2019.10.26
本記事では、トイレタンクに水がたまらない原因と対処法を紹介します。
トイレタンクに水がたまらないと、レバーを引いても水が流れず、トイレを使うことができません。
この記事を読めば、その原因と今すぐできる対処法が分かり、トイレが使えない悩みを解決できます。
また、トイレのタンクに水がたまらないときに業者に頼む基準や費用相場などもまとめました。
トイレのトラブルにお悩みの際は、ぜひ参考にしてください。
この記事を監修した専門家

水道の設備工事を適正に行える者として、市区町村の公的機関から認定を受けた水道局指定工事店であるイーライフ水道サービス。関東・中部・関西に対応し年間2万件以上の修理実績を有している。同社において、日々現場に赴きお客様の水道トラブルを解決している。業界未経験から社内最速で主任に昇格した経歴を持っており、お客様からの評判もよく、社内での信頼も厚い。トラブル時、親身になって対応・解決してくれます。
水道の設備工事を適正に行える者として、市区町村の公的機関から認定を受けた水道局指定工事店であるイーライフ水道サービス。関東・中部・関西に対応し年間2万件以上の修理実績を有している。同社において、日々現場に赴きお客様の水道トラブルを解決している。業界未経験から社内最速で主任に昇格した経歴を持っており、お客様からの評判もよく、社内での信頼も厚い。トラブル時、親身になって対応・解決してくれます。
この記事へのコメント
記事をご覧いただいている皆様、はじめまして!イーライフ水道サービスの小川です! 今回こちらの記事を監修させていただきました。 トイレのタンクの水が溜まらないという症状は、思わぬ原因から起こることが多いですね。 この記事では、その主な原因や対処法を分かりやすく解説しています。ぜひこの記事を参考に、皆様のトイレトラブルが1つでも解消されることを願っています。そして、自分での対応が難しい場合は、お気軽にイーライフ水道サービスへご相談ください。皆様のトイレトラブル解消のお手伝いをさせていただきます。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
クラシアン

記事の内容
トイレタンクに水が流れる・たまる仕組み

トイレタンクは、止水栓から給水された水がボールタップを通して溜まり、一定量に達すると給水が止まる仕組みになっています。
タンク内の水位は浮き玉(浮き球)が感知しており、水位が下がると給水、上がると止水されます。また、レバーを回すとフロートバルブ(ゴムフロート)が開き、タンクの水が便器へ流れます。
この給水・止水・排水の流れのいずれかに不具合が生じると、タンクに水がたまらない症状が発生します。

セーフリーWEB担当
トイレのタンクに水がたまらない原因の7つのチェックポイントを詳しく教えてください。
止水栓が空いているか確認してください。
地域や建物で断水がないか確認してください。
タンク内の浮き玉が引っかかったり、アームから外れたり、破損していると、正常に水が供給されません。
ゴムフロートが故障すると、流れなくなります。
タンク内のフィルターがつまっていても、水が出ません。
タンク外の給水管の不具合やストレーナーのつまりも原因となります。
水を流すレバーが壊れていると、水が出ません。
これらを1つずつ確認、問題の原因を特定して適切な対処を行いましょう。
>イーライフ水道サービスを見てみる
症状別|トイレタンクに水がたまらないときの確認ポイント

トイレタンクに水がたまらないときは、水の音や流れを確認しましょう。
以下で詳しく解説します。
水の音がしない場合
水の音がしない場合は、給水そのものがストップしている可能性があります。
掃除や修理などで止水栓を閉めたまま開け忘れている場合があるので、まずは確認しましょう。
止水栓を開けるときは、マイナスドライバーなどを使って反時計回りに動かします。
また、断水や凍結などの外的要因を確認することも大切です。地域全体や建物全体で水が出ていないときは、断水や凍結を疑います。
配管のつまりや破損により給水されていないことも考えられるため、水道局や業者への相談も検討しましょう。
水の音がする場合
トイレタンクに水はたまらず、音だけがする場合は水は給水されているものの、正常にたまらずに漏れている可能性があります。
ボールタップやダイヤフラムを確認し、破損や劣化がないかチェックしましょう。
また、便器とタンクの間にあるフロートバルブと呼ばれるゴムが劣化していると、タンクから便器に水が漏れ出てしまい、水がたまりません。
その他、タンク内にあるオーバーフロー管や鎖に異常がないか確認します。
水がたまるのが遅い・途中で止まる場合
水がたまるのが遅かったり、途中で止まったりする場合は、フィルターの目詰まりやタンク内の異常が考えられます。
まず、フィルターを確認して目詰まりがあるときは、歯ブラシなどで掃除をしましょう。
タンクの中を確認する際は蓋を慎重に外し、浮き玉の高さや位置、ダイヤフラムの劣化、ボールタップの動きなどをチェックします。
その他、古い建物などで水圧が弱いときも水がたまりにくくなるため、注意が必要です。
水圧が弱い場合は、止水栓が閉まり過ぎている可能性もあるので、確認しましょう。
トイレタンクに水がたまらない原因別の対処法

トイレタンクに水が溜まらない原因は、大きくわけて以下の2種類です。
- タンク給水までの不具合
- タンク内部品の不具合や破損
以下で、原因別の対処法を詳しく見ていきましょう。
表内の主な原因をクリックすることで詳細な対処法が確認できます。
| 主な原因 | 詳細・確認ポイント |
|---|---|
| 止水栓が閉まっている | 止水栓が閉まっている・開きが不十分 |
| 断水・凍結などの外的要因 | 断水や寒冷地での水道管凍結 |
| チェーンに不具合がある | レバーとゴムフロートをつなぐ鎖が外れている・たるんでいる |
| フロートバルブ(ゴムフロート)の劣化 | ゴム部分が劣化し密閉できない |
| 浮き玉の不具合 | アームから外れている・破損・引っかかり |
| ボールタップの不具合 | 給水弁が劣化・動作不良 |
| ダイヤフラムの不具合 | ゴムパッキンが劣化し水圧が不安定 |
| フィルター(ストレーナー)のつまり | 錆やゴミがつまって給水が弱い |
| オーバーフロー管の不具合 | 破損・ひび割れで水が流れ続ける |
| トイレタンクの破損 | ひび割れ・水漏れがある |
止水栓が閉まっている

トイレの止水栓が閉まっている場合は、トイレに水が流れません。止水栓は、給水管と給水器具の間にあり、水量を調節する役割があります。
トイレの場合は、トイレタンクの横に設置されているケースが多く、止水栓を閉めていると給水されないため、トイレタンクに水がたまりません。
また、トイレの止水栓の開きが不十分な場合も水がたまりにくいので、一度止水栓の開き具合を確認してください。
対処法:止水栓を開ける
止水栓は反時計回りに回すと開き、トイレタンクに水を給水できます。

止水栓は、ドライバーで調整するタイプとハンドルを手で回すタイプがありますが、どちらも反時計回りに回すと開きます。

止水栓が回らない場合は、下記の記事で原因と対処法を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
トイレタンク内部の部品の不具合・破損が生じている
トイレタンク内部の部品に不具合があると、レバーを引いても水が正しく流れません。不具合の起きる可能性がある主な部品は、以下の通りです。
- チェーン(玉鎖)
- ボールタップ
- ゴムフロート
- オーバーフロー管
- 浮き玉
レバーを引いた際、連動して動く上記のような部品に不具合があると、タンクの水が上手く流れません。
対処法:各種部品をチェックする
タンク内に不具合があると考えられるときは、タンク内部部品をチェックしましょう。タンクを開けて中を覗き、正常に動いていない部品がないか確認します。
タンクの蓋は重く、落とすと割れてしまうので扱いには注意してください。
チェーンに不具合が生じている

レバーからつながっているチェーンに不具合がある場合は、新しくつなぎ直してください。
チェーンはピンと張るのではなく、たるませるのがポイントです。
下記の記事では、トイレのレバーを交換する方法と故障の原因を詳しく解説しているので、あわせて読んでおきましょう。
フロートバルブ(ゴムフロート)が劣化している
フロートバルブ(ゴムフロート)が劣化していると、トイレタンク内の水が便器へ流れ続け、たまらなくなります。フロートバルブはレバーと鎖でつながっており、トイレタンクから便器に流れる水を塞ぐ弁の役割を担います。
レバーを引くとフロートバルブが開いて排水する仕組みですが、フロートバルブが劣化している場合は、水をせき止めきれません。
経年劣化によってフロートバルブが劣化している場合は、密閉性が低くなり、水漏れが発生してしまうのです。
対処法:フロートバルブを取り替える

フロートバルブが劣化している場合は、新しいものに取り替える必要があります。
フロートバルブの交換手順は、次のとおりです。
- 止水栓を時計回りで閉める
- トイレタンクのフタを開ける
- レバーを引いてタンク内の水を空にする
- レバーから鎖を外す
- オーバーフロー管からフロートバルブを外す
- 新しいフロートバルブを取り付ける
- レバーに鎖をつなぎ直す
- 止水栓を開ける
- 正常に動作するか確認する
- タンクのフタを閉める
フロートバルブは、同じメーカーでも型番が異なると機能しない可能性があるため、適合する型番を用意しましょう。
フロートバルブの役割や交換方法については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。
浮き玉で不具合が生じている
浮き玉は、トイレタンク内の水位を調整する役割があり、不具合が生じるとタンクに水をためられません。
浮き玉が定位置まで浮くと給水が止まり、浮き玉が下がった分だけ給水される仕組みです。

下記のような状態では、適切に水量を調整できません。
- 浮き玉が破損している
- 浮き玉がアームから外れている
浮き玉が他の部品に引っかかっている場合は、定位置に戻せば不具合を解消できます。しかし、浮き玉が破損したり、アームに不具合があったりする場合は、下記の対処法を実行する必要があります。
- 浮き玉のアームを調整する
- 浮き玉を交換する
それぞれの対処法を実行して、浮き玉の不具合を解消しましょう。
対処法1:浮き玉のアームを調整する

浮き玉のアームが外れたり錆びたりしている場合は、調整・清掃だけで不具合を解消できます。手動でアームを動かして、浮き球が適切に動作するよう調整しましょう。
- 通常より水位が高い場合:アームを下方向に曲げる
- 通常より水位が低い場合:アームを上方向に曲げる
アームが錆びて動作が鈍い場合は、アームを取り外して錆を落とし、正常に動作するか確認してください。錆を落としても不具合が生じる場合は、新しいアームに交換する必要があります。
対処法2:浮き玉を交換する

浮き玉が破損していたりアームを調整しても不具合が解消されなかったりする場合は、新しい浮き玉に交換しましょう。
浮き球を交換する手順は、次のとおりです。
- 止水栓を時計回りで閉める
- レバーを引いてタンク内の水を排水する
- タンクのフタを開けて、ボールタップから手洗い管と補助水管を外す
- ボールタップと浮き玉をつないでいるナットを緩める
- 浮き玉を外す
- 新しい浮き玉をつないでナットを締める
- アームを動かして動作確認する
- 止水栓を反時計回りで開ける
- タンクに水をためて、浮き玉の動作を確認する
- 手洗い管と補助水管をつける
- タンクのフタを閉める
下記の記事で、浮き玉とボールタップを交換する手順を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ダイヤフラムで不具合が生じている
ダイヤフラムで不具合が生じているときは、修理や交換が必要です。
劣化していて正常に使えないときは、以下を参考に交換を検討しましょう。
対処法:ダイヤフラムを交換する

ボールタップ内にあるダイヤフラムが劣化している場合、正常に給水できません。
ダイヤフラムは給水管の水圧を調整する役割があり、ゴムパッキンが劣化すると、水漏れや水がたまらない不具合が生じます。
ボールタップのダイヤフラムに不具合が生じた際には、新しいものに交換しましょう。
- 止水栓を時計回りで閉める
- タンクのフタを開ける
- レバーを引いてタンク内の水を空にする
- 浮き玉をつなぐアームを外す
- ボールタップ上部のナットを緩める
- ダイヤフラムを交換する
- ボールタップ上部のナットを締めて、浮き玉にアームをつける
- 止水栓を開ける
- 正常に動作するか確認する
- タンクのフタを閉める
ダイヤフラムを購入するまでの応急処置として、ゴムパッキンを交換することで、不具合を解消できるケースもあります。
ボールタップで不具合が生じている
ボールタップは給水弁の役割を担っているため、不具合が生じるとトイレタンクに水がたまりません。ボールタップが劣化すると、正常に給水できず、トイレタンク内に水が流れなくなるのです。
ボールタップは浮き玉とつながっており、連動して給水量を調整します。
対処法:ボールタップを取り替える

ボールタップが劣化している場合は、新しいものに取り換えましょう。
ボールタップの交換手順は、次のとおりです。
- 止水栓を時計回りで閉める
- タンクのフタを開ける
- レバーを引いてタンク内の水を空にする
- ボールタップと給水管をつなぐナットを緩める
- 新しいボールタップに交換する
- ボールタップと給水管をつなぐナットを締める
- 止水栓を開けて水位を調整する
- 正常に動作するか確認する
- タンクのフタを閉める
ボールタップを交換する方法については、下記の記事で詳しく確認できます。
フィルター(ストレーナー)が詰まっている
給水管にフィルター(ストレーナー)がついているタイプのトイレタンクでは、ゴミが詰まることで、適切に給水できなくなるケースがあります。
フィルターは、水の中にあるゴミや錆をろ過する役割があり、不純物のない水をトイレタンク内に給水するために設置されています。
しかし、長年使用していると、フィルターにゴミが詰まってしまい、給水を妨げてトイレタンク内に水がたまらなくなるのです。
対処法:フィルターを取り外して掃除する
フィルターが詰まっている場合は、取り外して掃除しましょう。フィルターを取り外して掃除する際の手順は、次のとおりです。
- 止水栓を時計回りで閉める
- 止水栓を止めているナットを緩める
- 止水栓を取り外し、フィルターを外す
- 歯ブラシを使ってフィルターの詰まりを掃除する
- 綺麗になったフィルターを止水栓に取り付ける
- 止水栓を戻してナットを締める
- 止水栓を開ける
- 正常に動作するか確認する
止水栓を取り外す際に、残った水が流れ出る可能性があるため、タオルを用意しておきましょう。
オーバーフロー管で不具合が生じている
オーバーフロー管とは、トイレタンクから排水管につながっている筒状の管で、水量が一定ラインを超えた際に、トイレタンク内の水を排水する役割があります。

オーバーフロー管はタンク内の水に浸かっており、破損している場合は、正常の水位でも水を流してしまうのです。
そのため、オーバーフロー管に亀裂や破損がある場合は、トイレタンクに水がたまらなくなる不具合が生じます。
対処法:オーバーフロー管を交換する

オーバーフロー管の交換には、トイレタンク本体を取り外す必要があるため、専門業者へ依頼しましょう。
下記のとおり、オーバーフロー管の交換にはトイレタンク本体の撤去作業が必要なので、怪我やタンクを破損するリスクがあります。
- 止水栓を時計回りで閉める
- タンクのフタを開ける
- レバーを引いてタンク内の水を空にする
- 給水管を取り外す
- タンクを留めているナットを緩めて、タンクを取り外す
- 新しいオーバーフロー管に交換する
- タンクを取り付ける
- 給水管を取り付ける
- 止水栓を開ける
- 正常に動作するか確認する
- タンクのフタを閉める
どうしても自分で対応したい場合は、上記の手順で進めてください。
トイレタンクが破損している
トイレタンクに水がたまらない場合は、タンク自体が破損している可能性があります。トイレタンクが破損していると、水漏れや正しく水量を調整できない可能性があるため、タンクに水をためられません。
トイレタンクにひび割れや破損がある場合はそのまま使用せずに、新しいタンクへの交換を検討しましょう。
対処法:トイレタンクを交換する
トイレタンクを交換する際、自分で対応せずに業者へ依頼しましょう。
トイレタンクをセルフで交換するには、一定の知識とスキルが必要であり、知識がない状態で対応すると、余分な費用が発生する可能性があります。
トイレタンクの交換費用の目安は、次のとおりです。
| 交換内容 | 費用目安 |
|---|---|
| トイレタンクのみの交換 | 約6万~7万円 |
| 便器とトイレタンクをセットで交換 | 約10万円 |
| タンクレストイレに交換 | 約13万~20万円 |
| トイレタンクの部品のみ交換 | 約1万~3万円 |
便器とトイレタンクが一体化しているタイプは、便器も含めて交換します。
下記の記事で、トイレタンクの交換方法を詳しく解説しているので、チェックしておきましょう。
断水・凍結などの外的要因がある
断水や凍結などの外的要因があるときは、断水の解消を待つか自分でできる対応をしましょう。
以下で、詳しい内容を解説します。
対処法:断水解消を待つ・凍結解消手段を試す

凍結していると考えられるときは、以下の方法を試しましょう。
- 室温を上げる
- 水道管にタオルを巻きつける
- 40~60℃のお湯をゆっくりかける
- 様子を見ながらトイレを流す
凍結時は水道管を温めて溶かしますが、急に熱湯をかけると温度差で破裂する危険があります。
必ずぬるま湯を使用し、徐々に解凍するように心がけましょう。
断水が起きたときは、そもそもトイレが流せないことも多いです。
断水時にトイレを流す方法や注意点を確認したい方は、以下の記事で確認できます。ぜひ参考にしてください。
トイレのタンクに水がたまらないときに業者に頼む基準

トイレタンクに水がたまらない場合、どのタイミングで業者に依頼すべきか悩む方も多いはずです。
以下では、業者に依頼する基準を解説します。
タンク内部品の交換はほとんど自分で交換可能
以下のようなタンク内部品は、自力でも対応可能です。
- 浮き球
- ボールタップ
- フロートバルブ
- レバーハンドル
タンク内部の部品交換は、ホームセンターやネットで部品を購入できます。
現在使用しているものを外して形状やサイズを確認し、同じものを探しましょう。
ただし、オーバーフロー管の交換は専門知識や道具が必要なので、業者への依頼をおすすめします。
他のパーツも交換するのが不安な場合や部品が分からないときは、無理に自分で交換しようとせずに、業者へ依頼するのも1つの手です。
タンクの交換や水道管の水漏れなどは業者依頼がおすすめ
以下のケースは専門的な知識や工具が必要になるため、業者に依頼するのが安心です。
- 便器やタンク本体がひび割れしている
- 水道管(給水管)からの水漏れがある
- 止水栓が劣化している
- 原因が特定できない
- 自分で対応しても効果がない
タンクや便器本体の交換が必要なとき、水道管や止水栓から水漏れしているなど、大きなトラブルが見られるときは水道修理業者へ相談しましょう。
また、自力で対応しても効果がなかったり、原因が分からなかったりするときもプロに相談するのがおすすめです。
マンションなどは管理会社や大家に相談
マンションやアパートなどの賃貸物件にお住まいの場合は、修理前に管理会社または大家さんに連絡しましょう。
費用の負担や修理方法について、指示を受ける必要があります。
勝手に修理を依頼したり、自分で直そうとして壊したりすると、大きな負担を背負うことになる可能性もあります。
まずは、管理会社や大家さんに連絡をし、どうすべきなのか聞きましょう。
すぐに直したいときには業者に相談
自分で修理する時間がない、またはすぐにトイレを使いたい場合は、専門の業者に相談すれば迅速にトラブルを解決できます。
プロの業者であれば、その場で原因を突き止めてスピーディーに修理してくれるため、安心です。
また、最短即日で駆けつけてくれる業者もたくさんいるので、今すぐにトイレが使えるようになります。
水道修理業者に依頼した場合の費用相場

トイレタンクの不具合は、軽度なら自分で修理できますが、原因によっては専門業者に依頼した方が確実です。
ここでは、修理内容ごとの費用相場や料金が高くなるケース、業者選びのポイントを紹介します。
費用の目安を知っておくことで、依頼前の不安を減らし、適正価格で修理をお願いできます。
水道修理業者に依頼した場合の修理費用は、「作業費用+諸経費」の合計が必要です。
それぞれの相場を確認していきましょう。
修理費用の相場
トイレタンクの修理を業者に依頼したときの費用相場は、次のとおりです。
| 作業内容 | 費用相場 | 作業時間 |
|---|---|---|
| ボールタップの交換 | 8,000円~10,000円 | 1時間 |
| アームの交換 | 8,000円~10,000円 | 1時間 |
| 浮き玉の交換 | 7,000円~10,000円 | 1時間 |
| レバーの交換 | 8,000円~20,000円 | 1時間 |
| 玉鎖の交換 | 8,000円~10,000円 | 1時間 |
| フロートバルブの交換 | 8,000円~10,000円 | 1時間 |
| パッキンの交換 | 8,000円~10,000円 | 1時間 |
| オーバーフロー管の交換 | 8,000円~10,000円 | 1時間 |
| 手洗い管の交換 | 60,000円~90,000円 | 1時間 |
| 止水栓の交換 | 10,000円~25,000円 | 1時間 |
| タンクの脱着を伴う交換作業 | 上記の各費用+30,000円前後 | 2~3時間 |
| トイレタンク本体の交換 | 70,000円〜 | 2~3時間 |
下記の記事では、トイレ修理の費用相場を詳しくまとめているので、ぜひ参考にしてください。

セーフリーWEB担当
トイレのタンクに水がたまらない際の修理料金の相場を教えてください。
止水栓交換が約8,000円〜、ゴムフロート、ボールタップ交換も約8,000円〜、浮き玉交換が約7,000円〜、水道管のパッキンが約8,000円〜、そしてトイレタンク交換が約70,000円〜です。
業者により基本料金や出張料金が追加されることがあるため、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。無料見積もりを提供する業者を選び、相見積もりを取ることでサービスの質やスタッフの態度も比較できます。
適切な選択のために、3社以上の業者に相見積もりを依頼することを推奨します。
>イーライフ水道サービスを見てみる
トイレタンク修理を依頼する業者の選び方
トイレタンクの修理を依頼する際は、信頼できる業者を選ぶために、次のポイントを押さえておきましょう。
- 水道局指定工事店を選ぶ
- 口コミ・評判を比較する
- 複数社に相見積もりを依頼する
トイレタンクの業者を選ぶ際は、上記のポイントを押さえて、複数社を比較検討することが大切です。
『水道修理のセーフリー』では、トイレタンク修理に対応できる業者の料金や口コミを確認できます。水道局指定工事店や補償ありの業者を絞り込んで検索できるので、業者探しの際にぜひ利用してください。
タンク内部品でのトラブルを防ぐには?

タンク内部品のトラブルを防ぎ、水がたまらないような状態を作らないためには、耐用年数を目安に交換しましょう。
部品を長持ちさせるポイントも紹介しているので、参考にしてみてください。
タンク内部品の耐用年数は10年が目安
タンク内部品の耐用年数は、以下の通りです。
| 部品名 | 耐用年数の目安 | 備考 |
|---|---|---|
| フロートバルブ(ゴムフロート) | 約5〜7年 | ゴムの劣化が進むと水漏れや水のたまり不良が発生 |
| 浮き玉 | 約7〜10年 | 経年で空気漏れや腐食が起こる可能性あり |
| ボールタップ | 約10年 | 水圧により部品が摩耗 |
| ダイヤフラム | 約5〜8年 | ゴムパッキンの劣化が発生 |
| フィルター(ストレーナー) | 約5年 | つまりやサビの付着で給水量が減少 |
| オーバーフロー管 | 約10年 | 部品交換だけでなくタンク交換になる可能性あり |
※参考:LIXIL square(https://www.lixil.co.jp/square/articles/145/)
部品によって耐用年数は異なりますが、おおよそ10年ほどが目安です。
トイレを設置してから10年以上経過している場合は、部品に劣化がないか確認しましょう。
タンク内部品を長持ちさせるためのポイント
タンク内部品を長持ちさせるためのポイントは、以下の通りです。
- 定期的にタンク内部を点検・掃除する
- 塩素系洗剤の使いすぎに注意する
- 長期不在時は止水栓を軽く閉める
定期的なメンテナンスで、部品の劣化やトラブルを遅らせられます。
タンクの蓋を開けて異物がないか、各部品がスムーズに動いているかを確認しましょう。
タンクに直接投入するタイプの塩素系洗浄剤は、ゴム製の部品を劣化させる可能性があるため、適度な頻度での使用がおすすめです。
また、旅行などで家を長く空ける際は、止水栓を軽く閉めておくと、不在中の予期せぬ水漏れリスクを低減できます。
トイレのタンクに水がたまらずお困りなら
今回は、トイレのタンクに水がたまらない原因と対処法を紹介しました。
トイレタンク内の構造は複雑で、自力で原因を探るのは困難です。対処が難しいと感じたときは無理をせず、『水道修理のセーフリー』に掲載されている業者へ相談してください。
どの業者を選んだら良いか分からない方は、無料のコンシェルジュを利用するのがおすすめです。
お悩みや故障内容にあわせ、ピッタリの業者を無料で紹介してもらえます。
掲載されているのは、いずれも優良な業者なので、ぜひ気軽にご利用ください。
今週のNo.1 おすすめ優良業者!!
クラシアン


トイレのタンクに水がたまらないときに関するよくある質問
-
トイレタンクに水がたまらない原因が複数あり、自分で特定できない場合はどうすればいいですか?
トイレタンクは複数の部品が連動して動く仕組みのため、原因を特定するのが難しいケースがあります。
無理に自己判断で分解すると破損につながることもあるため、原因が特定できないときは業者へ相談するのが確実です。
専門業者であればその場で原因を突き止め、スムーズに修理してくれます。
特にタンクや水道管の水漏れが疑われる場合は早めの依頼がおすすめです。
-
部品交換を自分で行う場合、どこまでならDIYで対応できますか?
フロートバルブや浮き玉、ボールタップ、レバーハンドルなどのタンク内部品は、比較的自分で交換しやすい部分です。
ホームセンターやネットで同じ型の部品を購入し、注意しながら交換すれば対応できることもあります。
ただし、オーバーフロー管の交換はタンク本体の取り外しが必要なため、業者依頼をおすすめします。
無理をして進めるより、迷った時点で専門業者を呼ぶ方が結果的に安全で費用も抑えられます。【
-
修理費用をできるだけ抑えたいのですが、料金が高くなりやすいケースはありますか?
タンク本体にひび割れがある場合や、水道管の水漏れなど構造的なトラブルがある場合は費用が高額になる傾向があります。
また、タンクを一度取り外す作業が発生する修理は、部品代に加えて作業工数が増えるため料金が上がることがあります。
依頼前に複数の業者へ相見積もりを取ることで、適正価格か判断しやすくなります。
-
賃貸物件でトイレタンクに不具合が起きたとき、勝手に修理を依頼してもいいですか?
賃貸の場合は、修理の内容や費用負担について管理会社や大家の判断が必要になることが多いです。
自己判断で修理を進めてしまうと、修理費用を全額請求されたり、トラブルに発展する場合があります。
まずは管理会社または大家へ状況を伝え、指示を仰ぐのが最も安全です。
-
今後トイレタンクが壊れにくくなるよう、日頃からできる予防策はありますか?
タンク内部品はおおよそ5~10年の寿命があり、定期的な点検とメンテナンスでトラブルを防げます。
タンク内を年に数回開け、部品の動きや汚れをチェックするだけでも予防効果があります。また、塩素系洗剤をタンクに入れるタイプの商品は部品劣化を早める可能性があるため、使用頻度に注意しましょう。
長期間不在にする場合は止水栓を軽く閉めておくことで、不在中の水漏れリスクを減らせます。

地域からおすすめ業者を探す
| 北海道・東北 | 北海道 | 青森 | 秋田 | 岩手 | 宮城 | 山形 | 福島 |
| 首都圏 | 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 |
| 北陸・甲信越 | 富山 | 石川 | 福井 | 新潟 | 山梨 | 長野 |
| 東海 | 愛知 | 岐阜 | 三重 | 静岡 |
| 近畿 | 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 |
| 中国・四国 | 広島 | 鳥取 | 島根 | 岡山 | 山口 | 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 |
| 九州・沖縄 | 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 | 沖縄 |
8問の設問に答えるだけ!
簡易水回りトラブル診断
30秒で、診断結果+料金相場がわかる!
シミュレーション結果
コンシェルジュに相談する
お見積りのご依頼ありがとうございます!
お急ぎの方はお電話でご相談ください。

















































































