本記事では、TOTOウォシュレットの便座のみ交換できるタイプを紹介します。
TOTOウォシュレットの中には、便座のみの交換ができないタイプもあり、まずは事前の確認が必要です。
この記事を読めば、自宅で使用しているトイレの便座が交換可能か、便座のみを交換する方法などが分かり、悩みをすぐに解決できます。
また、交換用便座を選ぶときのポイントや費用相場も紹介しているので、参考にしてください。
この記事を監修した専門家

水道の設備工事を適正に行える者として、市区町村の公的機関から認定を受けた水道局指定工事店であるイーライフ水道サービス。関東・中部・関西に対応し年間2万件以上の修理実績を有している。同社において、日々現場に赴きお客様の水道トラブルを解決している。業界未経験から社内最速で主任に昇格した経歴を持っており、お客様からの評判もよく、社内での信頼も厚い。トラブル時、親身になって対応・解決してくれます。
水道の設備工事を適正に行える者として、市区町村の公的機関から認定を受けた水道局指定工事店であるイーライフ水道サービス。関東・中部・関西に対応し年間2万件以上の修理実績を有している。同社において、日々現場に赴きお客様の水道トラブルを解決している。業界未経験から社内最速で主任に昇格した経歴を持っており、お客様からの評判もよく、社内での信頼も厚い。トラブル時、親身になって対応・解決してくれます。
この記事へのコメント
こんにちは!イーライフ水道サービスの小川努です。今回はTOTOウォシュレットの便座交換について、具体的な方法や費用相場、選び方のポイントを詳しくご紹介します。日常のトラブル解決に役立つ情報を提供できればと思いますので、ぜひ参考にしてください。
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記事の内容
TOTOのウォシュレットで便座のみ交換できるタイプ

TOTOのウォシュレットで、便座のみ交換できるタイプは「ウォシュレット分離型トイレ」です。
さらに、ウォシュレット分離型トイレは、以下の2つに分かれます。
- ボルトナットで取り付けるタイプ
- ベースプレートに固定するタイプ
それぞれのタイプについて、以下で詳しく解説します。
ボルトナットで取り付けるシリーズ
TOTOのウォシュレットの中で、ボルトナットで取り付ける主なシリーズは、以下のとおりです。
- ウォシュレットGXシリーズ
- ウォシュレットSXシリーズ
- ウォシュレットGαシリーズ
- ウォシュレットSαシリーズ
- ウォシュレットCαシリーズ
上記シリーズをご使用であれば、便座が破損した場合でも、便座のみの交換で済むため、費用を安く抑えられます。
ベースプレートに固定するシリーズ
TOTOのウォシュレットの中で、ベースプレートで固定する主なシリーズは、以下になります。
- ウォシュレットGシリーズ
- ウォシュレットSシリーズ
- ウォシュレットKシリーズ
- アプリコットシリーズ
交換する新しいウォシュレット便座は、規格が合えば、今まで使用していたものとは違うシリーズでも、取り付けられます。
そのため、ウォシュレットの機能を増やしたい方も、便座の交換を検討してみてください。
便座のみ交換できないTOTOウォシュレット

厳密には、「自分では」便座のみの交換ができないタイプです。
TOTOも公式サイトで、「お客様自身での修理・交換は非推奨」としているのが、以下の3タイプになります。
- ウォシュレット一体型トイレ
- キャビネット式トイレ
- タンクレストイレ
しかし、プロである水道修理業者に依頼すれば、上記のタイプのウォシュレットでも、便座のみの交換をしてもらえます。そのため、万が一便座の破損や、ウォシュレットが故障した場合でも、安心ですね。
以下に、各タイプについて詳しく解説します。
一体型トイレ
TOTOのウォシュレット一体型トイレの、代表的なシリーズは以下の2つです。
- ピュアレストシリーズ
- GG・GG800シリーズ
ウォシュレット一体型トイレは、便器・便座・ウォシュレット・トイレタンクが一体になっているトイレです。
一体になっているため、全体の凹凸が少なく、掃除がしやすいのが特徴です。
しかし、「一体型」の名の通り、基本的には部分的なパーツの交換ができません。
そのため、TOTOのウォシュレット一体型トイレで、便座のみ交換したい場合は、専門業者である水道修理業者への依頼が必要です。
キャビネット式トイレ
TOTOのキャビネット式トイレは、「レストパルシリーズ」の名称で販売されています。
キャビネット式は、トイレタンクがキャビネットに収納されているため、ウォシュレット便座の交換作業が困難です。
TOTOの公式サイトでも、キャビネット式のウォシュレット便座を交換したい場合は、「お客様相談窓口へ相談」と書かれています。
TOTOのレストパルシリーズをお使いで、急ぎで便座を交換されたい方は、水道修理業者へ相談されるのをおすすめします。見積り無料で、最短30分で現場を見に来てくれる業者もいます。
「どの業者に頼めばいいかわからない」とお悩みなら、『水道修理のセーフリー』のセーフリーに相談をご活用ください。無料であなたにぴったりの優良業者をご紹介しますので、お気軽にご相談いただけます。
タンクレストイレ
TOTOのタンクレストイレの「ネオレストシリーズ」は、タンクをなくし、トイレの凹凸を極限までそぎ落とした、構造です。
TOTOのタンクレストイレは、「部分的な交換はできない」と言われていますが、半分正解で半分誤りです。
正確には、ウォシュレットの機能部と便座がセットになった交換用パーツは販売されています。
しかし、取り付け作業には、高い知識と高度な技術が必要なため、素人が自分で交換するのは、現実的ではありません。
精密な機械なので、取り付けに失敗して、せっかく購入した新しいパーツが故障しては、後悔してもしきれません。
TOTOのタンクレストイレの便座を交換したいときは、水道修理業者へ相談するのが、早い・安全・確実です。
TOTOウォシュレット便座の交換目安

基本的に寿命を迎えたTOTOウォシュレット便座は、交換を検討するのがおすすめです。
以下で、その他のタイミングも紹介するので、参考にしながら検討しましょう。
TOTOウォシュレット便座の寿命は何年?
TOTOウォシュレットの一般的な寿命は、使用頻度や使用環境にも左右されますが、おおよそ7年から10年程度が目安です。
メーカーでも、おおよそ10年を目安に交換を推奨しています。
湿度の高い場所での使用や水質が悪い環境では、内部の部品の劣化が早まる可能性があります。
製品には1年~最長3年程度の保証期間が設けられていますが、保証期間が過ぎると故障のリスクは徐々に高まるため、様子見が必須です。
長期間の使用による性能の低下や部品の劣化は避けられないため、定期的な点検や交換を検討しましょう。
交換するべきタイミング
ウォシュレットの交換を検討するべきタイミングとしては、以下のようなものがあります。
- 便座が破損したとき
- 機能部が故障したとき
- 高機能なウォシュレットに替えたいとき
便座やヒーター部分が破損しているなど、物理的な故障はもちろん、温水が出なかったり暖房機能が効かなかったりと、機能部が故障しているときも交換を検討します。
また、水漏れも重大なトラブルの1つなので、故障を疑いましょう。
リモコンや操作パネルの不具合があるとき、最新の高機能モデルへ替えたり、節電効果を高めたりしたいときも交換がおすすめです。
交換用便座を選ぶときのポイント

TOTOのウォシュレット便座を交換するときは、以下のポイントを押さえて、交換用便座を選ぶと良いでしょう。
- 便器に合うサイズの便座を選ぶ
- トイレ内の広さが足りるか確認する
- 消費電力を確認する
- メーカーの互換性を確認する
- 便器やタンクの色と合うものを選ぶ
- 同じメーカーのものを選ぶ
各ポイントについて、以下に詳しく解説します。
便器に合うサイズの便座を選ぶ
便器のサイズには、以下の2種類のタイプがあります。
- 大型のエロンゲートサイズ
- 標準のレギュラーサイズ
エロンゲートサイズは、便座の取り付け穴から便器の先端までの長さが、約470mmあります。
一方、レギュラーサイズでは、約440mmとなっています。
交換用に購入するウォシュレット便座のサイズが、今使用している便器のサイズと合うか、必ず確認しましょう。サイズ違いの便座を購入してしまうと、取り付けられず、無駄になってしまいます。
トイレ内の広さが足りるか確認する
ウォシュレット便座には、取り付けに必要な寸法が決められています。
トイレ内の広さが必要寸法に満たない場合、取り付けができません。
そのため、交換したいウォシュレット便座の必要寸法を確認してから、購入しましょう。
消費電力を確認する
ウォシュレット便座は、種類ごとに消費電力が異なります。
消費電力が高いウォシュレット便座に交換した場合、他の家電と同時に使用すると、ブレーカーが落ちる可能性もあります。
自宅の電気の契約アンペアと、交換したいウォシュレット便座の消費電力を確認してから購入しましょう。
メーカーの互換性を確認する
ウォシュレットの便座を交換する際は、現在使用しているトイレのメーカーや型番、サイズとの互換性を事前に確認することが非常に重要です。
INAX(LIXIL)やPanasonicなど、他のメーカーの便器にTOTOのウォシュレットを取り付ける際には、サイズや取り付け方法が異なる場合があります。
互換性がない場合、取り付けができないだけでなく、水漏れの原因になるので注意が必要です。
購入前に、TOTOの公式サイトや製品カタログで、自宅のトイレに適合する製品かどうかを確認しましょう。
便器やタンクの色と合うものを選ぶ
おしゃれなトイレ空間にしたい場合、統一感はとても大切です。
交換を検討しているウォシュレット便座が、既存の便器やタンクと合う色かを確認して、購入すると良いでしょう。
とはいえ、販売店に家の便器を持っていくわけにはいかないですよね。そんなときも、水道修理業者への相談がおすすめです。
水道修理業者が取り扱っている、TOTOのウォシュレット便座の実物を家に持ってきてもらい、検討しましょう。ついでに取り付け工事の相談もできるため、一石二鳥です。
同じメーカーのものを選ぶ
TOTOの便器では、他社メーカーのウォシュレットが絶対に使えないわけではありません。しかし、必ず使えるわけでもないため、他社メーカーの製品を購入するのはリスクがあります。
また、同じ色味の他社製品を選んでも、取り付けてみたら違和感が出るケースも。さらに、便座の取り付け部がはまっても、サイズが異なっている場合出っ張ってしまうことがあります。
上記の理由から、交換用のウォシュレット便座は、同じTOTOの製品の中から選ぶのが無難です。

セーフリーWEB担当
交換用の便座を選ぶ際、どのようなポイントに注意すればいいですか?
交換用の便座を選ぶ際は、まず自分のウォシュレットの型番と互換性があるかを確認してください。また、機能性・デザイン・耐久性も重要な選択基準となります。互換性があることを確認した上で、お好みや必要な機能に合わせて選びましょう。
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自分でウォシュレットの便座のみを交換する方法

続いて、自分でウォシュレットの便座のみを交換する方法を紹介します。
DIYや修理作業に自身がある場合は、以下で紹介する内容を参考にチャレンジしましょう。
交換前に準備するもの
交換前に準備するものは、以下の通りです。
- プラスドライバー、マイナスドライバー
- モンキーレンチ
- 雑巾やタオル
- 新しい便座
ドライバーのほか、必要に応じてモンキーレンチも準備しましょう。
作業時の水濡れ対策として雑巾やタオル、バケツなどもあると安心です。新しい便座は、付属部品を事前に確認しておきます。
交換作業の全体の流れ
ウォシュレットの便座のみ交換する場合の全体の流れは、以下の通りです。
- 止水栓を閉めて電源を切る
- 古い便座を取り外す
- 新しい便座を取り付ける
- 通水・通電して動作確認する
止水栓は必ず作業前に閉め、水漏れを予防しましょう。
その後の作業は知識も必要となるため、説明書などを読みながら慎重に進めることが大切です。
STEP1|止水栓を閉めて電源を切る
ウォシュレットの交換作業を開始する前に必ず止水栓を閉め、ウォシュレットの電源プラグを抜きます。
これは、感電や水浸しになるのを防ぐための重要なステップです。
止水栓は、トイレタンクの下や壁についていることが多いのでハンドル式の場合は手で、マイナスドライバー式の場合はドライバーを使って、時計回りに回して水を止めます。
STEP2|古い便座を取り外す
古い便座の取り外し方は、固定方法によって異なります。
ボルトナット式は便座を固定しているボルトのナットを、レンチや手で緩めて外します。
ベースプレート式の場合は、便座を固定しているベースプレートのロックを解除し、便座本体をスライドさせて取り外しましょう。
いずれも固着しているときは無理をせず、潤滑剤を塗布して時間を置いてから再度試みるのがおすすめです。
STEP3|新しい便座を取り付ける
新しいウォシュレット便座の取り付けは、製品に付属している取扱説明書に従って慎重に進めます。
まず、便器の取り付け穴に新しい便座の金具やベースプレートを設置し、ガタつきがないようにしっかりと固定しましょう。
次に、給水ホースを新しい便座と止水栓に正しく接続します。
接続部にパッキンやOリングが正しく入っているか確認し、水漏れがないようにしっかりと締め付けたら完了です。
取り付け方法は種類によって多少異なるので、必ず説明書を読んで作業を進めましょう。
STEP4|通水・通電して動作確認する
取り付けが完了したら、止水栓をゆっくりと反時計回りに回して水を流します。
この時、接続部から水が漏れていないかを確認しながら作業を進めましょう。
水漏れがなければ、電源プラグをコンセントに差し込み、ウォシュレットの通電を確認します。
リモコンや操作パネルの動作チェックに加え、温水・温風・脱臭など、すべての主要機能が正常に動作するかを確かめておくと安心です。
自分で交換するときの注意点
自分でTOTOウォシュレットの便座のみを交換する場合、以下の点に注意が必要です。
- 水漏れ・感電に気を付ける
- 無理に分解しない
- 取り付け後は様子を見る
- 不安がある場合は業者へ依頼する
作業前には必ず止水と通電の確認を行い、安全を確保してから作業を進めましょう。
固着している部品は無理に外そうとすると、便器や配管を傷つける可能性があります。
自力での作業が難しいと判断した際は、早めに水道修理業者へ依頼をするのがおすすめです。
また、作業の完了後は数日間、水漏れや異常がないか様子を見ましょう。
最初は問題がなくても、後から小さな不具合が発生してくる可能性も十分にあります。

セーフリーWEB担当
ウォシュレット全体を交換せずに、便座だけを交換するメリットは何ですか?
便座のみを交換する最大のメリットは、コストを抑えられる点です。全体を新しくするよりも便座だけの交換のほうが費用がかからず、必要な機能だけをプラスすることができます。また、短時間で交換が完了するため、日常生活への影響も少なく済みますね。
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業者に依頼した場合の交換費用相場

TOTOのウォシュレットの交換費用の相場は、「本体代+作業工賃15,000円~20,000円」です。
費用は依頼する便座の種類や機能によって変動し、シンプルな暖房便座と高機能な温水洗浄便座では大きな差があります。
ここでは、便座タイプごとのおおよその費用相場を紹介します。
便座タイプ別の費用目安
便座タイプ別の費用目安は、以下の通りです。
| 便座タイプ | 費用の目安(工賃込み) |
|---|---|
| 普通便座(温水なし) | 20,000~30,000円 |
| 暖房便座 | 30,000~50,000円 |
| 温水洗浄便座(一般タイプ) | 45,000~65,000円 |
| 高機能便座(自動開閉・乾燥付きなど) | 70,000~120,000円 |
上記は工賃込の費用となり、工賃はいずれも15,000〜20,000円程度です。
一般的にはシンプルで機能の少ないものほど本体代が安く、全体の費用目安も安価になる傾向です。
高性能なものも工賃は大きく変わりませんが、本体代が高くなります。
欲しい機能と予算のバランスを見ながら、自分に合う機種を選択して交換を検討しましょう。
追加料金が必要になるケース
便座が固着していて取り外しが手間がかかったり、コンセントがなく電気工事が必要だったりすると、追加の料金が発生します。
また、止水栓や給水管が劣化していて交換が必要など、別途の作業を要する場合も追加料金の対象です。
さらに、深夜や休日などの割増料金を設定している業者に依頼した場合は、時間外に依頼すると各業者が定める追加料金が発生します。
TOTOのウォシュレットの交換は、トイレリフォームも手掛ける水道修理業者へ相談するのがおすすめです。
ウォシュレット本体を、メーカー希望小売価格より、圧倒的にお得な値段で提供してくれる業者もいます。
お得な水道修理業者をお探しの方は、『水道修理のセーフリー』のセーフリーに相談へご相談ください。実績も豊富で、お得な水道修理業者を無料でご紹介いたします。

セーフリーWEB担当
小川さん、TOTOウォシュレットの便座交換を業者に依頼する場合、費用相場はどのくらいかかりますか?
TOTOウォシュレットの便座交換にかかる費用は、便座のモデルにもよりますが、一般的には「作業工賃15,000円~20,000円+商品代」が相場です。作業内容や地域によっても異なるため、事前に見積もりを取ることをおすすめします。
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TOTOウォシュレット便座のみを交換するときのポイントまとめ
TOTOのウォシュレットには、便座のみ交換できるタイプと、できないタイプがありました。しかし、できないタイプでも、水道修理業者へ依頼すれば、交換してもらえます。
また、交換できるタイプでも、自分で行うのは水漏れや漏電のリスクがあるため、おすすめしません。水道修理業者へ依頼しましょう。
信頼できる水道修理業者を探せないときは、『水道修理のセーフリー』のセーフリーに相談へご相談ください。お住まいの地域の、実績豊富な優良業者を無料でご紹介いたします。



























































































































































































































