2019.12.21
トイレが少しずつ流れる状態は、完全につまってはいないものの、排水が妨げられている「つまりかけ」のサインです。
放置してもいいのかどうかは、原因で決まります。トイレットペーパーや排泄物なら自然に解消することもありますが、流せる製品や異物、排水管の汚れなどが原因なら放置すると悪化します。
症状レベルの見分け方と原因別の放置の可否、自力で直す方法や業者以来の判断基準を解説するため、トラブル時の参考にしてください。
この記事を監修した専門家

「くらしに安心を提供する」という企業理念のため、スタッフの研修制度に力を入れている。ホームページでは有資格者の数を掲示し、技術品質の向上を目指す。高い技術と丁寧な対応で年間対応件数100万件の実績をもつ。
「くらしに安心を提供する」という企業理念のため、スタッフの研修制度に力を入れている。ホームページでは有資格者の数を掲示し、技術品質の向上を目指す。高い技術と丁寧な対応で年間対応件数100万件の実績をもつ。
この記事へのコメント
ご覧いただきありがとうございます。クラシアンの小林義和と申します。 今回は、トイレの水が少しずつ流れるという症状について解説いたします。 放置すると深刻なつまりに発展する恐れもありますので、ぜひご参考ください。
セーフリーイチオシ!信頼できる水道局指定工事店
クラシアン

記事の内容
「少しずつ流れる」症状別のトイレつまりレベル

少しずつ流れる状態は、軽度〜中度のつまりである可能性が高く、放置すると重度に悪化するおそれがあります。
症状の程度を3段階に分けると、次のとおりです。
| レベル | 症状 | 自然解消 | 対応 |
|---|---|---|---|
| 軽度 | 水位が一時的に上がるが、ゆっくり引く | あり | 様子見・自力対応可 |
| 中度 | 毎回流れが悪い・ゴボゴボ音がする | ほぼなし | 早めの対処が必要 |
| 重度 | 水位が高くなり、あふれそうになる 固形物を落とした可能性がある |
なし | 業者対応が必要 |
自分のレベルが分かったら、まずは原因の特定を行います。
同じレベルでも原因次第で放置の可否は変わるので、慎重に特定を進めていきましょう。
そもそもなぜ「少しずつ」流れるのか
少しずつ流れるのは、排水経路が完全にふさがっておらず、わずかな隙間から水が通っている状態だからです。
トイレの排水は排水管を流れていきますが、ここに異物や溶けきらないトイレットペーパーなどが引っかかると通り道が狭まり、水が一気に流れきらず時間をかけて少しずつ引いていきます。
完全につまっていない分「まだ使える」と感じやすいのですが、隙間が残っているだけで原因自体は排水経路に残ったままです。
使うたびに新たな排泄物やトイレットペーパーが引っかかり、隙間はさらに狭くなっていきます。
軽度(様子見・自力対応可能)
軽度な症状とは、トイレットペーパーや排泄物などが一時的に引っかかり、時間の経過とともに自然に流れていく状態です。
水位が一時的に上がるものの、しばらく待つとゆっくり引いていく症状が見られます。軽度な症状の特徴は、次のとおりです。
- 水位が一時的に上がるが、ゆっくり引いていく
- 数時間後には通常どおり流れることもある
水に溶けるものが原因であるケースが多いことから、自宅にある道具で対処できる可能性があります。
中度(早めの対処が必要)
中度な症状は、排水の流れが継続的に悪くなっており、自然に解消する可能性が低く、放置すると悪化する恐れがある状態です。
排水管が半分ほどつまり、わずかな隙間から水が流れている状況のため、早めの対処が求められます。中度に該当する症状は次のとおりです。
- 毎回同じように流れが悪い
- ゴボゴボと音がする
- 以前より明らかに流れが遅い
少しずつ流れるものの、放置すると完全につまる・逆流するといったトラブルに発展しやすいので、注意しましょう。
軽度な症状とは異なり、時間の経過で自然に解消しないので、症状に心当たりがある場合は速やかに対処してください。
重度(業者対応が必要)
少しずつ流れるトイレつまりの重度な症状とは、排水がほとんどできず、つまりが完全またはそれに近い状態で、あふれそうになる状態です。
自力での解消が難しく、無理に対処しようとするとかえって悪化する可能性があるので、速やかに業者へ依頼してください。重度に該当する症状は、次のとおりです。
- 水位が高くなり、あふれそうになる
- ほとんど流れず、水が長時間残る
- 固形物を落とした可能性がある
固形物が原因の場合、自力で対処しようとするとさらに奥へ入り込み、状況が深刻化するケースがあります。
原因がわからない場合や自力で改善しなかった場合は、早めに相談しましょう。
放置してもいい?少しずつ流れる原因別の判断基準
トイレのつまりは、水に溶けるものが原因の場合に限り、自然に直ることがあります。それ以外は時間が経っても改善しません。
自然に直る可能性があるケース
- 原因がトイレットペーパーや排泄物だけである
- 異物を落とした心当たりがない
- つまったのが今回初めてで、普段は正常に流れている
- 1~2時間放置して、水位が徐々に下がってきている
自然には直らないケース
- 異物を落とした心当たりがある
- 以前から流れが悪く、つまりを繰り返している
- 1~2時間放置しても水位が変わらない
判断の基準は「時間が経てば溶けるものかどうか」です。
溶けないものが原因ならいくら待っても状況は変わらず、その間に使い続けることで悪化していきます。
原因ごとの詳しい判断基準は、以下の通りです。
| 原因 | 状態 | 放置可否と対応 |
|---|---|---|
| トイレットペーパーのつまり 排泄物のつまり |
水に溶けるものがつまっている状態 | 放置して様子見可 解消法を試す |
| 流せる製品のつまり | 水に溶けにくく配管内で引っかかりやすい状態 | 基本は放置NG 解消法を試す |
| 水に溶けない異物のつまり | 異物が排水経路をふさいでいる状態 | 放置NG 業者に依頼 |
| 排水管の汚れ・蓄積 | 配管内の汚れで流れが悪くなっている状態 | 放置NG 業者に依頼 |
トイレットペーパー・排泄物の蓄積:放置して様子見・解消法を試す
トイレットペーパーや排泄物が原因のつまりは、時間の経過で水に溶けて自然に解消する可能性があります。
どちらも水溶性のため、1~2時間ほど放置すれば分解が進んで、通常どおり流れるようになりやすいです。
ただし、一度に大量のトイレットペーパーを流した場合や、水量不足で排泄物が溶けきらず固まっている場合は、放置しても改善しないことがあります。
半日ほど様子を見ても水の流れが戻らないときは、ぬるま湯やラバーカップなどの解消法を試してみてください。
流せる製品を流した後:放置NG・解消法を試す

「流せる」と表記された製品は、トイレットペーパーより溶けにくいため、放置せず早めに対処してください。
該当する製品の例は、次のとおりです。
- トイレ用お掃除シート(流せるタイプ)
- おしりふき(流せるタイプ)
- ペット用トイレシート(流せるタイプ)
- トイレ用クリーナーシート
- 介護用の流せる清拭シート
- 生理用品(流せるタイプ)
流せる製品は水に溶ける前提で販売されていますが、分解にはトイレットペーパーより時間がかかります。
とくに節水型トイレでは水量が少なく溶けきらないため、水分を吸って膨張してしまい、排水経路を塞ぐケースも珍しくはありません。
無理に水を流すと、つまりが悪化するおそれがあります。便器内の水位や流れ具合を確認したうえで、ぬるま湯やラバーカップなどの解消法を試してみてください。
水に溶けない異物の混入:放置NG・業者に依頼

スマホやおもちゃ、おむつなど水に溶けない異物が原因の場合、自力での解消は困難なので業者に依頼してください。
排水経路の「せき」と呼ばれる曲がり部分に異物が引っかかると、少しずつ流れている状態でもつまりは悪化していきます。
異物を落とした心当たりがある場合は、次の手順で確認してください。
- ゴム手袋を着用する
- 紙コップなどで便器内の水を汲み出す
- 排水口の中を目視で確認する
- 手の届く範囲に異物があれば取り出す
- 見つからない・取り出せない場合は業者に依頼する
便器を無理に分解すると破損するリスクがあるため、手の届く範囲で見つからなければ速やかに専門業者へ相談しましょう。
排水管の汚れ・蓄積:放置NG・場合によって業者に依頼

排水管内部に長年の汚れが蓄積している場合、自力での解消は難しく、業者への依頼が必要です。
築年数が20年以上の建物では、尿石や水垢などの汚れで排水管の内径が新品時の半分程度まで狭くなっていることもあります。
管内が狭くなると、トイレットペーパーや排泄物が引っかかりやすくなるので、つまりを繰り返す原因になりかねません。
自分で解消法を試して一時的に改善しても、根本の汚れが残っている限り再発するケースが多い点に注意してください。
つまりが頻発する場合は、早めに専門業者へ排水管の清掃や点検を依頼しましょう。
トイレつまりでやってはいけないNG行動

トイレつまりで少しずつ流れる状態のとき、誤った対処をすると症状が悪化します。
焦って自己判断で行動した結果、修理費用が大幅に増えるケースも少なくありません。避けるべきNG行動は次の3つです。
- 原因不明のときや固形物のつまりで解消法を試す
- 熱湯を流す
- 何度も水を流して確認する
それぞれのリスクを把握し、症状を悪化させない行動を取りましょう。
原因不明のときや固形物のつまりで解消法を試す:つまり悪化
原因がわからない状態や、固形物を落とした可能性がある場合にラバーカップや薬剤などの解消法を試すと、つまりが悪化するリスクがあります。
ラバーカップの吸引力で固形物が排水管の奥へ押し込まれると、手の届かない位置で滞留してしまうためです。
スマートフォンやおもちゃ、おむつなどの水に溶けない固形物は、奥に移動するほど周囲に汚れが蓄積し、排水管を完全にふさいでしまうおそれがあります。
固形物が原因のつまりでは、便器の中を確認し、見える位置にあればゴム手袋やビニール袋を使って直接取り出してください。
見えない位置まで入り込んでいる場合は、自力での対処を避け、業者に依頼しましょう。
熱湯を流す:便器の割れ
つまりを溶かそうと熱湯を便器に注ぐと、便器本体が割れる可能性があり危険です。
便器は陶器製で急激な温度変化に弱く、熱湯を注いだ瞬間に素材が膨張し、破損につながります。
便器が割れた場合は本体ごと交換が必要となり、数十万円の費用が発生するケースも珍しくありません。
大手メーカーのTOTOも、熱湯の使用を公式に警告しています。
お湯を使う場合は40〜50℃のぬるま湯に留め、沸騰したお湯と同量の水道水を混ぜて温度を下げてから使用してください。
何度も水を流して確認する:溢れ・逆流
つまりが解消されたか確認するために何度も水を流す行為は、便器から汚水があふれる原因になります。
排水管がつまっている状態で水を流すと、行き場を失った水が便器内にたまり続け、最終的に逆流を引き起こすためです。
あふれた汚水は床材の腐食や悪臭を招いて、集合住宅では階下への漏水トラブルに発展して、原状回復に高額な費用がかかることもあります。
様子を見るために水を流す際は、トイレの洗浄機能ではなくバケツやペットボトルなどであふれない程度の水を注いで、流れるかどうか確認しましょう。
軽度のトイレつまりを自分で直す方法
軽度のトイレつまりで少しずつ流れる状態であれば、自分で解消できる可能性があります。
ぬるま湯を流す(40〜50℃)

40〜50℃のぬるま湯を便器に流すと、トイレットペーパーや排泄物が柔らかくなり、つまりが解消しやすくなります。
温度の目安は、お風呂のお湯(約42℃)より少し熱い程度です。手順は次のとおりです。
- 便器内の水をコップやひしゃくで8割ほど汲み出す
- バケツに40〜50℃のぬるま湯を用意する
- やや高い位置から便器に勢いよく注ぐ
- 1時間ほど放置し、水位が下がったら再度流す
ラバーカップ(スッポン)を使う

ラバーカップ(スッポン)は、排水口に密着させて引き上げる際の吸引力でつまりを解消する道具です。
トイレットペーパーや排泄物など、水に溶けるものが原因のつまりに効果を発揮します。
使用前の準備として、止水栓を閉め、便器周辺にビニール袋や新聞紙を敷いておきましょう。
便器内の水量は、カップの先端部分が完全に浸かる程度に調整してください。使い方の手順は次のとおりです。
- カップを排水口に隙間なく密着させる
- ゆっくり押し込んでカップをへこませる
- 勢いよく引き上げる
- 押し引きの動作を繰り返す
「押す」よりも「引く」動作を意識することがコツです。密着度が高いほど強い圧をかけられるので、排水口にしっかり押し当ててから引き上げましょう。
食器用洗剤を使う

食器用洗剤は、油脂質やタンパク質にも作用するので、軽度のつまりに有効な方法です。
食器用洗剤に含まれる界面活性剤が、トイレットペーパーや排泄物の表面を包み込み、水への分散を促すことでつまりを解消できます。手順は次のとおりです。
- 便器内の水をバケツやポンプで減らす
- 食器用洗剤を100ml程度、便器に直接注ぐ
- 40〜50℃のぬるま湯をゆっくり注ぎ入れる
- 20〜30分ほど放置する
- 水位が下がったことを確認し、レバーの「小」で流す
粘度の高い洗剤を選ぶと、つまりの原因に留まりやすく効果を発揮しやすくなります。
ぬるま湯との併用でつまりの原因が溶けやすくなるので、洗剤だけ入れるのではなく、ぬるま湯も注いでください。
直らないトイレつまりは業者に依頼

自力での対処を試しても改善しない場合は、専門業者への依頼を検討してください。
業者依頼の判断基準
自力で対処しても改善しない場合、次の状況に当てはまるなら業者への依頼を検討してください。
- 水位が高くなり、あふれそうになっている
- 固形物を落とした可能性がある(スマホ・おもちゃ・おむつ等)
- ラバーカップやぬるま湯を試しても改善しない
- 何が原因か分からない
水に溶けない異物が原因の場合は、無理に押し込むとさらに奥へ移動し、状況が悪化するので即座に業者へ連絡しましょう。
また、1〜2時間放置しても水位や流れに変化がないケースでは、排水管の奥で深刻なつまりが起きている可能性があります。
普段からトイレの流れが悪いと感じている場合も、再発リスクが高いことから早めに相談してください。
賃貸なら管理会社や大家に連絡
賃貸物件の場合、自分で業者を手配する前に管理会社や大家へ連絡してください。
自己判断で業者を呼ぶと、修理費用が全額自己負担になる可能性があります。
賃貸契約書にも、トイレトラブル発生時は管理会社へ連絡する旨が定められているケースが多く、連絡を怠ると費用負担でトラブルになりかねません。
連絡時には、次の情報を伝えるとスムーズです。
- 発生した日時と現在の状況
- 水位や流れ具合
- 自分で試した対処法
- 水があふれそうなど緊急性の有無
管理会社へ連絡すると、提携業者を手配してもらえることが多く、休日でも対応可能な場合があります。
下記の記事では、マンションのトイレつまりの対処法を解説しているので、あわせて読んでみてください。
トイレつまり修理はどこに頼む?

トイレつまりの修理業者は、料金の安さだけでなく複数の基準を設けて選ぶ必要があります。
業者のなかには料金体系が不透明だったり、作業内容の説明が不十分だったりするケースもあり、トラブルにつながることがあるためです。
- 水道局指定工事店を最優先に選ぶ
- 対応エリアかどうか確認する
- 口コミ・料金・サービス内容を比較する
信頼できる業者に共通するポイントを押さえて、依頼先を判断しましょう。
水道局指定工事店を最優先に選ぶ
トイレつまり修理を業者に依頼する際は、水道局指定工事店を最優先に選んでください。
水道局指定工事店とは、各地域の水道局から技術力や設備の基準を満たしていると認定された業者です。
トイレつまりは排水に関するトラブルなので、「指定排水設備工事事業者」に依頼するのが適切です。
指定排水設備工事事業者は責任技術者を1名以上配置しており、排水設備工事のスペシャリストといえます。
排水管の交換といった一部工事は指定工事店でなければ施工できないことから、軽度のつまりであっても指定工事店へ依頼すれば幅広い状況に対応してもらえます。
料金トラブルのリスクを抑える意味でも、水道局の認定を受けた業者を選びましょう。
以下の記事では、水道局指定工事店と非指定店の違いを解説しているので、業者選びに活用してください。
対応エリアかどうか確認する
業者を選ぶ際は、自宅が対応エリアに含まれているか事前に確認してください。
対応エリア外の業者に依頼すると、出張費や交通費が別途加算される場合があります。
業者ごとに対応エリアは大きく異なり、全国展開の業者でも地域ごとにカバー範囲が限られているケースは少なくありません。
イースマイルは北海道から関東まで幅広く対応していますが、水道急便は東北6県のうち宮城・秋田・岩手・山形・福島・栃木のみが対象です。
水コネクトも関東と関西の一部に限定されています。業者の公式サイトには対応エリアが記載されているので、問い合わせ前に必ずチェックしましょう。
エリア内の業者に絞ることで、余計な費用を抑えられます。
口コミ・料金・サービス内容を比較する
対応エリアで業者を絞り込んだら、口コミ・料金・サービス内容を比較して最終判断しましょう。
料金だけで選ぶと、追加費用の発生や作業品質の低さで後悔するケースがあるためです。比較する際は、次のポイントを確認してください。
- 実際の利用者による口コミ評価と件数
- 料金体系が明確か(基本料金・作業料金・出張費の内訳)
- 見積もり無料か、追加料金の条件が記載されているか
- 保証制度の有無
複数の業者を一つずつ調べるのは手間がかかるので、請求書つきの口コミが掲載された比較サイトを活用すると効率的です。
実際に支払った金額と作業内容がセットで確認でき、料金の相場感もつかめます。
信頼できる業者を選ぶポイント
業者を選ぶ際は、水道局指定工事店から選ぶのが最優先です。
各地域の水道局から技術力や設備の基準を満たしていると認定された業者で、排水管の交換など一部の工事は指定工事店でなければ施工できません。
そのうえで、以下を確認して比較しましょう。
- 対応エリア:エリア外だと出張費・交通費が別途加算される場合がある
- 料金体系の明確さ:基本料金・作業料金・出張費の内訳が示されているか
- 見積もりの条件:見積もり無料か、追加料金の条件が記載されているか
- 口コミ評価と件数:実際の利用者の声があるか
- 保証制度の有無
複数の業者を一つずつ調べるのは手間がかかるため、請求書つきの口コミが掲載された比較サイトを活用すると、実際に支払った金額と作業内容をセットで確認できます。
トイレつまり修理の費用相場

トイレつまり修理の費用相場は、軽度なら4,000円〜10,000円程度、重度なら15,000円〜30,000円以上が目安です。
原因や作業内容で金額が大きく変わるので、代表的な料金帯を把握しておきましょう。主な作業内容と費用相場は、次のとおりです。
| 作業内容 | 費用相場 |
|---|---|
| ラバーカップ・薬剤による解消 | 4,000~10,000円 |
| ローポンプ使用 | 7,000~20,000円 |
| 高圧洗浄(戸建て) | 8,000~35,000円 |
| 高圧洗浄(集合住宅) | 12,000~50,000円 |
| 便器脱着 | 10,000~40,000円 |
トイレットペーパーなど水溶性のつまりであれば、多くが15,000円以内で収まっています。
作業料金のほかに出張費や見積もり料金が加算される業者もあるため、依頼前に総額を確認してください。
トイレつまり修理の費用について詳しく知りたい方は、下記の記事も参考にしてください。
トイレつまりが少しずつ流れるときの対処まとめ
トイレが少しずつ流れるとき、放置していいのはトイレットペーパーや排泄物が原因の場合だけです。
1~2時間様子を見ても改善しなければ、ぬるま湯やラバーカップを試してみましょう。
流せる製品や異物、排水管の汚れが原因の場合は、放置しても改善はしません。
とくに固形物を落とした心当たりがあるなら、自力での対処は避けて業者に相談してください。
ラバーカップなどを奥へ押し込んで状態が悪化すると、修理費用は数倍にも膨らみます。
『水道修理のセーフリー』では、トイレつまりの業者を絞り込み検索して口コミや料金などを比較したうえで検討できます。
少しずつ流れるからといって放置するのではなく、早めに原因を特定して適切に対処しましょう。









































































