原因別トイレつまりの対処法

トイレに物を落としたときの3つの対処法|業者の料金相場もお伝えします!

トイレに物を落してしまって業者に修理を依頼するケースは意外と多いんです。

しかし、すべてのケースで業者に依頼しなければいけないわけではありません。特に簡単なつまりであれば、あなた自身の手でトイレのつまりを直すことができます!

そこで今回はトイレに物を落としたとき、まず最初に取るべき行動落下物が目に見えない場合の対処法をお伝えします。

落下物の対処法は、落下物ごとに対処方法を記載したので該当する落下物のところを参考にしてみてください。

そして最後に、トイレに落とした物を取り出せないときの修理費の相場料金もお伝えします!どうしてもトイレつまりが直らないときは、早急に専門業者に相談してみてください。

トイレに落とした物を詰まらせないためにやる事

トイレに落とした物をつまらせないための最初に取るべき行動とは?

トイレに物を落としたときは素早く取り出すことが重要です。

用を足す前だったり掃除が終わった後など、トイレが比較的キレイな状態なのであれば素手でかまわないのですぐに取り出しましょう。

もし、用を足した後や掃除の最中であれば、次の3つの道具の内いずれかを使って落下物を取り出してみてください。

  • ゴム手袋・ビニール手袋
  • ビニール袋
  • マジックハンド

ゴム手袋やビニール袋がある場合は、すぐに手袋をはめて落下物を取り出しましょう。特にスマホなどの電子機器は防水加工であっても故障する可能性があります。1秒でも早く取り出すように心がけてください。

もし、ゴム手袋などがお家にない場合は代わりにビニール袋を使ってみてください。大きめのビニール袋に手を入れてることで肘あたりまで水に浸かるのを防ぐことができます。ビニール袋が薄かったり穴が空いている可能性がある場合は、ビニール袋を複数枚重ねて使ってください。

そして、意外と役立つのがマジックハンドです。マジックハンドがあれば手を汚すことなく落下物を取り出すことができます。100均などで安く手に入るので、今後トイレに物を落としたときのことを考えて1つ持っておくのもアリですよ!

トイレに落とした物が目視できない場合は?

トイレに落とした物が目視できない場合は?

トイレに落とした物を目視できる場合は先ほどお伝えしたように素早く取り出すことができます。

しかし、トイレに落とした物が排水管の奥につまってしまった場合は簡単に取り出すことはできません。

そこで、ここではトイレに落とした物が目視できないほど奥につまった場合の対処法をお伝えします。

落下物を次のようにカテゴライズして対処法をお伝えするので、該当する落下物のところを重点的に読んでみてください。

  1. 水に溶ける物(トイレットペーパーなど)
  2. 水に溶けない物(オムツ、ナプキンなど)
  3. 固形物(スマホ、メガネなど)

水に溶ける物をトイレに落としたときの対処法

①水に溶ける物をトイレに落としたときの対処法

水に溶ける落下物には以下の物が該当します。

  • トイレットペーパー
  • ポケットティッシュ
  • トイレクリーナーなど

トイレットペーパーは1ロール丸ごと落ちてしまったり、ポケットティッシュはポケットからスルッと落ちてしまう可能性があります。

そのように一度に大量のトイレットペーパーなどを落としてしまった場合、次の道具でつまりを解消することができます。

  • ラバーカップ(スッポン)
  • 真空式パイプクリーナー
  • 食器用洗剤
  • 重曹+クエン酸

ここでは例として、ラバーカップ(スッポン)と食器用洗剤を使用してつまりを解消する方法をご紹介します。その他の方法については以下の記事を参考にしてください。

ラバーカップ(スッポン)で落下物のトイレつまりを直す手順

ラバーカップ(スッポン)でトイレのつまりを直す手順

ラバーカップでトイレのつまりを解消する方法は次の手順で行います。

  1. 便器の水量を調整する
  2. ラバーカップを便器の水溜り部分に密着させる
  3. ラバーカップを押す・引く

①便器の水量を調整する

まずは便器にある水の量を調整します。

水が溢れ出そうな場合は給水ポンプや容器を使って水を汲み出してください。

逆に水が少ない場合は水を注ぎ足す必要があります。目安としてはラバーカップのカップ部分が水に浸るまで水を継ぎ足します。

②ラバーカップを便器の水溜り部分に密着させる

水を丁度いい量に調整したら、ラバーカップを水溜り部分に密着させます。

この時、排水口に対して平行にカップを押さえつけると密着しやすくなりますよ!

③ラバーカップを押す・引く

ラバーカップを密着させたら、ラバーカップをグッと押し込んでカップをへこませます。

ラバーカップを押す時はゆっくり押し込むようにしてください。

次にラバーカップを引く時は勢いよく引きます。この時は、水が飛び散らずラバーカップが便器から外れない程度の力加減で引きます。

この作業を繰り返すことで、ゴポゴポッという音がして水が流れたら作業完了です!

食器用洗剤で落下物のトイレつまりを解消する手順

食器用洗剤は約100ml使用します。食器用洗剤のボトル半分が約100mlなので参考にしてくださいね。

食器用洗剤を使ってトイレのつまりを直す方法は次の手順で行います。

  1. 便器内の水位を調整する
  2. 食器用洗剤約100mlを便器に入れる
  3. 50℃〜60℃のお湯を注ぎ20分〜30分放置する

①便器内の水位を調整する

まずは便器内の水位を調整しましょう。

便器内の水位が高い状態だと食器用洗剤が薄くなりすぎてしまい、つまりを解消できなくなる場合があります。

目安としては通常時と同じ水量になるまで給油ポンプなどで水を汲み出してください。

②食器用洗剤約100mlを便器に入れる

便器内の水量を調整したら次に食器用洗剤を約100ml便器に入れます。

③50℃〜60℃のお湯を注ぎ20分〜30分放置する

次に50℃〜60℃のお湯を便器にゆっくり注ぎます。

沸騰してすぐのお湯だと陶器製のトイレが割れたり傷つく恐れがあるので、必ず50℃〜60℃のぬるめのお湯を注ぐようにしてください。

20分〜30分経過したらトイレの水を流してつまりの解消を確認しましょう。

水に溶けない物をトイレに落としたときの対処法

②水に溶けない物をトイレに落としたときの対処法

水に溶けない落下物には以下の物が該当します。

  • オムツ
  • 生理用品など

水に溶けない落下物は、ラバーカップなどを使って排水管の奥に押し込んではいけません。もし、無理やりラバーカップを使用するとつまりが悪化して修理費が何倍にも膨れ上がってしまいます。

オムツなどの水に溶けない物がトイレにつまったときは次の道具を使いましょう。

  • 針金ハンガー
  • ワイヤーブラシ

ここでは針金ハンガーを使った対処法を詳しく解説します。

ワイヤーブラシを使う対処法は以下の記事を参考にしてくださいね!

針金ハンガーで落下物のトイレつまりを解消する手順

トイレつまりを直すための道具がお家になく、急を要する場合に役立つのが針金ハンガーです。

手順を簡単に説明すると、針金ハンガーを長く伸ばして便器に突っ込みオムツなどを引っ掛けて取り出すだけです。

単純な方法ですが、針金ハンガーは形を自由に変えられて強度が高いのでトイレのつまり解消にピッタリなんですよ!

針金ハンガーの先端を釣り針のように軽く曲げることで、オムツや生理用品を引っ掛けやすくなります。

少しコツは必要ですが、緊急時に役立つ方法なので試してみてください。

固形物をトイレに落としたときの対処法

③固形物をトイレに落としたときの対処法

スマホなどの固形物を落とした場合は、すぐに取り出せるといいのですが排水管の奥でつまってしまうことも少なくありません。

固形物がつまって取り出せない場合はすぐ専門業者に連絡しましょう。

間違っても水を流したりラバーカップ(スッポン)を使って対処しないようにしてくださいね。

最後にトイレつまりを専門業者に依頼した場合の相場料金を掲載するので参考にしてみてください。

他のトイレつまりの原因については、次の記事をご参考ください。

物を落とした時のトイレつまり解消にかかる相場料金はいくら?

落とした物を取り出せなかった場合は専門業者に依頼してトイレを修理する必要があります。

専門業者に依頼した場合の『修理費』には、ほとんどの業者で次の料金が含まれます。

基本料金+出張料金+作業料金+材料費+深夜料金

基本料金・出張料金・深夜料金は無料の業者もあり、必ずしもこれらすべての料金がかかるわけではありません。これらの料金に関してはそれぞれの業者のホームページをチェックしてみてください。

では、専門業者に依頼する場合の相場料金を掲載するので参考にしてみてくださいね!

作業内容作業料金
軽度のトイレのつまり除去
(紙つまりなど)
5,000円~
トイレのつまり除去
(専門道具使用)
7,000円〜
小便器の詰まり・尿石除去8,000円~
高圧洗浄15,000円
便器着脱作業10,000円〜
便器交換30,000円〜

トイレットペーパーなどが原因の軽度なつまり場合は、1万円以内で修理できるケースが多いです。

ただし、スマホなどの固形物を落として排水管の奥につまった場合は高額になるケースがあります。例えば、便器の着脱など特殊な作業が行われるとプラス1万円など追加料金が発生するので修理費が高額になる可能性があります。

しかし、トイレつまりの状況によらず、落下物を取り出すことができないのであれば専門業者に依頼する他ありません。

業者に修理を依頼するなら一刻も早く連絡して、比較的つまりが軽度なうちに修理してもらうのが修理費を安く抑えるコツです。

色々な手を尽くしてトイレのつまりが解消されない場合や、落下物を取り出せないと判断した場合はすぐに業者に電話して相談してみてくださいね!

 

トイレに物を落としたときのよくある質問
トイレに物を落とした時どうすればよいですか?

まずは手で取る方法が良いと思います。素手では抵抗がありますので、ゴム手袋やビニール袋を使って取り出してみてください。また道具があればたとえば、バリュー・PONTA/ローポンプスーパープラスなど、強い吸引力で異物を引き戻すグッズを持っていれば更に奥にあるつまりにも対応できるはずです。
トイレに落とした物をつまらせない方法

バリューPONTAやローポンプスーパープラスはどこで購入できますか?

ホームセンターやAmazonなどで購入できます。バリュー・PONTAは8000円~10000円の相場で購入できます。また、ローポンプスーパープラスの値段は少し高くて、12000円〜20000円となります。

専門業者に依頼した場合の相場料金を教えてください。

つまりの原因にもよりますが、軽度なつまりであれば、5,000円~8,000円ほどで修理できます。重度の場合は便器交換など30,000円以上かかるケースもあるかとおもいます。

修理料金を安く抑える方法を教えてください。

キャンペーンや割引を利用できる専門業者を探すか、複数の専門業者で見積もりを取ることで、修理料金を安く抑える可能性が高いです。当センターでは、「今すぐ」安心して依頼できる専門業者をご紹介しています。

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