2025.07.23
本記事では、エディオンで便座交換を依頼した場合にかかる費用を解説します。
便座交換にかかる費用には、工事費と便座の購入費だけではなく、オプション工事費や既存便座の処分費などがかかるので、詳細まで確認が必要です。
エディオンで便座交換を検討中の方が知りたい費用や取り扱い商品、依頼の流れを解説するので、ぜひ参考にしてみてください。
記事の内容
エディオンで便座交換する際にかかる費用

エディオンで便座交換する際は、次の費用がかかります。
- 便座交換の工事費用
- 交換する便座の購入費用
- その他オプション工事費用
便座の交換を検討する際は、費用の内訳を把握してから最低限予算がいくら必要なのかを判断しましょう。
便座交換の工事費用
エディオンの便座交換サービス内容は、洋式便座の取り付けと取り外し便座の処分です。それぞれ次のような料金が設定されています。
- 洋式便座の取り付け:7,700円~
- 自動洗浄ユニット付き便座の取り付け:1万円
- 取り外し便座の処分:550円
費用が異なる点として、便座の種類が挙げられます。とくに機能の付いていない普通便座に交換する場合は、7,700円~設定されており、自動洗浄ユニット付き便座であれば、1万円が工事費用です。
同梱部材以外を除くオプション品の取り付けは別途料金となるので、注意しましょう。また、取り外した便座は550円で引き取ってもらえるため、自分で捨てる手間を省けます。
交換する便座の購入費用
工事費と合わせて、便座の購入費用もかかります。エディオンに便座交換を依頼するためには、エディオンで便座を購入する必要があるので、別の店舗や通販で購入した便座の取り付けはできません。
交換する便座の価格はメーカーや機能により異なるので、ここでは一部を紹介します。
- Panasonic ビューティ・トワレ:23,800円
- TOTO オリジナルウォシュレット:52,800円
- INAX RAシリーズ(RAAタイプ):42,507円
上記は、ウォシュレット機能を備える温水洗浄便座の価格ですが、機能のない普通便座であれば、6,000~1万円で購入可能です。
ウォシュレット機能が必要ない方は、普通便座で検討すると便座交換にかかる費用を抑えられるため、検討してみましょう。
その他オプション工事費用
便座交換の際に、オプション工事が発生する場合もあります。たとえば、これまで普通便座を利用していたトイレで、新たに温水洗浄便座を取り付ける場合です。
トイレにコンセントや電気配線がない場合には、電気工事が必要となるので、別途工事料金が加算されます。見積もりを取らなければならないため、便座購入前に相談しましょう。
ただし、リモコンやセンサーなどの設置については、標準の工事に含まれています。また、ユニットバスやフラッシュバルブタイプの場合は、エディオンには依頼できないため、注意しましょう。
エディオンで便座交換する際の商品の選び方

エディオンで便座交換を依頼するためには、便座を購入しなければなりません。エディオンで便座を交換する際の商品の選び方は、次のとおりです。
- 形・種類で選ぶ
- 出湯方式で選ぶ
- リモコンのタイプで選ぶ
- メーカー(LIXIL・TOTOなど)で選ぶ
トイレの便座にはさまざまな選び方があるので、それぞれ参考にして最適な便座を選びましょう。
形・種類で選ぶ
交換する便座を選ぶときは、便器と形が合うものを選びましょう。形が合わないと便器と便座の間に隙間ができてしまい、尿が跳ねやすくなります。便座には適合する便器の品番が掲載されているので、確認したうえで選びましょう。
また、普通便座や温水洗浄便座といった種類で選ぶこともおすすめです。普通便座なら購入費用を抑えられるほか、工事費用も安く済ませられます。
ただし、近年の温水洗浄便座は高性能なものが多く、ウォシュレット機能以外にも便器内を流すたびに簡易清掃してくれるタイプがあるので、掃除の頻度を減らせるでしょう。それぞれの良い点と懸念点を比較して、任意の便座を選んでみてください。
出湯方式で選ぶ
温水洗浄便座を検討する際は、出湯方式の選択も大切です。出湯方式とは、ウォシュレットの水を温める機能で次の2つに分けられています。
- 瞬間式
- 貯湯式
瞬間式は、ウォシュレットに水が供給される瞬間にヒーターが急速に加熱して温水を作ります。貯湯式は、ウォシュレット内にあるタンクに溜め込んでいる水を常に温め続ける方式です。
貯湯式は、ウォシュレットの使用頻度が高いと溜めて温めたお湯がなくなってしまうので、水のまま出てきてしまうこともありますが、構造がシンプルなので安い商品が多くあります。
対して、瞬間式は商品自体の価格は高い傾向にあるものの、ウォシュレットの使用時にヒーターを稼働させるので、必ずお湯が出てくる点や、電気代が安い点などがメリットです。
リモコンのタイプで選ぶ
便座に付属するリモコンのタイプで選ぶこともできます。便座の横についている「袖リモコン」と壁に設置する「壁リモコン」の2つに分かれており、任意のものを選びましょう。
エディオンでは、便座に付属するリモコンの設置工事は、標準工事費に含まれているので、どちらを選んでも工事費は変わりません。
袖リモコンは、トイレの横が出っ張ることになるため、スペースがないと設置できない点に注意しましょう。また、壁リモコンは、リモコンの電池が切れると交換しなければならない点を把握しておいてください。
機能は便座の種類により異なるので、リモコンを選ぶ際は袖リモコンでも設置できるかどうかで判断しましょう。
メーカー(LIXIL・TOTOなど)で選ぶ
交換する便座は、メーカーで選ぶこともおすすめです。メーカーごとに便座の特徴や機能が異なります。
- TOTO:元祖ウォシュレットメーカーで、節水や抗菌の機能が優れている
- LIXIL:掃除しやすいモデルが多く、見た目がスマート
- Panasonic:ノズル除菌をはじめとする清潔保持機能があるほか、デザイン性に優れた製品が多い
ほかにも、東芝のようなメーカーから発売されている便座もあるので、欲しい機能や見た目のデザイン、掃除のしやすさなどから選んでみてください。
また、下記の記事では、アラウーノの便座交換にかかる費用を解説しています。Panasonicの便座を検討中の方は、あわせて読んでみてください。
エディオンに便座交換を依頼する流れ

エディオンに便座交換を依頼する流れは、次のとおりです。
- 便座をエディオンで購入
- 事前打ち合わせ
- 工事日当日
店舗で購入する場合は、購入から設置工事の受付まで店員が手続きしてくれますが、オンラインショップで購入する場合は、自分で設置工事を申し込まなければなりません。手順を把握して、スムーズに手続きしましょう。
1.便座をエディオンで購入
まずは、エディオンのオンラインショップにて、交換する便座を購入しましょう。
任意の便座をカートに入れると、設置工事を申し込むためのチェックボックスが表示されるので、チェックを入れ忘れないよう、注意してください。
会計に進む前に、工事料金が含まれているのかを確認しましょう。また、新たにコンセントを設置する工事が必要な場合は、オンラインショップでは受け付けていないため、店舗に相談してみてください。
2.事前打ち合わせ
エディオンのオンラインショップで購入した便座の交換工事日は、注文時に指定した配送日と同日です。
そのため、デフォルトでは「指定なし」となっている配送日を任意の日付で指定しましょう。基本的に注文時に指定した日付で決定しますが、工事の詳細や工事日の変更がある場合には、エディオンから連絡があります。
既存の便座と交換できるかどうか確認されることもあるので、連絡があったときは詳細まで打ち合わせをおこなってください。
3.工事日当日
便座交換の工事は、必ず立ち会わなければならないので、スケジュールを空けておきましょう。商品により時間指定ができるものとできないものがあるため、丸一日空けておいてください。
作業時間は2時間程度で終わることが多いものの、既存便座の取り外しや、普通便座から温水洗浄便座に交換する場合は、時間がかかるケースもあります。
トイレが長時間使用できなくなることを想定し、簡易トイレを用意しておくこともおすすめです。
エディオン以外で便座交換する際の費用相場

エディオン以外で便座交換する際の費用相場を、依頼先ごとに解説します。
- 家電量販店(ヨドバシカメラ・ヤマダ電機など)
- メーカー(LIXIL・TOTOなど)
- ホームセンター(コメリ・コーナンなど)
- 水道修理業者
費用相場を比較して、どこに頼むとお得なのかもあわせて確認しましょう。
家電量販店(ヨドバシカメラ・ヤマダ電機など)
家電量販店で便座交換を依頼する際の費用相場は、次のとおりです。
| 店名 | 費用相場 |
|---|---|
| ヤマダ電機 | 9,900円 |
| ヨドバシカメラ | 9,900円 |
エディオンと比較すると、どちらも2,200円高い金額となります。ただし、既存便座の処分費については、ヤマダ電機とヨドバシカメラ共に工事費に含まれているので、追加料金はかかりません。
同じ便座交換サービスでも、店舗により費用やサービス内容が異なるので、依頼前に詳しく確認しましょう。また、店舗により商品の使い方説明をおこなっていない場合もあります。
取扱説明書は付属していますが、初めてウォシュレットを使用する際や暖房機能を使用する際などは、取り付け作業員が使い方を教えてくれる店舗への依頼がおすすめです。
メーカー(LIXIL・TOTOなど)
便座交換は、直接メーカーに依頼することもできます。費用相場は、次のとおりです。
| メーカー | 費用相場 |
|---|---|
| LIXIL | 1万6,500円 |
| TOTO | ベーシックモデル:7~15万円 最上位モデル:10万~20万円 |
| Panasonic | 1万2,000~4万2,000円 |
エディオンと比べると高額ですが、メーカーから作業員が派遣されてくるので、使い方や注意点などを専門的な知識を元に教えてもらえます。
また、TOTOの場合は、便座の購入費が加算されている費用となるため、ほかのメーカーよりも高い料金体系です。メーカーに依頼する場合は、電話か各社のホームページから申し込みましょう。
ホームセンター(コメリ・コーナンなど)
トイレの便座はホームセンターでも取り扱っているので、購入と同時に交換工事を依頼できます。ホームセンターで便座交換を依頼する場合の費用相場は、次のとおりです。
| 店舗 | 費用相場 |
|---|---|
| コメリ | 作業工賃:1万円 既存便座処分費:2,200円 |
| DCMカーマ | 作業工賃:9,000円~ 既存便座処分費:2,000円~ |
| カインズホーム | 作業工賃:8,000円 既存便座処分費:1,000円 |
ホームセンターでの価格は、エディオンよりも少し高い程度で大きな金額差はありません。オンラインでの申し込みを避けたい、かつエディオンをはじめとする家電量販店が近くにない方は、近くのホームセンターで希望の商品があるか確認してみましょう。
また、下記の記事では、ホームセンターのコーナンで便座交換する際の費用を解説しているので、あわせて読んでみてください。
水道修理業者
エディオン以外で便座交換を検討する際の候補には、水道修理業者も挙げられます。水回りのトラブルが起きたときに依頼する業者と考えられていますが、便座の交換作業も施工の範囲内です。
そのため、スムーズに作業を進められるだけでなく、万が一水漏れが起きた場合でも迅速に対処できます。さらに、費用相場も1~2万円で施工可能です。
トイレのメンテナンスも兼ねて依頼すれば、一石二鳥で済ませられることから、水道修理業者は便座交換の依頼先としておすすめといえるでしょう。
便座交換を依頼する業者選びのコツ

便座交換を依頼する業者を選ぶコツを紹介するので、参考にしてみてください。
- 口コミや評判を確認する
- 施工実績や資格の有無を確認する
- 適正な料金か確認する
選び方の基準がわからない方や、業者選びに迷っている方は確認事項を把握して、便座交換業者を選ぶ際に活用してみましょう。
口コミや評判を確認する
業者を選ぶ際の資料として、これまで利用した方による口コミや評判を確認してみましょう。良い口コミや評価が多ければ、安心して任せられる業者の可能性が高くなります。
ただし、口コミや評判を鵜呑みにすると失敗する場合もあるので、あくまで参考程度に留めておいてください。また、参考にする口コミサイト選びも重要です。
業者のホームページで紹介されている口コミは、業者が良いものを選んで掲載できることから、鵜呑みにしないほうがよいでしょう。
反対に、SNSや口コミ投稿機能が備わる業者比較サイトなどは、実際に利用した方の声が掲載されているので、参考になります。
施工実績や資格の有無を確認する
業者の施工実績や、有資格者の在籍有無も確認しましょう。運営年数が長く施工実績が豊富であれば、口コミの中に多少悪い口コミが掲載されていても、優れた業者といえます。
反対に、良い評価が掲載されていても、施工実績が少なければ本当に良い業者かどうかの判断はできません。また、水道関連の資格を有する社員が在籍しているかどうかも、重要な判断材料です。
有資格者が在籍している業者であれば、作業員への指導や教育にも力を入れている可能性が高く、水回りトラブルが起きた際も適切に対応できます。
適正な料金か確認する
便座交換の業者を選ぶ際は、適正な料金の業者を選びましょう。
誰もが費用を抑えたいものですが、料金が安すぎる業者は悪徳業者の可能性があります。最初に提示する料金を極端に安く提示し、作業終了後に法外な価格を請求されることも少なくありません。
そのため、業者選びは安さを重要視せずに、口コミや評判、施工実績と合わせて適正な料金かどうかを確認してください。本記事で紹介した費用相場も参考にしつつ、適切な料金の業者を選びましょう。
便座交換は適切な業者選びが重要
エディオン以外の業者で便座交換の依頼を検討する際は、『水道修理のセーフリー』を活用してみてください。
業者ごとに料金や口コミを確認できるほか、絞り込み検索にて有資格者在籍の業者を探すこともできます。業者を選ぶ際に一括で比較できるので、自身にぴったりの業者を見つけられるでしょう。
便座交換の業者を探す際に、ぜひ活用してみてください。
便座交換の業者の料金や口コミを見る

エディオンの便座交換費用に関するよくある質問
-
エディオンの便座交換費用はいくらですか?
エディオンの便座交換費用は、標準工事費が7,700円~です。自動洗浄ユニットを伴う工事の場合は、1万円となります。また、取り外した既存便座の処分費は、550円かかるので、依頼する際は把握しましょう。
エディオンの便座交換費用を見る -
ウォシュレットの便座だけ交換できますか?
ウォシュレットの便座のみの交換は可能です。ただし、トイレのメーカーや型番により、便座のみの交換ができないタイプもあります。たとえば、パナソニックのアラウーノシリーズの中には、便器と便座が一体型のモデルがあり、便座のみの交換ができません。
便座のみ交換できるアラウーノシリーズを確認する -
トイレの便座は自分で交換できますか?
ドライバーやプライヤーといった基本的な工具があれば、トイレの便座は自分で交換できます。しかし、温水洗浄便座を交換する際は、水抜きや止水栓の開閉、特殊ネジの着脱などが伴うこともあるので、業者への依頼がおすすめです。
便座を交換できる業者と費用相場を見る

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