2023.11.30
本記事では、タンクレストイレのデメリット・メリットを徹底解説します。
さらに、タンクレストイレとタンク式トイレのデメリット・メリットを比較した結果も詳しく紹介します。
タンクレストイレはタンク式トイレよりも、本体価格が高めです。
しかし、タンクレストイレは節水・節電効果も高く、ランニングコストが抑えられるため、結果的に安くなる場合もあります。
タンクレストイレにしようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。
この記事を監修した専門家
全国対応(一部地域を除く)で、100万件以上の修理対応実績がある水のトラブルサポートセンターにて、メンテナンススタッフとして活躍中。 暮らしの中で、誰かの役に立てる仕事に就きたいと考え、水道業界を志しました。 累計1,000件を超える修理対応を行っており、これからもお客様に喜んでいただけるようなサービスを目指し、日々技術を磨いています。
全国対応(一部地域を除く)で、100万件以上の修理対応実績がある水のトラブルサポートセンターにて、メンテナンススタッフとして活躍中。 暮らしの中で、誰かの役に立てる仕事に就きたいと考え、水道業界を志しました。 累計1,000件を超える修理対応を行っており、これからもお客様に喜んでいただけるようなサービスを目指し、日々技術を磨いています。
この記事へのコメント
こんにちは。水のトラブルサポートセンターの吉村輝です。今回は、タンクレストイレに関する記事を監修させていただきました。タンクレストイレのメリット・デメリットやタンク式との違いを詳しく解説します。
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記事の内容
タンクレストイレのデメリット・メリット
タンクレストイレのデメリット・メリットについて、それぞれ詳しく紹介します。
しかし、すでにデメリットの一部は、対策されたタンクレストイレが登場しているので、その点もあわせて解説します。
タンクレストイレの5つのデメリット
タンクレストイレのデメリットとして、以下の5つがよく取り上げられます。
- 故障時は全取り替えになる
- 停電時は水が流せない
- 手洗い場が別になる
- 高層階では水が流れにくい
- 本体も工事費も高い
これらのデメリットは、タンクレストイレ登場時からいわれていますが、はたして今も変わらないままなのでしょうか。
詳しく見ていきましょう。
故障時は全取り替えになる
タンクレストイレは、ウォシュレット機能が標準搭載されているため、取り外しができません。そのため、ウォシュレットや便器が故障・破損した場合、どちらかだけを交換修理はできないのです。
交換が必要な故障・破損が起きた際は、タンクレストイレ本体を買い直さなくてはなりません。
故障したウォシュレットのみや、破損した便器・便座のみを交換できるタンク式トイレと比べて、費用がかかるため、これは確かにデメリットといえるでしょう。
停電時は水が流せない
タンクレストイレは、電気制御で水道管から直接水を引いて洗浄します。通電していないと、ウォシュレットだけでなく、水も流せない点もデメリットです。
しかし、メーカーも停電時のタンクレストイレの脆弱性を、ただ指をくわえて見ているわけではありません。ほとんどのタンクレストイレには、停電時でも水を流すためのレバーやハンドルが付いています。
一部のタンクレストイレでは、別売パーツの装着が必要な点はご注意ください。
手洗い場が別になる
タンクレストイレは、タンク式トイレと違い、手洗い場が付いていません。
そのため、既存の洗面所がトイレより離れた場所にしかない場合、トイレを使うたびに移動しなくてはなりません。
このデメリットを解消するため、多くの人は、トイレをタンクレスに交換する際に、トイレ内に新しい手洗い場を設置するリフォームもあわせて行っているようです。
高層階では水が流れにくい
タンクレストイレは、水道管から直接水を引く仕様のため、水圧の影響を受けます。水圧が低くなりがちなマンションの高層階などでは、水が流れにくいデメリットがあり、要注意です。
しかし、水圧が低い場所でも問題なく使用できる、ブースター(加圧装置)付きタンクレストイレの登場により、このデメリットもすでに解消されています。
水圧の測定は、水道修理業者に相談すると良いでしょう。
信頼できる業者を紹介希望の方は、無料コンシェルジュへご相談ください。最短5分でおすすめの業者をご紹介します。
本体も工事費も高い
タンクレストイレは、タンク式トイレと比べ、本体価格も交換工事費用も高いのがデメリットです。
しかし、タンクレストイレの方が節水効果・節電効果が高く、タンク式トイレよりもランニングコストが抑えられます。
そのため、トイレ使用期間のトータルで計算すると、タンクレストイレの方が安くなる場合が多いようです。
タンクレストイレの6つのメリット
続いて、タンクレストイレのメリットを紹介します。
タンクレストイレの主なメリットは、次の6つです。
- 省スペースでトイレが広くなる
- デザイン性が高い
- 掃除が楽
- 水が連続で流せる
- 節水効果が高い
- 節電効果も高い
以下に、それぞれ詳しく解説します。
省スペースでトイレが広くなる
タンクレストイレはタンクがない分、タンク式トイレよりも奥行きが10cm〜20cm短くなり、トイレ空間が広くなります。
また、便器の後ろにそびえ立っていたタンクがなくなると、視覚的にも窮屈感がなくなるのも大きなメリットです。
タンクレスに交換して生まれたトイレ内のスペースに、オシャレな手洗い場を新たに設置する人が多いようです。
デザイン性が高い
タンク式トイレから、ただタンクを外しただけではない、あの美しいフォルムがタンクレストイレの最大の特徴ともいえます。
「デザインが良いからタンクレストイレに交換する」人もいる程、タンクレストイレのデザイン性の高さは購買意欲をかき立てるため、どのメーカーもこぞってデザインにこだわっています。
タンクレストイレに交換するだけで、まるで高級ホテルのトイレのような空間を創れるデザイン性の高さは、大きなメリットでしょう。
掃除が楽
タンクレストイレは、各メーカーが手間なく「清潔で美しい状態」を保つのを追求し、さまざまな機能が備わっています。
また、トイレ本体も、タンク式トイレと比べ、以下の構造になっています。
- 溝や継ぎ目が少ない
- 汚れがたまりにくく、拭き取りしやすい
さらに、タンクがないため、掃除がしにくかったトイレの後ろも、スイスイ掃除ができます。
総合して、タンクレストイレは掃除が楽な点も、大きなメリットですね。
水が連続で流せる
タンク式トイレは、一時的にタンクに水をため、洗浄時にはたまった水が一気に流れます。そのため、一度水を流すと、再びタンクに水がたまるまで、水を流せません。
一方、タンクレストイレは水道管から直接水を引いて洗浄するため、連続で水が流せます。
特に、出勤・通学前の朝など、家族が連続でトイレを使用する場面では、連続で水が流せるメリットを実感できますね。
節水効果が高い
タンクレストイレが、1回便器を洗浄するのに使用する水量は、約3.3~3.8リットルほどです。
対して、従来のタンク式トイレでは、約13リットルが使用されていました。
タンクレストイレは、従来のタンク式トイレのおよそ3分の1以下と、高い節水効果があり、水道料金の大幅な節約になります。
節電効果も高い
タンクレストイレと、従来のウォシュレットを比べると、タンクレストイレの節電効果の高さがよく分かります。
従来のウォシュレットの年間平均消費電力量は、瞬間式が88kWh、貯湯式が165kWhです。(参考:省エネ性能カタログ2020年版)
タンクレストイレの年間消費電力量は70kWh~114kWhなので、従来のウォシュレットよりも消費電力が抑えられているのが分かります。
電気代が高騰している昨今、高い節電効果は家計を助けてくれますね。
タンクレストイレとタンク式トイレのデメリット・メリット比較表
改めて、タンクレストイレと、タンク式トイレのメリット・デメリットを比較表にしました。
タンクレストイレのデメリットに挙げられるものの中で、すでに対策が取られているものを除外した結果が、以下の表です。
種類 | デメリット | メリット |
---|---|---|
タンクレストイレ |
|
|
タンク式トイレ |
|
|
見比べると、タンクレストイレの方が、メリットが多いのが分かりますね。
タンクレストイレとタンク式トイレの費用の違い
タンクレストイレへの交換工事費用は、タンク式トイレよりも高い傾向にあります。
種類 | 本体価格 | 本体+交換工事 |
---|---|---|
タンクレストイレ | 10万円~30万円 | 15万円~45万円 |
タンク式トイレ | 5万円~10万円 | 7万円~13万円 |
タンクレストイレへ交換する際は、トイレ全体のリフォームを伴う場合が多いため、リフォーム費用がかさみます。
また、タンクレストイレが故障した場合、部分的な交換修理は難しく、タンクレストイレを購入し直さなくてはなりません。その際、すでにタンクレストイレ仕様にリフォーム済みでも、「本体+交換工事費」が再度かかります。
トイレリフォームの費用相場について詳しく知りたい方は、以下の記事もご覧ください。
「タンクレストイレはやめたほうがいい」は本当か
一部で「タンクレストイレはやめたほうがいい」といわれている主な理由は、
- タンク式トイレと比べて本体価格や交換工事費用が高い
- 高層階では水が流れにくい
- 停電時に水が流せない
などです。
しかし、水圧の弱さを補う「加圧装置付きタンクレストイレ」が登場しています。また、停電時に手動で流すためのレバーやハンドルも付いています。
初期費用はタンク式トイレよりも高い反面、節水・節電効果により、ランニングコストが抑えられるため、結果的にはタンクレストイレの方が安くなるケースが多いようです。
つまり、「タンクレストイレはやめたほうがいい」といわれる要素は、すでにほとんど解消しているのが実態です。
タンクレストイレとタンク式トイレの違いは、下記の記事で詳しく解説しています。

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吉村さん、タンクレストイレは避けた方がいいとよく聞きますが、本当ですか?
その一般的な見解には、多くの誤解があります。タンクレストイレは省スペースで清潔感があり、適切に使用すれば特に問題はありません。また、費用についても長く使用することで結果的にタンク式より安く済むケースもあります。停電時でもレバーで流せるので、困ることはないでしょう。
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タンクレストイレが詰まりやすい主な原因と対策
「タンクレストイレは詰まりやすい」といわれがちです。確かに、タンク式トイレと比べると、詰まりやすいかもしれません。
なぜタンクレストイレは詰まりやすいのか、詰まりの原因と対策方法を詳しく解説します。
主な原因:水圧が弱い
タンクレストイレが、タンク式トイレと比べて詰まりやすい原因は、水道の水圧の弱さです。
タンク式トイレは、タンクにためた水を一気に流すため、水圧に左右されず流せます。
一方、タンクレストイレは、水道から直接水を引いて流すため、水道の水圧が弱いと水の勢いも弱くなり、詰まりやすくなります。
特に、マンションの高層階は水圧が弱い場合が多く、タンクレストイレが詰まりやすかったため、「タンクレストイレは詰まりやすい」の印象が広がったと考えられます。
対策:ブースター(加圧装置)付きのタンクレストイレを購入する
タンクレストイレを設置する場所の水圧が弱いときは、ブースター(加圧装置)付きのタンクレストイレを購入しましょう。
ブースター(加圧装置)が水圧の弱さを補ってくれるため、詰まりが起きにくくなります。
詰まったときの対処法
トイレットペーパーを大量に流そうとして、タンクレストイレが詰まってしまったなど、軽度のつまりであれば、食器用洗剤とお湯でトイレつまりを解消できる場合が多いです。
【食器用洗剤とお湯でトイレつまりを解消する手順】
- 便器内の水量が普段と同じくらいになるよう調整する
- 食器用洗剤を便器に100mlほど入れる
- 50℃~60℃のお湯を便器にゆっくり注ぎ、20分~30分待つ
詰まりで便器内の水量が増えているときは、食器用洗剤を入れる前に水を汲みだし、普段の水量と同じくらいまで調整しましょう。
お湯を注いで増えた水量が、20分~30分経って普段と同じくらいに戻っていれば、詰まりの原因が溶けて、詰まりが解消されたサインです。

セーフリーWEB担当
タンクレストイレが詰まりやすいとされる原因は何ですか?
タンクレストイレが詰まりやすいのは、主に流水量や水圧が少ないためです。この問題に対する対策としては、トイレットペーパーの使用量を控えたり、ブースター付きのトイレを選んだりすると良いでしょう。
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タンクレストイレの寿命は13年~20年
一部では、「タンクレストイレは繊細な電気系統の部品が多いため、タンク式トイレと比べると寿命が短い」といわれているようです。
しかし、実態は違います。
トイレメーカーのTOTOによると、
- タンクレストイレ
- ウォシュレット一体型タンク式トイレ
- タンク式トイレ
のいずれも、「13年~20年までについては、器具一式(便器+ウォシュレット本体)の取り替えを検討」するよう発表しています。
つまり、タンクレストイレは、寿命が極端に短いわけではありません。
タンクレストイレの人気シリーズ3選
続いて、人気のタンクレストイレシリーズの
- TOTOのネオレストシリーズ
- Panasonicのアラウーノシリーズ
- LIXILのサティスシリーズ
をご紹介します。
それぞれの特徴も詳しく解説するので、タンクレストイレ選びの参考にしてください。
TOTOのネオレストシリーズ
TOTOのネオレストシリーズが人気の大きな理由は、水道水から「きれい除菌水」を自動生成し、トイレを手間なく清潔に保つ機能です。
トイレ使用前後や、トイレを8時間使用していないときに、きれい除菌水を自動噴霧し、便器を綺麗な状態に保ってくれます。
きれい除菌水は便器だけでなく、ウォシュレットのノズルの洗浄・除菌や、便座裏の漂白・除菌にも使用。
ノズルは、ウォシュレットの使用前後および使用していない間も、きれい除菌水で定期的に自動洗浄・除菌され、便座裏はトイレ使用後にきれい除菌水が自動で噴霧され、綺麗な状態を保ってくれます。
Panasonicのアラウーノシリーズ
Panasonic(パナソニック)のアラウーノシリーズの人気の秘訣は、以下の機能です。
- 激落ちバブル機能
- オゾンウォーター機能
- ナノイーX機能
激落ちバブル機能は、トイレを流すたびに泡と水流で便器を自動洗浄し、綺麗な状態を保ちます。
オゾンウォーター機能は、水道水から「除菌効果のあるオゾン水」を自動生成し、便器に自動散布。便器の輪じみの原因菌を抑制し、手間なく綺麗かつ清潔な状態を保ちます。
ナノイーX機能は、強力な脱臭効果のあるナノイーXを、トイレ使用後に自動放出し、便器だけでなくトイレ室内のニオイを抑制してくれます。
LIXILのサティスシリーズ
LIXIL(リクシル)のサティスシリーズは、掃除が簡単にできる構造にこだわっています。
具体的には、以下が特徴です。
- 電動お掃除リフトアップ機能
- キレイ便座
- フチレス形状
- ラクふきフォルム
電動お掃除リフトアップ機能は、便器と便座の接続部のすき間汚れを簡単に掃除するため、便座が電動で上に持ち上がります。
キレイ便座は、従来の便座にあったつぎ目がない構造の便座のため、つぎ目に汚れが入り込むことがありません。そのため、便座の汚れをサッと拭き取れます。
フチレス形状は、従来の便器のようなフチがなく、汚れがたまりにくく、拭き取りやすい構造の便器です。
ラクふきフォルムは、便器の外側のフォルムに凹凸がなく、拭き掃除で簡単に汚れが落ちる構造になっています。

セーフリーWEB担当
どのタンクレストイレのシリーズが人気ですか?
現在、人気のあるタンクレストイレシリーズは、省エネルギー性とデザインが特徴のTOTOのネオレストシリーズ、清潔を保ちやすいPanasonicのアラウーノシリーズ、掃除が簡単にできるLIXILのサティスシリーズなどです。
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タンクレストイレへの交換工事はどこに頼むべきか
タンクレストイレの交換工事は、給排水設備の工事を伴うため、「水道局指定工事店」に登録されている水道修理業者に頼みましょう。
給排水設備の工事は、水道局指定工事店しか行えません。水道局指定工事店であれば、タンクレストイレのリフォーム・交換工事を安心して依頼できます。
水道局指定工事店に登録されている水道修理業者を、自分で探すのは難しい場合は、当サイトの無料コンシェルジュへお気軽にご相談ください。
タンクレストイレに交換するかお悩みなら
タンクレストイレは、デメリットよりもメリットの方が多いのが、お分かりいただけたかと思います。
ご自宅のトイレを、タンクレストイレにリフォームできるか相談したい方は、「水道局指定工事店」に登録されている水道修理業者へ相談するのがオススメです。
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タンクレストイレのデメリットに関するよくある質問
-
タンクレストイレのデメリットにはどのようなものがありますか
タンクレストイレには、以下の5つのデメリットがあります。
- 故障時は全取り替えになる
- 停電時は水が流せない
- 手洗い場が別になる
- 高層階では水が流れにくい
- 本体も工事費も高い
しかし、上記のデメリットは一昔前のタンクレストイレの場合です。
現在は、高層階でも問題なく水が流せる、ブースター(加圧装置)付きタンクレストイレも登場していますし、停電時に水を流すためのレバーやハンドルが付いているタンクレストイレがほとんどです。
-
タンクレストイレのメリットにはどのようなものがありますか
タンクレストイレのメリットは、以下の5つが挙げられます。
- 省スペースでトイレが広くなる
- デザイン性が高い
- 掃除が楽
- 水が連続で流せる
- 経済的
特にデザイン性の高さは、タンクレストイレの象徴といっても過言ではありません。
単に見た目が美しいだけでなく、凹凸やつぎ目を極力なくすことで、汚れがたまるのを防ぎ、掃除が簡単になる機能美も兼ね備えています。
-
タンクレストイレの便座が壊れたら、便座だけ交換できますか
タンクレストイレは、便器や便座の構造も含めた全機能が一体型のため、便座だけの交換はできません。
交換修理ができない故障や破損をした場合は、タンクレストイレ本体を買い直す必要があります。
この点は、タンクレストイレのデメリットです。
-
タンクレストイレへの交換工事はどこに相談すればいいですか
タンクレストイレへの交換工事は、「水道局指定工事店」に登録されている水道修理業者へ頼みましょう。
なぜなら、タンクレストイレの交換工事は、給排水工事を伴い、給排水工事は「水道局指定工事店」に登録されている水道修理業者しか行えないからです。
お住まいの地域で、水道局指定工事店登録の水道修理業者を紹介してほしい方は、『水道修理のセーフリー』の無料コンシェルジュへ、お気軽にご相談ください。
ご相談は年中無休で承っています。
-
戸建ての2階でもタンクレストイレに交換できますか?
戸建ての2階でも、タンクレストイレへ交換可能です。
一昔前は、戸建ての2階やマンションの高層階など、水道の水圧が低くなる場所では、タンクレストイレは設置できない、もしくは設置しても水圧不足で詰まりやすいといわれていました。
しかし、現在は水圧不足を補うための、ブースター(加圧装置)付きタンクレストイレが登場しています。
ブースター(加圧装置)付きタンクレストイレであれば、戸建ての2階でも問題なく使用できます。
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