トイレつまりの直し方

実践!!液体洗剤でトイレつまりを直す方法|中性/アルカリ性/酸性洗剤の用途と使用方法

「トイレのつまりを直す」と言えばラバーカップ(スッポン)が有名ですが、ラバーカップがお家にあるご家庭は少ないはず。

そんな緊急事態に役立つのが”液体洗剤”です。

液体洗剤ならほとんどのご家庭に常備されていますよね。特に食器用洗剤があればどのご家庭でもご用意できると思います。

そこで今回は、液体洗剤を使ってトイレのつまりを直す方法をお伝えします!

液体洗剤の性質(中性・アルカリ性・酸性)ごとの使用方法を詳しく解説するので、あなたのお家にある液体洗剤の箇所を重点的に読んでみてくださいね!

トイレつまりを液体洗剤で解消する紹介動画

食器用液体洗剤でトイレのつまりを直す

食器用液体洗剤でトイレのつまりを直す

食器用洗剤はどこのご家庭にもあり、しかもトイレのつまりを直すことができる優れた洗剤です。

また、食器用洗剤は中性なので有毒なガスが発生する危険性がないので安心してトイレのつまりに使えますよ!

食器用液体洗剤を使ったトイレつまりの直し方

食器用洗剤でトイレのつまりを直すには約100mlの食器用洗剤を用意します。

一般的な食器用洗剤の容量が1本200ml前後なので、新品の食器用洗剤を半分使うイメージですね。

ここで、いきなり食器用洗剤をトイレに流し込んではいけません。便器の水位が高くなった状態だと食器用洗剤が薄くなってしまうので、まずは便器の中の水を汲み出します。(水位位が通常以下なら問題ありません)

便器の水位が下がったら食器用洗剤100mlを流し込みます。

次に50℃〜60℃のお湯をゆっくり注ぎましょう。

お湯を注ぎ終わって20分〜30分経って、徐々に便器の中の水位が下がってくれば修理完了です。

念のため、トイレのレバーは「大」ではなく「小」で水を流すようにしてください。「小」がない場合はレバーを半回しにして水が流れる量を抑えるようにしてください。

トイレ用の液体洗剤

トイレ用の液体洗剤

トイレ用洗剤にはアルカリ性・酸性・中性があります。

緊急事態であればどの液体洗剤を使っても構わないのですが、近くのスーパーなどに洗剤を買いに行く場合は”アルカリ性”の洗剤を購入してください。

アルカリ性の洗剤であればトイレットペーパーや排泄物だけでなく、髪の毛や嘔吐物も溶かす効果を発揮できるものがあります。ですので洗剤を新しく購入する余裕がある場合はアルカリ性の液体洗剤を購入してください。

トイレ用の液体洗剤を使ったトイレつまりの直し方

まずはトイレ用洗剤の使用説明欄の”薄め方”を読んでください。水何Lあたりに洗剤を何mlの割合で使用するのかを確認します。

トイレの水溜りの量はメーカーや製品によって異なりますが、1L前後を目安に考えてみてください。

そして、家庭用洗剤を使うときと同じように、洗剤を入れる前に便器の水位を減らします。

次にトイレ用洗剤を適量入れたら、これも同じく20分〜30分待ちます。時間が経過して水位が下がっているようであればつまりは解消されているので、レバーの「小」やレバーを半回転させて水を流してください。

1つ注意点ですが複数の液体洗剤を混ぜて使うことは厳禁なので、混ぜるな危険を犯さないように気をつけてくださいね。

尿石がトイレつまりの原因なら酸性の液体洗剤を使用!

尿石がトイレつまりの原因なら酸性の液体洗剤を使用!

トイレのつまりが発生する原因はティッシュペーパーや嘔吐物がつまることだけではありません。

長年使っているトイレは尿石がトイレの排水管に溜まってつまりを引き起こしている可能性があるんです。

その場合はアルカリ性の液体洗剤ではなく尿石を溶かすことのできる酸性の液体洗剤を使用しましょう。

ここでは尿石を溶かすことのできるデオライトという洗剤の使い方を解説します。

酸性の液体洗剤(デオライト)を使ったトイレつまりの直し方

デオライトでトイレつまりを直す方法

まずは給油ポンプなどを使って、トイレの水溜りの水をできるだけ汲み出します。

次に250mlのデオライトを便器に注ぎ入れて30分間放置してください。

その後、つまりの解消を確かめるために「小」レバーもしくは、レバーを半回転させて少量の水を流します。水が流れることを確認したら、もう一度通常通りレバーを回して水を流してください。

アルカリ性の液体洗剤を使う場合と同じく、酸性の液体洗剤も他の製品と混ぜないように十分注意してくださいね。

液体洗剤でトイレのつまりを解消できないケース

液体洗剤でトイレのつまりを解消できないケース

液体洗剤を使えばどんなトイレのつまりでも解消できるわけではありません。

例えば、トイレに落としてしまいがちなオムツや生理用品は液体洗剤で溶かすことはできないので、液体洗剤を使ったとしても無駄に終わってしまいます。

他にもトイレに流すことができるペット砂も液体洗剤はあまり有効ではありません。

では、何に対して液体洗剤が有効なのかと言うと、今回お伝えしたトイレットペーパー・ティッシュペーパー・嘔吐物・尿石に液体洗剤は有効です。

これらがつまった場合に限って液体洗剤を使うようにしてください。

液体洗剤以外での解決方法は、トイレ詰まりの応急処置方法をまとめた次の記事もご参考ください。

液体洗剤を使ってもトイレのつまりが解消しない場合は?

液体洗剤を使ってもトイレのつまりが解消しない場合は?

先程お伝えしたトイレットペーパー・ティッシュペーパー・嘔吐物・尿石に液体洗剤を使ってもつまりが解消されないことがあります。

特に大量の物がつまっていたり、複数の物がごちゃまぜになってつまりを起こしている場合は液体洗剤だけでは太刀打ちできない可能性があります。

もし、どんな手段を使ってもトイレのつまりを解消できない場合は業者に依頼しましょう。

無理に自身でつまりを直そうとして現状が悪化するよりは、業者に任せて短時間で直してもらった方が結果的に支払う修理費も抑えられます。

簡単なつまりであれば8,000円程度で修理することができます。高額な修理費が必要な複雑なつまりになる前に一刻も早く業者に依頼してみてくださいね。

自分で直すときは要注意!!失敗すると大変なことに…
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液体洗剤で直す方法に関する質問
食器用洗剤が対応できる詰まりのケースを教えてください。

トイレットペーパーなど、水溶性の紙類、排泄物などトイレに流せるものです。
食器用液体洗剤でトイレつまりを直す方法

アルカリ性のトイレ用の液体洗剤が対応できない場合もありますか。

おむつや生理用品、スマホやペンなどの固形物がつまりの原因の場合は、ゴム手袋やビニール袋など使用して手で取りだしてください。トイレの奥につまっていなければすぐ取り出すことでつまりを早期に解消することができます。

液体洗剤を使ってもトイレのつまりが解消しない場合は?

ヘドロ、髪の毛、その他の異物、頑固な詰まりなどは真空式パイプクリーナーが対応できます。また、トイレットペーパー、水溶性の紙類、排泄物などによるつまりは食器用洗剤や重曹・お酢などで対応できます。

簡単なトイレのつまり予防方法を教えてください。

まずは、水に溶けやすいトイレットペーパーに切り替えましょう。トイレットペーパーにもJIS規格が設定されており、この記載があれば、水に溶けやすいと判断できます。また、定期的にトイレの配管の状態をチェックすることで、異常を早期発見することができるでしょう。

専門業者に依頼した場合の修理費用の相場について教えてください。

つまりの原因にもよりますが、軽度なつまりであれば、5,000円~8,000円ほどで修理できます。重度の場合は便器交換など30,000円以上かかるケースもあるかとおもいます。

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