便座が割れた際の応急処置・対処法!原因や火災保険も紹介

2025.06.20

便座が割れたときの応急処置、対処法を分かりやすく解説します。

トイレを長年使い、劣化して割れてしまうケースは少なくありません。便座が今後割れないよう長く使うためにも、便座が割れた原因も解説します。

後半では、どういった便座なら自分で交換できるのか、火災保険が適用されるのかについても紹介するので、参考にしてみてください。

割れたところからケガをする場合もあるため、便座が割れても、慌てずに対処しましょう。

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便座が割れたときの応急処置

便座割れたときの応急処置

温水洗浄便座(ウォシュレット)の便座が割れたときには、まず電源プラグを抜きましょう。電源プラグに水がかかると、感電や火災の恐れがあり、危険です。

また、便座が割れたときは接着剤ではなく、布ガムテープを使います。接着剤を使用しても、時間が経つとはがれ、割れた状態に戻りやすいためです。

便座が割れた際に布ガムテープを使う応急処置として、以下の方法があります。

  • 布ガムテープで補修する
  • 添木をして布ガムテープで補修する

どのように便座を補修するのか、具体的に以下で紹介します。

布ガムテープで補修する

ヒビが入って割れ、一部がくっついている便座であれば、応急処置として布ガムテープで補修します。布ガムテープはコンビニや100円均一ショップ、ホームセンターなどで購入でき、相場は100〜300円です。

布ガムテープを便座の割れたところに巻くと、補強できます。ホコリや汚れが付いているとテープがはがれやすいため、固く絞った布で便座を拭いてから、巻きましょう。

また、1回巻いただけでははがれやすいため、布ガムテープを2〜3周きつめに巻きます。

ただし、あくまでも応急処置です。布ガムテープで補修しても割れた箇所は危ないため、早めに便座を交換しましょう。

添木をして布ガムテープで補修する

完全に割れた便座は、添木をして布ガムテープで補修しましょう。

板や段ボールなどを便座のサイズに合わせ、その上から布ガムテープを2〜3回巻きつけると、強度が増します。

割れたところに添木をあてると、数日間は便座を使用可能です。しかし、段ボールは使ううちに強度が下がるため、よれた際に交換しましょう。

添木でしのいでいる間に、早めの交換を検討してください。

便座が割れたときの対処法

便座が割れたときの対処法

便座が割れたときの対処法は、大きく分けると以下の3つがあります。

  1. 賃貸なら管理会社に連絡する
  2. 業者に交換・修理を依頼する
  3. 自分で便座を交換・修理する

それぞれ、具体的な方法や注意点をお伝えします。

賃貸なら管理会社に連絡する

賃貸の便座が割れたら、応急処置を済ませた後に、管理会社へ連絡しましょう。

管理会社が管理していない賃貸であれば、大家さんに連絡します。

管理会社に連絡すれば、便座を交換できるよう、修理業者を呼んでもらえるはずです。管理会社が便座交換をする場合、住民が費用を払う必要はありません。

自己判断で便座を交換や修理をしてしまうと、本来は管理会社が支払うべきケースであっても、交換・修理にかかった費用を払ってもらえない場合があります。便座が割れたときは、管理会社に伝えましょう。

なお、賃貸物件を退去するときは、原状回復をしなければなりません。

退去時には火災保険が適用されないケースもあるため、注意してください。

便座が割れたことに気づいたら、やはり管理会社に連絡しましょう。

業者に交換・修理を依頼する

持ち家の便座が割れた場合は、自分で対応しなければなりません。

なお、自分で交換できる便座は、便器・便座・タンクが別々に分かれる「組み合わせトイレ」だけです。

しかし、トイレの室内は狭く、DIYに慣れていない方には難易度が高い作業のため、自分で交換するのはおすすめしません。業者に頼めば、スムーズに便座の交換・修理が終わります。

便座や便器が合わさっている「一体型トイレ」「タンクレストイレ」は便座のみの交換はできません。トイレ全体を取り替える必要があるため、業者に相談しましょう。

また、暖房タイプや温水洗浄便座(ウォシュレット)は廃盤のケースが多く、今使っている便器に合う便座を探すのは大変です。業者に相談することをおすすめします。

自分で便座を交換・修理する

既存の便座を取り外す

便座と便器、タンクが別々の「組み合わせトイレ」であれば、業者に頼まず、自分で便座を交換・修理できます。

ただし、便座を交換するときは便座下にあるナットを外すため、簡単な作業ではありません。トイレ室内が狭く、しゃがんだり、レンチを使ったりするのは難しいケースもあります。

基本的には自分で便座は交換せず、業者に任せるのがおすすめです。

どうしても便座を自分で交換したいときは、以下の順で試してみてください。

  1. 便器裏のナットをレンチやスパナを使って外す
  2. パッキンといった他の部品も全部外す
  3. 便座を便器から取り外す
  4. 新しい便座を取り付ける
  5. 便座裏にパッキンやナットを取り付ける

便座を自分で交換する方法は、以下の記事でさらに詳しく解説しています。

割れた便座を交換する際の費用相場

割れた便座の交換を業者に依頼する際の費用相場は、以下のとおりです。

作業 費用相場
普通便座の交換 本体価格+8,000円〜2万円
暖房便座の交換 本体価格+1万〜2万円
温水洗浄便座(ウォシュレット)の交換 本体価格+1.5万〜3万円
コンセントの増設 部品代+1.5万〜2万円
便器の廃棄 0〜1,000円

便座の本体価格によって、費用は大きく変動します。普通便座の本体は1万円ほどで、比較的安価です。

暖房便座の本体価格の相場は1万〜4万円、温水洗浄便座は2万〜20万円と幅があります。温水洗浄便座は機能が増えるほど、費用が高い傾向です。

また、業者によっては基本料金や早朝・深夜料金が別途かかるため、注意しましょう。必ず見積もりを取り、料金を確認してから依頼してください。

便座割れの修理費用が無料になるケース

業者に依頼する際の費用相場

便座が割れたときに以下に該当すれば、修理費用が無料になる可能性があります。

  • 便座の製品保証内のケース
  • 火災保険が適用されるケース

ここからは、無料になるケースを具体的に紹介します。

便座の製品保証内のケース

便座が割れた際に以下に当てはまると、製品保証により無料で修理してくれます。

  • 製品の欠陥が原因で、便座が割れた
  • 保証期間中に便器が割れた
  • 製品保証書が手元にある

製品保証の条件や期間は、便器、販売店やメーカーによってさまざまです。保証期間中であるものの、適用されるか分からない場合には、メーカーに連絡してみてください。

製品保証が適用される場合には、便座を購入した店舗、またはトイレメーカーに修理を依頼しましょう。製品保証書をはじめとした必要書類を提出すれば、購入店もしくはメーカーのスタッフが修理に訪れます。

なお、不注意や不当な修理など、製品の欠陥以外が原因の場合には、保証が適用されないため、注意しましょう。

火災保険が適用されるケース

火災保険が適用され、割れた便器を無料で修理できるケースもあります。

  • 賃貸物件を契約したとき
  • ローンを組んだとき

こういったときに火災保険に加入していないか、契約内容を確認しましょう。

火災保険では火災の他、盗難や事故で自宅、家財が被害を受けたときに、保険金が支払われます。火災保険は、建物そのものが対象です。家財保険にも加入していると、家財である便座が補償対象に含まれます。

便座が割れた状況によっては火災保険が適用されるため、確認が必要です。

火災保険が適用される条件

火災保険によって、プランは細かく異なります。以下の条件に該当すれば、割れた便座に火災保険が適用される可能性があります。

  • 家財保険に加入済みである
  • 便座を故意に割ったわけではない
  • 経年劣化には当てはまらない

地震や大雨といった自然災害ではなく、人為的な事故によって便座が割れたときにも、火災保険が適用されるのが一般的です。

また、トイレの耐用年数は10年とされています。便座が割れたときにトイレの使用年数が10年に満たないのであれば、火災保険が適用される可能性は高いでしょう。

ただし、火災保険や家財保険の内容、適用範囲は保険会社ごとに異なるため、確認した方が賢明です。

火災保険を申請するときの流れ

便座が割れて火災保険が適用された場合には、以下の流れで申請します。

  1. 保険会社に連絡する
  2. 必要書類や証拠(例:便座が割れた写真)を保険会社へ提出する
  3. 修理業者に便座の修理・交換を頼む
  4. 保険会社へ業者の見積書や事後報告書を提出する

必要書類などに問題がなければ、保険会社から保険金が支払われます。

なお、事後報告書は業者が作成し、渡してくれるはずです。火災保険の対応をしたことがある業者に修理・交換を依頼すると、より安心して任せられます。

便座が割れた原因

便座が割れた原因は、主に以下の4つに分けられます。

  1. 時間が経って便座が劣化した
  2. 便座に大きな負荷がかかった
  3. 便座に欠陥があった
  4. 便座の温度が急に変化した

なぜ便座が割れてしまったのか、それぞれ解説します。

時間が経って便座が劣化した

便座が割れた原因で多いのが、経年劣化です。

便座は7〜10年が寿命とされ、10年以上経つと劣化しやすいといえます。10年以上使い続けている便器は、ある日突然割れる場合があり、注意が必要です。

便座は樹脂やプラスチックが使われるケースが多く、どちらも経年劣化でもろくなります。特にプラスチックは劣化しやすく、割れやすい素材です。

便座に大きな負荷がかかった

便座に大きな負荷がかかり、割れたケースもあります。大きな負荷がかかった例は以下のとおりです。

  • 重いものを便座に落とした
  • 便座の上に乗った・立った
  • 便座に勢いよく座った

便座の素材は樹脂やプラスチックが大半で、強度が高いわけではありません。急に大きな負荷がかかってしまうと、割れてしまいます。

また、便座の大半はプラスチックで、掃除用の漂白剤や洗浄剤の負荷が原因で割れる場合もあります。便座への負荷を減らすために、掃除するときは中性洗剤がおすすめです。不安な方は洗剤を使わず、乾拭きが良いでしょう。

便座に欠陥があった

便座の欠陥も、割れた原因の一つです。

  • 不良品
  • 業者の設置ミス

こういった欠陥が原因の場合は、便座を問題なく使っていても割れるケースがあります。

新築物件や、トイレを設置して間もないのであれば、便座の欠陥かもしれません。最近トイレを設置した場合は、施工した業者に相談してみてください。

便座の温度が急に変化した

トイレにぬるま湯を流す

寒い時期に便座が割れたのであれば、以下のような温度変化が原因の可能性があります。

  • トイレ内で暖房器具を急に使用した
  • 凍結を解消しようと熱湯をかけた

冬の真夜中にトイレを使うとき、寒さを和らげようと電気ヒーターを使い、トイレ室内や便座を暖める方もいるでしょう。

便座は、温度差に弱いのも特徴です。電気ヒーターなどで便座の温度が急激に変わると、割れてしまいます。

また、凍結を解消するために、便器の中に熱湯を入れないでください。便座に熱湯がかかって割れるだけではなく、便器や排水管が破損する恐れがあります。凍結時は熱湯ではなく、40℃〜50℃のお湯が適温です。

割れた便座を放置するリスク

割れた便座をそのまま放置すると、以下のリスクがあります。

  • トイレを使うときにケガをする
  • 漏電・火災が起きる

それぞれ、以下で分かりやすく解説します。

トイレを使うときにケガをする

割れた便座を放置すると、トイレを使うときにケガをする恐れがあります。

  • 割れた破片がお尻に刺さる
  • 割れた箇所に太ももがはさまる

このようなケガを招く恐れがあるので、割れた便座は早めに交換しましょう。

なお、布ガムテープや添木で応急処置をしていても、やがてテープや板が外れ、割れた部分でケガをするかもしれません。トイレを使う人がケガをしないためにも、新しい便座に交換してください。

漏電・火災が起きる

暖房タイプの便座や温水洗浄便座(ウォシュレット)が割れたときは、漏電や火災に注意が必要です。

便座の割れたところから漏電すると、便器内やタンク内に溜まった水が配電盤に染み込み、火災が起きるリスクがあります。大変危険なため、温水洗浄便座が割れたら早めに交換してください。

もしすぐに便座を交換できないときは、電源プラグを抜きましょう。

便座の交換はプロの業者に依頼するのがおすすめ

便座が割れたときの応急処置や対処法、原因を紹介しました。

便座の交換は難易度が高いため、組み合わせトイレといったDIYで交換可能な便座であっても、業者に頼むのがおすすめです。

便座が割れてすぐに業者へ相談したいときには、『水道修理のセーフリー』をぜひご活用ください。便座の交換に対応している業者を、料金や口コミなどで比較しながら確認できます。

便座の交換時におすすめの業者を見てみる

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便座が割れたときによくある質問

  • 便座が割れたら、接着剤でくっつきますか?

    便座が割れたときに接着剤を使うと、一時的にはくっつきますが、時間が経つとはがれてしまいます。やがて割れた状態に戻るため、接着剤を使うのはおすすめしません。

    便座が割れたときの応急処置を詳しく見る

  • 割れた便座だけ交換できますか?

    割れた便座だけ交換できるのは、組み合わせトイレに限ります。一体型トイレとタンクレストイレは便座と便器が合わさっているため、便座だけ交換できません。
    便座が割れたときの対処法を詳しく見る

  • 賃貸で便座が割れたらどうすればよいですか?

    賃貸で便座が割れたときは、大家さんや管理会社に連絡しましょう。管理者が修理業者に連絡し、便座を交換してくれるはずです。

    賃貸で便座が割れたときの対処法を詳しく見る

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