トイレの床タイルは、尿はねや水はねを放置していると汚れてしまいます。黄ばみや黒ずみが発生すると、拭き掃除だけではなかなか汚れを落とせません。
トイレの床タイルを綺麗に掃除するには、適切な方法と効果的な洗剤を把握しておく必要があります。
本記事では、トイレの床タイルを掃除する方法を分かりやすく解説します。掃除しにくい目地の汚れ落としや、おすすめの洗剤選びまであわせて解説するので、ぜひ最後までご覧ください。
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記事の内容
トイレの床タイルを掃除するときに用意するアイテム

トイレの床タイルを掃除する際は、次のアイテムを用意しましょう。
それぞれの使用用途を解説するので、床タイルの掃除をスムーズに行えるよう、準備しておきましょう。
トイレ用掃除シート
トイレ用掃除シートは、ホコリや髪の毛を取る際や仕上げの拭き掃除に使用します。便器に流せるタイプであれば、掃除後の処理も楽なので、床タイルの掃除に向いています。
トイレ用掃除シートは、100円ショップやホームセンター、ドラッグストアで、150~400円ほどで購入できるので、掃除用に常備しておきましょう。
フロア用掃除ワイパー
フロア用掃除ワイパーは、立ったまま拭き掃除ができる便利アイテムです。トイレ用掃除シートを、フロア用掃除ワイパーに装着すれば、足腰に負担をかけず床タイルを掃除できます。
主な購入場所は、100円ショップやホームセンター、ドラッグストアなど、トイレ用掃除シートと一緒に販売されているケースが多いです。なお、フロア用掃除ワイパーは、1,000~2,000円ほどで購入できます。
メラミンスポンジ
メラミンスポンジは、頑固な汚れを落としたいときに効果的な便利アイテムです。水だけで汚れを簡単に落とせる研磨力があり、黒ずみやカビの除去に使用できます。
ただし、メラミンスポンジは、塗装している箇所や柔らかい樹脂製の箇所に使用すると、傷つけてしまうため、使用前に目立たない場所でテストしましょう。
メラミンスポンジは、100円ショップやホームセンター、ドラッグストアなどで購入でき、販売価格は100~300円程度が相場です。代表的な商品では、レックの「激落ちくん」が有名です。
下記の記事では、メラミンスポンジを使う際のポイントや、使用できる素材を詳しく解説しているので、あわせて読んでおきましょう。
クエン酸水スプレー
クエン酸水スプレーは、尿石や黄ばみを落とせる便利アイテムです。ただし、床タイルの目地を傷つける可能性があるため、長時間の放置は避けて、使用後はすぐ拭き取ってください。
クエン酸水スプレーは、クエン酸と水を混ぜて自作でき、100円ショップやホームセンター、ドラッグストアなどで100~300円ほどで購入できます。
下記の記事では、クエン酸でトイレを掃除する方法を詳しく解説しているので、クエン酸水スプレーの正しい使用方法を確認しておきましょう。
中性洗剤
床タイルの素材が、クエン酸や重曹と相性が悪い場合は、中性洗剤を使用してください。中性洗剤は、皮脂汚れや黒ずみを落とし、肌を傷めにくい特徴があります。
中性洗剤は、スーパーや100円ショップ、ドラッグストアなどで販売されており、100~400円程度で購入できます。
中性洗剤を使用する際は、濡らした雑巾や掃除用シートで拭き掃除して、拭き残しがないよう水拭きと乾拭きで拭き上げましょう。
トイレの床タイルを掃除する方法

トイレの床タイルを掃除する方法は、次のとおりです。
それぞれの掃除方法を確認して、床タイルの汚れを綺麗に落としましょう。
1.髪の毛やホコリを除去する
トイレの床タイルを掃除する際は、まず髪の毛やホコリを取り除きましょう。床タイルの汚れを落とす前に、掃除シートなどで髪の毛やホコリを取り除き、異物が落ちていない状態にしてください。
なお、トイレの床タイルを掃除する際に掃除機を使用すると、ホコリが宙に舞ってしまうため、掃除シートを使った拭き掃除がおすすめです。
入口から奥に向かって拭き掃除を進めて、トイレ内の髪の毛やホコリを取り除いてください。
2.クエン酸水で黄ばみを落とす
トイレの床タイルに黄ばみが発生している場合は、クエン酸水を使いましょう。
黄ばみは、尿石や尿はねが原因のアルカリ性汚れです。そのため、酸性のクエン酸水を使えば、アルカリ性の黄ばみを分解して、綺麗に落とせます。
クエン酸水は、100円ショップやドラッグストアで購入できますが、水とクエン酸を次の割合で混ぜ合わせれば、自宅で簡単に作れます。
- クエン酸小さじ1
- 水100ml
スプレーボトルにクエン酸水を作って、黄ばみに吹きかけてクロスなどで拭き掃除しましょう。
下記の記事では、トイレの黄ばみをクエン酸で落とす方法を詳しく解説しているので、ぜひ参考にしてください。
3.メラミンスポンジで黒ずみを落とす
床タイルの黄ばみを落とした後は、メラミンスポンジで黒ずみを落としましょう。メラミンスポンジは研磨力が強く、頑固な汚れを落としたいときに最適なアイテムです。
下記の手順で掃除すると、黒ずみを簡単に落とせます。
- メラミンスポンジに水を吸わせる
- 黒ずみにメラミンスポンジを押し当てながらこする
- クロスで汚れを拭き取る
フローリングやクッションフロアにメラミンスポンジを使用すると、表面のワックスが剥がれてしまいますが、床タイルであれば問題ありません。ただし、メラミンスポンジは研磨力が強いため、強くこすらずに軽く押し当ててこする程度にしましょう。
頑固な黒ずみには重曹やセスキ炭酸ソーダが効果的
メラミンスポンジを使用しても黒ずみが落ちない場合は、重曹やセスキ炭酸ソーダなどのアルカリ性洗剤を使用しましょう。
【重曹の使い方】
- スプレーボトルに重曹を大さじ1杯入れる
- 水またはぬるま湯を500ml加える
- 重曹が完全に溶けるまでよく振る
- 黒ずみに重曹水をかける
- クロスで汚れとともに重曹水を拭き取る
【セスキ炭酸ソーダの使い方】
- スプレーボトルに水500mlを入れる
- セスキ炭酸ソーダ小さじ1~2杯を入れる
- スプレーボトルを振ってよく混ぜる
- 黒ずみにセスキ水をかける
- クロスで汚れとともに重曹水を拭き取る
黒ずみの原因は、カビや皮脂汚れなどの酸性汚れなので、重曹やセスキ炭酸ソーダを吹きかければ、汚れを分解できます。
4.便器のつなぎ目を掃除する
トイレの床タイルで汚れが溜まりやすい場所は、床と便器のつなぎ目です。床タイルと便器のつなぎ目には、尿漏れや水漏れによる汚れがつきやすく、黄ばみや黒ずみが発生する可能性があります。
そのため、クエン酸水や重曹水を使用して、汚れを分解してから拭き掃除しましょう。基本的には、クエン酸水や重曹水を汚れに吹きかけ、拭き掃除するだけで綺麗に落とせます。
汚れが頑固な場合は、キッチンペーパーにクエン酸水をたっぷりかけて、15分ほど放置してから拭き取ってください。クエン酸水でパックすれば、頑固な黄ばみを分解して、便器のつなぎ目を綺麗に掃除できます。
5.タイルの目地を重曹で掃除する
タイルの目地は、カビが発生しやすい場所なので、こまめに掃除しておく必要があります。黒ずみやカビが発生している場合は、重曹スプレーを吹きかけてから、歯ブラシでこすり落としましょう。
重曹水は、水500mlに対して重曹大さじ1杯を混ぜれば、簡単に作成できます。重曹は、100円ショップやホームセンター、スーパー、ドラッグストアなど、身近な場所で購入できるので、簡単に入手できます。
目地の凹凸が深い場合は、メラミンスポンジやクロスでは汚れを十分に落とせない可能性があるため、歯ブラシの使用がおすすめです。
6.クロスを使って汚れを拭き取る
床タイルの汚れを落としきったら、クロスを使った拭き掃除で床全体の汚れを拭き取りましょう。床タイルにクエン酸や重曹が残っていると、素足でトイレに入った際、肌荒れを起こすリスクがあります。
一度クロスで拭き取っただけでは、重曹が目地に残る可能性があるため、念入りに拭き掃除しておきましょう。
下記の記事では、トイレの床掃除を簡単にする便利グッズを紹介しているので、確認しておきましょう。
トイレの床タイルを掃除する際の注意点

トイレの床タイルを掃除する際の注意点は、次のとおりです。
それぞれの注意点を確認して、床タイルや肌を傷めないよう、適切な方法で掃除しましょう。
クエン酸や酸性洗剤は長時間放置しない
床タイルの尿石や黄ばみを落とすために、クエン酸や酸性洗剤を使用する際は、長時間放置しないよう注意してください。床タイルの目地に使用しているコンクリートは、酸性と相性が悪く、長時間放置していると傷んでしまいます。
クエン酸や酸性洗剤を使用した後は、素早く拭き取り、拭き残しがないよう念入りに掃除しましょう。
研磨剤入り洗剤は使用しない
床タイルの頑固な汚れを落とすために、研磨剤入り洗剤を使用すると、タイルの表面を傷めてしまうリスクがあります。トイレの床掃除には、研磨剤入り洗剤を使わずに、クエン酸や重曹など床を傷めにくい洗剤を使用してください。
どうしても研磨剤入り洗剤を使用したいときは、強くこすらず、使用後はすぐに拭き取りましょう。
塩素系洗剤と酸性洗剤は併用しない
塩素系洗剤と酸性洗剤を混ぜ合わせると、有毒ガスが発生するので、併用は避けてください。クエン酸や重曹を使用する際も、同時に使用せず、黄ばみを落としてから黒ずみを掃除するなど、適切な手順を守ることが大切です。
塩素系洗剤と酸性洗剤は併用せず、汚れの種類に応じて効果的な洗剤を使い、拭き残しがないよう仕上げを徹底してください。
下記の記事では、トイレの床掃除におすすめの洗剤を紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
トイレの床タイルが汚れる原因

トイレの床タイルが汚れる原因は、次のとおりです。
床タイルが汚れる原因を確認して、適切な掃除方法を実践しましょう。
尿はねによる黄ばみ
トイレの床タイルが汚れる原因として、尿はねによる黄ばみが挙げられます。トイレの床は便器から近く、男性が立って用を足す際に尿が飛び散りやすい場所です。
また、座って用を足す場合も、便器のスキマから尿が飛び出して床に落ち、タイルを汚すこともあります。尿ハネによる黄ばみは、尿の成分が結晶化した尿石が原因で、放置していると汚れだけでなくアンモニア臭を発します。
下記の記事では、トイレの黄ばみを落とす方法を詳しく解説しているので、床タイルを綺麗に掃除する参考として読んでおきましょう。
水垢や皮脂汚れによる黒ずみ

トイレの床タイルに黒ずみが生じる場合は、水垢や皮脂汚れが原因の可能性があります。トイレを流す際や手洗いの際に飛び散る水や、人の足から分泌される皮脂が床タイルにつくと、黒ずみの原因になるのです。
水や皮脂に床の汚れが付着すると黒ずみになるため、掃除を怠ると床タイルが黒く汚れていきます。
下記の記事では、トイレの黒ずみを落とす方法を詳しく解説しているので、掃除方法や予防法を把握するために、チェックしておきましょう。
水漏れや湿気によるカビ
トイレは水を扱う場所なので、水漏れや湿気によるカビが発生しやすいです。トイレの床タイルは、目地に湿気が溜まりやすく、カビが繁殖しやすい特徴があります。
トイレの床タイルにカビが生えると黒の斑点ができ、見た目も悪くなります。そのため、カビの発生を抑制したい方は、凹凸が少ないフラットな床に変えるのもおすすめです。
髪の毛やホコリなど
トイレは狭い空間なので、髪の毛やホコリが溜まりやすいです。衣類の繊維や髪の毛がホコリと絡まり、床タイルに溜まってしまうのです。
通気性が悪く、衣類を着脱するトイレ空間は、髪の毛やホコリが落ちやすい場所なので、こまめに掃除しましょう。
トイレの床タイル掃除を軽減する方法

トイレの床タイル掃除を軽減する方法は、次のとおりです。
床タイルの掃除を楽にするため、上記の方法を実践しましょう。
座って用を足す
男性が立って用を足すと、周囲に尿が飛び散ります。日ごろから座って用を足すよう徹底しておくと、床タイルの汚れを軽減できます。
家族に男性がいる場合は、座って用を足すようルール化しましょう。
トイレマットやスリッパを清潔に保つ
トイレの床タイル掃除を簡略化するために、トイレマットやスリッパを清潔に保つことが大切です。トイレマットやスリッパを使用していると、足の皮脂が床タイルにつかず、皮脂汚れを防止できます。
しかし、トイレマットやスリッパが不潔な場合は、雑菌やホコリが溜まり、余計に床タイルが汚れてしまいます。床タイルの掃除ごとに、トイレマットやスリッパを洗えるよう、替えのスペアを用意しておきましょう。
掃除しやすい環境を整える
トイレの床タイル掃除を楽にするには、掃除しやすい環境を整えておきましょう。例えば、消臭剤やストックのトイレットペーパーを床に置いている場合は、掃除の邪魔になります。
床には極力何も置かず、収納スペースを設けて備品や掃除用具を収納しましょう。
週1回は掃除する
トイレ掃除の負担を軽減するコツは、週1回は掃除することです。忙しかったり面倒だったりと、掃除を怠ると、かえって汚れが蓄積して、掃除の手間が増えます。
週1回は掃除するよう心がけて、床タイルに頑固な汚れが定着する前に、綺麗な状態に戻しましょう。
トイレの床タイルを掃除しても汚れが頑固な場合は

トイレの床タイルは、クエン酸スプレーやメラミンスポンジを使えば、黄ばみや黒ずみを含む汚れが綺麗に落ちます。しかし、目地の汚れや長年放置していた頑固な汚れは、簡単に落とせない可能性があります。
トイレの床タイルを掃除しても汚れや臭いが落ちにくい場合は、他の原因を探るため専門業者に見てもらいましょう。
『水道修理のセーフリー』では、トイレのトラブルに対応できる業者を、口コミや料金を比較しながら探せます。トイレのトラブルで悩んだ際は、ぜひ活用してみてください。
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トイレの床タイル掃除に関するよくある質問
-
トイレの床タイルの掃除方法は?
トイレの床タイルの掃除方法は、以下のとおりです。
- 髪の毛やホコリを掃除用シートで拭き取る
- クエン酸で黄ばみを落とす
- メラミンスポンジで黒ずみを落とす
- 便器のつなぎ目やタイルの目地を掃除する
- 床全体を拭き掃除する
-
トイレの床を綺麗にするにはどうしたらいいですか?
黄ばみにはクエン酸、黒ずみには重曹など、汚れの種類に応じた洗剤を使用することが大切です。
-
トイレの床タイル掃除に使用してはいけない洗剤はありますか?
研磨剤入り洗剤は、床タイルを傷つける可能性があるため、使うのはおすすめしません。また、塩素系洗剤と酸性洗剤は混ぜると有毒ガスが発生するため、使用を避けてください。
-
トイレの床タイル掃除におすすめの洗剤はありますか?
クエン酸や重曹など、床タイルを傷めにくい洗剤を使用しましょう。
-
トイレの床掃除はどのくらいの頻度ですべきですか?
トイレ掃除は、週1回を目安にしましょう。

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