換する
ネット通販で蛇口本体を安く購入し、工事のみを業者へ依頼する方法は、本体代を大幅に抑えられます。
一方、本体と施工がセットになったプランは、個別に手配する手間が省けるうえ、割引価格が適用されるケースも多いので活用してみてください。
蛇口本体を自分で用意して取り付け工事のみ依頼する
蛇口本体をネット通販やホームセンターで購入し、取り付け工事のみを業者に依頼すると、工事費は7,000〜16,500円に抑えられます。
本体価格を自分でコントロールできるので、セール品や型落ち品を選べば総額を大幅に下げることが可能です。
- ワンホール混合水栓:7,000円〜11,000円
- ツーホール混合水栓:10,000円〜13,000円
- 壁付き混合水栓:7,000円〜10,000円
ただし、工事費とは別に出張費や廃材処理費(1,000円〜3,000円程度)が加算されるケースもあります。
依頼前に総額の見積もりを確認し、想定外の出費を防ぎましょう。
取り付け工事のみを依頼する
キッチン蛇口交換の料金を安く抑える方法として、取り付け工事のみを依頼する方法があります。蛇口本体を安く購入できれば、通常よりも10,000円以上節約できる可能性があります。
蛇口本体を安く購入するには、ネット通販やホームセンターなどを利用して、複数のショップで価格を比較検討するのがポイントです。セールやキャンペーン情報もこまめにチェックしましょう。
相見積もりをもらう
複数の業者から相見積もりをもらうのも、重要な節約術です。
同じ蛇口・工程でも、業者によって価格は変わります。複数の業者から見積もりを取ると、適正相場を把握しやすくなるでしょう。
以下のようなキャンペーンや割引を実施している業者を利用すれば、通常よりも数千円~1万円程度安く依頼できるケースも多く見られます。
- 期間限定割引:年末年始やゴールデンウィークなどの時期に期間限定で割引が適用
- 早期予約割引:工事日を早めに予約すると割引が適用
- はじめて割引:初回利用のかたのみ割引が適用
見積もり内容を比べると、より満足できる業者を見つけられるでしょう。
割引・キャンペーンを利用する
業者が実施している割引やキャンペーンを活用すれば、通常より数千円〜10,000円程度安くなるケースがあります。
多くの業者が独自の割引制度を用意しているので、依頼前に必ず確認しましょう。代表的な割引の種類は、次のとおりです。
- Web割・ネット割:「ホームページを見た」と伝えると2,000〜3,000円OFF
- 初回限定割引:初めての利用で5,000円OFF
- リピーター割引:2回目の利用から10%OFF
- 同時工事割引:2か所同時で5,000円、3か所で10,000円、4か所で15,000円OFF
- 期間限定キャンペーン:施工費10%OFFなど季節ごとの特別価格
ただし、ほかのクーポンや割引との併用ができない場合や、対象地域が限定されているケースもあります。
割引条件を事前に確認したうえで、見積もり依頼時に適用可能か問い合わせてください。
自分で交換する
工事費を完全にカットしたい場合は、DIYで蛇口を交換する方法もあります。業者に依頼する工事費用が不要なので、蛇口本体代と工具代だけで済みます。
DIYにかかる費用の目安は、次のとおりです。
- 蛇口本体代:6,000〜15,000円程度
- 工具代(未所持の場合):2,000〜5,000円程度
必要な工具はドライバー・六角レンチ・水栓レンチなどで、作業時間は約2〜3時間が目安です。
単水栓や一部の混合水栓であれば、比較的対応しやすいとされています。
ただし、取り付け不良は水漏れや給水管への負荷につながるリスクがあるので、作業に不安がある方は業者への依頼を検討してください。
見積もりは適正?キッチンの蛇口交換の見積書チェックポイント
キッチン蛇口交換の見積書は、本体代・作業費・出張費・処分費・追加部品代が項目別に分かれているかを最優先で確認してください。
「工事一式」とだけ記載された見積書は内訳が不明なので、必ず明細の提示を求めましょう。確認すべきポイントは次のとおりです。
- 蛇口本体のメーカー名・品番・数量・税込価格が明記されているか
- 既存蛇口の撤去・取り付け・接続確認・水漏れ確認が工事費に含まれているか
- 止水栓・フレキ管・パッキンなどの追加部品が別料金かどうか
- 駐車場代・出張費・廃材処分費が「込み」か「別」か
- 止水栓交換や配管補修、天板穴あけなど追加工事の発生条件が記載されているか
- 工事後保証とメーカー保証それぞれの保証年数と対象範囲
写真だけで見積もりを出す業者の場合、現地調査後に金額が変わるケースもあります。
事前にシンク下収納の形状や止水栓の位置、既設水栓のメーカー・品番を把握しておくと、見積もり精度が上がるので準備しておきましょう。
キッチンの蛇口交換の依頼先をお探しなら水道修理のセーフリーに相談を
キッチンの蛇口交換料金の相場や業者選びのポイントを把握したら、『水道修理のセーフリー』で信頼できる業者を探してみてください。
水道修理のセーフリーでは、キッチン蛇口交換に対応した水道修理業者を地域ごとに検索でき、料金や口コミを比較しながら依頼先を選べます。
掲載業者は独自の審査基準をクリアした業者のみなので、悪質な業者に当たるリスクを減らせる点もメリットです。
蛇口の種類や取付タイプごとに工事費込みの総額は大きく変わることから、複数業者への相見積もりが欠かせません。
キッチン蛇口交換の料金を抑えつつ、安心して任せられる業者を見つけたい方は、ぜひ活用してみてください。
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キッチンの蛇口交換に関するよくある質問
-
蛇口はどのくらい使ったら交換を検討すべきですか?
キッチン水栓の寿命は一般的に10年程度が目安とされ、この年数を超えると水漏れやレバーの不具合が出やすいです。
製造終了から時間が経った製品は修理部品の供給が終わっている場合もあり、パッキン交換で対応しようとしても部品が入手できないことがあります。
同じ箇所の修理を短期間で繰り返しているなら、部分修理と本体交換の見積もりを両方取り、費用と残りの耐用年数を比べて判断しましょう。
-
ネット通販で買った蛇口の取り付けだけを業者に頼めますか?
施主支給と呼ばれる方法で、対応してくれる業者は多くあります。
ただし本体の初期不良や品番違いが判明した場合、工事保証の対象外となり再訪問費用が自己負担になるケースがある点には注意が必要です。
依頼前に購入予定の品番を伝えて設置可能か確認し、支給品でも工事保証が付くかどうかを見積もり時に聞いておくと安心できます。
-
賃貸やマンションでも自由に蛇口を交換できますか?
賃貸物件の水栓は貸主の所有物にあたるため、無断で交換すると原状回復を求められる可能性があります。
故障が原因であれば貸主負担で修理・交換してもらえることが多いので、まずは管理会社へ連絡してください。
分譲マンションの場合は専有部分として自己判断で交換できるのが一般的ですが、管理規約で工事の届出が必要と定められていることもあるため、事前に確認しておきましょう。
-
交換した蛇口の保証は、どこまで対応してもらえますか?
保証には製品そのものを対象とするメーカー保証と、施工不良を対象とする工事保証の2種類があり、責任範囲が分かれています。
本体の故障ならメーカー、接続部からの水漏れなら施工した業者が窓口となるため、どちらの保証書も保管しておくことが大切です。
通販の交換工事専門店では商品3年・工事10年といった長期保証を無料で付ける例もあるので、依頼先を選ぶ際は価格だけでなく保証年数も比較してください。
-
タッチレス水栓の電源工事は、どんな場合に必要になりますか?
100V電源タイプのタッチレス水栓は、シンク下にAC100Vのコンセントがあるかどうかで追加費用が決まるので、確認しましょう。
ディスポーザーや食洗機用のコンセントが1口あって既に使用中の場合は、二又コンセントを用意すれば電気工事が不要になることもあります。
シンクから離れた場所にしか電源がないと移設工事に1万円以上かかる可能性があるため、見積もり依頼時にシンク下の写真を送り、電源の有無を先に確認してもらいましょう。

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